JPH02162497A - 非常警報装置 - Google Patents
非常警報装置Info
- Publication number
- JPH02162497A JPH02162497A JP31730988A JP31730988A JPH02162497A JP H02162497 A JPH02162497 A JP H02162497A JP 31730988 A JP31730988 A JP 31730988A JP 31730988 A JP31730988 A JP 31730988A JP H02162497 A JPH02162497 A JP H02162497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency
- alarm
- switch
- main body
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 206010025482 malaise Diseases 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はマンション等の集合住宅に利用される非常警報
装置に関する。
装置に関する。
（ロ）従来の技術
単身者向はマンション等の集合住宅において、例えば強
盗やおし売り等があった場合や、急に気分が悪くなった
りした場合、管理人室へ警報を行う警報装置が考えられ
ている。このような警報装置において、通常居間等に配
置された警報装置本体に設けられた固定式の非常スイッ
チや警報装置からはなれたバスやトイレに設けられた固
定式の非常スイッチがあり、これ等を操作することによ
り警報装置は管理人室へ警報信号を送っていた。
盗やおし売り等があった場合や、急に気分が悪くなった
りした場合、管理人室へ警報を行う警報装置が考えられ
ている。このような警報装置において、通常居間等に配
置された警報装置本体に設けられた固定式の非常スイッ
チや警報装置からはなれたバスやトイレに設けられた固
定式の非常スイッチがあり、これ等を操作することによ
り警報装置は管理人室へ警報信号を送っていた。
このような警報装置は例えば特開昭５９−２０１１９４
号に示されている。
号に示されている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
ところが、このような非常９報装置において本体ＩＩＩ
及び本体外の非常スイッチを両方操作する場合がある。
及び本体外の非常スイッチを両方操作する場合がある。
こうした場合両方のスイッチの状態解除を行わなければ
警報解除を行うことが出来なかった。
警報解除を行うことが出来なかった。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明はこのような点に鑑みて成されたものであって、
１つのスイッチの解除動作で警報の解除を行おうとする
ものである。
１つのスイッチの解除動作で警報の解除を行おうとする
ものである。
（ホ）作 用
１つのスイッチ操作で警報解除が行えるため、リセント
動作の簡単化が図れる９ （へ）実施例 第１図は本発明非常警報装置のブロック図であって、（
１）は警報装置本体（２）側に設けられたマイクロコン
ピュータであり、警報状態、非警報状態の設定を行う、
（３）はこの本体（２）側に設けられ上記マイクロコン
ピュータ（１）に結ばれた非常押釦を示し、押圧操作時
のみ接点が閉じるハネ返り式のものが使われる。（４）
は本体（２）外、例えば風呂場やトイレ等に設置され、
上記マイクロコンピュータ（１）に結ばれた非常スイッ
チを示し、旦操作すると常閉状態となる固定式の乙のが
使われる。（５）は音声回路（６）、アンプ（７）を介
してマイクロコンピュータ（１）に結ばれたスピーカ、
（８）はＬＥＤ駆動回路（９）を介してマイクロコンピ
ュータ（））に結ばれたＬＥＤであり、これ等のスピー
カ（５）とＬ Ｅ Ｄ （８）はマイコン（１）で゛警
報状態のときに動作される。また、マイコン（１＋で警
報状態にあるとき管理人室の報知装置（１０）に移報さ
れる。
動作の簡単化が図れる９ （へ）実施例 第１図は本発明非常警報装置のブロック図であって、（
１）は警報装置本体（２）側に設けられたマイクロコン
ピュータであり、警報状態、非警報状態の設定を行う、
（３）はこの本体（２）側に設けられ上記マイクロコン
ピュータ（１）に結ばれた非常押釦を示し、押圧操作時
のみ接点が閉じるハネ返り式のものが使われる。（４）
は本体（２）外、例えば風呂場やトイレ等に設置され、
上記マイクロコンピュータ（１）に結ばれた非常スイッ
チを示し、旦操作すると常閉状態となる固定式の乙のが
使われる。（５）は音声回路（６）、アンプ（７）を介
してマイクロコンピュータ（１）に結ばれたスピーカ、
（８）はＬＥＤ駆動回路（９）を介してマイクロコンピ
ュータ（））に結ばれたＬＥＤであり、これ等のスピー
カ（５）とＬ Ｅ Ｄ （８）はマイコン（１）で゛警
報状態のときに動作される。また、マイコン（１＋で警
報状態にあるとき管理人室の報知装置（１０）に移報さ
れる。
このような警報装置において、非常押釦（３）又は非常
スイッチ（４）が操作されるとマイクロコンピュータ（
１）は警報状態になり、非常前鳴動、ＬＥ Ｄ Ｃ８１
の点滅及び管理人室への移報が行なわれる。そして非常
スイッチ（４）が解除されると非常状態、即ち、非常前
鳴動Ｌ Ｅ Ｄ （８）点滅及び移報が禁止される。一
方非常押釦（３）が再操作されたときは非常スイッチ（
４）が固定された状態であれば非常解除はされず、非常
スイッチ（４）が解除状１であれば、非常状態が解除さ
れる。こうした動作における動作手順を第２図及び第３
図に示す。
スイッチ（４）が操作されるとマイクロコンピュータ（
１）は警報状態になり、非常前鳴動、ＬＥ Ｄ Ｃ８１
の点滅及び管理人室への移報が行なわれる。そして非常
スイッチ（４）が解除されると非常状態、即ち、非常前
鳴動Ｌ Ｅ Ｄ （８）点滅及び移報が禁止される。一
方非常押釦（３）が再操作されたときは非常スイッチ（
４）が固定された状態であれば非常解除はされず、非常
スイッチ（４）が解除状１であれば、非常状態が解除さ
れる。こうした動作における動作手順を第２図及び第３
図に示す。
尚、上述の実施例においては本体外のスイッチを固定式
のものにしたが、ρ１えばこれもハネ返り式の押し幻ス
イッチにすることにより押し釦スィッチ＋３１ （４）
のいずれからも非常状態の解除を出来るようにしても良
い。こうした非常警報装置における流れ図を第４図、第
５図に示す。
のものにしたが、ρ１えばこれもハネ返り式の押し幻ス
イッチにすることにより押し釦スィッチ＋３１ （４）
のいずれからも非常状態の解除を出来るようにしても良
い。こうした非常警報装置における流れ図を第４図、第
５図に示す。
（ト）発明の効果
以上述べた如く、本発明警報装置は１つのスイッチの解
除動作で警報の解除が行えるので、操作性が良く、また
警報装置の故障等の思い間違いをすることもなくなる。
除動作で警報の解除が行えるので、操作性が良く、また
警報装置の故障等の思い間違いをすることもなくなる。
第１図は本発明警報装置の回路ブロック図、第２図、第
３図はメインプログラムの流れ図、及びタイマ割込プロ
グラムの流れ図、第４図、第５図は本発明池の実施例を
示すメインプログラムの流れ図、及びタイマ割込プログ
ラムの流れ図である。 （１）・・・マイクロコンピュータ、（２）・・本１本
、（３）・・・非常押釦、（４）・・・非常スイッチ、
（５）・・・スピーカ、（８）・・ＬＥＤ、（１０）・
・・報知装置。 出願人 三洋′ｒ：Ｌ機株式会社 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第３図 第２図 第４図
３図はメインプログラムの流れ図、及びタイマ割込プロ
グラムの流れ図、第４図、第５図は本発明池の実施例を
示すメインプログラムの流れ図、及びタイマ割込プログ
ラムの流れ図である。 （１）・・・マイクロコンピュータ、（２）・・本１本
、（３）・・・非常押釦、（４）・・・非常スイッチ、
（５）・・・スピーカ、（８）・・ＬＥＤ、（１０）・
・・報知装置。 出願人 三洋′ｒ：Ｌ機株式会社 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第３図 第２図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）家屋内に配設され非常スイッチを操作することによ
り、非常警報を行う非常警報装置において、警報装置本
体と、この本体側に設けられたハネ返り式の非常押釦ス
イッチと、本体外に増設された固定式の非常スイッチと
を有して成り、上記非常押釦スイッチ又は固定式の非常
スイッチの操作により警報が開始されるとともに上記固
定式の非常スイッチの解除操作により警報が停止される
ことを特徴とした非常警報装置。 ２）家屋内に配設され、非常スイッチを操作することに
より、非常警報を行う非常警報装置において、警報装置
本体と、この本体側に設けられたハネ返り式の非常押釦
スイッチと、本体外に増設されたハネ返り式の非常押釦
スイッチと、を有して成り、上記本体側又は本体外の非
常押釦スイッチの操作により警報が開始されるとともに
、上記本体側又は本体外の非常押釦スイッチの解除操作
により警報が停止されることを特徴とした非常警報装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31730988A JPH02162497A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 非常警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31730988A JPH02162497A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 非常警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162497A true JPH02162497A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18086774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31730988A Pending JPH02162497A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 非常警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162497A (ja) |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP31730988A patent/JPH02162497A/ja active Pending
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