JPH02171979A - 文字認識における線図形のループ決定方法 - Google Patents

文字認識における線図形のループ決定方法

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JPH02171979A
JPH02171979A JP63328403A JP32840388A JPH02171979A JP H02171979 A JPH02171979 A JP H02171979A JP 63328403 A JP63328403 A JP 63328403A JP 32840388 A JP32840388 A JP 32840388A JP H02171979 A JPH02171979 A JP H02171979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的: (産業上の利用分野) この発明は、手書き文字等の図形を細線化処理して得ら
れた図形パターンを認識するための線図形のループ決定
方法に関する。
(従来の技術) 閉図形の包含関係を判定するものとして特開昭02−1
60584号公報に示されるものがある。これは、同公
報第6図(a) 、 (b)に示すような2つの閉図形
A、Bがある場合、この2つの閉図形の包含関係を判定
するものである。第6図(a)では^、Bは互いに包含
関係は無く、同図(b)ではBがAに含まれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この公報で述べられている包含関係は、
一方の閉図形が他の閉図形を完全に包んでいるか(共通
線分がない)、又は全く別個のものであるかを判断して
いるに過ぎない。したがって、この判定技術では2つの
閉図形の線分の一部が共通となっている場合、包含関係
を判定することはできない。なぜなら、この判定技術で
は、2つの閉図形が交差又は接していないときに一月追
跡し、その後に両図形を線分で仮想的に結んで追跡を行
なうので、初めから両図形が線分を共通に有していると
きには、仮想線を結ぶ以前に曲線の追跡自体が定まらな
いからである。
よって、この発明の目的は、線分の一部を」(通とする
2つの閉図形がある場合、その包含関係を判定すると共
に、包含関係があるときには包含関係を有しない2つの
閉図形に分殖させるようにした線分図形のループ決定方
法を提供することにある。
発明の構成: (課題を解決するための手段) この発明は文字認識におけるループ決定方法に関するも
ので、この発明の上記目的は、前記線図形を端点又は分
岐点のノードと前記ノートを結ぶ線分のブランチとで表
現すると共に、前記ブランチで構成された最小の閉曲線
をループとし、2個のループの構成ブランチから3個の
ブランチ群に分類し、前記3個のブランチ群を共通点を
にとしてxy座標上に展開し、この展開された前記3個
のブランチ群をxy方向に走査し、この走査において前
記ブランチ群のうちの2個が判明した時点に前記走査を
中止し、前記ブランチ群の2個を外側ブランチ群と決定
し、残る一部を共通ブランチ群とし、前記2個の外側ブ
ランチ群と前記共通ブランチ群とで前記2個のループを
再構成することによって達成される。
(作用) この発明の文字認識では、細線化された文字等の線図形
の追跡を次のように行なう。すなわち、開始点を走査線
の交叉点又は任意の1つのノードに決定して最初の追跡
を行ない、次のノードまでブランチを追跡した後に、そ
の到達したノードに未追跡のブランチが有るか否かを登
録した後、元の開始点に戻ってその開始点に未追跡のブ
ランチがまだ有るか否かを判断し、未追跡のブランチが
有る場合には所定の追跡探索順序に従った順番のブラン
チの次のノートまで追跡を行ない、そのノードに達する
とここでの未追跡又は追跡済みのブランチの登録を行な
ってから当該ブランチの最初のノードに戻り、この戻っ
たノードにおける未追跡のブランチに対して同様の追跡
を前記所定の追跡探索順序に従った順番に順次行ない、
各ノードに達する毎に元のノードに戻って未追跡のブラ
ンチが有るか否かを判断する。未追跡のブランチが無く
なるまで上述の追跡動作を繰返し、未追跡のブランチが
無くなった場合には、最初の追跡で到達したノードに進
んでその登録データを参照して、未追跡のブランチに対
し′C上記所定の追跡探索順序の方向に従って次のノー
トまで追跡を行なうような動作を繰返している。このよ
うな追跡を行なう結果、線図形に対する閉ループの構成
において、複数の閉ループが共通した線分を要素して構
成された場合にも、複数の閉ループが認識された時に図
形としての包含関係を持たせないように分I!IIA埋
し、ブランチ群の外側及び内側の位置関係を座標上に展
開して調べてループを再構成しているので、より正確な
文字認識を実現することができる。
(実施例) 第1図は、この発明の前提となる細線化した図形の追跡
方法を説明するための図であり、この線図形はノードN
1〜NIOと各ノードの間のブランチ11RI−BRl
rJで構成された数字(2,3の続は書き)の例を示し
ており、追跡のための走査はy方向且つX方向に移動す
る走査線SLによフて行なう例を示している。この場合
の文字線図形ではノードN1が最初に走査線SLと交叉
するので、このノードNlを開始点として最初にブラン
チBit1を追跡し、ノードN2に達した時に一旦最初
の開始点Nlに戻り、この開始点N1で未追跡のブラン
チが有るか否かを判断する。この場合は未追跡のブラン
チが無いので、前追跡で得られているノードN2に進ん
で、このノードN2で未追跡のブランチが有るか否かを
判断するが、この例ではブランチBR2及びBH3が未
追跡であるので、第3図で示すような追跡探索順序“1
”→“8”の方向に従った数字の小さいブランチBI1
2を先ず追跡する。この追跡探索順序の決定は第2図で
示すようなマスクパターンによって行ない、マスクの中
央を目的とするドツトに合せ、対応した周辺の8画素の
方向コートによって追跡探索順序を決定するようにして
いる。
ノードN3に達した時にノートN2まで戻り、このノー
トN2でまだ未追跡のブランチが有るか否かを判断する
が、この例ではブランチBR3か未追跡であるので、こ
のブランチ8口3を追跡して遂にはノードN5に達する
。このノードN5に達した時に再びノードN2まで戻り
、このノードN2で未追跡のブランチが有るか否かを判
断するが、この例では未追跡のブランチは無いので最初
に得たノートN3まで進み、このノードN3から第3図
の追跡探索順序に従った方向の順番に未追跡のブランチ
(この例ではBH4で示すループ)を追跡し、ノードN
3、つまりスタート点に達した時にこのノードN3で未
追跡のブランチが有るか否かを判断する。この例ではブ
ランチBR5が未追跡であるのでノードN4まで追跡し
、その後にノードN3に戻る。ノードN3に戻ると、ノ
ードN2に対する追跡で得られている次の到達点である
ノードN5に進み、このノードN5で未追跡のブランチ
が有るか否かを判断する。この例では、追跡探索順序に
従ったブランチ816の追跡を先ずノードN6まで行な
い、ノードN5に戻って次のブランチBn7の追跡をノ
ードN7まで行ない、ノートN5まで戻って次の未追跡
のブランチBn8をノードN8まで追跡する。ノードN
8まで追跡が行なわれると再びノードN5まで戻り、こ
のノードN5で未追跡のブランチがまだ有るか否かを判
断するが、この例では全て追跡済みであるので、ノード
N8まで進む。そして、このノードN8で未追跡のブラ
ンチを追跡探索順序に従フて決定してから追跡を行なう
が、この例では先ずブランチBR9をノードN9まで追
跡し、ノードN8に戻った後にブランチ[lR10の追
跡をノードNIOまで行なってから再びノードN8に戻
る。ノードN8に戻ると、この時点では未追跡のブラン
チは無く、しかも端点てない未追跡のノードは無いので
追跡が終了したことが判る。
上述のような線図形の追跡において51本のブランチを
追跡してその終点ノードが分岐点であり、かつ上記終点
ノードが現ブランチの追跡以前に登録されていた場合に
、ループが発生したことになる。追跡データのツリー構
造に対して、たとえば第4図に示すようにノード及びブ
ランチに数字名称を与える。すなわち、数字がノード名
てあり、アンダーライン付き数字がブランチ名である。
第4図においてループが発生したのは、ノード1112
から出発してブランチ11122を追跡終了した時点で
ある。つまり、ノード1121とノート11122は同
一点であったことが分った時点である。よって、ノード
Aには2つの名称が与えられ、この名称から構成ブラン
チが判明する。すなわち、名称が同一部分から始点はノ
ード11であり、名称が異なる部分より構成ブランチ名
はとなり、構成ブランチ数は°°5°°であることが分
る。次に、後処理としてノードAに対する名称は後から
付せられた名称に変更しておく。これはループの定義を
ブランチで構成された最小の閉ループとするためである
。第5図はその例を示しており、第1ループは121.
1121であり、始点はl、構成ブランチは12.12
1.ll、112.1121であり、第2ループは11
22j1211であり、始点は112 、構成ブランチ
は1122,1121.112■である。この第5図に
おいて、第1ループの後処理を行なわなければ第2ルー
プは1211.1122で、始点はl、構成ブランチは
12,121.1211.11.川、l12.2となり
、ループの定義に反することになる。
次に、1本のブランチのみで構成されるループの場合に
ついて説明する。第6図で示すように第2ループが1本
のブランチで構成されているか、この場合には後処理は
施さない。何故ならば、この第2ループが第1ループの
内側に発生すると、外側のループを表現できなく lす
るからである。したがって、外側のループを表現するた
めの後処理は施さない。第7図において第1ループで後
処理を行なうと、第2ループはループの定義に反して不
要のブランチ(第1ループ)を持つことになる。すなわ
ち、後処理なしの場合、第1ループは112.1121
で、始点は112.ブランチは凹であり、第2ループは
1112.1122で、始点は11.ブランチは111
,1112,112.1122である。また、後処理の
ある場合、第1ループは111.1121で、始点は1
12、ブランチは1121であり、第2ループは111
2.11211で、始点は11、ブランチは星、■旦。
112.1121.11211である。そして、1木の
ブランチで構成されたループか否かは、追跡したブラン
チの終点が一致したノードがブランチの始点であるか否
かで判断できる。具体的手法として、ノードについてこ
れが登録された場合の親ブランチがどれかを示す情報を
持たせ、ブランチについてはその始点のノードがどれか
を示す情報を持たせる。
これを用いて、ループが発生したノートから始点まで検
索すれば構成ブランチを抽出することができる。
次に、共通線を持つ複数の閉ループを分離する方法を説
明する。
第8図で示すような図形パターンの追跡図において、上
述したような方法でループを作成すると、包含関係を持
つ2個のループが作成される。
この包含関係を追跡順序のみで表現することはできない
、ここで2個の接するループ、つまり共通部分を有する
ループについて考えると、第8図の追跡図は第9図に示
すように2個のノードΔ、Bと、3個のブランチ群(1
群・・弓、4.2群・・・3゜9.3群・・・2,7.
10)とで構成される。そして、包含関係を持たないた
めには3個のブランチ群の組み合せで2個のループを考
えれば良い。つまり、共通部分が3個のブランチ群のう
ち、どの群になるかを判定すれば良い。
(i)ステップ1; 2個のループの構成ブランチから3個のブランチ群に分
類する。すなわち、第1O図(八)で示すループlの構
成ブランチは°“1.2.4,7.10”であり、同図
(B)に示すループ2の構成ブランチは”2,3,7,
9.10“であり、2個のループ1及び2の共通部分を
第3ブランチJETとすると、第3群ブランチ群= 2
.7.10である。そして、この第3ブランチ群を除い
た各ループを第1及び第2ブランチ群とすると、第1ブ
ランチ1−f=+、−+で第2ブランチ群=3.9とな
り、3個のブランチ群に分類できた。
(ii)ステップ2二 上記ステップlで得られた3個のブランチ21Tを、第
11図に示すように×y座標上に展開する。
展開するときに各ブランチ群の名称(この例゛Cは“l
”、“2”、“3”)をイτJし、共通点を“に”とす
る。
(iii)ステップ3−1: 展開した座標上を第12図に示す如くブランチ群1〜3
及び共通点Kに達するまで外側より走査する。この場合
、主走査をへ方向、副走査をB方向とし、たとえば第1
1図の(1)→(2)−(:1)−(4)の順番に行な
う。なお、主走査及び副走査方向は逆でも良く、(1)
〜(4)の走査順は任意に変更可能である。上記走査の
ときに第1〜第3ブランチ群のうちの2柿が判明した時
点で走査を中止し、この2組を外側ブランチ群と決定し
、残る1群を共通群とする。第12図の例では、第1I
図の(1)方向走査で上から8回目の走査、つまり副走
査B方向が8回目で左から4つ目において2種目の第1
ブランチ群を見付けるので、この時点に第3及び第1ブ
ランチ群を外側と決定して走査を終了する。
(iv)ステップ3−2: 上記ステップ3−1で1個のブランチ群しか判明しない
場合は、見付かった1群の線上を共通点Kから走査し、
外側領域を8近傍に含む点を捜す、そして、この点より
順次共通点Kまで8近傍で外側領域の決定を行ない、共
通点にの終了後に共通点にの8近イウク内にある他の2
ブランチ群の各端点について、8近傍の中に外側領域が
あるかを確認する。この場合、必ずどちらかの点は外側
領域に接し”Cおり、外側領域に接する群を第2の外側
ブランチ群として終了する。
すなわち、第13図(A)て示すような図形パターンの
ブランチ群は同図(B)のようになり、上記ステップ3
−1では1個のブランチ群しか判明しないことになる。
第13図(B)の追跡図の2個の共通点にの一方を第1
4図の如(に1.他方をKb(どちらをにa+Kbとし
ても可)とし、1点の回りの第15図(^)で示す8近
傍を見て、外側領域の部分を含んでいるか否かを判断す
る。ここでいう外側領域とは前述のスブ゛ツブ3−1で
走査した外側の部分、すなわち第14図の斜線部分であ
る。この場合、外側領域はに1点の8近傍には無いので
、ステップ3−1で見付けた一部の線上に沿って外側領
域を8近傍に含む点まで走査を続ける。つまり、ステッ
プ3−1では1つが見付かっているので、に1点の次に
は第15図(B)の如く右上の“1”の点の8近傍を見
るが、外側領域を含んでいないので、更に同図(C)の
如く右上の“1“の点の8近傍を見る。これにより斜線
部の外側領域を発見するので、第15図(0)の如(外
側領域を8近傍領域において画素ENIまで拡張する。
上記拡張操作を順次1点まで繰返すと、第15図(E)
から同図(F)の如くなり、に。
点の8近傍ではもう拡張できる点はない。なお、第15
図(E)のEN2及びEN3点は拡張された画素を示し
ている。そして、に1点まで戻ると、に8点の8近傍内
にある他の2つの群の各端点について、8近傍の中に外
側領域が存在するか確認する。今の場合、第15図(G
)の如く共通点に1に連なる”2“の端点の8近傍には
外側領域は存在しないが、同図(11)のように“3”
の端点の8近傍に外側領域があるので、外側領域と接す
る残りの1群は第3ブランチ群と決定される。
(v)ステップ4: 外側領域との境界である2つのブランチr4fと残る内
側の1群とで、内側を−it通ブランヂ群どなるように
2個のループの再構成を行なう。第9図の図形パターン
の場合には第16図(A) 、 (11)で示すような
第1ループ及び第2ループか再構成され、第13図(八
)の図形ターンの場合には第17図(^) 、 (D)
で示すような第1ループ及び第2ループが再構成される
以上のステップl−4で、共通するブランチ群を有する
2個のループの包含関係をチエツクし、領域的に独立し
たループを再構成することがてきる。
発明の効果; 以上のようにこの発明のループ決定方法によれば、閉ル
ープの構成において、複数の閉ループが共通した線分を
要素して構成さiまた場合に、これら複数の閉ループが
図形としての包含関係を持たせないように分離して、外
側及び内側の関係を調べて再構成しているので、より正
確な文字認識を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理となる追跡原理を説明するだめ
の図、第2図は追跡に用いるマスクパターンの一例を示
す図、第3図は追跡探索順序の方向の例を説明するため
の図、第4図〜第7図は閉ループの作成を説明するため
の図、第8図は図形の追跡例を示す図、第9図〜第17
図(八) 、 (n)はそれぞれこの発明のループ再構
成を説明するための図である。 旧〜NIO・・・ノード。BRI〜BRIG・・・ブラ
ンチ、r口〜n4.nlO〜n13−ノード、brl 
〜br3 、brlO〜br12・・・ブランチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字等の図形を細線化して認識する際、前記線図形
    を端点又は分岐点のノードと前記ノードを結ぶ線分のブ
    ランチとで表現すると共に、前記ブランチで構成された
    最小の閉曲線をループとし、2個のループの構成ブラン
    チから3個のブランチ群に分類し、前記3個のブランチ
    群を共通点をKとしてxy座標上に展開し、この展開さ
    れた前記3個のブランチ群をxy方向に走査し、この走
    査において前記ブランチ群ののうちの2個が判明した時
    点に前記走査を中止し、前記ブランチ群の2個を外側ブ
    ランチ群と決定し、残る一群を共通ブランチ群とし、前
    記2個の外側ブランチ群と前記共通ブランチ群とで前記
    2個のループを再構成するようにしたことを特徴とする
    文字認識における線図形のループ決定方法。 2、前記3個のブランチ群が、前記2個のループの共通
    部である共通群と、前記各ループから前記共通群を消去
    した第1及び第2のブランチ群とである請求項1に記載
    の文字認識における線図形のループ決定方法。 3、前記xy方向の走査で前記ブランチ群の1個しか判
    明しない場合には、判明した1つのブランチ群の線上を
    前記K点から走査し、外側領域を8近傍に含む点を探索
    し、この探索点より順次K点まで8近傍で前記外側領域
    の決定を行ない、前記K点の終了後に前記K点の8近傍
    内にある他の2群の各端点について前記8近傍の中に前
    記外側領域が存在するかを確認し、前記外側領域に接す
    る群を第2の外側ブランチ群として終了するようになっ
    ている請求項1に記載の文字確認における線図形のルー
    プ決定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6642917B1 (en) 1999-11-22 2003-11-04 Namco, Ltd. Sign perception system, game system, and computer-readable recording medium having game program recorded thereon
US6798402B1 (en) 1999-11-24 2004-09-28 Namco, Ltd. Received-light pattern detection apparatus
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JP2009069953A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置及び画像処理プログラム

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