JPH02168886A - 回転電機の可変速駆動制御装置 - Google Patents

回転電機の可変速駆動制御装置

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JPH02168886A
JPH02168886A JP63320140A JP32014088A JPH02168886A JP H02168886 A JPH02168886 A JP H02168886A JP 63320140 A JP63320140 A JP 63320140A JP 32014088 A JP32014088 A JP 32014088A JP H02168886 A JPH02168886 A JP H02168886A
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JP
Japan
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control
variable speed
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section
application program
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Application number
JP63320140A
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English (en)
Inventor
Tomoyasu Hachiro
鉢呂 友康
Teruhisa Anpo
安保 輝久
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は回転電機の可変速駆動制御装置に係り、特に可
変速制御部にプログラム機能を持たせた可変速駆動制御
装置に関する。
B1発明の概要 本発明は、回転電機の速度検出信号を基に該回転電機の
回転速度を可変速制御部によって制御するものにおいて
、 前記可変速制御部の特有の部分9機能をモジュール化し
てプログラム制御機能を持たせると共にコネクタ指定方
式とすることにより、 データの管理が不要にして容易に可変速制御できる回転
電機の駆動制御装置を得る。
C0従来の技術 従来、直流電動機や交流電動機等の回転電機の可変速駆
動制御手段としては、第9図〜第12図に示すように種
々のものがあった。
第9図は従来の回転電機の可変速駆動制御装置の第1の
例を示し、1は回転電機、2は速度検出器、3は自動速
度調節器(ASR)4および自動電流調節器(ACR)
5からなる可変速制御部、6は外部回路部で設定演算器
7とシーケンサであるリレー回路8からなる。可変速制
御部3では速度検出器2の速度検出信号と設定演算器7
の設定信号を比較してその偏差信号をASR4に入力す
る。さらにASRの出力信号と回転電機Iの入力電流検
出信号を突合わせ、その偏差信号を基にACR5によっ
て電流制御し、リレー回路8からの運転、停止などのシ
ーケンス指令に基づいて回転電機1の可変速駆動制御を
行う。
第10図は従来の回転電機の可変速駆動制御装置の第2
の例を示し、この第2の例においては外部回路部6を設
定演算器7.リレー回路8および補償回路9によって構
成し、可変速制御部内の制御に合わせた補正量、補償演
算を加えている。
第1I図は第3の例を示し、この可変速駆動制御装置に
おいては、可変速制御部3にさらに制御部10と、この
制御部10の各制御器10a〜10nを切換え制御する
制御切換部11を設けている。
第12図は第4の例を示し、この制御装置は可変速制御
部3にラダープログラム部12とこのラダープログラム
部12のプログラムデータを格納するデータメモリ13
を設けたものである。
D1発明が解決しようとする課題 第1の例のものでは、各可変速制御部ごとに制御方式、
出力内容が固定されているために、適用に応じて外部に
シーケンス回路又はシーケンサ。
演算装置等を必要としている。
第2の例のものでは、可変速制御部3内の制御に適用に
合わせた補正量、補償演算を加えるにはハードウェア、
ソフトウェアの変更が必要であり、処理が困難である。
第3の例のものにおいては、可変速制御部内で多くの適
用に合わせるには数多くの制御アルゴリズム、入出力カ
ハードウエアを必要とし、またこれを実際に使用する場
合にはそれらの1部しか使用せず無駄が多い。
第4の例のものにおいては、従来のラダープログラム方
式では、プログラム、データのメモリアドレスの管理や
、アナログ回路のような制御ブロック図ではプログラム
出来ないので動作の理解が困難である等、使用者に過大
な負担がかかる。
本発明は上述の問題点を解決したもので、その目的は交
流機、直流機を問わず可変速制御部にプログラム機能を
持たせ、可変速制御に特有の部分機能をモジュール化し
て一般のPIOと同様の取扱いを可能にすることにより
、特別な外部制御回路を必要とせず構成が簡単で制御が
容易な回転電機の駆動制御装置を提供することである。
E1課題を解決するための手段 本発明は、上述の目的を達成するために、可変速制御部
によって回転電機の回転速度を制御する駆動制御装置に
おいて、前記可変速制御部に、所定のプログラムに従っ
て演算処理する演算処理部と、該演算処理部の演算結果
と前記速度検出信号を基にアプリケ−シコンプログラム
に応じて前記回転電機に供給すべき電流を制御するモジ
ュールを設ける。
F9作用 演算処理部は全体を管理すると共に演算処理を行う。P
IOモジュールはアプリケーションプログラムと外部と
のインターフェースの機能をなし、適用に応じて選択し
実装する。制御モジュールは回転電機に供給すべき電流
制御演算、保護機能などを総合的に実行する。伝送制御
モジュールは上位装置又は下位装置との伝送制御を受は
持ち、アプリケーションプログラムに対して正味の必要
なデータを入出力する。
G 実施例 以下に本発明の実施例を第1図〜第8図を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の実施例による回転電機の可変速駆動制
御装置を示し、同図において20は交流電源、30はイ
ンバータ、100は可変速制御部、110はインターフ
ェースであるベースドライブ回路、120はローダ、1
30は伝送線路である。
インバータ30は順変換器である電流器31゜起動抵抗
32.始動スイッチ33.コンデンサ34および逆変換
回路35によって構成されている。
可変速制御部100は演算処理部40.電源システム入
出カモジュール50.伝送制御モジュール60、第1の
PIOモジュール70.第2のPIOモジュール80お
よびインバータ制御モジュール90によって構成されて
いる。
演算処理部40は全体を管理する処理部cpu。
演算部(ALU)、アプリケーションプログラムを格納
したE’FROMその他のROM、RAMで構成する。
電源システム入出カモジュール50は可変速制御部10
0に必要な電力を供給すると共に、この可変速制御部1
00の始動/停止(RUN/5TOP)、エラーリセッ
ト等の制御入力及び可変速制御部の状態を表示するシス
テム入出力の機能を有する。PIOモジュール70.8
0はアプリケーションプログラムと外部とのインターフ
ェースの機能をし、例えばディジタル入力。
出力 アナログの入力、出力あるいはパルス入力出力の
ハードウェアであり、適用に応じて選択し実装する。制
御モジュールであるインバータ90はインバータ30を
制御するために必要な機能、すなわちit電流制御演算
PWMゲート出力、保護機能などを総合的に実行するも
のであり、インバータ30の主回路を直接制御するもの
である。また、直流機制御(レオナード)の場合も同様
の機能を有する。伝送制御モジュール60は上位コンピ
ュータあるいは上位プログラムコントローラ(PC)あ
るいは下位制御装置との伝送制御を受は持ち、アプリケ
ーションプログラムに対して正味の必要なデータを入出
力するものである。また第1図において140は設定器
14I、指令接点+42からなる設定指令部、150は
リレー151や表示灯152からなる表示部である。
本装置のハードウェア(H/W)とソフトウェア(S/
W)との関係を第2図に示す。本装置では以下の特徴が
ある。
(1)可変速制御に必要な機能をインバータ制御モジュ
ールあるいはレオナード制御モジュールとしてまとめて
、従来からあるP■0モジュールと同様の簡単な取扱い
ができる様にしたこと。
(2)各モジュールはモジュールの内容1機能を表にI
Dコードが付けられ、管理用のCPUはこのIDコード
を読み出すことによって各々のモジュールごとに必要な
処理を選択し実行する。従って利用者はデータの人出力
のみを意識すれば良く、その他のデータ処理、タイミン
グ管理1珍断などは管理用のCPUが行う。
その他の機能を第1図を参照して説明する。
(3)アプリケーションプログラムはローダによって単
独で作成し、完成したものを可変速制御部100にロー
ドして、CPU−ALUモジュール内のE’FROMに
ストアされる。
(4,)ALUはアプリケーションプログラムに指定さ
れた演算モジュールを遂時読み出し実行する。
(5)管理用のCPUは指定されたスキャン時間ごとに
入力用のハードウェア(H/W)からデータを一括して
ALUにアプリケーションプログラムの実行を促す。さ
らに、A L Uの実行終了により出力用H/Wに一括
してデータを転送する。この特番H/Wのタイミング管
理データの前処理(フィルタ処理、オーバフローの対策
など)1診断などを行う。この他にローダとの通信、ト
レースバック用データのサンプルも行う。
人出力データの処理としては、第3図に示す様に、PI
O,インバータ制御などI−(/ Wの入出力データに
割当てている。この入出力用データエリア(PDT)は
アプリケーションプログラムからアドレス(pnnn)
指定してアクセスできるエリアである。図示の如<H/
Wモジュールの実装されたスロット位置に1対1に対応
して入出力データのアドレスが決められる。ディジタル
人出力。
アナログ入出力など単純なH/WにはIモジュールあた
り8ワ一ド程度、インバータ制御や伝送制御など高機能
のモジュールには1モジユールあたり64〜256ワー
ドが与えられている。この様にH/Wのデータ数を統一
し、アドレスも実装位置により固定しているので分り易
い。
この他、PDTの1部をバッテリバックアップする事に
より、装置停止の際も演算途中のデータを保護したり、
システムの状態をここにストアすることにより、アプリ
ケーションプログラムで管理CPUによるH/Wの診断
結果を知ることもできる(システムインフォメーション
エリア)。第2図の左側に示したPDTとH/Wとのデ
ータ転送はすべて管理用のCPUによって行う。
第4図にアプリケーションプログラムユニットの例を示
す。第4図において171は伝送制御モジュール60か
らの伝送設定信号XOとPIOモジュールからのアナロ
グ設定信号X1を切換える入力切換器、172は人力切
換器171の出力信号を入力とする加減速モジュール、
+73はPIOモジュール70のディジタル入力モジュ
ールを入力とする運転シーケンス、174は励磁パター
ン発生器、175は速度制御アンプで、これらによって
アプリケーションプログラムユニット170が構成され
る。
上記構成のアプリケーションプログラムユニット170
によれば、B40.C!(Gは例えば可変速制御部10
0の設定入力切換を行う。入力データXOに伝送制御モ
ジュール60からのデータを指定し、入力データXIに
アナログ入力モジュールからのデータ(P2O3)でそ
のビットOから入力する。B50.TFAはクツション
(加減速モジュール)である。この場合、ブロックB4
0の出力データYO(B40/YO)を入力XOとして
、KOとKlによって指定された加減速時間で出力YO
を変化させる。この様に、モジュール間のデータの受渡
しはブロック番号とそのモジュールの出力データ番号を
指定するだけで良い。以下に、プログラムコーティング
例を示す。
B40   CHG D〇二P2O810 切換データをPIOのbitobらロードyo−** B50  TFA XO=B40/YO KO=100 に1=150 YO=** ブ[+1り40の出力をトド 加速時間設定 威速時間設定 860   PID XO=B50/YO ブロック50の出力をトド(設定) X1=P304 インバータモジ1−ルから速度検出をトド演算モジュー
ル40は、第5図に示すように、可変速制御部の制御を
実現し易いようにアナログ要素、論理回路要素、ンーケ
ンス回路要素など、現在まで実用にしてきたH/Wに近
い機能を備えている。従って目的とする制御内容をその
ままのイメージで実現することができる。
第5図(A)は演算処理モジュール40における加減算
モジュール4Iの機能を示すもので、掛算部と加算部か
らなる。演算処理モジュール41においては2つのXO
,XIに各々内部の定数KO,に1を乗じて加算し、さ
らにバイアスに2を加える。これによってKO,Klに
よる入力データのスケール合わせも同時に行うことがで
きる。
また、最終的な加算の結果がYOのデータ幅を越えた時
はYOの最大または最小の値にリミットしてオーバフロ
ーを示す。
乗除算モジュール42は乗算部と除算部を有し、2つの
入力XO,XIを乗算しさらにスケール合わせのための
KOで除して出力する。P■0モジュール43は減算部
、pro、 リミッタからなり、自動速度調節を行う場
合に使用される。2つの人力XO,XIの偏差に対して
、XI、X2.X3゜X4から入力されるPIO係数で
PIO演算を行い、さらにX5.X6によって入力され
るデータの範囲に出力をリミットする。また、X2.X
3X4.X5.X6のような演算係数もコネクタ入力と
することによりゲイン切換、リミット係数切換も容易に
実現できる。切換モジュール44は、第5図(D)に示
ずように、第4図のものと同じである。論理演算モジュ
ールは、第5図(E)に示すように、2つの論理入力に
対してアントゲート49a、オアゲート49b、エクス
クリ−シブオアゲート49 cにより論理演算を行う。
内部定数KOの指定により各入力、出力の正論理、負論
理を指定することができる。
第6図はアプリケーションプログラムの実行方法を示す
もので、プログラムデータメモリ180はアプリケーシ
ョンプログラムエリア180 アプリケーションデータ
エリア180B、PDTエリア180cからなり、A 
L UはローダからロードしE’RROMにストアされ
た内容をバッファ(図のアプリケーションプログラムエ
リア)にロードしてその後はCPUからの指令により遂
時アプリケーションプログラムを読み出して実行する。
コネクタ指定によるデータの入出力は利用者からは見え
ないアプリケーションデータバッファのアドレス管理は
ローダでのプログラム作成時に既に行われているので、
ALUはアプリケーションプログラム内のアドレス指定
に基づいて高速に入出力を行うことができる。また、P
DTエリアはこのバッファの後に連続して配置されてお
り、このアプリケーションデータバッファとPDTには
、PDTアドレスとは別の一連のアドレスが付けられて
いる。従ってALUはこのアドレスによりデータを入出
力するので、A L UはF D ’I’か否かによら
ず高速データの人出力を行うことができる。
なお、第6図においてスロット1〜4はPIOや主回路
制御部の制御モジュール、ブロックB1゜B2.B3は
演算モジュールブロックである。
第7図および第8図は本発明の回転電機の可変速制御モ
ジュールの例を示し、インバータ制御やレオナード制御
を行うためにこれらに最も特有の部分を一つのモジュー
ルとしてまとめ、アプリケーションプログラムに対して
は設定と設定とフィードバックを入出力する単純な構成
としている。
ここで特有な部分とは電流制御以後、ゲート出力まで指
ず。さらに電流検出、電圧検出、速度検出。
主回路保護機能などを含んでいる。これらのモジュール
内にはそれぞれ専用のCPUと共有メモリが配置しであ
る。管理用のCPUはこの共有メモリを介してこれらの
モジュールとデータを交換する。また、このモジュール
上の専用CPUは各々図に示すような可変速特有の制御
を行う。
第7図に示すように、レオナードロ制御モジュール19
0は自動電流調節機能(ACR)I 91゜移相制御機
能192.電圧検出機能193.速度検出機能194.
励磁電流調節機能195.移相制御機能196および主
回路保護機の得197を有する。第7図装置によれば、
直流電動機1bの入力端子検出信号と電流指令信号1a
”の偏差信号を基に電流調節機能191により移相制御
指令を得る。この指令を基に移相制御機能192により
移相制御指令を得、この指令によって整流器31の整流
電流を制御する。Ndは速度検出機能194による速度
検出信号、If”は励磁電流指令であり、この励磁電流
指令と励磁電流検出器17の検出信号を基に励磁電流調
節指令を得る。励磁型流調指令を基に自動励磁調節機能
195は移相制御指令を得、この指令を基に移相制御機
能I96によって励磁整流器16のスイッチング素子の
移相を制御して励磁巻線15に供給すべき励磁電流を調
節する。
第8図は交流機制御例を示し、誘導電動機(IM)Ia
をインバータ30によって駆動制御するものである。イ
ンバータ制御モジュール200は、非干渉制御演算機能
201.座標変換機能202゜パルス幅変調(PWM)
制御機能203.速度検出機能204および主回路保護
機能204を有する。第8図は装置によれば、誘導電動
機1aの入力電流を座標変換機能202よって座標変換
する。
電流指令T2”とI。、座標変換指令および速度検出機
能204による速度検出信号を基に、非干渉制御演算機
能201によってPWM制御指令を得、このPWM制御
指令を基にPWM制御機能203によってPWM制御信
号を得て逆変換回路35を制御し、誘導電動機1aを制
御する。このようにする事によって、複雑な可変速制御
も他の一般のPIOと同様に簡単に取扱うことができる
H9発明の効果 本発明は上辺の如くであって、次のような効果が得られ
る。
(1)可変速制御装置において利用者によるアプリケー
ションプログラムの作成を可能にしたこと、これによっ
て適用ごとに適切なI10モジュール。
演算モジュールを組み合わせて最適な無駄のない可変速
装置を構成することができる。
(2)可変速装置のプログラムが従来からある制御用の
要素のイメージをもった演算モジュールの組み合わせに
より簡単に作成できる。
(3)容品なプログラム機能をもっことにより、可変速
装置の制御の変更も簡単にできる。
(4)インバータ制御、レオナード制御モジュールなど
可変速装置の中で主回路及びモータを直接制御する部分
には専用のCPUを配置してアプリケーションプログラ
ムとのデータの入出力を簡単に実現できる様にした。
(5) J:記号変速制御モジュールは適用する主回路
ごとにそれぞれ特有の機能部分を分担している。
以上(4)(5)により可変速制御モジュールは他のP
IOモジュールと同様に簡単に取扱うことができる。
(6)演算モジュールの組み合わせ(プログラミング)
には演算モジュールに番号を与えこのブロック番号と演
算モジュールのデータ番号(X、D。
Y、L)を指定するコネクタ指定方式とする事により演
算モジュール間のデータ受は渡しのためのデータメモリ
の管理について利用者は何も意識しなくて良い。このデ
ータメモリの管理はローダでプログラムを作成する時に
自動的に行われる。
(7)多種多様のPIOや高機能モジコールへの入出力
動作において入出力データの前処理9診断などは各モジ
ュールに付けられたIDコードによって自動的にそのモ
ジュールごとの処理を起動する。これにより、利用者の
アプリケーションプログラムでは正味の入出力データの
みを意識すれば良いことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る回転電機の可変速駆動制
御装置のブロック構成図、第2図は第1図の装置のソフ
トウェアとハードウェアの関係を示す説明図、第3図は
入出力用データエリアの構成因、第4図はアプリケーシ
ョンプログラムのブロック図、第5図(A)〜(E)は
演算モジュール例を示す説明図、第6図はアプリケーシ
ョンプログラムの実行方法を示す説明図、第7図は本発
明を直流機制御に用いた場合のブロック図、第8図は交
流機制御に用いた場合のブロック図、第9図〜第12図
はそれぞれ従来の回転電機の可変速駆動装置の各側を示
すブロック図である。 lλ・・直流電動機、1b・・・交流電動機、2・・速
度検出器、30・・・インバータ、40・・・演算処理
部、50・・・電源システム入出カモジュール、60・
・・伝送制御モジュール、70.80・・・PIOモジ
ュール、90・・・インバータ制御モジュール、100
・・・可変速制御部、+10・・・ベースドライブイン
ターフェース、120・・・ローダ、160・・・入出
力用データメモリ、170・・・アプリケーションプロ
グラム部、180・・・プログラムメモリ、190・・
レオナード制御モジュール、200・・インバータ制御
モジュール。 第3図 入出力用データエリア(PDT) 7FF (B)兎算

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転電機の速度検出信号を基に該回転電機の回転
    速度を可変速制御部によって制御する駆動制御装置にお
    いて、前記可変速制御部を、所定のプログラムに従って
    演算処理する演算処理部と、該演算処理部の演算結果と
    前記速度検出信号を基にアプリケーションプログラムに
    応じて前記回転電機に供給すべき電流を制御する制御モ
    ジュールによって構成したことを特徴とする回転電機の
    可変速駆動制御装置。
JP63320140A 1988-12-19 1988-12-19 回転電機の可変速駆動制御装置 Pending JPH02168886A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287393A (ja) * 1987-05-12 1988-11-24 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 回転磁界回転機の磁界角度の決定方法および装置

Patent Citations (1)

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JPS63287393A (ja) * 1987-05-12 1988-11-24 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 回転磁界回転機の磁界角度の決定方法および装置

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