JPH02160318A - 電源スイッチ - Google Patents
電源スイッチInfo
- Publication number
- JPH02160318A JPH02160318A JP31602788A JP31602788A JPH02160318A JP H02160318 A JPH02160318 A JP H02160318A JP 31602788 A JP31602788 A JP 31602788A JP 31602788 A JP31602788 A JP 31602788A JP H02160318 A JPH02160318 A JP H02160318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load current
- switch
- time
- opening
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源スィッチに関し、特に切断時点の電流を零
とした電源スィッチに関する。
とした電源スィッチに関する。
従来の電源スィッチは、断の操作時点でその時点の回路
の交流電流が１周期のうち何れの値であっても、回路が
切断されでいた。
の交流電流が１周期のうち何れの値であっても、回路が
切断されでいた。
上述した従来の電源スィッチは、回路の切断の瞬間が負
荷電流位相に対し不確定であったなめ、電流値の大きい
瞬間に回路が切断されることがあり、この時は接点に火
花放電が起こり接点の表面の状態が変化して、接触抵抗
の増加や寿命の短縮をきたすという欠点がある。
荷電流位相に対し不確定であったなめ、電流値の大きい
瞬間に回路が切断されることがあり、この時は接点に火
花放電が起こり接点の表面の状態が変化して、接触抵抗
の増加や寿命の短縮をきたすという欠点がある。
本発明の電源スィッチは、負荷電流波形を検出する負荷
電流波形検出器と、断操作が起こった後の前記負荷電流
波形検出器の出力が零の時点がら負荷電流零の時点まで
の遅れをあらかじめプリセットした時間だけ遅らせてス
イッチを断とする断信号を発生する制御器と、前記制御
器からの断信号によって断となるスイッチとを備えて構
成される。
電流波形検出器と、断操作が起こった後の前記負荷電流
波形検出器の出力が零の時点がら負荷電流零の時点まで
の遅れをあらかじめプリセットした時間だけ遅らせてス
イッチを断とする断信号を発生する制御器と、前記制御
器からの断信号によって断となるスイッチとを備えて構
成される。
次に本実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第２図
は本発明による電源電圧、負荷電流、断操作及び負荷電
流波形検知器が検知した検出波形並びに制御器出力信号
の相互関係を示した図表である。
は本発明による電源電圧、負荷電流、断操作及び負荷電
流波形検知器が検知した検出波形並びに制御器出力信号
の相互関係を示した図表である。
第１図のスイッチ２が閉の状態では交流電源１から入力
電源電圧７が印加され、負荷５には負荷電流８が流れる
。時刻ｔで断操作６が制御器４に加えられると、制御器
４は負荷電流波形検出器３から出力される検出波形９が
時間りの後初めて零となる瞬間１．を検知しｔ。からさ
らにあらかじめプリセットされた遅れ時間Δｔだけ遅れ
て断信号１０を出力する。断信号１０はスイッチ２に入
力されこれによって負荷電流零の瞬間に回路を切断する
ことができる。
電源電圧７が印加され、負荷５には負荷電流８が流れる
。時刻ｔで断操作６が制御器４に加えられると、制御器
４は負荷電流波形検出器３から出力される検出波形９が
時間りの後初めて零となる瞬間１．を検知しｔ。からさ
らにあらかじめプリセットされた遅れ時間Δｔだけ遅れ
て断信号１０を出力する。断信号１０はスイッチ２に入
力されこれによって負荷電流零の瞬間に回路を切断する
ことができる。
以上説明したように本発明は、負荷電流が零の瞬間に回
路を断とすることによって、電源スィッチの接点に火花
放電が起こることを防止し、接触抵抗の増加や、寿命の
短縮が起こりにくくすることができるという効果がある
。
路を断とすることによって、電源スィッチの接点に火花
放電が起こることを防止し、接触抵抗の増加や、寿命の
短縮が起こりにくくすることができるという効果がある
。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第２図
は本発明による電源電圧、負荷電流、断操作及び制御器
出力信号の相互関係を示した図表。 １・・・交流電源、２・・・スイッチ、３・・・負荷電
流波形検出器、４・・・制御器、５・・・負荷、６・・
・断操作。
は本発明による電源電圧、負荷電流、断操作及び制御器
出力信号の相互関係を示した図表。 １・・・交流電源、２・・・スイッチ、３・・・負荷電
流波形検出器、４・・・制御器、５・・・負荷、６・・
・断操作。
Claims (1)
- 負荷電流波形を検出する負荷電流波形検出器と、断操作
が起こった後の前記負荷電流波形検出器の出力が零の時
点から負荷電流零の時点までの遅れをあらかじめプリセ
ットした時間だけ遅らせてスイッチを断とする断信号を
発生する制御器と、前記制御器からの断信号によって断
となるスイッチとを備えて成ることを特徴とする電源ス
イッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31602788A JPH02160318A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 電源スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31602788A JPH02160318A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 電源スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160318A true JPH02160318A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18072436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31602788A Pending JPH02160318A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 電源スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160318A (ja) |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31602788A patent/JPH02160318A/ja active Pending
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