JPH02164942A - 掘削歯、その取替えポイント、および取替えポイントの取り付け方法 - Google Patents

掘削歯、その取替えポイント、および取替えポイントの取り付け方法

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JPH02164942A
JPH02164942A JP1271931A JP27193189A JPH02164942A JP H02164942 A JPH02164942 A JP H02164942A JP 1271931 A JP1271931 A JP 1271931A JP 27193189 A JP27193189 A JP 27193189A JP H02164942 A JPH02164942 A JP H02164942A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
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    • E02F9/2808Teeth
    • E02F9/2816Mountings therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 こび)発明は、採掘用歯先の装着方法に関し、特に、よ
り容易に装るできて、支払アタブターからよりはずれi
+fい歯先に関するものである。
従来の技術 出願人の共有する米国特許第4.321.173 ツ(
ザスーパー コニカル 登録名)や米国特許第4 、3
35 、532号(ザ ヘリITJツク 登録名)の形
での継続的な歯の発展にもかかわらず、採Y用の標特許
第2,919,506号と第3,079,710号とを
組み合わせたものであり、米国特許第3,126,65
4号て見られるピン−ロックのタイプを使用している。
発明が解決しようとする課題 77号の名称は、歯先の後方の円錐形軸にお(−)る歯
先容器の寸法が77 インチであるという事実によって
いる。これらの歯先に対する主要な課題はロックピン装
着の困難さである。問題は、より小型の歯や、スプール
やくさびを使用する大型の場6には、それ程厳しくはな
い。
歯先とアダプター鼻部は、相補的にゴノ\製錠体または
保持体に協同するために取り−)(・“)られる゛コル
チー1〜(波形)”′ピンが入る垂直の開孔に整列され
る。重いハンマての取替において、大の男が最終組立の
ために1コツクピンを、打ち込むことJ)非常な困デ1
tさかしはしは経験されている。これらの歯かJ1常に
重いこと、すなわち、歯先の重量が100ボン1へ以上
てアダプターの重量が400から500ボンド以−ヒで
あることが理解されな(′)ればならない。取替は、し
はしは最前線の困難な条件下て行われる。歯先か迅速に
摩耗し、取替が必要なことも理解されるであろう。材オ
ミ1との摩擦に」:つて削り取られるので、歯先は時間
の問題か日数かまたは週間数の問題かの寿命である。ど
のような時でも、少なくともアダプターのか命期間まで
には、比較的多くの取替が行われる。通常、アダプター
は約5回から約30回の歯先取替の寿命かあるなろう。
課題を解決するノこめの手段 装着の問題は、相補的な形状のロックピンぴ)受(′1
入れを11M1える歯先にお+−,lる]対の新規な形
のピン受(′)入れ開孔を(=?用するこの発明によっ
て解決された。さらに、詳しくは、歯先のピン用開孔の
後方のほぼ垂直な壁が、同一平面から、ピン用量孔の前
壁に対してそれぞれ外方に収斂する3J:うに変えられ
ている。さらに、ピンの前面には同−甲面にない3個の
凸部がある。
このことが、(a)歯先の開孔における垂直力後壁を有
する従来技術の同じ歯の段差特性よりも、歯先の開孔の
後壁の内端と鼻部め開孔の後壁間の段差の方がよりよい
特性を可能とする、対応する傾斜をもつピンを使用させ
、それによって、(1))装着における妨害を少なくし
、(c)開花後壁のピンと歯先間び)支持面積を増加さ
せて、アダプター声部への歯先の締めをより強く提供す
る。
類似技術は、責なった口約て、歯先のピン用開孔の1つ
において後壁を傾斜させたものを開示している米国特許
第4,182.0585号および第4.455,771
号である。
この発明の他の目的と利益は、実施側力説明において汁
かるてあろう。
実施例 以下、この発明の実施例が図を参照して説明される。
図示J)例、特に第1図を参照して、−・般的符す1〕
て示されるアダプタ−12、グ)要部に装着されている
この発明のp1先1j打号10て示されている。
アダプター12はそ9)装ゼ1か任意である着用キA・
ツブ13を−)1−)でいるところが示されている。
従来技術に−)いてJ)説明 1?堀用由の各部分の相互関係は第2図の分解図から容
易に理解される。ここて、再び歯先は一般的な符号10
て示され、垂直に整列する開孔1Gと17を有すること
か示されている。鼻部1]は、開孔]6と17とに大体
1y列できる縦方向に延びている開孔]8を看すること
か示されている。栓体まノこは保持体1・・1は、米国
1)′許第3,126,654シjにおいて開示されて
いる方法で、円筒状挿入体によつてつくられた、・1個
グ)突起を備えることが示されている。
ピン15(、HiJ先との部との結斤の上方に離れて示
されている。)は、20において5個の凸部ずなわl−
′)“隆起゛′を有し、これら6Jずへ゛C−直線上、
すなわちその先端は同−JV面4.にある。ピンの後側
21は完全に下らである。
の背面24との間には、段差22かある。この段差が大
きければ大きい程、歯先−鼻部集合体にに−fしてより
大きい締めを行うことかてきる。
第2図の」二部に関して、歯先−鼻部の組立体において
段差22を超えるピンの装着を容易とするために、ピン
15の両端には26と29め大きな傾斜かある。
第3図による例 第3図においては、第2図においてT度説明された同一
要素に対して同様の符号が使用されている。要素か異な
っているところでは、符号にダ・ソシュ(′)が加えら
れている。このようにして、声部は符号11て示され、
それはもとのままである。しかしなから、歯先はそれを
示すために一般的符号10′によって表され、2つの国
力間に違いがある。歯先の相違は、歯先にお(゛)るピ
ン用開孔16′と17′のそれぞれの背面端部に前方へ
の傾斜または傾き2−1′か設けられている点にある。
このことは、ギー71116 ′力後壁24の底部(頂
部でなく)との間に、実質的に非常に大きな段差22′
を提供する。この増加された段差22′は、ピン15′
の背面にお(つる大きくなった傾斜26′と協同して、
鼻部への歯先のより一層の締めを可能とする。この大き
くな−〕た傾ぷ1を第2図と第3図の」一部グ〕比較、
特に第2図の26にお(つる傾斜と第3図の26′の傾
斜σ)比較によって理解することかできる。
さらに、第3図の上部に関して、中央隆起20と2個の
隣接隆起20′の間には、前後差27′か設(・)られ
ている。b′C東技両技術ン]5には5個てあったのが
、ピン15′グ)前面にはな−)なり個の隆起ノこけで
あることに注目さノしたい。新しいピン15′の他の顕
著な特徴は、従来技術のピン15の!llI徴である大
きな角取り面に対して、ピンの丁度端にお!する小径の
弧1〕ノlによ−って傾斜され/、ニピンJ)両端を有
している点である。
第4目および第51図 これらの2つの図面は、組み立てられた歯先鼻部結合の
ピン用開孔内に部分的に装着されているピンを示してい
る。両方の場合において、ピンは頂部から打ち込まれて
いる。組立体の底部の位置28において、鼻部のピン用
開花またはキー溝と歯先のキー溝との間の段差がピンの
この部分J)滑動に対して困難さをもならず原因となっ
ていることに注目されるl\きである。これが、ピンの
背面の最下端において、場所2つとして、大きな傾斜ま
たは半径の弧とした理由である。特に、第2図の」―部
を参照されたい。また、組立に当たって、ピン15が場
所28て妨害物に当たると同時に、第4図の2021に
おいて、ピンの前面の第1隆起も、またゴム製錠体14
の最後の鋼製円筒19.l11と接触する。ピン15は
点28(または歯先と鼻部間の段差)を通り過ぎるので
、それは、円筒挿入体19 a上で前方かつ下方へと強
制される。このことが、最後の鋼製円筒を場所14aに
おいて歯先の内面に対して押し込むのて、この組立体に
ピンを打ち込むことを極めて困難なこととしている。組
立の困デILな組立体にJ)いて、ピンの装着後に、人
ノJはピンを取り除いて、この円筒がこわれ、ゴム製錠
体か破壊されていることを見出すことがしくJしはある
第5図はピン15′か新しい歯先と鼻部集会体に打ち込
まれているところを示している。これは、第・1図に示
されるものと同じ装着段ド(Yである。第5図に」)い
ては、場所28゛において格別の妨害1勿かないこと(
、こン主1]ずへきである。こび)ことは、■(い傾斜
がピンの背面に26′および29′として設りられてい
るということのために、集音体の歯先グ)内側の底部に
おりる接触部分となることである。ピン15′に部分2
8′を飛び越させようとすると同時に、錠体]1の最後
の1′:i体を圧縮しようとする代わりに、ピン15′
と底部円筒20 =1′との間には間隙があるというこ
とに注目されるへきである。
完全装%G−第6し1および第7同 第()図は歯先10と鼻部11の集音体に完全に1系音
されたピンを示している。ピン]5とキー溝17の後壁
24の間の表面接触に関して、ピン15の背面に大きな
傾斜の影響を示す底部にJ、)ける寸法30を有するこ
とに注目ずべきである。また、鼻部の溝の背面とピンの
背面との間に、31として示される血少な締めまたは間
隙があることを理解できるであろう。
これに反して、第7図は、新しい歯先10′標準鼻部お
よび標準栓体または錠体14に対して完全に装名された
ピンを示している。寸法32によって示されるように、
ゴム製錠体14のその中央の圧縮における相違を注目す
ることが重要である。この圧縮は歯先10′を鼻部]1
により緊密に保持し、全体の機構の安定性を増加するも
のである。また、ピンの背面と鼻部のへ一溝の背面間の
31′として示される間隙の大きさに注目されノこい。
この大きな間隙は、ゴム製錠体における増加した圧縮に
よって提供されるより大きな締めをi7丁能どしている
こび1機構の他の格別な事柄は、ピン15′の背面と歯
先の対応表面との間には実質的に100%の接触かある
ことである。このことがらの代かの雛反は、第7図の右
手下部における寸法としてつけられた符号30′によっ
て示されている。
安定性の増加は、第7図の状態がらピン15′を動かず
ためには、歯先のピン用開孔の後縁における傾斜間の2
−〕の接触によって形成される谷間から上り出なげれは
ならないという理由て与えられる。ピンは、また、ピン
ぴ)前面における3個の隆起を取り巻く錠体の湾曲部分
に受()入れられている。
発明の効果 この発明の特に有利な特徴は次の点にある。
(1)約15°程度の傾斜面を設りるピンの背面端部に
おける傾斜と、従来技術機構において存在する妨害の排
除とによって集音体へのピンの装着をより容易にしたこ
と。
(2)装着の際の隆起と底部円筒間の干渉を除去するた
めに、ピンの底部の外側の隆起を除去すること。
(3)の部への歯先グ)より−層の締めを可能とずるだ
めに、鼻部におけるピン用開口の背面と歯先にお(”)
るピン用開口の背面との間の増大が許容された段差。
(4)直線」二にない隆起によって形成されるピン15
′の前面の湾曲、それによって、ピンか完斤・に装名さ
れた時、ピンの周りを包むようにゴノ、製錠体を強制す
ること。
この発明の機構は、非常に寒い天候においても、装着か
容易であり、装着の際(従来の機構のものど同様グ)装
着)にゴム製錠体を損なうことかなく、装着後にもより
安定性があるということに注目される。まプ、二、この
発明の機構は、2−)力人面にお(つる傾斜と、操作中
にピンを留置するのに有利なピンの前面の湾曲とによっ
て、分解のためにより多くのエネルギーを必要とする。
この明細書においては、この発明の具体例の詳細な説明
が説明の目的てもって記載されている(1れとも、ここ
に記載の詳細において、この発明の精神と範囲を離れる
ことなしにこの技術分野の専門家達によって、多くの変
形がなされ得る。
4 図面のffM 4iiを説明 第1図はこの発明σ)歯先とピンとを備えた歯を部破断
して示した斜視図、第2図は従来技術である77歯の部
分σ)断面と分解片との拡大側面図、第3図はこび)発
明のイ(・1先と相捕的に形−)6ツされたピンの秘徴
を除いで第2図と基本的に類似している拡大側面図、第
、1【は歯先とアクブター鼻部の整列した開孔に一部紺
み立てられたピンを示す従来の山の拡大側面図、第5図
は例示されるこの発明J)歯先とピンを有する第・4図
に対応する拡大側面図、第を二+ [21は従来技術の
特性のある」:うに#Il 、7/立てられた状態にお
(つるピン、アタプター要部およびj石先の部分断面と
した拡大側面図、第7図は第6図に示されるもJ)に対
応するこの発明の構造を示す拡大側面図である。
10.10′ 歯先、11 ブタ−11−1栓体、15゜ 16’  17 17’  18 20.20’  隆起、22゜ 背面、21 後壁、2−1′ 鼻部、12−・アク 15 ′    ビ ン′ 、  1 G 。
開口、1つ ・突起、 22′ 段差、23 傾斜紙4%?、26 2つ・−傾斜、26′ 29 ′ 大きい傾斜、31 31′ ・間隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 比較的長く延びた一体の金属製本体からなるアダプター
    がその一端に前方に突出する鼻部を有し、その鼻部が僅
    かに前方へ収斂する側壁部によって側面を定められた上
    壁部と下壁部によって特定されており、鼻部の後部に近
    接する前記上壁部および下壁部が鼻部の後部に近接して
    置かれた垂直母線の周りに描かれる回転の部分表面であ
    り、前記鼻部の上壁部と下壁部がビーム荷重の消極的ス
    ラスト要素に対して安定性のある表面を提供するために
    鼻部の前方端に近接してほぼ水平であり、前記上壁部お
    よび下壁部が前記鼻部の後部から離れたところに近接し
    てロックピンの受け入れのために垂直に延びる中心開孔
    を備えており、前記ピン用開孔がほぼ垂直な後壁を有し
    てかつ弾性錠体を受け入れるために前方に拡大されてお
    り、前記錠体が前記ロックピンに対向するように採用さ
    れた4個の、垂直方向に間隔を置いた、後方に突出する
    円筒状挿入体を有しているところの、アダプターに歯先
    を装着する方法において、 ほぼくさび形で、比較的長く延びた一体の金属製本体が
    その前端に採掘用縁部を有しかつその後端から前方に広
    がる受入部を有し、この受入部が前記鼻部の側壁部、上
    壁部および下壁部に適合する各内壁を有し、この受入部
    の上部内壁と下部内壁とが、前記鼻部の前記中心開孔を
    通って延びることにより前記アダプターに前記歯先を固
    定するための前記ロックピンの受け入れのために、前記
    歯先の後端から離れたところに近接して、整列した上部
    開孔および下部開孔とを備えており、前記歯先の開孔が
    その断面においてほぼ垂直であってかつ前記受入部の壁
    から前記歯先の内部にまで延びており、各開孔がほぼ平
    行な側壁によって側面を定められている前壁と後壁とで
    区画されており、前記上部および下部開孔の前壁が、後
    壁が対応する前壁に対して外方に収斂するように約15
    ゜傾斜しているにかかわらず同一平面にあることからな
    る歯先を提供することと、 前記歯先のピン用開孔が前記鼻部のピン用開孔に対して
    ほぼ整列される状態で前方アダプターの鼻部に前記歯先
    を装架することと、 前記歯先の上部ピン用開孔内にロックピンを挿入し、前
    記鼻部のピン用開孔に途中まで挿入することにおいて、
    そのロックピンが垂直方向に長く延び、その一体の金属
    製本体が前壁と後壁とを有し、その後壁がピンの両端部
    に近接して約15゜の傾斜を有し、その前壁が、ピンの
    両端から間隔を置いて、3個の一体の垂直方向に間隔を
    置き、水平方向に突出する隆起を備え、前記3個の隆起
    の前方部分が最高位のものと最低位のものより中央の隆
    起がより前方に突出して同一平面になく、このピンの後
    壁が前記鼻部の開孔の後壁と向き合つており、前記両端
    の傾斜間において前方への凹面であることと、そして 前記ピンの上部端に下方への力を働かせる時に、同時に
    、ピンの下部傾斜の上端を前記鼻部の開孔の後壁に対し
    て滑動させ、最下位の隆起が最下部の挿入体を受入部の
    下部内壁に押しつけることを避けるために、前記ピンの
    中央の隆起を前記4個の挿入体の中間の1個に対して係
    れし、それによつて装着時に遭遇する干渉を減らし、同
    時に、ピンの後壁の傾斜と前方の凸面の組み合わせが、
    (a)歯先の開孔に垂直の後壁を有しかつこのような凸
    面のないピンを使用する同様の歯の段差特性よりも、前
    記歯先の開孔の後壁の内部端と前記鼻部の開孔後壁の間
    のより大きな段差と、(b)作業におけるより少ない干
    渉と、および(c)歯先を鼻部により緊密に保持するた
    めに、前記ピンの3個の隆起の中央のものによる前記錠
    体の中央部への圧縮力の増加とを提供することとからな
    る、アダプターに採掘用歯先を装着する方法。
JP1271931A 1988-10-20 1989-10-20 掘削歯、その取替えポイント、および取替えポイントの取り付け方法 Expired - Lifetime JPH076218B2 (ja)

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