JPH0216079Y2 - - Google Patents
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- JPH0216079Y2 JPH0216079Y2 JP1985039264U JP3926485U JPH0216079Y2 JP H0216079 Y2 JPH0216079 Y2 JP H0216079Y2 JP 1985039264 U JP1985039264 U JP 1985039264U JP 3926485 U JP3926485 U JP 3926485U JP H0216079 Y2 JPH0216079 Y2 JP H0216079Y2
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- JP
- Japan
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- impeller
- drive shaft
- fitted
- sleeve
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ガスタービン、排気過給機など原動
機によつて高速回転駆動されるターボコンプレツ
サ、とくにコンプレツサインペラと駆動軸との結
合構造を改良したターボコンプレツサに関するも
のである。
機によつて高速回転駆動されるターボコンプレツ
サ、とくにコンプレツサインペラと駆動軸との結
合構造を改良したターボコンプレツサに関するも
のである。
ターボコンプレツサが高速回転すると、インペ
ラは遠心力によつて外方に伸び軸穴内径が拡大し
てインペラと軸との嵌合部にスキマができ、軸と
同芯に保つことが困難になる。インペラの芯の狂
いはアンバランスの原因となつて振動を惹起し、
甚だしい場合は運転不能となるため、インペラと
軸との結合構造には特別な工夫が施されており、
機械の用途、性格に応じて次に述べる種々の結合
構造が採用されてきた。
ラは遠心力によつて外方に伸び軸穴内径が拡大し
てインペラと軸との嵌合部にスキマができ、軸と
同芯に保つことが困難になる。インペラの芯の狂
いはアンバランスの原因となつて振動を惹起し、
甚だしい場合は運転不能となるため、インペラと
軸との結合構造には特別な工夫が施されており、
機械の用途、性格に応じて次に述べる種々の結合
構造が採用されてきた。
(i) しまり嵌め法:高速回転時、インペラ軸穴内
径が拡大する分だけ予め軸にしまり嵌めにして
おく方法である。
径が拡大する分だけ予め軸にしまり嵌めにして
おく方法である。
(ii) ラジアルピンによる方法:第5図および第6
図に示すように3本以上のラジアルピンaを用
いてインペラボス部bを軸cの半径方向に変位
し得るように支持し、インペラdと軸cを同芯
に保持する方法である。
図に示すように3本以上のラジアルピンaを用
いてインペラボス部bを軸cの半径方向に変位
し得るように支持し、インペラdと軸cを同芯
に保持する方法である。
(iii) スプラインシヤフトによる方法:インペラボ
ス部と軸にスプラインを刻んで相互に嵌合させ
る方法である。
ス部と軸にスプラインを刻んで相互に嵌合させ
る方法である。
(iv) カービツクカツプリング:ジエツトエンジン
などに使用され第7図および第8図に示すよう
各羽根車e外周の翼植込部f側部に歯gを刻
み、この歯gを介して相互に嵌合させた羽根車
eをテンシヨンボルトhを用いて一体に締め付
ける方法である。
などに使用され第7図および第8図に示すよう
各羽根車e外周の翼植込部f側部に歯gを刻
み、この歯gを介して相互に嵌合させた羽根車
eをテンシヨンボルトhを用いて一体に締め付
ける方法である。
しかし、前述の結合構造によると、(i)しまり嵌
め法はインペラの分解・組立が困難であり、とく
にしまり嵌め許容量が弾性範囲内に限定されるた
め、高圧力比のインペラに適用できない、(ii)ラジ
アルピンによる方法は分解・組立が殆んど不可能
であり、再組立時は新たにリーマでもみ直し、サ
イズアツプしたピンを使用する必要があり、また
図示のごとくインペラボス部bの寸法をかなり大
きく設定する必要がある、(iii)スプラインによる方
法は低速高トルクではセンタリングを良好に保持
できるが、高速になると芯の狂いを生ずる、(iv)カ
ービンカツプリングは翼植込部直径iが比較的大
きいものに使用され、歯切り加工に専用機械を準
備する必要があるため加工費が高価になる、など
の問題点があつた。
め法はインペラの分解・組立が困難であり、とく
にしまり嵌め許容量が弾性範囲内に限定されるた
め、高圧力比のインペラに適用できない、(ii)ラジ
アルピンによる方法は分解・組立が殆んど不可能
であり、再組立時は新たにリーマでもみ直し、サ
イズアツプしたピンを使用する必要があり、また
図示のごとくインペラボス部bの寸法をかなり大
きく設定する必要がある、(iii)スプラインによる方
法は低速高トルクではセンタリングを良好に保持
できるが、高速になると芯の狂いを生ずる、(iv)カ
ービンカツプリングは翼植込部直径iが比較的大
きいものに使用され、歯切り加工に専用機械を準
備する必要があるため加工費が高価になる、など
の問題点があつた。
本考案は前述の問題点を解決するためになした
もので、駆動軸にスキマ嵌めされたコンプレツサ
インペラと、該コンプレツサインペラの背面側端
部及び前面端部に一体的に形成され前記駆動軸を
周方向に取り囲み且つ駆動軸と同軸に延びる背面
ボス部及び前面ボス部と、前記コンプレツサイン
ペラの背面側に駆動軸と同軸に配設され一端背面
ボス部寄り内周面が背面ボス部に外嵌可能且つ他
端内周面が駆動軸に外嵌可能な背面スリーブと、
前記コンプレツサインペラの前面側に駆動軸と同
軸に配設され前面ボス部に内接可能且つ駆動軸に
外嵌可能で反前面ボス部側端部に前面ボス部端面
と当接可能なフランジを有する前面スリーブと、
該前面スリーブのフランジ側端部から見て環状で
前面スリーブの内外周面間肉部を反フランジ側端
部へ向つて延びるように設けられたスプリツトと
からなり、前記背面スリーブを、背面ボス部に滑
合状態で嵌合且つ、駆動軸にシマリ嵌めし、前記
前面スリーブを、前記ボス部及び駆動軸にシマリ
嵌めしたである。
もので、駆動軸にスキマ嵌めされたコンプレツサ
インペラと、該コンプレツサインペラの背面側端
部及び前面端部に一体的に形成され前記駆動軸を
周方向に取り囲み且つ駆動軸と同軸に延びる背面
ボス部及び前面ボス部と、前記コンプレツサイン
ペラの背面側に駆動軸と同軸に配設され一端背面
ボス部寄り内周面が背面ボス部に外嵌可能且つ他
端内周面が駆動軸に外嵌可能な背面スリーブと、
前記コンプレツサインペラの前面側に駆動軸と同
軸に配設され前面ボス部に内接可能且つ駆動軸に
外嵌可能で反前面ボス部側端部に前面ボス部端面
と当接可能なフランジを有する前面スリーブと、
該前面スリーブのフランジ側端部から見て環状で
前面スリーブの内外周面間肉部を反フランジ側端
部へ向つて延びるように設けられたスプリツトと
からなり、前記背面スリーブを、背面ボス部に滑
合状態で嵌合且つ、駆動軸にシマリ嵌めし、前記
前面スリーブを、前記ボス部及び駆動軸にシマリ
嵌めしたである。
インペラの前後部に、駆動軸にしまり嵌めした
筒状のスリーブをそれぞれ配置し、一方のスリー
ブを用いて一方のインペラボス部の高速回転時の
外方への伸びによる芯ズレを抑制し、他方のスリ
ーブを用いて反対側インペラ端部と軸との間にす
き間を生じないようにしたので、インペラと軸と
の芯の狂いを防止でき、安定した高速運転を行な
うことができる。
筒状のスリーブをそれぞれ配置し、一方のスリー
ブを用いて一方のインペラボス部の高速回転時の
外方への伸びによる芯ズレを抑制し、他方のスリ
ーブを用いて反対側インペラ端部と軸との間にす
き間を生じないようにしたので、インペラと軸と
の芯の狂いを防止でき、安定した高速運転を行な
うことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図および第2図は本考案を排気過給機の
ターボコンプレツサに適用した一実施例を示すも
ので、図中、1はコンプレツサインペラ(以下イ
ンペラと称す)、2はコンプレツサスクロール、
3はタービンホイール、4はタービンスクロー
ル、5は軸、6,7は潤滑油の入口および出口、
8,9はインペラバランス修正部、10は駆動ト
ルクをインペラ1に伝達するためのスプライン嵌
合部、12はインペラ背面スリーブ(以下背面ス
リーブと称す)、13はインペラ前面スリーブ
(以下前面スリーブと称す)、14は軸端ナツトで
あり、インペラの前後部を除く中間部分と軸との
嵌合部、15はスキマ嵌めになつている。
る。第1図および第2図は本考案を排気過給機の
ターボコンプレツサに適用した一実施例を示すも
ので、図中、1はコンプレツサインペラ(以下イ
ンペラと称す)、2はコンプレツサスクロール、
3はタービンホイール、4はタービンスクロー
ル、5は軸、6,7は潤滑油の入口および出口、
8,9はインペラバランス修正部、10は駆動ト
ルクをインペラ1に伝達するためのスプライン嵌
合部、12はインペラ背面スリーブ(以下背面ス
リーブと称す)、13はインペラ前面スリーブ
(以下前面スリーブと称す)、14は軸端ナツトで
あり、インペラの前後部を除く中間部分と軸との
嵌合部、15はスキマ嵌めになつている。
背面スリーブ12は内側に段付部を有する円筒
形に構成され、インペラに近い側の内周面17は
インペラボス部外周に滑合状態で嵌合し、インペ
ラに遠い側の内周面16は軸5外周にシマリ嵌め
で嵌合し、外周に分解組立工具を捩じ込むための
ねじ18が刻んである。
形に構成され、インペラに近い側の内周面17は
インペラボス部外周に滑合状態で嵌合し、インペ
ラに遠い側の内周面16は軸5外周にシマリ嵌め
で嵌合し、外周に分解組立工具を捩じ込むための
ねじ18が刻んである。
前面スリーブ13は、インペラに遠い側に鍔状
のフランジを設けた円筒形に形成され、インペラ
に遠い側の端面から円筒形に形成したスプリツト
20が円筒の軸心方向に延びている。前面スリー
ブ13の外周面22および内周面23は、高速回
転中のインペラボス部24の半径方向伸びに充分
追随して軸5との間にスキマを生じない程度のし
まり嵌めでインペラボス部24内側および軸5外
周に嵌合しており、前記スプリツト20はこのし
まり嵌めを容易に行い得るように円筒部分を弾性
変形させる役割を果たす。なお、25は分解組立
用工具を捩じ込むためのねじである。
のフランジを設けた円筒形に形成され、インペラ
に遠い側の端面から円筒形に形成したスプリツト
20が円筒の軸心方向に延びている。前面スリー
ブ13の外周面22および内周面23は、高速回
転中のインペラボス部24の半径方向伸びに充分
追随して軸5との間にスキマを生じない程度のし
まり嵌めでインペラボス部24内側および軸5外
周に嵌合しており、前記スプリツト20はこのし
まり嵌めを容易に行い得るように円筒部分を弾性
変形させる役割を果たす。なお、25は分解組立
用工具を捩じ込むためのねじである。
分解組立用工具は、第3図に示すように外周に
ねじ26を刻んだ押上ボルト27と、この押上ボ
ルトのねじ26に係合して回転し、押上ボルト軸
心方向に移動動作する筒状部材28などからな
り、押上ボルト27と筒状部材28の各端部には
軸端ねじ29および各スリーブのねじ18,25
に係合するねじがそれぞれ設けてある。例えば背
面スリーブ12を軸5から抜き出す際は、筒状部
材28を回転しないように拘束しておき、押上ボ
ルト27を回転する(矢印j)。この動作によつ
て押上ボルト27と筒状部材が外方に移動し(矢
印k)、背面スリーブ12を軸芯方向に引き出す
(矢印l)。
ねじ26を刻んだ押上ボルト27と、この押上ボ
ルトのねじ26に係合して回転し、押上ボルト軸
心方向に移動動作する筒状部材28などからな
り、押上ボルト27と筒状部材28の各端部には
軸端ねじ29および各スリーブのねじ18,25
に係合するねじがそれぞれ設けてある。例えば背
面スリーブ12を軸5から抜き出す際は、筒状部
材28を回転しないように拘束しておき、押上ボ
ルト27を回転する(矢印j)。この動作によつ
て押上ボルト27と筒状部材が外方に移動し(矢
印k)、背面スリーブ12を軸芯方向に引き出す
(矢印l)。
次に、本ターボコンプレツサの作動について説
明する。インペラ1が高速回転すると、遠心力の
作用によつてインペラ1は第4図に仮想線で誇張
して示すように変形し、その結果、インペラ1前
後端にスキマm,nを発生させようとする。しか
し前面スリーブ13はmの変位に追随してスプリ
ツト20のスキマが拡大してインペラ1とのしま
り嵌め状態を保持しており、また背面スリーブ1
2は弾性変形し乍らnの変位を外側から拘束して
いるのでインペラ1を軸5に同芯に保持する。
明する。インペラ1が高速回転すると、遠心力の
作用によつてインペラ1は第4図に仮想線で誇張
して示すように変形し、その結果、インペラ1前
後端にスキマm,nを発生させようとする。しか
し前面スリーブ13はmの変位に追随してスプリ
ツト20のスキマが拡大してインペラ1とのしま
り嵌め状態を保持しており、また背面スリーブ1
2は弾性変形し乍らnの変位を外側から拘束して
いるのでインペラ1を軸5に同芯に保持する。
インペラがオスの場合、すなわちインペラ背面
側においては、インペラに作用する遠心力によつ
て、回転中、その嵌め代はますます増大する。従
つて組立時のしまり嵌めの嵌め代はゼロに近くて
よく、分解組立が容易となる。
側においては、インペラに作用する遠心力によつ
て、回転中、その嵌め代はますます増大する。従
つて組立時のしまり嵌めの嵌め代はゼロに近くて
よく、分解組立が容易となる。
なお、本考案は前述の実施例にのみ限定される
ものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の変更を加え得ることは勿論である。
以上に述べたごとく、本考案は次の優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(i) インペラの前後部にスリーブを設けてインペ
ラと軸との間にスキマが発生しないようにした
ので、芯の狂いを生ずるおそれがなく、安定し
た高速回転が可能となり、機械の信頼性が向上
する。
ラと軸との間にスキマが発生しないようにした
ので、芯の狂いを生ずるおそれがなく、安定し
た高速回転が可能となり、機械の信頼性が向上
する。
(ii) インペラと軸との嵌合部はスキマ嵌めになつ
ているので、スリーブを分解・組立てるための
簡単な工具を使用するだけでコンプレツサの分
解・組立を容易に行い得る。
ているので、スリーブを分解・組立てるための
簡単な工具を使用するだけでコンプレツサの分
解・組立を容易に行い得る。
(iii) 第(i)項の結果、ターボコンプレツサの小型化
を促進することができ、さらに作動範囲内の広
域効率向上が可能となる。
を促進することができ、さらに作動範囲内の広
域効率向上が可能となる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示
し、第1図はコンプレツサの部分を示す切断側面
図、第2図は第1図に示すターボコンプレツサを
組み込んだ排気過給機の概念図、第3図は分解組
立用工具の説明図、第4図はインペラの変形を誇
張して示した作動説明図、第5図から第8図は従
来のインペラと軸の結合構造を示し、第5図はラ
ジアルピンを用いた構造の切断側面図、第6図は
第5図における方向からの矢視図、第7図はカ
ービツクカツプリングの切断側面図、第8図は第
7図における歯の拡大斜視図である。 図中、1,1aはコンプレツサインペラ、5は
軸、12は背面スリーブ、13は前面スリーブ、
20はスプリツト、24はインペラボス部を示
す。
し、第1図はコンプレツサの部分を示す切断側面
図、第2図は第1図に示すターボコンプレツサを
組み込んだ排気過給機の概念図、第3図は分解組
立用工具の説明図、第4図はインペラの変形を誇
張して示した作動説明図、第5図から第8図は従
来のインペラと軸の結合構造を示し、第5図はラ
ジアルピンを用いた構造の切断側面図、第6図は
第5図における方向からの矢視図、第7図はカ
ービツクカツプリングの切断側面図、第8図は第
7図における歯の拡大斜視図である。 図中、1,1aはコンプレツサインペラ、5は
軸、12は背面スリーブ、13は前面スリーブ、
20はスプリツト、24はインペラボス部を示
す。
Claims (1)
- 駆動軸にスキマ嵌めされたコンプレツサインペ
ラと、該コンプレツサインペラの背面側端部及び
前面端部に一体的に形成され前記駆動軸を周方向
に取り囲み且つ駆動軸と同軸に延びる背面ボス部
及び前面ボス部と、前記コンプレツサインペラの
背面側に駆動軸と同軸に配設され一端背面ボス部
寄り内周面が背面ボス部に外嵌可能且つ他端内周
面が駆動軸に外嵌可能な背面スリーブと、前記コ
ンプレツサインペラの前面側に駆動軸と同軸に配
設され前面ボス部に内接可能且つ駆動軸に外嵌可
能で反前面ボス部側端部に前面ボス部端面と当接
可能なフランジを有する前面スリーブと、該前面
スリーブのフランジ側端部から見て環状で前面ス
リーブの内外周面間肉部を反フランジ側端部へ向
つて延びるように設けられたスプリツトとからな
り、前記背面スリーブを、背面ボス部に滑合状態
で嵌合且つ、駆動軸にシマリ嵌めし、前記前面ス
リーブを、前記ボス部及び駆動軸にシマリ嵌めし
たことを特徴とするターボコンプレツサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985039264U JPH0216079Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985039264U JPH0216079Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155696U JPS61155696U (ja) | 1986-09-26 |
JPH0216079Y2 true JPH0216079Y2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=30547060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985039264U Expired JPH0216079Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0216079Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4243996B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2009-03-25 | 株式会社荏原製作所 | ターボ真空ポンプおよび該ターボ真空ポンプを備えた半導体製造装置 |
JP4637853B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2011-02-23 | 株式会社小松製作所 | ターボ機械、ターボ機械に用いられるコンプレッサインペラ、及びターボ機械の製造方法 |
IT1397328B1 (it) * | 2009-12-11 | 2013-01-10 | Nuovo Pignone Spa | Anelli compositi per montaggio girante-albero. |
WO2014025554A1 (en) * | 2012-08-07 | 2014-02-13 | Borgwarner Inc. | Compressor wheel with balance correction and positive piloting |
JP6639264B2 (ja) | 2016-02-22 | 2020-02-05 | 三菱重工業株式会社 | コンプレッサインペラ固定用ナット、インペラ組立体及び過給機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48100205U (ja) * | 1972-02-28 | 1973-11-26 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP1985039264U patent/JPH0216079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61155696U (ja) | 1986-09-26 |
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