JPH021935U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す構成図、
第２図は第１図のＡ―Ａ′部分の断面図、第３図
は第２図中のバイアス端子の取り付け部分の詳細
図、第４図は従来の送受信装置の構成図、第５図
は第４図のＡ―Ａ′部分の断面図である。 図において、３は移相器、４ａ及び４ｂは送受
切換器、５は送信用増幅器、６は受信用増幅器、
７ａ及び７ｂは配線基板、８はバイアス端子、１
０は駆動回路、１１は筐体、１５は導体パターン
、１６は絶縁体基板、１７はスルホール、１８は
スプリング、１９はスプリングの先端部、２０は
バイアス端子のくびれ部である。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 移相器と、上記移相器につながる第１の送受切
   換器と、上記第１の送受切換器と第２の送受切換
   との間に並列に設けられた送信用増幅器および受
   信用増幅器と、上記移相器、送受切換器、送信用
   増幅器、および受信用増幅器とに接続された駆動
   回路が長方形の箱形の筐体内に取り付けられた送
   受信装置において、上記移相器、送受切換器、送
   信用増幅器、および受信用増幅器と駆動回路間の
   接続方法として上記移相器、送受切換器、送信用
   増幅器、受信用増幅器と駆動回路の各接続部分に
   対して垂直にバイアス端子を取り付け、上記バイ
   アス端子との接続部分がかん合するようになつて
   いる配線基板を、上記移相器、送受切換器、送信
   用増幅器、受信用増幅器と駆動回路の上部に置き
   、上記移相器、送受切換器、送信用増幅器、受信
   用増幅器および駆動回路の接続部分を任意の位置
   から必要な信号が授受できるバイアス端子で接続
   し、かつ配線基板の脱着が容易にできることを特
   徴とする送受信装置。