JPH02166042A - ２部材から成る平頂容器 - Google Patents

２部材から成る平頂容器

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JPH02166042A
JPH02166042A JP1192766A JP19276689A JPH02166042A JP H02166042 A JPH02166042 A JP H02166042A JP 1192766 A JP1192766 A JP 1192766A JP 19276689 A JP19276689 A JP 19276689A JP H02166042 A JPH02166042 A JP H02166042A
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JP
Japan
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panels
panel
container
edge
thermoplastic
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Pending
Application number
JP1192766A
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English (en)
Inventor
Robert E Lisiecki
ロバート・イー・リジエッキー
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Elopak Systems AG
Original Assignee
Elopak Systems AG
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Publication date
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    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/40—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to contain liquids
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/54—Lines of weakness to facilitate opening of container or dividing it into separate parts by cutting or tearing
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/70—Break-in flaps, or members adapted to be torn-off, to provide pouring openings
    • B65D5/706—Tearable flaps defined by score-lines or incisions provided in a separate end closure of a tubular container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕 本発明は一般に熱可塑性プラスチックでコーティングし
た厚紙容器に関し、詳しくは別体の改良構造の上蓋を具
備する素材及び容器に関する。 〔従来技術の説明］ 牛乳、クリームその他乳製品、果汁の如き飲料のための
容器は通常、熱可塑性プラスチックでコーティングされ
た厚紙容器から作成される。典型的にはこうした容器は
、容器の中身を分与すべき場合に容易に入手し得る注ぎ
口を提供し得る構造を有する折畳み屋根を具備する平頂
蓋を有する。 そうした容器を作成する為のコーティングされた厚紙素
材は、米国特許第２．６１１２．２０８号及び第３゜７
３１．６００号に記載されると類似の変換機で製作され
る。製作後、素材は先に参照されまた米国特許第３，２
７０，９４０号及び４．４２２．５７０号に図示され且
つ説明された形式の、成型、充填されそしてシールされ
た容器を製造する為の、米国特許第３．３０３．７６１
号、第３，９１８，２３６号、第３．３９８．１５５９
号、第４，１９３．８３３号に記載される様な成型、充
填、シール装置によってプロセス処理される。この形式
の容器は液体製品の為には一般に満足されるものではあ
るが、冷凍果汁の為に、除去し得る金属或は硬質プラス
チック製のトップカバーを具備する従来からの円筒形の
厚紙容器を使用するのに代えて、完全開放し得る配列構
成の改変構造の上蓋を有する類似の四角形成は矩形の、
熱可塑性プラスチックでコーティングされた厚紙容器を
使用することが所望される。そうした改変上蓋配列構成
は、ヨーグルト及びプディングの如きスプーンを使用し
得る製品の収納及びスプーンの為の入口を提供する為に
もまた所望される。実質的に完全開放し得る上蓋の一例
は、米国特許第４，３９７．４１５号に示され且つ記載
される。完全開放し得る形式のその他の例は米国特許第
４．７０２．４０７号に示され且つ記載される。 〔発明の目的１ 本発明の一般的な目的は、特定製品の為に上述した所望
の完全開放特徴を提供する為の改良上蓋を具備する。熱
可塑性プラスチックでコーティングした厚紙容器を提供
することにある。 本発明の他の目的は、果汁濃縮液を充填し次いで冷凍す
る為に、或は幾分粘稠性の高い食品を充填するに適した
、熱可塑性プラスチックでコーティングした厚紙容器を
提供することにある。 本発明の他の目的は、好都合に完全開放し得る改変上蓋
配列構成を具備する四角形成は矩形の厚紙容器を提供す
ることにある。 本発明の更に別の目的は、箔パッチ、熱可塑性プラスチ
ックホットメルトで被覆された孔開は部分を具備する持
上げフラップを有する平頂容器を提供することにある。 別様には孔開は部分は２枚の液漏れ防止フィルム間に”
サンドイッチ”され得る。 本発明の更に別の目的は、カバーパネルが、最大限の公
告効果の為の全パネルトップの１つである平頂容器の別
懇様を提供することにある。 本発明の更に別の目的は、外曲げ持上げタブが容器本体
に重ねた状態で形成された別体のトップカバーを提供す
ることにある。
【実施例の説明】
図面を参照して詳細を説明するに、第１図には本発明の
原理に従って形成された容器素材１０が例示される。容
器素材１０は、頂部折り返し部分１２と、胴部分１４と
、通常の平底［１６とを含む３つの区分に一般に分割さ
れる。平底蓋は任意の適宜の底蓋配列構成とし得るもの
であり且つ本発明の一部分ではない。 胴部分１４は一体に結合された複数の胴パネル、即ち３
つの全幅の嗣パネル１８．２０及び２２と、前記胴バ、
ネル１８及び２０に夫々結合された２つの部分幅の嗣パ
ネル２４及び２６と、を含む。容器素材１０は縁部２８
及び３０によってその長手方向側部が画定される。胴パ
ネル２４／１８．１８／２０．２０／２２％２２／２６
は、縦方向折線３２．３４．３６及び３８によって結合
される。胴パネルは幅を等しくし得、従って正方形断面
容器を形成し得るように為し或は交互の一対の胴パネル
の幅を他の交互の一対の胴パネルの幅よりも幅広とし、
それによって矩形断面容器を形成し得るように為し得る
ことは明らかである。 頂部折り返し部分１２は、孔開け［４６，４８及び５０
によって胴パネル１８．２０及び２２の頂部に結合され
た３つのパネルセグメント或は縁部パネル４０，４２及
び４４を含む、縁部パネル５２及び５４は孔開け！５６
及び５８の夫々によって胴パネル２４及び２６の頂部に
結合される。 熱可塑性プラスチックホットメルト或はアルミニューム
箔の如き適宜の材料か或は熱可塑性プラスチックフィル
ムのストリップが孔開は線５６，４６．４８．５０及び
５８に隣合う全ての内側表面に固着される。別様には孔
開は線を厚紙層にだけ形成し得、それを通常の外側及び
内側のポリエチレンフィルムによりで被覆し得る。 第３図を参照するに、別体の上端カバー７０が例示され
、４つの側方縁部折り曲げパネルセグメント７４．７６
．７８及び８０が各折線８２％８４．８６及び８８によ
ってそこに結合された中央部分７２を含んでいる。小三
角形セグメント対９Ｏ／９２．９４／９Ｂ、９８／１０
０及び１０２／１０４が側方縁部折り曲げパネルセグメ
ント７４／７６．７６／７８．７８／８０及び８０／７
４間に夫々形成され、折線８２．８４．８６及び８８の
延長部でそこに結合される。 小三角形セグメント対９０／９２．９４／９６．９８／
１００及び１０２／１０４は一つの連続三角形として形
成されるか或は別様には、折線１０６．１０８，１１０
及び１１２の夫々の折線によって相互に結合される。 第１図に例示される容器素材１０は先ず、胴パネル２２
及び２６を一つのユニットとして縦方向折線３６を中心
として廻動し、胴パネル２２の内側表面を胴パネル２０
の外側表面と接触させ、縦方向折線３８を縦方向折線３
４に接近状態に位置決めし、そして胴パネル２６の内側
表面を縦方向折線３４に隣合う位置で胴パネル１８と接
触させることによって、第２図に示される様な側方で継
いだ素材に形成される１次いで胴パネル２４が縦方向折
線３２を中心として廻動され、その内側表面が縦方向折
線３４に隣合う位置で胴パネル１８の内側表面と接触さ
れる０次いで胴パネル２４が縦方向折線３２を中心とし
て廻動され、その内側表面が胴パネル１８の内側表面と
の接触状態に持来たされ胴パネル２６の外側表面に重ね
られる。 底蓋の種々の部材が類似状態で移動される。頂部折り返
し部分１２に関する限り、縁部パネル４４は縁部パネル
４２と重なり、縁部パネル５４は縁部パネル４０の一部
分に重なりそして縁部パネル５２は縁部パネル４０に重
なる。容器素材ｌＯは次いで、胴パネル２４の内側領域
が胴パネル２６の外側表面と接触する場所でシールされ
る。折り返された縁部パネル５４が縁部パネル５２より
も狭幅であり、従ってそれらは互いに衝接するがぴった
りとは重なり合わないことを銘記されたい。 第１図の構造では、所望であれば側方で継いだ素材の形
成に際し、前述の如く胴パネル２４の内側表面ではなく
その外側表面に対してシールし得る。加うるに、所望で
あれば側方で継いだ素材を第１Ａ図に参照番号１０°で
示される如（形成し得る。ここでは４つ全ての胴パネル
が全幅である。胴パネル２４゛は第１図の部分幅の胴パ
ネルではなく全幅の胴パネルであり、胴パネル２６゜は
中央部ラッピングの為の部分幅の胴パネル２６ではなく
、好都合な角部ラッピングの為の側方継ぎフラップであ
る。第１図の縁部パネル５４は除去され第１図の部分幅
の縁部パネル５２に代えて全幅の縁部パネル５２°が設
けられる。 従って、側方で継いだ素材を第４図に示されるように四
角に開くと、縁部パネル４０．４２，４４及び５２１５
４は夫々の孔開は線４６．４８．５０及び５６．１５８
を中心として外側且つ下方へと強制的に廻動せられ、そ
の後上端カバー７０が孔開は線によって形成された縁部
に載置され、次いで側方縁部折り曲げパネルセグメント
７４．７６．７８及び８０が夫々の折線８２．８４．８
６及び８８を中心として縁部パネル４０．４２．４４及
び５２１５４上に曲げ付けられる。 所望であれば、縁部パネル４０．４２．４４．５２及び
５４を、容器素材ｌＯを第１図に示される平坦状態とし
たままで、夫々の孔開は線４６．４８．５０及び５６及
び５８を中心として各胴パネル１８．２０．２２．２４
及び２６上に折り曲げ得る。この後、第２図の側方で継
いだ素材の形成が為される。 次いで、超音波或は高周波シール手段の如き従来手段に
よって頂部折り返し部分相互に関連する要素のシールが
達成される。所望であればガス熱の如きその他生段によ
り、上蓋要素のシーリングもまた達成される。第４図に
はシールされた頂部折り返し部分１２が例示される。 容器の開放に際しては、先ず３つの縁部パネル４０．４
２及び４４が水平状態に持上げられそれにより側方縁部
折り曲げパネルセグメント７４．７６及び７８が持上げ
られる。引き続いての開放の為の力によって弱化線は引
張されそれにより、タブ或は縁部パネル４２．４０及び
４４が折線８８及び５６１５　Ｂを中心として上方に廻
動されそに従って層剥離を生じることなく奇麗に裂開さ
れる。 第８図から１４図を参照するに１本発明の別懇様が示さ
れここでは胴部分１４及び底蓋１６は第１図から７図の
配列構成と同一であるが、縁部パネル４０．４２．４４
及び５２１５４は２つの隣合う部分幅のパネルセグメン
ト１１４及び１１６と代替されている。パネルセグメン
ト１１４及び１１６は孔開は線１１８及び１２０の夫々
によって、隣合う胴パネル１８及び２０に結合されてい
る。またこれらパネルセグメント１１４及び１１６は弱
化線１２２によって互いに区分される。 別体の上端カバー１２４は中央部分１２６を含み、該中
央部分１２６には折線１３６，１３８．１４０及び１４
２の夫々によって４つの側方縁部折り曲げパネルセグメ
ント１２８，１３０，１３２及び１３４が結合される。 小三角形セグメント対１４４／１４６．１４８／１５０
．１５２／１５４及び１５６／１５８が、側方縁部折り
曲げパネルセグメント１２８／１３０％　１３０／１３
２．１３２／１３４及び１３４／１２ｇの夫々の間部分
に形成され、折線１３６．１３８．１４０及び１４２の
延長部でそこに結合される。小三角形セグメント対１４
４／１４６．１４ｇ／１５０．４５２／１５４及び１５
６／１５８は折線１６０．１６２．１６４及び１６６の
夫々によって互゛いに結合し得る。 折線１６８が折線１３６の概略中央から折線１３８の概
略中央へと伸延される。第１の孔開は線１７０が折線１
４０の概略中央から折線１３８及び１６８の交点へと伸
延される。第２の孔開は線１７２が折線１４２の概略中
央から折線１３６及び１６８の交点へと伸延される。別
の孔開は線１７４が、折線１４０及び孔開は線１７０の
交点から側方縁部折り曲げパネルセグメント１３２を幅
方向に横断して形成される。類似の孔開は線１７６が、
折線１４２及び孔開けｉｌｌ　７２の交点から側方縁部
折り曲げパネルセグメント１３４を幅方向に横断して形
成される。 第８図に例示される容器素材は、第１図の容器素材１０
が第２図の側方で継いだ素材へと形成されると同一の様
式で、第９図に示される側方で継いだ容器へと形成され
る。その後、側方で継いだ容器は四角に開かれそれによ
りパネルセグメント１１４及び１１６は第１１図に示さ
れるように各胴パネル１８及び２０上で外側且つ下方へ
と折り曲げられる。次いで上端カバー１２４が孔開は線
１１８及び１２０によって形成される縁部上、並びに、
第１１図から銘記され得るように各胴パネル１８．２０
．２２．２４及び２６の同一高さの自由上方縁部１７８
．１８０．１８２．１８４及び１８６上に載置される。 上端カバー１２４がそのように載置されるとその側方縁
部折り曲げパネルセグメント１２８．１３０．１３２及
び１３４は下方に折り曲げられそれが、側方縁部折り曲
げパネルセグメント１２８．１３０をして胴パネル２２
及び２６／２４の上縁部分と係合せしめると共に、側方
縁部折り曲げパネルセグメント１３２及び１３４をして
各パネルセグメント１１４及び１１６、並びにそれらパ
ネルセグメントの各々に隣合う胴パネル１８及び２０の
上縁部分（第１２図参照）と係合せしめる。その後、そ
れら係合部分が従来からのシール手段によってシールさ
れる。 容器の開放に際しパネルセグメント１１４及び１１６は
持上げタブとして作用し、側方縁部折り曲げパネルセグ
メント１３２及び１３４の隣合う半分をして第１３図に
示されるように孔開は線１７４及び１７６の夫々の位置
で裂開せしめる。その後、パネルセグメント即ち持上げ
タブ１１４及び１１６を更に持上げることにより中央部
分１２６が孔開は線１７０及び１７２に沿って裂開せし
められ、第１４図に示される様なヒンジとして作用する
折線−１６８の位置で終端される。 １１Δ立Ａ皿１ 本発明が新規且つ有効な熱可塑性プラスチックでコーテ
ィングされた厚紙容器にして、例えばオレンジジュース
、或はヨーグルト及びプディングの如きスプーンを使用
し得る製品を充填する為をこ理想的に適し、そして流通
システムを通して分配する為にシールしそして消費者が
容易に開放し得る容器を提供することは明らかである。 もし孔開は線４６．４８．５０．５６及び５８が中央の
厚紙贋に最初に形成され、その後にポリエチレンの如き
従来からの熱可塑性プラスチックコーティングが為され
た場合には、第１図の素材から層６８を省略し得ること
が重要であると考えられる。更には孔開は線４６．４８
及び５０に代えて、厚紙の肉厚の外側半分を貫く部分連
続切込みを外側表面に形成し得、これによっても前述の
内側の余分な層６８を省略可能である。 以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。 ４、　　　　の　　　な！ 第１図は本発明に従う上蓋を具備する容器作成の為に使
用される、コーティングされた容器素材の内側表面の平
面図である。 第１Ａ図は、第１図の別懇様の部分平面図である。 第２図は、第１図に例示される素材を側方で次いだ後の
素材の外側表面の平面図である。 第３図は第１図及び２図の素材から形成された容器の為
の別体のトップカバーの平面図である。 第４図は平頂蓋形成の一過程における部分斜視図である
。 第５図は平頂蓋形成の一過程における部分斜視図である
。 第６図は第５図の容器が上蓋でシールされ閉じられた状
態を例示する部分斜視図である。 第７図は第６図の上蓋でシールされ閉じられた容器を開
放した状態を例示する部分斜視図である。 第８図は本発明を具体化する容器を組立て得る容器素材
の別懇様の内側表面部分展開図である。 第９図は好ましい具体例の別懇様の第２図と同様の平面
図である。 第１０図は好ましい具体例の別懇様の第３図と同様の平
面図である。 第１１図は好ましい具体例の別懇様の第４図と同様の部
分斜視図である。 第１２図は好ましい具体例の別懇様の第５図と同様の部
分斜視図である。 第１３図は好ましい具体例の別懇様の第６図と同様の部
分斜視図である。 第１４図は好ましい具体例の別懇様の第７図と同様の部
分斜視図である。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 １０：容器素材 １２：頂部折り返し部分 １４：胴部分 １８．２０，２２，２４．２６：胴パネル４６．４８，
５０：孔開は線 ４０．４２．４４ ５２．５４：縁部パネル ７０：上端カバー ７４．７６ ７８．８０：側方縁部折り曲げパネルセグメント７２：
中央部分 ９０．９２，９４，９６，９８，１００１０２．１０４
：小三角形セグメント 第４図 第 図 第８図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、熱可塑性プラスチックでコーティングした２部材か
    ら成る容器であって、 ４つの胴パネルと、 選択された胴パネルの上端に一体に結合され且つ前記選
    択された胴パネル上で外側且つ下方に折り曲げられて持
    上げタブとして作用する複数の頂部折り返し縁部パネル
    と、 前記胴パネルの上縁部に取付けられ、中央部分と、下側
    のパネル表面上に折り曲げられ且つそこでシールされる
    ４つの側方縁部折り曲げパネルセグメントとを具備する
    別体の上端カバーパネルと、 前記複数の頂部折り返し縁部パネル上で、該複数の頂部
    折り返し縁部パネルが前記胴パネルに結合される部分に
    形成された複数の弱化線にして、前記持上げタブの持上
    げ及び上昇に際して裂開するようになっている前記複数
    の弱化線と を含む前記熱可塑性プラスチックでコーティングした２
    部材から成る容器。 ２、アルミニューム箔、熱可塑性プラスチック薄膜或は
    ホットメルトの何れか一つの層が、２部材から成る容器
    の内側表面上で弱化線を被覆している特許請求の範囲第
    １項記載の熱可塑性プラスチックでコーティングした２
    部材から成る容器。 ３、４つの胴パネルは３つの全幅の胴パネルと、重なり
    合う２つの部分幅の胴パネルとから成立ち、複数の頂部
    折り曲げ縁部パネルは３つの全幅の縁部パネルと２つの
    部分幅の縁部パネルとから成立つ特許請求の範囲第１項
    記載の熱可塑性プラスチックでコーティングした２部材
    から成る容器。 ４、４つの胴パネルは４つの全幅の胴パネルと、該４つ
    の全幅の胴パネルの一つと重なり合う側方で継いだ１つ
    のフラップとから成立ち、複数の頂部折り曲げ縁部パネ
    ルは４つの全幅の縁部パネルから成立つ特許請求の範囲
    第１項記載の熱可塑性プラスチックでコーティングした
    ２部材から成る容器。 ５、複数の頂部折り曲げ縁部パネルは４つの胴パネルの
    内の２つの胴パネル部分に孔開け線によって結合された
    ２つの部分幅の縁部パネルから成立っている特許請求の
    範囲第１項記載の熱可塑性プラスチックでコーティング
    した２部材から成る容器。 ６、別体の上端、カバーパネルの隣合う側方折り曲げ縁
    部パネル間には角部セグメントが形成され且つそこでシ
    ールされる特許請求の範囲第１項記載の熱可塑性プラス
    チックでコーティングした２部材から成る容器。 ７、複数の頂部折り曲げ縁部パネル及び４つの胴パネル
    の中間に孔開け線から成る複数の弱化線が形成される特
    許請求の範囲第１項記載の熱可塑性プラスチックでコー
    ティングした２部材から成る容器。 ８、別体の上端カバーパネルに複数の弱化線が形成され
    る特許請求の範囲第１項記載の熱可塑性プラスチックで
    コーティングした２部材から成る容器。 ９、弱化線は、隣合う側方縁部折り曲げパネルセグメン
    トの各々の概略中央位置同士の間で中央部分を対角線上
    に横断して形成された２本の平行な孔開け線から成立ち
    、該２本の平行な孔開け線の端部に隣合う位置からは側
    方縁部折り曲げパネルセグメントの各々の幅方向を横断
    して夫々孔開け線が形成され、前記２つの頂部折り曲げ
    縁部パネルの各々を横並び状態に分割している特許請求
    の範囲第８項記載の熱可塑性プラスチックでコーティン
    グした２部材から成る容器。 １０、４つの側方縁部折り曲げパネルセグメントは３つ
    の全幅の胴パネル及び２つの部分幅の胴パネル上に折り
    曲げられ且つそこでシールされる特許請求の範囲第３項
    記載の熱可塑性プラスチックでコーティングした２部材
    から成る容器。 １１、４つの側方縁部折り曲げパネルセグメントは４つ
    の全幅の頂部折り曲げ縁部パネル上に折り曲げられ且つ
    そこでシールされる特許請求の範囲第４項記載の熱可塑
    性プラスチックでコーティングした２部材から成る容器
    。 １２、４つの側方縁部折り曲げパネルセグメントは、２
    つの部分幅の頂部折り曲げ縁部パネル及び４つの胴パネ
    ルの残余の露呈された上縁部上に折り曲げられ且つそこ
    でシールされる特許請求の範囲第５項記載の熱可塑性プ
    ラスチックでコーティングした２部材から成る容器。 １３、熱可塑性プラスチックでコーティングした２部材
    から成る容器であって、 ４つの胴パネルと、 孔開け線によって前記４つの胴パネルに結合され、前記
    ４つの胴パネル上で外側且つ下方に折り曲げられて持上
    げタブとして作用する４つの頂部折り曲げ縁部パネルと
    、 折り曲げ線に於て取付けられ且つ中央部分と、前記４つ
    の頂部折り曲げ縁部パネル上に折り曲げられ且つそこで
    シールされる４つの側方縁部折り曲げパネルセグメント
    と を包含する前記熱可塑性プラスチックでコーティングし
    た２部材から成る容器。 １４、熱可塑性プラスチックでコーティングした２部材
    から成る容器であって、 ４つの胴パネルと、 該４つの胴パネルの隣合う２つの胴パネルに孔開け線に
    よって結合され且つ該隣合う２つの胴パネル上で外側且
    つ下方に折り曲げられる２つの頂部折り曲げ縁部パネル
    と、 前記４つの胴パネルの２本の孔開け線及び残余の上縁部
    に於て取付けられた別体の上蓋にして、中央部分と、前
    記４つの胴パネルの前記２つの頂部折り曲げ縁部パネル
    及び残余の露呈された上縁部分上で折り曲げられ且つそ
    こでシールされる４つの側方縁部折り曲げパネルセグメ
    ントと を包含する前記熱可塑性プラスチックでコーティングし
    た２部材から成る容器。 １５、２本の孔開け線は、隣合う側方縁部折り曲げパネ
    ルセグメントの各々の概略中央位置同士の間で中央部分
    を対角線上に横断して形成され、該２本の平行な孔開け
    線の端部に隣合う位置からは側方縁部折り曲げパネルセ
    グメントの各々の幅方向を横断して夫々孔開け線が形成
    され、前記２つの頂部折り曲げ縁部パネルの各々を横並
    び状態に分割している特許請求の範囲第１４項記載の熱
    可塑性プラスチックでコーティングした２部材から成る
    容器。
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