JPH02168858A - コンバータ回路 - Google Patents
コンバータ回路Info
- Publication number
- JPH02168858A JPH02168858A JP32464788A JP32464788A JPH02168858A JP H02168858 A JPH02168858 A JP H02168858A JP 32464788 A JP32464788 A JP 32464788A JP 32464788 A JP32464788 A JP 32464788A JP H02168858 A JPH02168858 A JP H02168858A
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- Japan
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- input voltage
- switch
- snubber capacitor
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明はトランスの人力巻線のオープンインダクタンス
とスナバコンデンサの容量とで自己リセットするコンバ
ータ回路に関する。
とスナバコンデンサの容量とで自己リセットするコンバ
ータ回路に関する。
第３図は従来のコンバータ回路を説明するための図であ
る。同図において Ｉは八Ｃ］ ＯＯＶの商用ｉｕ源で
あり、整流器２及びコンデンサ３からなる整流平滑回路
を介して高レベルの直流入力電圧を供給する。また、４
はＤＣ４８Ｖの直流電源であり、低レベルの直流入力電
圧を供給する。５は上記低レベルの直流入力電圧と高レ
ベルの直流入力電圧とを切り替えるスイッチ、６はスイ
ッチング半導体素子である電界効果トランジスタ（以下
ＦＥＴという）７を駆動する駆動回路、８は人力巻線Ｎ
ｌと出力巻線Ｎ２とを有するトランス、９はＦＥＴ７に
並列に接続されたスナバコンデンサ１０、１１はダイオ
ード５１２はインダクタ、１３はコンデンサ、 １４は
負荷である。この回路において、低レベルの直流入力電
圧で動作させる必要がある場合には、この図に示すよう
にスイッチ５を低レベルの直流入力電圧側に接続し、高
レベルの直流入力電圧で動作させる必要がある場合には
、スイッチ５を商用電源１側に切り替える。
る。同図において Ｉは八Ｃ］ ＯＯＶの商用ｉｕ源で
あり、整流器２及びコンデンサ３からなる整流平滑回路
を介して高レベルの直流入力電圧を供給する。また、４
はＤＣ４８Ｖの直流電源であり、低レベルの直流入力電
圧を供給する。５は上記低レベルの直流入力電圧と高レ
ベルの直流入力電圧とを切り替えるスイッチ、６はスイ
ッチング半導体素子である電界効果トランジスタ（以下
ＦＥＴという）７を駆動する駆動回路、８は人力巻線Ｎ
ｌと出力巻線Ｎ２とを有するトランス、９はＦＥＴ７に
並列に接続されたスナバコンデンサ１０、１１はダイオ
ード５１２はインダクタ、１３はコンデンサ、 １４は
負荷である。この回路において、低レベルの直流入力電
圧で動作させる必要がある場合には、この図に示すよう
にスイッチ５を低レベルの直流入力電圧側に接続し、高
レベルの直流入力電圧で動作させる必要がある場合には
、スイッチ５を商用電源１側に切り替える。
しかし、このコンバータ回ｉ１３では、低レベルの直流
入力電圧及び高レベルの直流入力電圧のいずれに対して
も同一のスナバコンデンサ９を用いているので、スナバ
：１ンデンサ９の容Ｔを低レベルの直流入力電圧に通し
た値に合わせると、高レベルの直流入力電圧で動作させ
た場合に、 Ｆ ＩＥ ′Ｔ’ ７に印加される電圧
が増大し、逆にスナバコンデンサ９の容量を高レベルの
直流入力電圧に適した値に合わせると、低レベルの直流
入力電圧で動作させた場合に２スナバコンデンサ９によ
る損失が増大するという欠点があった。
入力電圧及び高レベルの直流入力電圧のいずれに対して
も同一のスナバコンデンサ９を用いているので、スナバ
：１ンデンサ９の容Ｔを低レベルの直流入力電圧に通し
た値に合わせると、高レベルの直流入力電圧で動作させ
た場合に、 Ｆ ＩＥ ′Ｔ’ ７に印加される電圧
が増大し、逆にスナバコンデンサ９の容量を高レベルの
直流入力電圧に適した値に合わせると、低レベルの直流
入力電圧で動作させた場合に２スナバコンデンサ９によ
る損失が増大するという欠点があった。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の欠点を除去するために、トランスの人力
巻線のオーブンインダクタンスとスナバコンデンサの容
量とで自己リセノｌ−Ｊるコンバータ回路において１入
力電圧に対応して上記スナバコンデンサの容量が増減さ
れることを特徴とするコンバータ回路を提供するもので
ある。
巻線のオーブンインダクタンスとスナバコンデンサの容
量とで自己リセノｌ−Ｊるコンバータ回路において１入
力電圧に対応して上記スナバコンデンサの容量が増減さ
れることを特徴とするコンバータ回路を提供するもので
ある。
本発明は上記のような構成になっているので低レベルの
直流入力電圧に適したスナバニ１ンデンサの容量と高レ
ベルの直流入力電圧に通したスナバコンデンサの容■と
を自動的に選択して、効率ＥＴ７に並列に接続される。
直流入力電圧に適したスナバニ１ンデンサの容量と高レ
ベルの直流入力電圧に通したスナバコンデンサの容■と
を自動的に選択して、効率ＥＴ７に並列に接続される。
この時のＦＥＴ７のドレインの電圧波形は第２図の（Ｂ
）に示すようになり、 （Ａ）に比較してスナバコンデ
ンサ９゛の容量が増加した分だけトランスの人力巻線の
オプンインダクタンスとスナバコンデンサの容量とによ
る共振周波数が減少するが、ＦＥＴ７のドレインに印加
される電圧は変わらない。従って、低レベルの直流入力
電圧で動作させる必要がある場合には、低レベルの直流
入力電圧に適した容量を有するスナバコンデンサを自動
的に選択して動作させ、高レベルの直流入力電圧で動作
させる必要がある場合には、高レベルの直流入力電圧に
適した容量を有するスナバコンデンサを自動的に選択し
て動作させて、 Ｉｉ Ｅ Ｔ７の耐圧の軽減、ダイ
オード１０．１１の耐圧の軽減、及びノイズの減少等を
図ることにより３効率的な動作を行うことができる。
）に示すようになり、 （Ａ）に比較してスナバコンデ
ンサ９゛の容量が増加した分だけトランスの人力巻線の
オプンインダクタンスとスナバコンデンサの容量とによ
る共振周波数が減少するが、ＦＥＴ７のドレインに印加
される電圧は変わらない。従って、低レベルの直流入力
電圧で動作させる必要がある場合には、低レベルの直流
入力電圧に適した容量を有するスナバコンデンサを自動
的に選択して動作させ、高レベルの直流入力電圧で動作
させる必要がある場合には、高レベルの直流入力電圧に
適した容量を有するスナバコンデンサを自動的に選択し
て動作させて、 Ｉｉ Ｅ Ｔ７の耐圧の軽減、ダイ
オード１０．１１の耐圧の軽減、及びノイズの減少等を
図ることにより３効率的な動作を行うことができる。
以上述べたように本発明は、トランスの入力巻的な動作
を行うことができる。
を行うことができる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を説明するための
図である。第１図において、スナバコンデンサ９”とス
イッチ１５との直列接続回路がスナバコンデンサ９に並
列に接続されている。スイッチ１５はスイッチ５に連動
しており、第１図に示すように接続されるか、或いはス
イッチ５．１５が同時に切り替わるかのいずれかである
。この回路において、低レベルの直流入力電圧で動作さ
ゼる必要がある場合には、この図に示Ｊように、スイッ
チ５は低レベルの直流入力電圧側に接続され、スイッチ
１４は開放されてスナバニ１ンデンサ９のみがＦｌｕ
ｉ’ ７にｊｌＩｉ、列に接続されろ。この時のＦ ｒ
Ｅ ’「７のドレインの電圧波形は第２図の（Ａ）に示
ずようになる。次に、高レベルの直流入力電圧で動作さ
ゼる必要がある場合には、スイッチ５を高レベルの直流
入力電圧側に切り替えると、これに連動してスイッチＩ
５が動作して、コンデンサ９，９がＦ線のオープンイン
ダクタンスとスナバコンデンサの容量とで自己リセット
するコンバータ回路において、入力電圧に対応して上記
スナバコンデンサの容量が増減されることを特徴とする
コンバータ回路である。本発明はこのような特徴を有す
るので、低レベルの直流入力電圧に適した容量を有する
スナバコンデンサと高レベルの直流入力電圧に適した容
量を有するスナバコンデンサとを自動的に選択して動作
させて、低レベルの直流入力電圧で動作時のスナバコン
デンサによる損失の軽減を図ると共に、高レベルの直流
入力電圧で動作時のりセント電圧を抑制し、スイッチン
グ半導体素子の耐圧の軽減、ダイオードの耐圧の軽減、
及びノイズの減少等を図ることにより、効率的な動作を
行うことができる。
図である。第１図において、スナバコンデンサ９”とス
イッチ１５との直列接続回路がスナバコンデンサ９に並
列に接続されている。スイッチ１５はスイッチ５に連動
しており、第１図に示すように接続されるか、或いはス
イッチ５．１５が同時に切り替わるかのいずれかである
。この回路において、低レベルの直流入力電圧で動作さ
ゼる必要がある場合には、この図に示Ｊように、スイッ
チ５は低レベルの直流入力電圧側に接続され、スイッチ
１４は開放されてスナバニ１ンデンサ９のみがＦｌｕ
ｉ’ ７にｊｌＩｉ、列に接続されろ。この時のＦ ｒ
Ｅ ’「７のドレインの電圧波形は第２図の（Ａ）に示
ずようになる。次に、高レベルの直流入力電圧で動作さ
ゼる必要がある場合には、スイッチ５を高レベルの直流
入力電圧側に切り替えると、これに連動してスイッチＩ
５が動作して、コンデンサ９，９がＦ線のオープンイン
ダクタンスとスナバコンデンサの容量とで自己リセット
するコンバータ回路において、入力電圧に対応して上記
スナバコンデンサの容量が増減されることを特徴とする
コンバータ回路である。本発明はこのような特徴を有す
るので、低レベルの直流入力電圧に適した容量を有する
スナバコンデンサと高レベルの直流入力電圧に適した容
量を有するスナバコンデンサとを自動的に選択して動作
させて、低レベルの直流入力電圧で動作時のスナバコン
デンサによる損失の軽減を図ると共に、高レベルの直流
入力電圧で動作時のりセント電圧を抑制し、スイッチン
グ半導体素子の耐圧の軽減、ダイオードの耐圧の軽減、
及びノイズの減少等を図ることにより、効率的な動作を
行うことができる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を説明するための
図、第３図は従来のコンバータ回路を説明するだめの図
である。 １ ・商用電源 ２・・・整流器 ３．１３・・・コンデンサ ４・・直流電源 ５、Ｉ５・・・スイッチ ６・・・駆動回路 ７・・・スイッチング半導体素子 ８・・・トランス ９９”・・・スナバコンデンサ １０、１１・・・ダイオード Ｉ２・・・インダクタ １４・・・負荷
図、第３図は従来のコンバータ回路を説明するだめの図
である。 １ ・商用電源 ２・・・整流器 ３．１３・・・コンデンサ ４・・直流電源 ５、Ｉ５・・・スイッチ ６・・・駆動回路 ７・・・スイッチング半導体素子 ８・・・トランス ９９”・・・スナバコンデンサ １０、１１・・・ダイオード Ｉ２・・・インダクタ １４・・・負荷
Claims (1)
- トランスの入力巻線のオープンインダクタンスとスナバ
コンデンサの容量とで自己リセットするコンバータ回路
において、入力電圧に対応して上記スナバコンデンサの
容量が増減されることを特徴とするコンバータ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32464788A JPH02168858A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コンバータ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32464788A JPH02168858A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コンバータ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02168858A true JPH02168858A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18168160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32464788A Pending JPH02168858A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コンバータ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02168858A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218258A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Sanken Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| US8890453B2 (en) | 2011-08-27 | 2014-11-18 | Denso Corporation | Power conversion apparatus |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32464788A patent/JPH02168858A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218258A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Sanken Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| US8890453B2 (en) | 2011-08-27 | 2014-11-18 | Denso Corporation | Power conversion apparatus |
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