JPH02170391A - 電子レンジの電力供給装置 - Google Patents
電子レンジの電力供給装置Info
- Publication number
- JPH02170391A JPH02170391A JP1265303A JP26530389A JPH02170391A JP H02170391 A JPH02170391 A JP H02170391A JP 1265303 A JP1265303 A JP 1265303A JP 26530389 A JP26530389 A JP 26530389A JP H02170391 A JPH02170391 A JP H02170391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- current
- voltage
- power supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000009125 negative feedback regulation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主電源から主電源整流器を介して受電する共
振回路を持つ切替モード電力供給部によって駆動される
マグネトロンを有し、また電圧逓倍器を介して該マグネ
トロンに接続されてそれに動作電圧を与える変圧器と、
所与のスイッチ周波数で閉状態と開状態とを設定および
解除する制御可能なスイッチとを有し、共振回路によっ
てマグネトロンに加えられる電力は該スイッチ周波数に
依存するものであり、更にまたフィードバック回路内に
含まれ、マグネトロンを通過する電流を感知するための
電流変換器をも有し、該電流変換器の出力信号は、制御
回路がスイッチ周波数を規準信号と比較することによっ
て制御して以てスイッチ周波数を規制し、それによりマ
グネトロンに加えられる電力を規準信号で定められる値
になるよう規制するために、制御回路に導かれて成る電
子レンジの電力供給装置に関する。
振回路を持つ切替モード電力供給部によって駆動される
マグネトロンを有し、また電圧逓倍器を介して該マグネ
トロンに接続されてそれに動作電圧を与える変圧器と、
所与のスイッチ周波数で閉状態と開状態とを設定および
解除する制御可能なスイッチとを有し、共振回路によっ
てマグネトロンに加えられる電力は該スイッチ周波数に
依存するものであり、更にまたフィードバック回路内に
含まれ、マグネトロンを通過する電流を感知するための
電流変換器をも有し、該電流変換器の出力信号は、制御
回路がスイッチ周波数を規準信号と比較することによっ
て制御して以てスイッチ周波数を規制し、それによりマ
グネトロンに加えられる電力を規準信号で定められる値
になるよう規制するために、制御回路に導かれて成る電
子レンジの電力供給装置に関する。
マグネトロンの出力電力は、陽極電圧が一定と考えられ
るので、陽極電流と直線的な関係にある。
るので、陽極電流と直線的な関係にある。
従って、マグネトロンの電力を計測するのに、陽極電流
を用いることができる。それ故、電流感知部として例え
ば、陽極電流の直流平均値に対応する信号を生成する電
流変換器が必要である。
を用いることができる。それ故、電流感知部として例え
ば、陽極電流の直流平均値に対応する信号を生成する電
流変換器が必要である。
上述のような電力供給装置は、既にオランダ国軍NL
7707605号によって知られている。それでは、電
流変換器の1次巻線がマグネトロンの陽極回路中に含ま
れている。従って、陽極電流は電流変換器によって直接
計測される。併しながら其処には、陽極電流が極めて不
規則な波形を持ち、また強い動揺もあって、フィードバ
ック信号の利用を困難なものとし、フィルタ操作を必要
とするという重大な不都合がある。陽極電流の動揺は、
例えば負荷の特性とか励振器の位置等によるマイクロ波
インピーダンスの変動に起因することがあり得る。
7707605号によって知られている。それでは、電
流変換器の1次巻線がマグネトロンの陽極回路中に含ま
れている。従って、陽極電流は電流変換器によって直接
計測される。併しながら其処には、陽極電流が極めて不
規則な波形を持ち、また強い動揺もあって、フィードバ
ック信号の利用を困難なものとし、フィルタ操作を必要
とするという重大な不都合がある。陽極電流の動揺は、
例えば負荷の特性とか励振器の位置等によるマイクロ波
インピーダンスの変動に起因することがあり得る。
西ドイツ国特許出願公開第2217691号に、本発明
の電力供給装置に用いられているような切替モード電力
供給(SMPS)マグネトロン中の電圧逓倍器が開示さ
れていることは注目するべきである。
の電力供給装置に用いられているような切替モード電力
供給(SMPS)マグネトロン中の電圧逓倍器が開示さ
れていることは注目するべきである。
けれども其処には、スイッチ周波数を規制し、それによ
って供給される電力を規制するための、電圧逓倍器から
のフィードバック信号は無いのである。
って供給される電力を規制するための、電圧逓倍器から
のフィードバック信号は無いのである。
先行技術の更に別の実例として、西ドイツ国軍DE C
22728616号がある。其処では、マグネトロン中
を流れる電流が感知され、フィードバック結合として用
いられる。電流がどんなやり方で感知されるかは詳しく
示されていないが、電圧逓倍器の分枝へ接続された電流
変換器が使用されていないに違いないことは、電圧逓倍
器が示されてもおらず提案されてもいないと云う単純な
事実から明らかである。
22728616号がある。其処では、マグネトロン中
を流れる電流が感知され、フィードバック結合として用
いられる。電流がどんなやり方で感知されるかは詳しく
示されていないが、電圧逓倍器の分枝へ接続された電流
変換器が使用されていないに違いないことは、電圧逓倍
器が示されてもおらず提案されてもいないと云う単純な
事実から明らかである。
本発明の目的は、冒頭に述べたような種類の電力供給装
置に修正を施して、フィードバック信号がもっと簡単な
やり方で生成できるようにし、上述の先行技術の電力供
給装置がもつ不都合を表さないようにすることである。
置に修正を施して、フィードバック信号がもっと簡単な
やり方で生成できるようにし、上述の先行技術の電力供
給装置がもつ不都合を表さないようにすることである。
フィードバック信号は次の要求条件を満足させなければ
ならない: (1) フィードバック信号の信号の強さは、陽極電
流の直流平均値に対応するものでなければならないこと
、及び (2)フィードバック信号は、陽極電流の不規則性に起
因する動揺に影響されてはならないこと。
ならない: (1) フィードバック信号の信号の強さは、陽極電
流の直流平均値に対応するものでなければならないこと
、及び (2)フィードバック信号は、陽極電流の不規則性に起
因する動揺に影響されてはならないこと。
本発明によってこの課題の解決は、上述の電子レンジの
電力供給装置において電流変換器が、マグネトロンと並
列に結合している電圧逓倍器の1つの分枝に接続されて
いることにより達成される。
電力供給装置において電流変換器が、マグネトロンと並
列に結合している電圧逓倍器の1つの分枝に接続されて
いることにより達成される。
電圧逓倍器が、マグネトロンと並列な、2つのダイオー
ドを含む1つの分枝を有して成る好適な電子レンジの電
力供給装置においては、電流変換器は、電圧逓倍器の該
分枝中のダイオードの1つに直列に接続されていること
を好適とする。更にまた別の、電圧逓倍器がダイオード
結合を含む整流器と倍電圧器との複合回路中に含まれる
倍電圧回路として成る好適な電子レンジの電力供給装置
においては、該電力供給装置は、電流変換器が該整流及
び倍電回路中のダイオードの1つに直列に接続されてい
ることを特徴とする。
ドを含む1つの分枝を有して成る好適な電子レンジの電
力供給装置においては、電流変換器は、電圧逓倍器の該
分枝中のダイオードの1つに直列に接続されていること
を好適とする。更にまた別の、電圧逓倍器がダイオード
結合を含む整流器と倍電圧器との複合回路中に含まれる
倍電圧回路として成る好適な電子レンジの電力供給装置
においては、該電力供給装置は、電流変換器が該整流及
び倍電回路中のダイオードの1つに直列に接続されてい
ることを特徴とする。
本発明は、整流及び倍電圧回路としての電圧逓倍器中の
電流の直流平均値がマグネトロンを通過する陽極電流の
平均値に対応するという事実、及びこの電圧逓倍器中の
電流は動揺レベルが低く、規則正しい幾何学的に単純な
波形を持っているという事実、並びにそれによって、電
流変換器をマグネトロンの陽極回路に接続しないで、そ
の代わり電圧逓倍器の分枝へ接続することが可能且つ好
適であるという認識に立脚している。
電流の直流平均値がマグネトロンを通過する陽極電流の
平均値に対応するという事実、及びこの電圧逓倍器中の
電流は動揺レベルが低く、規則正しい幾何学的に単純な
波形を持っているという事実、並びにそれによって、電
流変換器をマグネトロンの陽極回路に接続しないで、そ
の代わり電圧逓倍器の分枝へ接続することが可能且つ好
適であるという認識に立脚している。
該電流変換器は、電流の規則正しく単純な波形、及び動
揺の不存在の結果として、自動的に直流絶縁を生成する
ようになり、その出力信号は、該変換器が元来電流の交
流内容を転移することしか出来ず、最初の直流レベルを
転移することは出来ないものであるにも拘わらず、直流
レベルの計測の尺度として直接用いることができるので
ある。
揺の不存在の結果として、自動的に直流絶縁を生成する
ようになり、その出力信号は、該変換器が元来電流の交
流内容を転移することしか出来ず、最初の直流レベルを
転移することは出来ないものであるにも拘わらず、直流
レベルの計測の尺度として直接用いることができるので
ある。
以下図面により、本発明の詳細な説明する。
第1図の引用記号Bは主電源整流器を示し、それは端子
Sl、S2を介して主電源を供給され、その後にフィル
タ・コイルLlがある。整流され、フィルタを通った電
圧は共振回路に供給され、該共振回路はキャパシタンス
CIとインダクタンスL2と直流阻止キャパシタンスC
2と変圧器Trの1次側にあるリアクティブ・インピー
ダンスとで構成される。
Sl、S2を介して主電源を供給され、その後にフィル
タ・コイルLlがある。整流され、フィルタを通った電
圧は共振回路に供給され、該共振回路はキャパシタンス
CIとインダクタンスL2と直流阻止キャパシタンスC
2と変圧器Trの1次側にあるリアクティブ・インピー
ダンスとで構成される。
変圧器の2次側は、2つのコンデンサC3、C4と2つ
の高電圧ダイオードD3、D4とて構成される整流及び
倍電圧回路に結合している。この整流及び倍電圧回路が
マグネトロンMに動作電圧を与える。
の高電圧ダイオードD3、D4とて構成される整流及び
倍電圧回路に結合している。この整流及び倍電圧回路が
マグネトロンMに動作電圧を与える。
2つのコンデンサC5、C6は共振回路内の同調キャパ
シタンスとして作用する。
シタンスとして作用する。
共振回路を横断して接続されているのは、制御可能な半
導体スイッチD1及びこれに直列に設けられた電力ダイ
オードD2である。スイッチ設定の瞬間は、駆動段Sを
介してスイッチの制御電極に結合している制御回路Kに
よって定められる。共振回路は並列共振回路を形成して
おり、マグネトロンに転送される電力はスイッチ周波数
の増加に伴って増大する。
導体スイッチD1及びこれに直列に設けられた電力ダイ
オードD2である。スイッチ設定の瞬間は、駆動段Sを
介してスイッチの制御電極に結合している制御回路Kに
よって定められる。共振回路は並列共振回路を形成して
おり、マグネトロンに転送される電力はスイッチ周波数
の増加に伴って増大する。
本発明によれば、マグネトロンに供給される電力は電流
変換器STを用いて感知される。該電流変換器STの1
次側は、整流及び倍電圧回路内の高電圧ダイオードの1
つD3に直列に接続され、2次側は制御回路にの制御人
力点に接続されているので、1つの閉じた負帰還(ネガ
ティブ・フィードバンク)規制ループが形成される。同
時に出願されたスエーデン国特許出願第SE 8803
662−9号に記載のやり方で、電流変換器STからの
電流に比例する電圧が、制御回路に内の規準電圧Lef
と比較されて、その比較結果が、スイッチ周波数を定
める制御可能な発振器の周波数を制御するのに用いられ
、その結果として、この周波数及びそれによってマグネ
トロンMに供給される電力が、規準電圧Letで定まる
値になるよう規制される。高電圧ダイオードD3、D4
を通る電流の直流算術平均値は、マグネトロンMを通る
電流の平均値、すなわち感知されるべき量に一致するも
のと見做される。
変換器STを用いて感知される。該電流変換器STの1
次側は、整流及び倍電圧回路内の高電圧ダイオードの1
つD3に直列に接続され、2次側は制御回路にの制御人
力点に接続されているので、1つの閉じた負帰還(ネガ
ティブ・フィードバンク)規制ループが形成される。同
時に出願されたスエーデン国特許出願第SE 8803
662−9号に記載のやり方で、電流変換器STからの
電流に比例する電圧が、制御回路に内の規準電圧Lef
と比較されて、その比較結果が、スイッチ周波数を定
める制御可能な発振器の周波数を制御するのに用いられ
、その結果として、この周波数及びそれによってマグネ
トロンMに供給される電力が、規準電圧Letで定まる
値になるよう規制される。高電圧ダイオードD3、D4
を通る電流の直流算術平均値は、マグネトロンMを通る
電流の平均値、すなわち感知されるべき量に一致するも
のと見做される。
第2図は、整流及び倍電圧回路内の高電圧ダイオードを
通る電流Iを、時間tの関数として示すもので、小電力
の場合が第2a図、大電力の場合が第2b図である。第
2図から明らかなように、整流及び倍電圧回路内の高電
圧ダイオードを通る電流は、動揺レベルが低く、規則正
しい幾何学的に単純な波形を持っている。本発明ではこ
のことが利用されているのであって、元来電流の交流内
容を転移することしか出来ない電流変換器が、電流の直
流平均値、従ってマグネトロンに供給された電力を測定
するために用いられている。すなわち第2図に示した波
形が、与えられた電流だけを用いて、最初の0−レベル
を知らないでも、直流平均値を定めることを可能として
いるのである。これは電流変換器が、それ自体は直流レ
ベルの変換は出来ないので、フィードバック信号を生成
するために用いられることができるための条件である。
通る電流Iを、時間tの関数として示すもので、小電力
の場合が第2a図、大電力の場合が第2b図である。第
2図から明らかなように、整流及び倍電圧回路内の高電
圧ダイオードを通る電流は、動揺レベルが低く、規則正
しい幾何学的に単純な波形を持っている。本発明ではこ
のことが利用されているのであって、元来電流の交流内
容を転移することしか出来ない電流変換器が、電流の直
流平均値、従ってマグネトロンに供給された電力を測定
するために用いられている。すなわち第2図に示した波
形が、与えられた電流だけを用いて、最初の0−レベル
を知らないでも、直流平均値を定めることを可能として
いるのである。これは電流変換器が、それ自体は直流レ
ベルの変換は出来ないので、フィードバック信号を生成
するために用いられることができるための条件である。
更に又、電流変換器は直流絶縁を造り出すという大きな
利点も有している。
利点も有している。
第3図にマグネトロンの陽極電流の3つの実例を示す。
この3つの実例から分かるように、陽極電流は極めて不
規則な波形を持ち、強い動揺を含んでいる。2つ目の明
らかなピークの各々を第2図のダイオード電流のピーク
と比較すれば、後者は遥かに規則的な動揺の無い特性を
示している。
規則な波形を持ち、強い動揺を含んでいる。2つ目の明
らかなピークの各々を第2図のダイオード電流のピーク
と比較すれば、後者は遥かに規則的な動揺の無い特性を
示している。
ここに示した整流及び倍電圧回路の代わりに、ダイオー
ドとコンデンサで構築した別のタイプの電圧逓倍器を用
いることもでき、その場合には電流変換器は電圧逓倍器
内のダイオードの1つに直列に接続される。
ドとコンデンサで構築した別のタイプの電圧逓倍器を用
いることもでき、その場合には電流変換器は電圧逓倍器
内のダイオードの1つに直列に接続される。
第1図は、本発明による電子レンジの電力供給装置の、
一部をブロック図として描いた、簡単な回路図であり、 第2a図、第2b図は、第1図の装置の機能を説明する
ための時間を横軸にしたグラフであり、第3a図、第3
b図、第3C図は、マグネトロンの陽極電流の3つの実
例を示す図である。 B・・・・主電源整流器 CI・・・・共振回路のキャパシタンスC3,C4,C
5,C6・・・・コンデンサロト・・・半導体スイッチ D2・・・・電力ダイオード 03、口4・・・・高電圧ダイオード K・・・・制御回路 Ll・・・・フィルり拳コイル L2・・・・共振回路のインダクタンスM・・・・マグ
ネトロン S・・・・スイッチの駆動段 ST・・・・電流変換器 SL、 S2・・・・主電源端子 T「・・・・変圧器
一部をブロック図として描いた、簡単な回路図であり、 第2a図、第2b図は、第1図の装置の機能を説明する
ための時間を横軸にしたグラフであり、第3a図、第3
b図、第3C図は、マグネトロンの陽極電流の3つの実
例を示す図である。 B・・・・主電源整流器 CI・・・・共振回路のキャパシタンスC3,C4,C
5,C6・・・・コンデンサロト・・・半導体スイッチ D2・・・・電力ダイオード 03、口4・・・・高電圧ダイオード K・・・・制御回路 Ll・・・・フィルり拳コイル L2・・・・共振回路のインダクタンスM・・・・マグ
ネトロン S・・・・スイッチの駆動段 ST・・・・電流変換器 SL、 S2・・・・主電源端子 T「・・・・変圧器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主電源から主電源整流器を介して受電する共振回路
を持つ切替モード電力供給部によって駆動されるマグネ
トロンを有し、また 電圧逓倍器を介して該マグネトロンに接続 されてそれに動作電圧を与える変圧器と、所与のスイッ
チ周波数で閉状態と開状態とを設定および解除する制御
可能なスイッチとを有し、共振回路によってマグネトロ
ンに加えられる電力は該スイッチ周波数に依存するもの
であり、更にまた フィードバック回路内に含まれ、マグネト ロンを通過する電流を感知するための電流変換器をも有
し、該電流変換器の出力信号は、制御回路がスイッチ周
波数を規準信号と比較することによって制御して以てス
イッチ周波数を規制し、それによりマグネトロンに加え
られる電力を規準信号で定められる値になるよう規制す
るために、制御回路に導かれて成る電子レンジの電力供
給装置において、 該電流変換器は、マグネトロンと並列に結 合している電圧逓倍器の1つの分枝に接続されているこ
とを特徴とする電子レンジの電力供給装置。 2、上記電圧逓倍器が、マグネトロンと並列な、2つの
ダイオードを含む1つの分枝を有して成る電子レンジの
電力供給装置において、 上記電流変換器は、電圧逓倍器の該分枝中 のダイオードの1つに直列に接続されていることを特徴
とする請求項1に記載の電子レンジの電力供給装置。 3、上記電圧逓倍器が、ダイオード結合を含む整流器と
倍電圧器との複合回路中に含まれる倍電圧回路として成
る電子レンジの電力供給装置において、 電流変換器は、該整流及び倍電回路中のダ イオードの1つに直列に接続されていることを特徴とす
る請求項2に記載の電子レンジの電力供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8803663A SE462253B (sv) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | Matningsanordning i en mikrovaagsugn samt anvaendning av anordningen |
SE8803663-7 | 1988-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170391A true JPH02170391A (ja) | 1990-07-02 |
JP2777228B2 JP2777228B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=20373628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265303A Expired - Fee Related JP2777228B2 (ja) | 1988-10-14 | 1989-10-13 | 電子レンジの電力供給装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5003141A (ja) |
EP (1) | EP0364040B1 (ja) |
JP (1) | JP2777228B2 (ja) |
DE (1) | DE68909164T2 (ja) |
SE (1) | SE462253B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100735098B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 및 그 전압제어방법 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03205781A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子レンジ用スイッチング電源 |
KR930010265B1 (ko) * | 1991-05-14 | 1993-10-16 | 삼성전자 주식회사 | 전자렌지의 구동회로 |
KR940007474B1 (ko) * | 1991-05-16 | 1994-08-18 | 삼성전자 주식회사 | 마그네트론 구동용 전원장치 |
KR940008029B1 (ko) * | 1991-06-28 | 1994-08-31 | 삼성전자 주식회사 | 마그네트론 구동용 전원장치 |
FR2680297B1 (fr) * | 1991-08-09 | 1996-10-25 | Moulinex Sa | Dispositif d'alimentation d'une charge non lineaire. |
KR940005058B1 (ko) * | 1992-02-14 | 1994-06-10 | 삼성전자 주식회사 | 전자레인지의 출력안정화회로 및 그 방법 |
SE470120B (sv) * | 1992-04-03 | 1993-11-08 | Whirlpool Int | Förfarande för styrning av mikrovågsenergin i en mikrovågsugn och mikrovågsugn för genomförande av förfarandet |
SE501441C2 (sv) * | 1993-06-18 | 1995-02-13 | Whirlpool Europ | Förfarande för uppvärmning till en färdigtemperatur av drycker eller matvaror i vätskeform, mikrovågsugn för utförande av förfarandet, samt användning av en mikrovågsugn för värmning av drycker i formbestämda förpackningar |
FR2724786B1 (fr) * | 1994-09-16 | 1996-12-20 | Sames Sa | Procede et dispositif d'elaboration de haute tension, notamment pour l'application electrostatique de produit de revetement |
US5571439A (en) * | 1995-04-27 | 1996-11-05 | Fusion Systems Corporation | Magnetron variable power supply with moding prevention |
US5642268A (en) * | 1995-10-30 | 1997-06-24 | Xerox Corporation | Power supply for a magnetron having controlled output power and narrow bandwidth |
US6177764B1 (en) * | 1996-10-15 | 2001-01-23 | Honeywell International Inc. | Methods and apparatus for the closed loop control of magnetron current |
KR19990012811A (ko) * | 1997-07-31 | 1999-02-25 | 배순훈 | 저전압 구동 전자렌지 |
US5933338A (en) * | 1997-10-14 | 1999-08-03 | Peco Ii, Inc. | Dual coupled current doubler rectification circuit |
KR100265646B1 (ko) * | 1997-11-06 | 2000-10-02 | 윤종용 | 벽걸이형 전자렌지 및 그 출력제어방법 |
EP1103163B1 (en) | 1998-08-06 | 2003-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus |
KR20010028450A (ko) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | 윤종용 | 교류/직류 전자렌지의 마그네트론 구동회로 |
KR100399134B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
CN100358396C (zh) * | 2001-07-18 | 2007-12-26 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 高频电子食品加热器的电源电路 |
KR100451358B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2004-10-06 | 주식회사 엘지이아이 | 마이크로파를 이용한 조명장치의 전원 공급 장치 |
KR100591314B1 (ko) | 2003-12-05 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 인버터 전자레인지 및 그 제어방법 |
KR100594696B1 (ko) * | 2004-09-03 | 2006-06-30 | 주식회사 위닉스 | 플라즈마 발생장치 |
US7696458B2 (en) | 2005-06-03 | 2010-04-13 | Illinois Tool Works Inc. | Induction heating system and method of output power control |
US9801238B2 (en) | 2012-05-30 | 2017-10-24 | Acp, Inc | Dynamic control system for a magnetron tube in a microwave oven |
CN111130470B (zh) * | 2019-12-31 | 2023-10-20 | 京信网络系统股份有限公司 | 一种固态微波发生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107491A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH01232691A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Hitachi Ltd | マグネトロン用電源装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2217691A1 (de) * | 1972-04-13 | 1973-10-18 | Christopher Evan Mundell Tibbs | Mikrowellen-heizeinrichtung |
SE363463B (ja) * | 1972-09-27 | 1974-01-14 | Husqvarna Vapenfabriks Ab | |
US4017702A (en) * | 1975-07-30 | 1977-04-12 | General Electric Company | Microwave oven including apparatus for varying power level |
JPS5313135A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-06 | Hitachi Ltd | Power source circuit |
JPS5364842A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency wave heating device |
US4138635A (en) * | 1977-06-09 | 1979-02-06 | Xerox Corporation | Alternating current generator using light dependent resistor |
JPS56147394A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Sharp Kk | N tube electronic range |
US4386395A (en) * | 1980-12-19 | 1983-05-31 | Webster Electric Company, Inc. | Power supply for electrostatic apparatus |
JPS6467978A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | Amorphous photocell |
US4903183A (en) * | 1987-10-21 | 1990-02-20 | Hitachi, Ltd. | Power supply for a magnetron |
-
1988
- 1988-10-14 SE SE8803663A patent/SE462253B/sv not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-10-09 DE DE89202534T patent/DE68909164T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-09 EP EP89202534A patent/EP0364040B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-11 US US07/419,867 patent/US5003141A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-13 JP JP1265303A patent/JP2777228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107491A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 高周波加熱装置 |
JPH01232691A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Hitachi Ltd | マグネトロン用電源装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100735098B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 및 그 전압제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8803663D0 (sv) | 1988-10-14 |
SE8803663A (ja) | 1988-10-14 |
DE68909164D1 (de) | 1993-10-21 |
DE68909164T2 (de) | 1994-02-03 |
SE462253B (sv) | 1990-05-21 |
EP0364040B1 (en) | 1993-09-15 |
US5003141A (en) | 1991-03-26 |
EP0364040A1 (en) | 1990-04-18 |
JP2777228B2 (ja) | 1998-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02170391A (ja) | 電子レンジの電力供給装置 | |
US4935857A (en) | Transistor conduction-angle control for a series-parallel resonant converter | |
US5051880A (en) | Mixed mode regulation controller for a resonant power converter | |
EP0761036B1 (en) | Self-oscillating dc to dc converter | |
US6570343B1 (en) | Device for turning on light and illumination apparatus | |
KR100428329B1 (ko) | 전원공급장치 | |
US6490175B2 (en) | DC to DC converter | |
CN1937386A (zh) | 开关式电源中故障检测的方法和装置 | |
JPH09117140A (ja) | 電圧変換器 | |
US5864472A (en) | Apparatus for controlling a multiresonant self-oscillating converter circuit | |
US5072355A (en) | Ac-dc chopper converter type of supply | |
US4930063A (en) | Variable resonance regulator for power supply | |
EP0667734B1 (en) | Electronic reactor for the supply of discharge lamps with an oscillator circuit to limit the crest factor and to correct the power factor | |
EP0271290A2 (en) | HVIC power supply controller with primary-side edge detector | |
US5317496A (en) | DC/DC-converter with a primary circuit and at least one secondary circuit tuned as individually oscillatory circuits | |
US6917528B2 (en) | Switching power transmission device | |
GB2367196A (en) | Microwave oven having a switching power supply Microwave oven having a switching power supply | |
GB2366100A (en) | Microwave oven having a switching power supply | |
EP0900468B1 (en) | A convertor, a power supply, and a battery charger | |
CN1404205A (zh) | 电源供应装置 | |
JP2793806B2 (ja) | 電力変換制御装置 | |
US5371668A (en) | Resonant inverter | |
US20200328620A1 (en) | Tuner and rectifier circuit for wireless power receiver | |
JPH0646561A (ja) | 共振型dc−dcコンバータ | |
JPH02106164A (ja) | 直列共振型dc−dcコンバータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |