JPH0216879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のソレノイドバルブの縦断面
図、第２図は本考案のソレノイドバルブの部分断
面図、第３図ａ，ｂは本考案のソレノイドバルブ
の一部分を表わし、ａはバルブ部の部分縦断面図
、ｂは弁穴の平面図、第４図は本考案のソレノイ
ドバルブのバルブ付近の流体の流れを示す縦断面
図、第５図は、従来のソレノイドバルブの作動説
明図、第６図は、従来技術のソレノイドバルブの
バルブ付近の流体の流れを示す縦断面図、第７図
は、従来技術のソレノイドバルブの縦断面図であ
る。 符号の説明、１……ソレノイドバルブ、２……
バルブ本体、３……スプール、４……ソレノイド
、５……ハウジング、６……ボデイ、７……スリ
ーブ、８，９……弁穴、１０，１１……スプリン
グ、１２，１３……左右ばね室、１４……通路、
１５……オリフイス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部中空のバルブ本体内にソレノイドによつて
   往復駆動させるスプールを設け、該スプール外周
   に設けた弁室をスプールの移動によつてバルブ本
   体に設けられた弁穴と選択的に合致させて弁穴を
   開閉するソレノイドバルブにおいて、 ソレノイド励磁時にスプールの移動とともに初
   期流れを発生させるべく弁穴に半円形の切欠部を
   設けたことを特徴とするソレノイドバルブ。