JPH02170376A - ケーブルコネクタによる接続構造 - Google Patents
ケーブルコネクタによる接続構造Info
- Publication number
- JPH02170376A JPH02170376A JP63323242A JP32324288A JPH02170376A JP H02170376 A JPH02170376 A JP H02170376A JP 63323242 A JP63323242 A JP 63323242A JP 32324288 A JP32324288 A JP 32324288A JP H02170376 A JPH02170376 A JP H02170376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- connector
- receiver element
- driver
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はケーブルコネクタによる接続構造に係わり、特
にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を内蔵した
ケーブルコネクタによる接続構造に関する。
にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を内蔵した
ケーブルコネクタによる接続構造に関する。
従来、この種の接続構造においては、端末機と装置をケ
ーブルで接続する場合、ケーブルドライバ素子を端末機
側、装置のプリント実装基板側のいずれか一方側に、か
つケーブルレシーバ素子を端末機側、装置のプリント実
装基板側のいずれか他方側に設ける必要があった。
ーブルで接続する場合、ケーブルドライバ素子を端末機
側、装置のプリント実装基板側のいずれか一方側に、か
つケーブルレシーバ素子を端末機側、装置のプリント実
装基板側のいずれか他方側に設ける必要があった。
このように、上述した従来の接続構造にあっては、接続
するケーブル両端側の端末機や装置のプリント実装基板
上に、ケーブルを介して接続することにより発生する電
圧の降下、ノイズによる影晋を防ぐためにケーブルドラ
イバ、ケーブルレシーバ素子を別途設けなければならな
いので、コスト的に高く１くという欠点があった。
するケーブル両端側の端末機や装置のプリント実装基板
上に、ケーブルを介して接続することにより発生する電
圧の降下、ノイズによる影晋を防ぐためにケーブルドラ
イバ、ケーブルレシーバ素子を別途設けなければならな
いので、コスト的に高く１くという欠点があった。
本発明の目的は上述した欠点に鑑みなされたもので、ケ
ーブル両端に接続される端末機や装置のプリント実装基
板にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を設ける
必要がなく、安価なケーブルコネクタによる接続構造を
提供することにある。
ーブル両端に接続される端末機や装置のプリント実装基
板にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を設ける
必要がなく、安価なケーブルコネクタによる接続構造を
提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明に係わるケーブ
ルコネクタによる接続構造は、コネクタ本体内部に、ｌ
端子ごとに対応するケーブルドライバ、ケーブルレシー
バ素子を内蔵し、このｌ端子ごとに入出力切替スイッチ
を設けた構成としたものである。
ルコネクタによる接続構造は、コネクタ本体内部に、ｌ
端子ごとに対応するケーブルドライバ、ケーブルレシー
バ素子を内蔵し、このｌ端子ごとに入出力切替スイッチ
を設けた構成としたものである。
このように本発明にあっては、コネクタ本体内部にケー
ブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を内蔵したため、
ケーブルの両端に接続される端末機や装置のプリント実
装基板上にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を
設ける必要がなくなった。従って、安価な接続構造を提
供することができる。
ブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を内蔵したため、
ケーブルの両端に接続される端末機や装置のプリント実
装基板上にケーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を
設ける必要がなくなった。従って、安価な接続構造を提
供することができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係わる接続構造に用いられるケーブル
コネクタの一実施例を示す斜視図、第２図はケーブルド
ライバ、ケーブルレシーバ素子部の回路図、第３図はケ
ーブルコネクタの一部破断斜視図、第４図は本発明のケ
ーブルコネクタの端子収容を示す図である。ケーブルコ
ネクタＩはフラットケーブル２の両端に接続されている
と共に、コネクタ本体３の内部には、入力に対応するケ
ーブルレシーバ素子４と出力に対応するケーブルドライ
バ素子５が上下方向に交互に実装されており、フラット
ケーブル２両端の間の信号の伝送を行うように構成され
ている。また、ケーブルコネクタ１には入出力切替スイ
ッチ６が実装されており、この入出力切替スイッチ６に
より、信号線ごとの人力か出力かが決定されるようにな
っている。なお、第２図のＡの部分と第３図のＡ（７）
部分が対応しており、かつ第２図のＢの部分と第３図の
Ｂの部分が対応している。
コネクタの一実施例を示す斜視図、第２図はケーブルド
ライバ、ケーブルレシーバ素子部の回路図、第３図はケ
ーブルコネクタの一部破断斜視図、第４図は本発明のケ
ーブルコネクタの端子収容を示す図である。ケーブルコ
ネクタＩはフラットケーブル２の両端に接続されている
と共に、コネクタ本体３の内部には、入力に対応するケ
ーブルレシーバ素子４と出力に対応するケーブルドライ
バ素子５が上下方向に交互に実装されており、フラット
ケーブル２両端の間の信号の伝送を行うように構成され
ている。また、ケーブルコネクタ１には入出力切替スイ
ッチ６が実装されており、この入出力切替スイッチ６に
より、信号線ごとの人力か出力かが決定されるようにな
っている。なお、第２図のＡの部分と第３図のＡ（７）
部分が対応しており、かつ第２図のＢの部分と第３図の
Ｂの部分が対応している。
このように本実施例構造にあっては、コネクタ本体３の
内部にケーブルレシーバ素子４、ケーブルドライバ素子
５を内蔵しであるので、フラットケーブル２の両端に接
続される端末機（図示せず）や装置のプリント実装基板
（図示せず）上にフラットケーブル２上でのノイズ発生
や電圧降下を防ぐためのケーブルレシーバ素子４、ケー
ブルドライバ素子５を別途設ける必要がなくなった。
内部にケーブルレシーバ素子４、ケーブルドライバ素子
５を内蔵しであるので、フラットケーブル２の両端に接
続される端末機（図示せず）や装置のプリント実装基板
（図示せず）上にフラットケーブル２上でのノイズ発生
や電圧降下を防ぐためのケーブルレシーバ素子４、ケー
ブルドライバ素子５を別途設ける必要がなくなった。
従って、その分だけフラットケーブル２の両端に接続さ
れる端末機や装置のプリント実装基板の高密度化を図る
ことが可能となる。更に、ケーブルコネクタ１に入力出
力切替スイッチ６を設けたので、多品種に使用できると
いう利点もある。
れる端末機や装置のプリント実装基板の高密度化を図る
ことが可能となる。更に、ケーブルコネクタ１に入力出
力切替スイッチ６を設けたので、多品種に使用できると
いう利点もある。
以上説明したように本発明に係わるケーブルコネクタに
よる接続構造によれば、コネクタ本体内部に１端子ごと
に対応するケーブルドライバ、レシーバ素子を内蔵した
構成としたので、ケーブル両端に接続される端末機や装
置のプリント実装基板上に、接続ケーブル上でのノイズ
発生や電圧降下を防ぐためのケーブルドライバ、ケーブ
ルレシーバ素子をわざわざ設ける必要がなくなり、従っ
て安価な接続構造を提供できるという効果を奏する。
よる接続構造によれば、コネクタ本体内部に１端子ごと
に対応するケーブルドライバ、レシーバ素子を内蔵した
構成としたので、ケーブル両端に接続される端末機や装
置のプリント実装基板上に、接続ケーブル上でのノイズ
発生や電圧降下を防ぐためのケーブルドライバ、ケーブ
ルレシーバ素子をわざわざ設ける必要がなくなり、従っ
て安価な接続構造を提供できるという効果を奏する。
また、このように端末機や装置のプリント実装基板にケ
ーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を設ける必要が
ない分だけ、端末機等の高密度実装化を図ることができ
るという効果も有する。
ーブルドライバ、ケーブルレシーバ素子を設ける必要が
ない分だけ、端末機等の高密度実装化を図ることができ
るという効果も有する。
更に、ケーブルコネクタに１端子ごとに入出力切替スイ
ッチ４を設けであるので、多品種に使用できるという波
及効果も有する。
ッチ４を設けであるので、多品種に使用できるという波
及効果も有する。
第１図は本発明に係わる接続構造に用いられるケーブル
コネクタの一実施例を示す斜視図、第２図はケーブルド
ライバ、ケーブルレシーバ素子の回路図、第３図はケー
ブルコネクタの一部破断斜視図、第４図は本発明のケー
ブルコネクタの端子収容を示す図である。 ■・・・・・・ケーブルコネクタ、 ２・・・・・・フラットケーブル、３・・・・・・コネ
クタ本体、４・・・・・・ケーブルレシーバ素子、５・
・・・・・ケーブルドライバ素子、６・・・・・・入出
力切替スイッチ。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄 篤 田 篤２図 ら ３回
コネクタの一実施例を示す斜視図、第２図はケーブルド
ライバ、ケーブルレシーバ素子の回路図、第３図はケー
ブルコネクタの一部破断斜視図、第４図は本発明のケー
ブルコネクタの端子収容を示す図である。 ■・・・・・・ケーブルコネクタ、 ２・・・・・・フラットケーブル、３・・・・・・コネ
クタ本体、４・・・・・・ケーブルレシーバ素子、５・
・・・・・ケーブルドライバ素子、６・・・・・・入出
力切替スイッチ。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄 篤 田 篤２図 ら ３回
Claims (1)
- コネクタ本体内部に、１端子ごとに対応するケーブルド
ライバ、ケーブルレシーバ素子を内蔵し、前記１端子ご
とに入出力切替スイッチを設けたことを特徴とするケー
ブルコネクタによる接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323242A JPH02170376A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ケーブルコネクタによる接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63323242A JPH02170376A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ケーブルコネクタによる接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02170376A true JPH02170376A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18152590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63323242A Pending JPH02170376A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ケーブルコネクタによる接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02170376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7446571B2 (en) | 2001-11-28 | 2008-11-04 | Rohm Co., Ltd. | Data transmission system and cable |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323242A patent/JPH02170376A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7446571B2 (en) | 2001-11-28 | 2008-11-04 | Rohm Co., Ltd. | Data transmission system and cable |
| US7724035B2 (en) | 2001-11-28 | 2010-05-25 | Rohm Co., Ltd. | Data transmission system and cable |
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