JPH02160172A - 短絡アーク溶接の装置及び方法 - Google Patents

短絡アーク溶接の装置及び方法

Info

Publication number
JPH02160172A
JPH02160172A JP1294088A JP29408889A JPH02160172A JP H02160172 A JPH02160172 A JP H02160172A JP 1294088 A JP1294088 A JP 1294088A JP 29408889 A JP29408889 A JP 29408889A JP H02160172 A JPH02160172 A JP H02160172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
wire
welding
pulse
during
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1294088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2841217B2 (ja
Inventor
John M Parks
ジヨン エム パークス
Elliott K Stava
エリオツト ケイ ステイブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lincoln Electric Co
Original Assignee
Lincoln Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lincoln Electric Co filed Critical Lincoln Electric Co
Publication of JPH02160172A publication Critical patent/JPH02160172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2841217B2 publication Critical patent/JP2841217B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/09Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/124Circuits or methods for feeding welding wire
    • B23K9/125Feeding of electrodes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/09Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
    • B23K9/091Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage characterised by the circuits
    • B23K9/092Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage characterised by the circuits characterised by the shape of the pulses produced

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は消費性電極を用いるアーク溶接の技術、及び特
には短絡アーク溶接の改良された装置と方@に量子る。
く従来の技術及び発明が解決すべき課題〉近年、アーク
条件に続(短絡条件を構成する溶接サイクルの差なる部
分中での溶接電流及び/又は電圧を制御した改良された
短絡アーク溶接に多大の努力が払われている。
短絡条件時に溶接ワイヤの先端に形成された溶融金属球
が工作物上の溶融金属のプールと接触して消耗する溶接
ワイヤと溶融金属球を通して大電流を生じさせる。この
短絡条件は、ワイヤ上に金属球を形成している金属を電
気的に収縮させ且つ久にしばしば1フユーズ又は1ザ・
フユーズと呼ばれる破裂形の溶接ワイヤからの切断を起
こす電気ピンチ作用によって終る。溶接サイクルの短絡
時の電流の制御は電源供給制御回路によって行なわれる
。更に子側回路が通常設けられていて、所定のd′/、
ρ増加がフユーズの切迫した形成を報じる。その結果、
溶接電流をフユーズが起こる直前にバックグランドレベ
ルノaXはそれ以下に落丁ことができる。この方法で、
各溶接サイクル中の7二−ズのエネルギーを大巾に減ら
す。これが短絡条件の終りのスパッターを減らす。溶接
サイクルの短絡部分又は条件中の電流制御用のさまざま
の回路が、フユーズが短絡アーク溶融中のスパッターの
主たるぶ因と考えられているので、スパッター制御回路
として当業者に知られモいる。参考のために包含する出
願人の同時係属出願では、溶接方法の他のスパッター生
成機構が新規な制御の考え方で認識され且つ防止され【
いる。出願人の考えではフユーズの僅か後に高エネルギ
ーパルスを与えてフユーズの次のアーク条件が時に1プ
ラズマブースト”パルスと呼ぶ高エネルギー電流パルス
で始められることである。溶接サイクルのアーク条件の
開始と同時に高エネルギープラズマブースト電流パルス
な用いて、溶融ワイヤの先端でのアノード加熱での溶融
が工作物上に急に起った溶融金属プールに向り【供給さ
れる。この急速な溶融が均一なサイズのワイヤの末端上
での溶融金属ボールを形成させ、ワイヤが工作物に向っ
て供給されるにつれて、次に溶融金属プールに向って動
(。電流のプラズマブースト電流パルス後、バックグラ
ンド電流■8がアークを通って溶融ボールを溶融条件に
保っ。電流を制御し且つプラズマブーストパルスの混合
時間を用いてプラズマブーストパルスのエネルギーを規
制する。ワイヤの末端が、電力ブースト電流パルス時に
印加されるエネルギーの童によって、若干均一なサイズ
な有する溶融金属球を形成する。従って、短絡が起こる
迄、アークは溶融条件を保ちつつバックグランド電流レ
ベルで操作される。
スパッターを実際上はっきりと減らすこれら先行技術の
考えを用いると、プラズマブーストパルス時の定電圧制
御回路はパルス時に大きな電流を起こす。これが内側に
動(溶融金属球からプールを引離す傾向がある。アーク
のエネルギーによってプールをシフトさせると、アーク
の中心から離れた位置で僅かな接触が起ころう。プラズ
マブーストパルス時のこの短絡は比較的大きなスパッタ
ー現象を起こそう。従って電力ブースト電流パルス用に
定電圧を用いると球からプールを離す高電流を生じ、こ
れは流体力学で時には瞬間的な短絡で生じるウニイブ現
象を起こす傾向がある。この難点を克服するのに、プラ
ズマブースト電Rパルス時に定電流に保つための可変電
圧電力制御回路が示唆されている。この考えはアーク条
件時のランダム短絡の周波数を増す、しかし各短絡は解
放すべきエネルギーが少なくなる。定電流条件を用いる
可変電圧の考え方は少ないエネルギーの瞬間的短絡を可
能にする。JIl、豹すると、電力ブーストサイクル中
の定電流又は定電圧を用いてアーク条件の瞬間的短絡の
周波数又はそのはげしさ を増す。
固定時間を有するプラズマブーストパルスを用いて、消
費性電極又は溶融ワイヤの突出しを変えると、異なる量
のエネルギーが溶融金属球に導入される。従ってプラズ
マブースト電流パルスに固定した時間を使う先行技術は
自動溶接に用いられる;然し手動操作で程度を変える半
自動溶接では困難である。プラズマブースト電流ノ(ル
スは時としてワイヤの末端を溶融するに足る熱を生じな
い。これが切片を生じる。更に個々のサイクルの短絡条
件の開始には実質的変化があるので、溶接サイクルの持
続時間は一定では無−′O く課題を解決するための手段〉 本発明は、短絡アーク溶接の改良に関し、それは実質的
に一定の溶接サイクル時間並びに減少せられたスノ(ツ
タ−をもたらし短絡モードでの半自動溶接の間の株々の
延伸(extension)あるいは突き出しく 5g
5ak−ost  )を自動的に補償する。
本発明に従えば、種々のレベルの溶融電流を電極ホール
ダーから様々な距離だけ延びている溶接ワイヤーを通し
てそのワイヤーと工作物上の溶融金属プール部の工作物
との間に流すためのり、C,電源を用いたタイプの短絡
アーク溶接のための改良された装置又はシステムを提供
することである。その溶接中のt流量はそのホールダー
と工作物との間の電圧に応答するものである。不発明に
従えば、前もって選定されたエネルギーを、溶接サイク
ルの各々のアーク条件のうちの選ばれた部分の間中その
溶接ワイヤーに適用する手段を有し、そこではその前も
って選定されたエネルギーは、短絡金属トランスファー
のための所定の大きさの溶融金属ボールを形成するよ5
にされたワイヤー〇禾端を溶融するに必要な所定のエネ
ルギー値を超えるものである。
一定のエネルギーが適用されている各々のアーク条件の
うちの選ばれた部分とを工、固足時間プラズマブースト
電流ノくルスと更なるプラズマ電流パルスとである。こ
のプラズマパルスは、そのプラズマブースト及びその後
の溶接サイクルのプラズマ部の間中一定のエネルギーの
インプットをワイヤー中に作り出すための所定の時間の
後終わる。か(して、各溶融サイクルの間、選定された
一定量のエネルギーが各サイクルの間そのワイヤーを加
熱するために該ワイヤーに適用される。そのようなワイ
ヤーの加熱は、そのホールダーからそのワイヤーの末端
までのワイヤーを通しての電流の流れ(よる抵抗加熱と
、効果的なアーク電流によるそのワイヤー末端までの陰
極加熱とに分けられる。そのような陰極加熱は、各溶接
サイクルの間中そのワイヤーに適用されている大部分の
溶融化エネルギーに寄与している。
延伸あるいは突き出しが増加すると、サイクルあたりの
加熱の大部分は、その溶接ワイヤーを通る電流の流れに
よって生ずる抵抗加熱となる。各溶接サイクルのための
アーク条件の間固定化された一定のエネルギーインプッ
トを用いることにより、そのシステムは異なった突き出
し条件を自動的に補償する。朶き出しが増加するにつれ
、そのワイヤーの抵抗加熱によりより加熱される。突き
出しが減少するにつれ、ワイヤーの抵抗加熱はより少な
(なる。すべての場合において、そのワイヤーがボール
状に浴融するところの末端部に違しているワイヤーにI
”R加熱しうる量に自動的に合わせることにより一定の
エネルギーを与える。溶接サイクルは30−100サイ
クル/秒で発生するので、各繰り出しワイヤーのインフ
レメン) (1ncessant)、それは所定の溶接
サイクルの間の繰り出し量として定義されるが、それは
、そのインクレメントがそのワイヤーの底部に到達する
より前にすべてのサイクルの間そのインクレメントに適
用される加熱エネルギーを足し合わせたものを含むもの
である。いかなる突き出しにおける変化も、その繰り出
しワイヤーのそれぞれのインクレメントのうちの各溶接
サイクルの間の加熱エネルギーを足し合わせたより実質
的に低い速度で発生する。その溶接作業はそのホールグ
ーからの突き出し又は延伸におけるいかなる変化の速度
よりも実質的に速いので、各インクレメントは、各サイ
クルの間陰極加熱の実際のエネルギーと一緒にされた場
合、ワイヤーが実際に溶融する最終的なインクレメント
までの固定されたエネルギーインプットを来た丁エネル
ギーを有している。突き出しにおける変化はそのシステ
ムの普通の操作に比してゆっくりであるので、一定のエ
ネルギーは各溶接サイクルの間中溶融した金属ボールに
拡がる。そのボール状物は決められた大きさのものであ
り、スパッターは半自動操作の適用できる考え方によっ
て減少せられる。
本発明をより細かい観点から見ると、エネルギー量をコ
ントロールされた電渡パルスは、プラズマブースト部と
して知られたそして比較的高い電流レベルを用いる第一
発生部位と、プラズマ部として知られたそして実質的に
バックグラウンド電流より大きく且つ比較的低い電流レ
ベルを用いる第二発生部位を有している。アークサイク
ルのプラズマブースト部は、決められた時間を有し、そ
れで選定されたエネルギーは溶接サイクルのこの部分の
量適用される。
しかしながら、高エネルギーのプラズマブーストパルス
電流後のボールの溶融を終えるために用いられるプラズ
マ部は、各溶接サイクルの間そのワイヤーに適用された
決められた実際のエネルギーを産生ずる時に、各サイク
ルの間で終止せられる種々の長さを有している。このよ
うな考え方を用いて、溶接の間に経験する速度で派生す
る延伸の長さの変化は、溶接作業中の短絡条件に備えた
ワイヤー末端上の溶融金属ボールを形成するため最後の
インクレメントによって溶融せられているワイヤーによ
って消費せられる全部のエネルギー量を変化させない。
アーク条件の間で溶接サイクルのプラズマ部を終結させ
るため、溶接方法のためのアーク電圧及び溶接電流の即
時の(1natantanaosa )生成物としてワ
ットシグナルを形成する手段を与える。プラズマブース
トパルスの出発点からのこのシグナルを合わせることに
より、積分され総計されたエネルギー値は前もって選定
されたレベルに達し、それは高いプラズマ電流を停止す
るために使用される。このあと、低いバックグラウンド
電流が溶接サイクルの短絡条件を形成するため工作物上
の溶融金属プールに達するまで溶融金属ボールを保持す
るのに用いられる。このように、本発明は高電流プラズ
マブーストパルスを用い、次に決められた量のエネルギ
ーが溶接サイクルの間に蓄積されるまで更に高電流のプ
ラズマ部を用いるものである。このことが起こされると
、そのボール状物を溶融するのKl!求されるエネルギ
ーに達する。バックグラウンド電流はそのボール状物の
大きさ、及び温度を保つ。
延伸が徐々に変化するにつれ、そのワイヤーを通して抵
抗加熱によって消費されるエネルギー量は変化する。こ
の現象は、ワイヤーの末端での最終的な加熱には影響は
ない。
工作物の前方に繰り出されたワイヤーにおける更なる加
熱につれ、アークによっては陰極の加熱はより少な(な
る。
本発明に従えば、その加熱は決められたエネルギーレベ
ルで終えられ、そのレベルは金属の最終的なインクレメ
ントを溶融した金属ボールに転換するのに必要なエネル
ギーより丁度多いエネルギーレベルである。例えば、金
属容積あたり最終的なインクレメントを溶融するのに7
.2ジユール必要な場合、本発明で使用されるエネルギ
ーカットオフは、約7.25ジユールのような量よりも
わずかにより多いものである。
本発明の別の特徴に従えば、溶接サイクルの開電流量を
コントロールするためのり、C,電源は、10fBgよ
り大きいような、好ましくは約2OA’Egのような高
い損動数で操作されるパルス幅変pID、c、チョッパ
ーのようなil&i#i動パルス回路を用いる。この方
法で、すべての溶接サイクルはq!ril!接サイクル
の間コントロールされ、何回も更新される。延伸又は突
き出しにおけるゆつ(すした変化を補償するにいかなる
認められるような遅延もない。短絡に向けてのワイヤー
の末端でのボールに向けられているすべてのエネルギー
は固定されている。この一定量のエネルギーの値は、徐
々に突き出しが変化しても変わらない。本発明の好まし
い具体例に従って使用されるインプットパワーなコント
ロールする装置は高い振動数であることからみて、溶接
ワイヤーの拡張部を構成するインクレメントの数の徐々
なる変化に関係な(、gA際の操作時間は溶融された、
最終のインクレメントに同じエネルギーを創り出す。
本発明の別の特徴によれば、その高エネルギープラズマ
ブースト電流パルスは少なくとも大部分のプラズマブー
ストパルスのための一定のワット、条件を生ずるように
コントロールされる。これにより操作時の一定の電流又
は一定電圧モードで経験する困難性を克服し、そしてこ
れは各溶接サイクルの間エネルギーをコントロールする
のに用いられるシステムを使用することによりなされる
。このシステムはワットシグナルを作り出し、そのシグ
ナルは、パルス幅変調り、C,チョッパーによってゲー
トされた電流パルスに付合している。この考え方は、そ
のプラズマブーストパルスの間の一足のワット条件をも
たらす。かくして、そのプラズマブーストパルスは決め
られた時間を有する一定のワットパルスである。エネル
ギーのカットオフ時間は、その後のアークプラズマの操
作モードの間コントロールされる。
本発明の別の特徴に従えば、上記で定義されたシステム
を用いたタイプの短絡アーク溶接法が提供される。電流
パルスはアーク条件の最初において創り出され、そこで
電流パルスは第−発生部、又はプラズマブースト部、及
び第二発生部、又はプラズマ部を有している。そのエネ
ルギーは、単一溶接サイクルのうちのこれら二つのモニ
ターされた電流部の間足し合わされる。この電流パルス
を停止し、その結果総合されたエネルギーは所定の値よ
りも大きな前もって選定された値を持つ。所定の値とは
そのワイヤーの末端で最後のインクレメントを溶融し、
前もって選定された溶融金属ボールを形成するに必要な
エネルギーである。その後、低いレベルのバックグラウ
ンド電流を次の短絡条件になるまでそのワイヤーと工作
物との間に付与する。より好ましい具体例に従えば、そ
のエネルギーは、アーク電圧と溶接電流との即時の生成
物とし工のワットシグナルを形成し、このワットシグナ
ルを合わせ、前もって選定した一定のエネルギーに達す
るまでその合わせた値を足し合わせることによって得ら
れる。
本発明の別の特徴に従えば1.プラズマブースト電流パ
ルスの間の電流は、電極あるいはワイヤーの先端でプラ
ズマの傘を生成するように選択される。その結果、これ
は溶接の方向に対して横軸の方向に拡がっている大きな
プラズマの 一ジェットがそのプレートの広い領域を表面溶融条件に
まで加熱させる。8溶融された溶接金属は、冶金したよ
うにそのプレートに結合し、コールド「シャツティング
(coldahstting )Jなしに広い領域の上
に拡がる。次に電流はそのサイクルのプラズマ部で低下
せしめられ、一般的には円錐形のアークを生ずる。
そのエネルギーのカットオフは、その電流パルスのプラ
ズマ部の長さを変えるように差動シグナル(di//−
デ1−ttat  aig♂al)を作り出すことによ
って、あるいは冥際にカットオフシグナルによって起こ
すことができる。それぞれの場合において、この概念は
所定の溶融値よりもその足し合わされたエネルギーがよ
り大きい前もって選定された値に達した時KW!サイク
ルの電流パルスを止めるものとして定義される。このカ
ットオフは、時間遅延回路における時間の差異を選ぶこ
と罠よって、好適な具体例において行なわれる。そのエ
ネルギーが前もって選定された足し合わされた値に達し
た時はそれは実際のカットオフシグナルによって行なわ
れることができる。その第二の方法は、そのサイクルを
行なり【いる時罠働く。
本発明は所定の溶接サイクルのアーク条件のうちのプラ
ズマ部の間で適用される全エネルギーをコントロールし
、半自動溶接において遭遇するような種々の延伸を補償
するような方法で多くのスパッターコントロール装置、
システム及び/又は方法を操作せしめる。スパッターコ
ントロールのための従来の装置、システム、及び/又は
方法は、自動溶接操作において当初うまくいっていた。
半自動操作においてはあまりうま(いかなかつちという
のはワイヤの末端部は必ずしも所定のサイクルの間中適
切には溶融しないからである。したがって、本発明の第
一の目的は、スパッターコントロール特性を有する短絡
アーク溶接装置及び/又は方法の改変あるいは改良にあ
り、その改良点は、自動操作モード釦用えて半自動操作
モードでのその装置、システム及び/又は方法を用いる
ことを許容する。
本発明の第二の目的は、所定のサイクル中でのアーク条
件の最初に7”ラズマブースト電流パルスをコントロー
ルして、一定のワットパルスを与えることである。この
ことは一定の電圧コントロールシステム及び可変電圧・
一定電流コントロールシステムにおいて遭遇するマイナ
ス点を克服する。本発明のこの目的に従えば、プラズマ
ブースト電流パルスの間にはスパッターの形成がより少
ないこととなる。
本発明の別の目的は、溶接サイクルのアーク条件の間に
一定のエネルギーをコントロールすること罠より溶接ワ
イヤの突き出しまたは延伸の変化を補償し、そしてエネ
ルギーコントロールのためにワットシグナルを使用し、
プラズマブースト電流パルスの間その電流レベルをコン
トロールして、無作為に発生するスパッターを減少せし
めるところの装置、システム及び/又は方法を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、そこにおいて同一の全エネルギー
を最終のワイヤインクレメント中の溶接ワイヤに適用し
、ホールダーに対するワイヤーの延伸量に関係なく、溶
融された金属ボールの形成を確実にする装置、システム
及び/又は方法を提供することである。それゆえ、溶接
作業者はよす新しいスパッターコントロール回路の利点
を得るようにそのワイヤの延伸を正確に且つ巧妙に合わ
せる必要はな(ゝO 更に本発明の別の目的は、短絡アーク溶接作業において
溶接ワイヤの末端部に適用されるエネルギーをコントロ
ールしてスパッターを減少させると共に均一な反復性の
あるサイクル型の作業を作り出す装置、システム及び/
又は方法を提供することである。
また本発明のさらなる目的は、所定のサイクルのうちの
アーク条件の最初にプラズマブースト電流パルスを用い
ての短絡アーク溶接のための装置、システム及び/又は
方法を提供することであり、その装置、システム及び/
又は方法において、プラズマブーストパルスの電流レベ
ルはコントロールされてそのプラズマブーストパルスの
ための一定の即時ワット値を発生する。このワット値は
モニターされ、電源スィッチをコントロールするパルス
幅変調器のような高儀動インプット電源を用いることに
より各プラズマブ−スト電流パルスの間数多(合わせら
れる。
また本発明の別の目的は、上で定義されたような装置、
システム及び/又は方法を提供するものであり、その装
置、システム及び/又は方法は、その幅の変調せられた
複数の高振動数を用いているり、C,電源を使用し、溶
接サイクルの間何回も電流をコントロールする。
更に、本発明の別の目的は、上記で定義されたような装
置、システム及び/又は方法を提供するものであり、そ
の装置、システム、及び/又は方法は、即時のワットシ
グナルを使用し、そのシグナルは#接すイクルの間、加
熱エネルギーをセットするため合わせられそして蓄積せ
られる。
この同一のシグナルは、あわせられることなく、電源を
コントロールするため使用せられ、それでプラズマブー
スト電流パルスの開電流レベルは一定の即時ワットレベ
ルを保つ。
本発明の別の目的は、各溶接サイクルのためのアーク条
件の間に使用せられる全エネルギーを制御する短絡アー
ク溶接のための装置、システム及び/又は方法を提供す
るものである。
本発明のさらなる目的は、アーク条件の量定エネルギー
概念が実質的に一定のサイクルの長さを維持するために
用いられるところの短絡アーク溶接の装置、システム及
び/又は方法を提供するものである。この目的は短絡条
件の未成熟な開始を防止し、各サイクルの開本質的に一
定の溶接条件を維持する。
これら及び他の目的及び利点は、久なる添付図面と明細
書の記載から明らかとなろう。
本発明を限定するのでは無く、本発明の好ましい態様を
引用して本発明を説明する。図1は1987年12月2
1日出願の米l特許出願第135,832号に記載した
方法でのスパッターを減少させる制御回路を用いる短絡
溶接用の装置Ay!−示す。本発明は装fllAで実施
する形式の短絡アーク溶融を図3に示す好ましい回路で
実施する新規な概念で改良したものである。図IK示し
た装置Aは、性質の例示のもので、短絡アーク溶融のサ
イクルの別々の電流部分なつ(り出すためのさまざまの
別々の電流制御を用いる電力供給入力スキームを有して
いる。溶接ワイヤ10は電気コネクター又はホルダー1
4で保持され【いる工作物12から離れている。ワイヤ
12は操作者がきめた速度で供給スプール18から適切
なワイヤフィーダー16でホルダー14を通して態動で
きる。ホルダー14はDC電源PSの一端子に接続され
ている。ホルダーから伸びるワイヤの長さ及びアークα
の上のホルダーの長さは溶接用ワイヤ1゜についての延
長又は突出しをきめる。電流PSは正の出力端子20と
負の出力端子22を常法で有している。電力スイッチ3
0は制御ライン34を持つ標準構造のパルス巾変調器3
2で約26mgでサイクルされる。結果として制御ライ
ン34上の電圧はスインj30を通過できる2 0 K
Hg電流パルスの巾を示す。この方法で溶接ワイヤ10
とアークcLを通るlW接電流は、別々に又は合併して
後述のように示されるさまざまの入力制御回路c1−c
6で制御される。
ライン34上のパルス巾制御用電圧は抵抗器42で適切
にバイアスされたエラー増幅器40の出力でのり、C,
電圧レベルである。オバーライド又は並列回路44はイ
ンバーテラ) P I NCI!ライン50の論理に応
じて操作されムエラー増幅器40と回路44の両入力は
合計接点52の電圧であり、これは制御回路C1−C6
の出力側の一列のスイッチSfF’1−1’6で制御さ
れる。上側の回路C1−03はr側の回路C5、C6と
共に接点52Kt15!を送るか又は電流を引出すのに
用いられ、従ってエラー増幅器から引出された電流が変
調器の電圧を制御する。スイッチ5W41.SF6に隣
接する接点でバックグランド電流は低レベル1Bに保た
れる。先行技術に従ってスパッター制御回路はライン6
2の信号に依り切迫フユーズに応答して操作される。
このフユーズ信号は形り子側回路でつ(り出され、出力
ライン64の論理は短絡回路条件時につ(り出されるフ
ユーズの直前に電力スイッチ70を非伝導性にする。ス
イッチ70の操作はチョーク又はインダクター72を介
してスイッチ70を通しての高レベル電流から緩衝回路
74を通しての低レベル電流に溶接電流の流れを変える
。サイクルの短絡部分が進むと、図示しない標準dVi
回路がアーク電圧をモニターし始める。dシーが切迫し
たフユーズを示す1組の値を越えるとライン62の論理
がシフトする。ライン64の電圧がスイッチ70を非伝
導性にする。スイッチ70からの溶接電流が低レベルに
シフトし、7:3−−ズで解放されるエネルギーを少な
(してスパッターを減らす。
この概念は本発明を構成している部分では無(、溶接サ
イクルのアーク条件時にはだら(、パルス巾変調器32
の出力でスイッチ30を通過できる高周波パルスの巾は
合計接点52の電圧できまり、この電圧は図2に良(示
されている全溶接サイクルのさまざまの部分の溶接電流
制御用の標準的方法忙従って操作されるスイッチ5F1
−5W6で制御される。溶接サイクルは位置7l−76
間の延長として示される。後述のように1本発明の態様
に従ってこの操作スキームを変更できる。スイッチS#
’l−5W6の機能を示すために、サイクル時間又はサ
イクルが時刻T1で始まるとする。その時、図9に尽す
溶融金属球Bがワイヤ10の末端に形成され、ワイヤが
工作物12上に形成された溶融金属プールに向って動い
ている。プラズマブーストパルス及びプラズマパルスが
つくり出されていないので、ANDゲート84の入力ラ
イン50.80.82上の論理はスイッチsv4とSF
6を活性化しているがスイッチ5FFl、SF2、SF
3及びSJP’5を失活させている。結果的にバックグ
ランド電流制御C4が作用する。この制御回路が電流制
御回路C6で駆動される電流制御スイッチSW6の出力
と合併する。スイッチ30を通る20jQi1パルスの
パルス巾は従ってバックグランド電流レベル1Bである
。短絡の検知はSflをスイッチさせるインバーテツド
PノNCEライン50上の論理をしてP I NCl1
変調フイードバツク回路44を通しての電流の制御をさ
せる。短絡条件では、パルス巾変詞器32は回路C1,
C6で制御される。短絡条件による高溶接電流が流れ易
い。図2のPINCM部分で示すようにパルス巾変調器
は電流の大きさを制限しようとする。例示した好ましい
態様では二つの別々の傾斜がある、然しPINCEパル
スの他の形も回路clで制御できる。フユーズが起ろう
とするやいなや、ライン62の論理が変る。これがスイ
ッチ70を開いてスナツパ−74を使って電流を大巾に
下げる。これは図2の時刻1゛3で示しである。バック
グランド電流1Bはこの低レベルと同一となり得る;然
し例示態様ではIBは回路C4で制御され、時刻T3の
電流と同一では無い。その後すぐ、標準プラズマブース
)電流パルス100が生じる。このパルスはライン80
の論理変化に応じて閉じるスイッチ、5Fで制御される
PINCM条件が残っていないので、スイッチSFはオ
フで、バイパス回路44は失活している。従ってプラズ
マブースト電流パルス条件100の時、スイッチS12
は回路C2LICパルス巾変調器32を制御させて、ス
イッチ3oを介して溶接電流パルスを制御させる。例示
態様では、プラズマブースト電流パルスにはプラズマブ
ースト制御C2で制御される前縁102と回路C2でも
制御される上側部分104もある。本発明の好ましい態
様では、上側部分104は図2に示した一定電流制御の
代りに一定ワット部分である。装置Aがプラズマブース
トパルスが一定電力を持つよう(制御されると、スイッ
チSW5が閉じ、回路5で瞬間的ワット信号がモニター
されて、スイッチSFを介して接点52に入力がつくり
出される。定電力操作時には、スイッチSfF’6を開
(回路80の論理で電流制御回路C6が失活される。
本発明の好ましい態様によれば、標準プラズマブースト
電流パルス時に、スイッチ30を流れる電流が回路C2
で制御され、C5が一定の瞬間的ワットを生じ、これが
20KEg のサンプリング速度を更新する。溶接サイ
クルの他の部分では、ワット信号制御回路C5が作用せ
ず、スイッチS#76と入力回路C6を介しての電流制
御が行われる。
固定時間T4で、制御回路C2でプラズマブースト電流
パルス100が終る。電流制御は回路C5かう回路(’
6にシフトする。この時、スイッチ57F3がプラズマ
制御回路C3の出力を変調器32に印加鴎、第1に起こ
るプラズマブーシト部分100及び第2に起こるプラズ
マ部分110を含むフユーズに続くアーク条件が起こる
と高電流が時刻T3で流れる。回路C3で制御されるプ
ラズマ部分の高電流は時刻T5で終る。パルス100,
110の積分領域は時刻Tl−76間の溶接サイクル中
にワイヤ10に印加された全エネルギーである。高電流
プラズマパルス110の後、スイッチSFが再び閉じ、
バックグラウンド電流制御回路C4がエラー増幅器40
の操作を引継ぐ。
溶接サイクルの操作を合計すると、時刻T2では溶融金
属球Bが工作物12のプール中の溶融金属と接触する短
絡がある。これが起こると、P I NC11制御回路
C1がスイッチSW及び並列板又は回路C4を介してス
イッチ30を制御する。電流の直接制御が短絡条件中の
流れの制限には必要である。切迫ヒユーズがライン62
に信号を起こす。
これが時刻T3でPINCIIサイクルを終らせる。ス
イッチ70が開き、スナバ−74はチョーク72と並列
になる。
その後、アーク条件が起こり、プラズマブースト電流パ
ルス100と次にプラズマ電流パルス110が始まる。
プラズマブースト電流パルス100は固定時間T3−7
”4を有し、プラズマ電流パルス110は時刻T5で終
る。本発明によれば、パルス100.110中に溶接操
作く与えられるエネルギーは一定である。これは時刻T
5かも引(か加えられることで示される時刻T5を調節
して達成される。
後述のように、プラズマパルスの終り、又は時刻T3−
75の間で全電流パルスの第2の起こる部分は、溶接サ
イクルの各アーク条件時に用いられるエネルギーを一定
にして行なわれる。PINCII及びバックグラウンド
サイクル時に生じるエネルギーは算えない。このエネル
ギーは制御機能を与えず、かなり少なく比較的短時間低
電力でワイヤ10に抵抗熱を生じさせるだけらので考え
に入れないことにする。
図2は例示の目的で若干直線的に電流、電圧、ワット及
び蓄積ジュールを示す。さらにサイクルの2つの高プラ
ズマ電流部分の後に起こる、溶接サイクルのEOLDI
NG部分は第3の高電流エネルギー供給パルスを含むこ
とができ、これは電流パルス100.110と合体して
アーク条件での所望量の蓄積エネルギーなつ(り重子こ
とができる。
そプななると、パルス100及び110は両方とも固定
時間を有する。保持サイクルは時刻T6でバックグラウ
ンドレベルに回路をシフトする電流パルスを更に有して
いよう。
この場合、時刻T6はアーク条件中にワイヤに印加され
る全エネルギーを調節するように制御される。本発明の
好ましい態様では、アーク条件中にワイヤ10の加熱に
用いられる高電流を形成する唯2個の電流パルスがある
。然し図2の上のグラフには1保持(holding)
”とalRさレル第3の高電流条件が存在できる。好ま
しい態様では、パルス100の前縁102は本質上垂直
であり、部分104は水平である。然し電流を調節して
定電力で制御し結果的に電圧を動揺できる。ワット制御
だけが用いられる。図2のグラフは説明のためのもので
ある。図2の下側の電流グラフの垂直線Pはスイッチ3
0の20 ff gの周波数を示す。
スイッチ30は時刻rl−T6の間の溶接サイクル中に
何度も操作される。従って工作物12のff!!接ワイ
ヤ1oできめられる溶接場所にスイッチ70を介して、
電源PSからの電R,について正確なリアルタイムの制
御が行なわれる。
2個の高電流パルスを用いる時刻T5か、3個の高電流
パルスを用いる時刻T6の調節以外に前述のよ5に、参
考として本明細書に包含する先行出願で教示された略示
装置Aで行なわれるような図2のスパッター制御の考え
方が行なわれる。
本発明は各溶接サイクルのアーク条件中に溶接ワイヤ1
0に印加される熱エネルギーの制御された終了に関する
本発明の更なる態様によればスイッチ30が制御されて
、パルス100中に一定の瞬間的ワットレベルが提供さ
れる。
この概念の両方は図3に示した新規な回路と溶接サイク
ルのアーク条件中に予め定められた量のエネルギーが印
加された時に開くスイッチSF3を用いて達成される。
上述の第3高電流部分でエネルギーを印加する時は、ス
イッチSW4を開く時刻は図3の回路で制御できる。マ
ルチプライヤ120はライン130に信号をつくり出し
、これはライン122のアーク電圧レベルとライン12
4の溶接電圧レベルの積に比例する。これらのレベルは
延長部にわたる全電圧を測定する適切な装置で検知され
る電圧レベルと電力スイッチ30を介しての高周波電流
パルスで制御される時の溶接操作を通る電流である。マ
ルチプライヤ120の出力ライン30は積分器1500
Å力に向けられる。従ってライン30の瞬間的ワット信
号はスイッチ152の操作によってきめられた溶接サイ
クルの部分時の単一溶接サイクルで積分される。本発明
の好ましい態様では、スイッチ152は時刻T3とT5
の間で閉じ従ってライン154のり、C,レベルとして
の蓄積エネルギーは時刻T3−75の間で合計される。
ライン154上の蓄積エネルギIlrは、所定のサイク
ルE、 Kついての合計された蓄積エネルギーが基準エ
ネルギーERに等しくなった時はいつでも、溶接操作に
向けて9電流の直接停止に用いることができる。この基
準エネルギーはワイヤlOの末端上の所望のサイズの球
を溶融するのに必要なエネルギー量より一寸多いだけで
ある。従って積分器15Gは図1に示すようにスイッチ
S#74を介してパックグラウンド制御回路C4にシフ
トスイッチ130にタイマーをトゲ、ルさせるために直
接使用される集積又は全エネルギー信号又はライン15
4上の電圧レベルをつ(り出すことができる。図3の条
件1積どをこの条件に用いる。図4のパルスTPは図3
に示した回路の出力である。第3の電流パルスが用いら
れる時には、スイッチ132が時刻T3−T6間で操作
できる条件“b”を使用すべきである。従ってライン1
54上合計又は集積エネルギーは時刻T6の位置で制御
されよう。所望ならP)NC8回路さえも含めた全エネ
ルギーが時刻T3−76間のライン130の瞬間ワット
の積分で使用できる。これは本発明の二つの好ましい態
様で用いられぬ条件@C″である。
例示したように、全エネルギーは各溶接サイクル中にう
イン154上の電圧レベルとして印加され、図2に示す
ように、プラズマブースト電離ノ(ルス100及びプラ
ズマ電流パルス110中で溶接ワイヤに印加されるエネ
ルギーの蓄積量を示す信号を与える。ライン154上の
この電圧レベルはサンプルの入力と図3と図5で示す保
持回路に印加される。ライン162上の論理は採取され
プラズマ電流/<ルス110の末端でライン154上の
電圧レベルできめられる蓄積エネルギーを保持てる。こ
の電圧レベルはライン164上に保持され、ライン15
4上の電圧レベルに従って蓄積される各2.0ジユール
のエネルギーについて0.2ボルトのスケールを持つ。
ライン154上に保持される電圧レベルは蓄積コンデン
サ170に向けられ、これはエネルギーセット点E、の
設定の目的に使われるレオスタット172′1に持つ電
圧デバイダを形成している。この方法で必須的にり、C
0信号又は電圧レベルがエラー増幅器180の制御端子
に印加される。これは各サイクル時にゼロエネルギーと
蓄積エネルギーの間でシフトされる信号を用いるよりも
円滑な操作を提供する。
エラー増幅器180の出力に時間遅延回路1800時間
遅延コンデンサ184に印加される出力ライン1820
可変電圧レベルがある。ライン182上の電圧はコンデ
ンサ184の電圧をきめ、T3でのプラズマブーストを
始めるスイッチSFの閉じとパルススイッチ変調器32
を電源スィッチ30の操作につい【のバックグラウンド
電流モードにシフトさせる時刻T5でのスイッチff3
の開路の間の時間を制御する。従ってパルススイッチ変
調器はパルスブースト制御によってそして次にプラズマ
制御自身によって時刻T5で時間遅延装置190の出力
がプラズマ制御操作を終らせる迄、制御を保持する。こ
れをエサビクル中の蓄積エネルギーが基準エネルギーE
Rに等しい時間遅延信号なつくり出し、この基準エネル
ギーは抵抗加熱とアーク又はアノード加熱の合併でワイ
ヤの最後のインクレメントを溶融するのに必要なエネル
ギーより僅か大きい。
図7に示すように、時刻T5でプラズマパルスを終らせ
るために全エネルギーETを基準エネルギーERと比較
できる。本発明によれば、蓄積エネルギーE、は、蓄積
エネルギーが基準エネルギーに達した時に15を起こす
ことで一定に保てる。この機能を達成する好ましい態様
の方法は図3に示されていて、プラズマパルスの終点の
全蓄積エネルギーETがサンプリングされライン164
に電圧レベルとして移される。各サイクル中、この電圧
はコンデンサ170上の電圧を上昇するか下げるかして
ライン182のり、C,レベルを上げるか下げるかする
。その結果、先に蓄積されたエネルギーがコンデンサ1
70で平均化され次のサイクルの時間遅延度をきめる。
コンデンサ184の電圧は各プラズマ電流パルスの終り
でリセットされる。エラー増幅器180は高利得を有す
る基準装置で、ライン164の変動は増幅でき時間遅延
装置190の電圧荷電用の必要スケールを与える。それ
で光圧説明したように、固定したプラズマブーストパル
ス100及び可変プラズマパルス110を有しているか
高電流の付加的保持用パルスを有する電流パルスの終り
が、各サイクルについてのアーク条件時のワイヤlOへ
の定められた一定エネルギーをつくり出す時刻で起こる
。コンデンサ170上の電圧の変化は図6に示されてお
り、先行溶接サイクルから各サイクル当りの平均蓄積エ
ネルギーを示す一般電圧レベルをコンデンサが保ってい
ることを示している。従って各サイクルはコンデンサ1
70上の平均エネルギーを僅かしか変えない。この考え
は前述の時間遅延装置190上の電圧を制御する。それ
は、図3に示したような制御回路を与えるか、又は図7
の上側部分に示した略示回路を与えるかして各溶接サイ
クルの高電流部分を終らせるための手段を提供し一定加
熱エネルギーを与えるのに等しい。
図7の下側部分は本発明の好ましい態様の更なる態様を
示す。瞬間的ワット信号がライン130につ(られるの
で、このワット信号はスイッチ30で許される図2で示
すプラズマブーストパルス100中での電流の制御の目
的に用いられる。好ましくはパルス100のすべてにわ
たりワット制御を行なって、部分104を時刻T3−T
4の間にのばす。ライン130は図IK、示すようにス
イッチS#75の入力側でワット制御回路C5に向いて
いるので、パルス巾変調器32は電流制御スイッチSW
6の出力の代りにスイッチSW5の出力で制御される。
その結果、本発明のこの態様によればプラズマブースト
パルス時のスイッチ30を通る電流は瞬間的ワットで一
定に保つように制御される。これが、プラズマブースト
電流パルス時に定電圧の使用又はこの高エネルギーパル
ス時に定電流条件を持つ可変電圧を用いることについて
先に論じた欠点を克服する。従ってプラズマブースト電
流パルス100でワイヤに印加される高エネルギーはプ
ールを球から離さないようにアークを防ぐかプールを溶
融金属球にランダムにかみ合うように制御される。これ
は本発明の更なる利点である。
図8−10を説明すると、本発明の操作特性が図示され
ている。ホルダーワイヤ14からの長さは一連の個々の
増加に分割されて、その各々が図9で示すように球Bを
形成するワイヤlOの床端で溶融される金属の容積に等
しく略示されている。この球はワイヤ10の直径の約1
.2倍の有効径を有する。各溶接サイクル中で、最後の
インクレメント、即ちインクレメント1はホルダー14
から下に動いてインクレメントlに蓄積された熱と7ノ
ード領域200でアークaのアノード加熱でつくり出さ
れた熱で起こる合計加熱作用で約1535℃の溶融温度
に上昇させられる。本発明によれば、電流、!接すイク
ルの全エネルギーETは一定であり値ERで制御され、
この値がインクレメント1の金属の温度を溶融温度にす
る。単一溶接サイクル中のこの加熱中インクレメントl
は溶融し、次のインクレメントはIRR加熱作用で加熱
される。従って所定の溶接サイクルでつくり出された全
熱がアノード領域200でのアノード加熱とホルダー1
4に伸びている全増加を通しての抵抗加熱の間に分布さ
れる。突出しが増加した時更なるインクレメントが含ま
れて、全抵抗が増加して、更なる熱を抵抗加熱成分にシ
フトさせる。温度による抵抗の増加のため低いインクレ
メントの加熱によって更なる抵抗が付加される。
ワイヤの木端での最後のインクレメントのエネルギ一定
数は特定のインクレメントが下方に進むにつれての引続
く溶接サイクル中に起こる抵抗加熱の合計である。突出
し又は伸長を一定のままであると仮定すると、アノード
加熱を受ける前の最後のインクレメント中の合計熱は先
の加熱サイクル中に蓄積された抵抗加熱で本質上ある熱
を含んでいる。
これは、僅かな抵抗変化を無視した時、突出しインクレ
メントのサイクル時間当りの抵抗加熱である。この現象
から溶接サイクル時にワイヤに向けられる全熱エネルギ
ーはアノード加熱と抵抗加熱とに区分される。下方に進
むにつれテインクレメントの蓄積抵抗加熱は最後のイン
クレメントの残留エネルギーである。サイクルのすべて
のインクレメントの抵抗加熱は本質上アノード加熱と時
刻T3−75の間に印加された全エネルギーの差に等し
い。従って時刻T3−15間で全エネルギーを一定に保
つと、蓄積抵抗加熱で印加される制御されたエネルギー
が常にあり、そして実施されるサイクルの加熱によって
インクレメント1の温度を固定された選ばれた全エネル
ギーE−rに上昇するようになる。
溶接サイクルは毎秒30−100回起こるし、20 D
isの溶接サイクル中に電流は図2の電流グラフの垂直
線Pで示されるように制御される。従って個々のインク
レメントはホルダー14から毎秒30−100の速度で
動(。この速度は溶接操作中にホルダー14の手動操作
で突出に起こる。正常の変化よりも実質上早い。従って
突出し又は延長変化、所定のサイクルのアーク条件中で
の全蓄積エネルギーの制御によってつくり出される現象
は結果的に変化しない。異なる蓄積抵抗加熱が増加の数
の変化よりも実質上ゆっくりと起こる。その理由で、図
8の例では、熱B1、H2に等しく、H3に等しく1.
H4に等しく、H5に等しい。
従って溶融する前にインクレメントlのエネルギーの合
計は、最後の数サイクルにわたったインクレメントlに
増加的に印加されたにも拘らず、本質上最後の溶接サイ
クルの全抵抗加熱である。
突出し増加変化の数としての抵抗加熱とアノード加熱の
間のこの分布を以下の例で例示する。
実施例 電極径       0.045インチ電極速度   
    101インチ/分突出し        0.
48インチ周波数       62Mg 増加         0.0268インチ像準漕加 
     17 標準プラズマ時間    0.00089秒プラズマ電
流     160アンペアプラズマブースト電[33
0アンペア プラズマブ一スト時間  0.00140秒0.199
7 0.3138 0.4372 0.5691 0.7088 0.8550 1.0066 1.0839 1.1639 1.3364 1.5164 1.7004 7.0704 6.9563 6.8329 6.7010 6.5613 6.4151 6.2635 6.1862 6.1062 5.9337 5.7537 5.5697 7.2701 ?、2701 7.2701 7.2701 7.2701 7.2701 7.2701 7.2701 7.2701 7.2701 ?、2701 7.2701 どのサイクルでも、加熱される増加についてのジュール
での全抵抗加熱は現在のサイクルの全抵抗加熱圧等しい
全体のセットポイント、エネルギーE−r、溶融すべき
インクレメントに蓄積される抵抗加熱に加えられる各溶
接サイクルについてのジュールでのアノード加熱を制御
することにより、実際のアノード加熱と最後のインクレ
メントの蓄積抵抗加熱の両方を制御する。最後の増加に
ついてのこれらの両熱源は常に制御された全エネルギー
ETに等しく本発明で可能になっている。この考えは図
10に略伝的に図示されており、12個の突出しインク
レメントが例示されている。24のインクレメント延長
では、最後のインクレメント(アーク位置又は底部に達
したインクレメント)がこの特定のインクレメントでは
0.7088ジユールの蓄積熱含量を有している。従っ
て基準蓄積エネルギーE&を0.72701に設定する
と遅延装置190からパルスTPで時刻T5のカットオ
フ前又は図7で略示したリアルタイムパルス時間制御で
アノード加熱は6.5613ジユールである。如何に多
くのインクレメントが突出しに入っていてもこの原則を
l9られる。全エネルギーは抵抗及びアノード加熱に分
割される選ばれたETである。図10の位置12で融解
したインクレメントは抵抗加熱によって0.7088ジ
ユールの蓄積熱含量な有する。プラズマブースト電流パ
ル4に、7.2ジユールを必要とするこのインクレメン
トを融解するのには不充分なようにきまっている量の熱
が加えられる。然しプラズマブーストパルス100及び
プラズマ電流パルス110中で蓄積された全エネルギー
が金属の温[Y変形領域210の温度を介してシフトし
、球の末端に溶融金属か形成される。各溶接ブイタル中
で制御される基準エネルギーERは球を溶融するのに必
要なものより若干高くすべきである。これは操作者によ
り、図3の電圧デバインダー172でか又は図5の基準
ポット172αで電源のセットポイントを手で変えるこ
とKよって行なわれる。
これらのセットポイント回路の両方は前述の目的でライ
ン182の電圧レベルの制御を可能にする。
要約すると、高周波作動電源を用い、且つサイクルのア
ーク条件時の各溶接サイクルについての全エネルギーヲ
制御することで、溶接操作を変えずに正常条件下で突出
し又は延長を変えることができる。従って先の努力に従
って開発されたスパッターを減らす新規な装置は半自動
溶接にも等しく成功して用いられる。
本発明は瞬間的ワット信号を用いるが、この信号はプラ
ズマブーストパルス100時にt流104の制御に用い
て、一定ワット操作を得ることができ、これが高エネル
ギープラズマブースト電流パルス時の定電圧又は定電流
制御かの欠点を克服する。ピンチ制御C1、プラズマブ
ースト制御C2,15X−v制御C32レベルか準−低
レベルのパックグランド電tlLc4及び電流制御C6
のために図1に示したさまざまの個々の電流制御回路、
は先行技術装置では短絡アーク溶接用の電流の制御用に
使われた。本発明はスイッチSF2によるプラズマブー
ストパルスの制御時の電流制御用のスイッチSW5で示
されるワット制御回路を加えている。このワット制御の
考え方は本発明の態様によるものである。
本発明の好ましい態様は図3に示されており、その改変
が図7に略伝されている。両場合とも溶接サイクルの各
アーク条件時の突出しインクレメントの7ノード加熱及
び全抵抗加熱のための両有効電流から生じる全エネルギ
ーは一定である。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の好ましい態様を示す合併ブロック図及び
配線回路である。 因」は本発明の好ましい態様を用いる一連の操作グラフ
を示す。 図2の機能は次の方法で制御される。 である。 −へ  cQ   啼 4j 図3は単一溶融サイクル時に溶融ワイヤに向けられるエ
ネルギー童を制御する蓄積エネルギー信号をつ(り出し
、又ワット信号をつくり出すための本発明の好ましい態
様を示す配線図である。 図4は図3の出口での代表的なタイミングパルスである
。 図5は図3に示した配線図の一部分の簡略図であって、
試料及び保持の特徴を示している。 図6は図5に示した回路の操作特性を示すグラフである
。 図7は本発明の好ましい態様に従ってつくり出されたワ
ット出力の二元用途を示すブロック図である。 図8は本発明の増加フォーマットでの操作特性を説明す
るのく用いるあるラベルを持つ側面図である。 図9は短絡準備用の溶接ワイヤの末端の増加を示す部分
図である。 図10は本発明を示すのに用いる操作特性を示すグラフ
図面の浄書(内容に変更なし) ザ リンカーン カンパニー エレクトリック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単一のD.C.電源のための手段及びワイヤー供給
    手段を含みその単一のD.C.電源のための手段は異な
    つたレベルの溶接電流を、ホールダーから種々の距離で
    延びている溶接ワイヤーを通しそして工作物上の溶融し
    た金属プールの所の該ワイヤーと該工作物との間に通さ
    せるためのものであり、そして該電流はアーク電圧に応
    答して流れ、そしてそのワイヤー供給手段は該ホールダ
    ーから該工作物に向けて該ワイヤーを供給するためのも
    のであり、そしてそれにより該溶接ワイヤーは溶接サイ
    クルに連続して従い、該溶接サイクルの各々はアーク条
    件及び短絡条件を含み、そのアーク条件の間は該ワイヤ
    ーは該プールから一定の空間を置いて設置され、該ワイ
    ヤーに適用されるエネルギーは、該ワイヤーの端部の温
    度を溶融温度にまで上昇させるある値をこえさせること
    により該ワイヤーの端部に溶融金属ボールを形成し、そ
    してその短絡条件の間は、該ワイヤーの端部の該溶融金
    属ボールが最初に該溶融金属プールと接触し、次に該ワ
    イヤーから該溶融金属ボールを破断するネツキング作用
    により、該ワイヤーから該工作物へ移動し、その後の溶
    接サイクルのアークをスタートさせる短絡アーク溶接装
    置において、 該アーク条件の開始に際し、電流パルスを作り出す手段
    、そして該電流パルスは、第一の普通の電流レベルまで
    上昇する電流をともなつた第一発生プラズマブースト部
    と、第二の普通の電流レベルをともなつた第二発生プラ
    ズマ部とを持つているものであり、そして溶接サイクル
    の該電流パルスの間該ワイヤに適用されるエネルギーを
    加え合わせるための手段、及びその加え合わされたエネ
    ルギーが該所定値よりも大きな前もつて選定された値に
    達した場合にその溶接サイクルの該電流パルスを停止す
    るための手段及び更に該電流パルスの終了後そして該溶
    接サイクルの次なる短絡条件までに該ワイヤーと該工作
    物との間に低度のレベルのバックグラウンド電流を適用
    する手段の各手段を含むことを特徴とする装置。 2、該エネルギーを加え合わせる手段が、該アーク電圧
    と該溶接電流の即時の生成物としてワットシグナルを作
    り出すための手段及び少なくとも該電流パルスの間該ワ
    ットシグナルを加え合わせ、該電流パルスが進行するに
    つれ該ワイヤーに適用されたエネルギーのシグナルの指
    標を提供する手段を含んでいることを特徴とする請求項
    1に記載の装置。 3、該第一の普通の電流レベルを、該パルスの上記第一
    の部分の間普通の一定の値のワットシグナルに保つよう
    に合わせる手段を含むことを特徴とする請求項2に記載
    の装置。 4、該適合化手段が、該電源をコントロールするための
    パルス幅変調チョッパー回路及び該普通の一定の値から
    の該ワットシグナルの変位に応答して該チョッパー回路
    のパルス幅を変えるための手段を含むことを特徴とする
    請求項3に記載の装置。 5、該第一の普通の電流レベルを該パルスの該第一の部
    分の間普通の一定値の該ワットシグナルに保つように合
    わせるための手段を含むことを特徴とする請求項1に記
    載の装置。 6、該適合化手段が該電源をコントロールするためのパ
    ルス幅変調チョッパー回路及び該普通の一定値からの該
    ワットシグナルの変位に応答して該チョッパー回路のパ
    ルス幅を変える手段を含んでいることを特徴とする請求
    項5に記載の装置。 7、該第一の普通の電流レベルを、該パルスの該第一の
    部分の間一定の電流レベルに保つように合わせるための
    手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の装置。 8、該適合化手段が、該電源をコントロールするための
    パルス幅変調チョッパー回路及び該一定電流レベルから
    の該第一の普通の電流レベルの変位に応答して該チョッ
    パー回路の該パルス幅を変えるための手段を含んでいる
    ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 9、該第一の普通の電流レベルを該パルスの該第一の部
    分の間一定の電流レベルに保つように合わせるための手
    段を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 10、該適合化手段が、該電源をコントロールするため
    のパルス幅変調チョッパー回路及び、該一定の電流レベ
    ルからの該第一の普通の電流レベルの変位に応答して該
    チョッパー回路の該パルス幅を変えるための手段を含ん
    でいることを特徴とする請求項9に記載の装置。 11、該電流パルスが該第二発生部の後の第三発生部を
    含むものであることを特徴とする請求項2に記載の装置
    。 12、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項11に記載の装置。 13、該電流パルスの該第二発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項12に記載の装置。 14、該電流パルスが該第二発生部の後の第三発生部を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 15、該電流パルスの該第一発生部が、決められた期間
    を有することを特徴とする請求項14に記載の装置。 16、該電流パルスの該第二発生部が、決められた期間
    を有することを特徴とする請求項15に記載の装置。 17、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項 に記載の装置。 18、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項1に記載の装置。 19、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項3に記載の装置。 20、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項4に記載の装置。 21、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項5に記載の装置。 22、該電流パルスの該第一発生部が決められた期間を
    有することを特徴とする請求項7に記載の装置。 23、該溶接サイクルの該短絡条件の間該加え合わせる
    手段を阻止するための手段を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の装置。 24、該溶接サイクルは、反復する普通の決められた振
    動数を有し、該電源は該反復する振動数より実質的に大
    きなパルス振動数で該ワイヤー及び工作物を通して連続
    的にインプット電流パルスを適用するための手段及び該
    溶接サイクルの間該ワイヤーと該工作物の間に電流の流
    れを合わせるためのパルス幅変換手段を含むことを特徴
    とする請求項1に記載の装置。 25、該パルス振動数が10KHzより大きなものであ
    ることを特徴とする請求項24に記載の装置。 26、該パルス振動数がほぼ20KHzであることを特
    徴とする請求項25に記載の装置。 27、該溶接サイクルが反復する普通の決められた振動
    数を有し、該電源が該反復する振動数より実質的に大き
    なパルス振動数で該ワイヤー及び工作物を通して連続的
    にインプット電流パルスを適用するための手段、及び該
    溶接サイクルの間該ワイヤーと該工作物の間に電流の流
    れを合わせるためのパルス幅変調手段を含むことを特徴
    とする請求項2に記載の装置。 28、該パルス振動数が10KHzより大きいものであ
    ることを特徴とする請求項27に記載の装置。 29、該パルス振動数がほぼ20KHzであることを特
    徴とする請求項28に記載の装置。 30、該ワイヤー及び該工作物を通して該インプットパ
    ルスを方向付けするためのスイッチ手段、該スイッチと
    平行な高インピーダンス分岐回路、及び該溶融金属ボー
    ルを破壊して該アークを開始する直前に該短絡条件の間
    該スイッチを開くための手段を含むことを特徴とする請
    求項24に記載の装置。 31、該ワイヤー及び該工作物を通して該インプットパ
    ルスを方向付けするためのスイッチ手段、該スイッチと
    平行な高インピーダンス分岐回路、及び該溶融金属ボー
    ルを破壊し該アークを開始する直前に該短絡条件の間該
    スイッチを開くための手段を含むことを特徴とする請求
    項27に記載の装置。 32、異なつたレベルの溶接電流を、ホールダーから種
    々の距離で延びている溶接ワイヤーを通してそして工作
    物上の溶融金属プールの所の該ワイヤーと該工作物との
    間に通させるための単一のD.C.電源を含み、そして
    該電流はアーク電圧に応答して流れ、それにより該溶接
    ワイヤーは溶接サイクルに連続して従い、該溶接サイク
    ルの各々はアーク条件及び短絡条件を含み、そのアーク
    条件の間は該ワイヤーは該プールから一定の空間を置い
    て設置され、該ワイヤーに適用されるエネルギーは、該
    ワイヤーの端部の温度を溶融温度にまで上昇させるある
    値をこえさせることにより該ワイヤーの端部に溶融金属
    ボールを形成し、そしてその短絡条件の間は、該ワイヤ
    ーの端部の該溶融金属ボールは最初に該溶融金属プール
    と接触し、次に該ワイヤーから該溶融金属ボールを破断
    するネツキング作用により、該ワイヤーから該工作物へ
    移動し、その後の溶接サイクルのアークをスタートさせ
    る短絡アーク溶接装置において、該溶接サイクルの各ア
    ーク条件の選定された開始部の間に前もつて選定された
    エネルギーを該ワイヤーに適用する手段を有し、該前も
    つて選定されたエネルギーは前もつて選定された量だけ
    該所定の値よりも大きいものであることを特徴とする装
    置。 33、該アーク条件の該選ばれた部分の間該ワイヤーに
    適用される即時のワットを表わすシグナルを作るための
    手段、及び該積分ワットシグナルを加えるための手段、
    及び該加え合わされた積分ワットシグナルが該前もつて
    選定されたエネルギに達すると該電源をバックグラウン
    ド保持条件に変移させる手段とを含有することを特徴と
    する請求項32に記載の装置。 34、該電源が、パルス幅変調器によつてコントロール
    された電流アウトプットを有するD.C.チョッパー回
    路、該パルス幅変調器を10KHzよりも大きな振動数
    で操作するための手段、及び、該加え合わされた積分ワ
    ットシグナルが該前もつて選定されたエネルギーに達す
    ると該パルス幅変調器によつて通過する電流パルスの幅
    を減少せしめることにより、該ワイヤーへの溶接電流を
    減少せしめるための手段を含有することを特徴とする請
    求項33に記載の装置。 35、該ワットシグナルを決められた値に保つための該
    アーク条件の所定の部分の間その溶接電流をコントロー
    ルするための手段を含有することを特徴とする請求項3
    4に記載の装置。 36、該ワットシグナルを決められた値に保つための該
    アーク条件の所定の部分の間その溶接電流をコントロー
    ルするための手段を含有することを特徴とする請求項3
    3に記載の装置。 37、該溶接サイクルの該選定された部分の少なくとも
    一部の間普通の一定ワットレベルを維持するための手厚
    を含有することを特徴とする請求項32に記載の装置。 38、異なつたレベルの溶接電流を、ホールダーから種
    々の距離で延びている溶接ワイヤーを通してそして工作
    物上の溶融金属プールの所の該ワイヤーと該工作物との
    間に通させるための単一のD.C.電源を用いており、
    そして該電流はアーク電圧に応答して流れ、そして該溶
    接ワイヤーは溶接サイクルに連続して従い、該溶接サイ
    クルの各々はアーク条件及び短絡条件を含み、そのアー
    ク条件の間は該ワイヤーは該プールから一定の空間を置
    いて設置され、該ワイヤーに通用されるエネルギーは、
    該ワイヤーの端部の温度を溶融温度にまで上昇させるあ
    る値をこえさせることにより該ワイヤーの端部に溶融金
    属ボールを形成し、そしてその短絡条件の間は、該ワイ
    ヤーの端部の該溶融金属ボールが最初に該溶融金属プー
    ルと接触し、次に該ワイヤーから該溶融金属ボールを破
    断するネツキング作用により、該ワイヤーから該工作物
    へ移動し、その後の溶接サイクルのアークをスタートさ
    せる短絡アーク溶接方法において、a)該アーク条件の
    開始に際し、電流パルスを作り出し、そして該電流パル
    スは、第一の普通の電流レベルまで上昇する電流をとも
    なつた第一発生プラズマブースト部と、第二の普通の電
    流レベルをともなつた第二発生プラズマ部とを持つてい
    るものであり、そして b)溶接サイクルの該電流パルスの間該ワイヤーに適用
    されるエネルギーを加え合わせ、そして c)その加え合わされたエネルギーが該所定値よりも大
    きな前もつて選定された値に達した場合にその溶接サイ
    クルの該電流パルスを停止し、そして d)該溶接サイクルの次なる短絡条件まで該ワイヤーと
    該工作物との間に低度のレベルのバックグラウンド電流
    を適用する工程からなることを特徴とする方法。 39、該エネルギーを加え合わせる工程が、e)該アー
    ク電圧と該溶接電流の即時の生成物としてワットシグナ
    ルを作り出し、そして f)少なくとも該電流パルスの間該ワットシグナルを加
    え合わせ、該電流パルスが進行するにつれ該ワイヤーに
    適用されたエネルギーのシグナルの指標を提供する更な
    る工程を含むことを特徴とする請求項38に記載の方法
    。 40、g)該第一の普通の電流レベルを、該パルスの上
    記第一の部分の間普通の一定の値のワットシグナルに保
    つように合わせる更なる工程を含むことを特徴とする請
    求項39に記載の方法。 41、該適合化工程が、 h)該電源をコントロールするためのパルス幅変調チョ
    ッパー回路を提供し、そして i)該普通の一定の値からの該ワットシグナルの変位に
    応答して該チョッパー回路のパルス幅を変える更なる工
    程を含むことを特徴とする請求項40に記載の方法。 42、異なつたレベルの溶接電流を、ホールダーから種
    々の距離で延びている溶接ワイヤーを通してそして工作
    物上の溶融金属プールの所の該ワイヤーと該工作物との
    間に通させるための単一のD.C.電源を含み、そして
    該電流はアーク電圧に応答して流れ、それにより該溶接
    ワイヤーは溶接サイクルに連続して従い、該溶接サイク
    ルの各々はアーク条件及び短絡条件を含み、そのアーク
    条件の間は、該ワイヤーは該プールから一定の空間を置
    いて設置され、該ワイヤーに適用されるエネルギーは、
    該ワイヤーの端部の温度を溶融温度にまで上昇させるあ
    る値をこえさせることにより該ワイヤーの端部に溶融金
    属ボールを形成し、そしてその短絡条件の間は、該ワイ
    ヤーの端部の該溶融金属ボールが最初に該溶融金属プー
    ルと接触し、次に該ワイヤーから該溶融金属ボールを破
    断するネツキング作用により、該ワイヤーから該工作物
    へ移動し、その後の溶接サイクルのアークをスタートさ
    せる短絡アーク溶接装置において該溶接サイクルのアー
    ク条件のはじめにプラズマブースト電流パルスを作り出
    すための手段及び該プラズマブースト電流パルスの間該
    溶接電流をコントロールし、該プラズマブースト電流パ
    ルスの間一定のワット値を与えるための手段を含むこと
    を特徴とする装置。 43、該溶接電流コントロール手段が、該プラズマブー
    スト電流パルスの間該ワイヤー及び工作物を通して数個
    の電流のパルスを方向付けするためのパルス幅変調器D
    .C.チョッパー手段であることを特徴とする請求項4
    2に記載の装置。 44、該電流コントロール手段が該プラズマブースト電
    流パルスの間該溶接電流をコントロールし、プラズマの
    傘状アークを与えるための手段を含むことを特徴とする
    請求項43に記載の装置。 45、該電流コントロール手段が該プラズマブースト電
    流パルスの間該溶接電流をコントロールして、プラズマ
    の傘状アークを与えるための手段を含むことを特徴とす
    る請求項42に記載の装置。
JP1294088A 1988-11-14 1989-11-14 短絡アーク溶接の装置及び方法 Expired - Fee Related JP2841217B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/270,766 US4866247A (en) 1986-12-11 1988-11-14 Apparatus and method of short circuiting arc welding
US270766 1988-11-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02160172A true JPH02160172A (ja) 1990-06-20
JP2841217B2 JP2841217B2 (ja) 1998-12-24

Family

ID=23032709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1294088A Expired - Fee Related JP2841217B2 (ja) 1988-11-14 1989-11-14 短絡アーク溶接の装置及び方法

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4866247A (ja)
EP (1) EP0369367B1 (ja)
JP (1) JP2841217B2 (ja)
KR (1) KR920004843B1 (ja)
AT (1) ATE119447T1 (ja)
AU (1) AU611599B2 (ja)
BR (1) BR8905795A (ja)
CA (1) CA2002863C (ja)
DE (1) DE58909085D1 (ja)
DK (1) DK558089A (ja)
ES (1) ES2072283T3 (ja)
FI (1) FI97030C (ja)
NO (1) NO894443L (ja)
PT (1) PT92308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013501620A (ja) * 2009-08-10 2013-01-17 フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 短絡アーク溶接中の短絡を切断する方法及び短絡アーク溶接用の溶接装置

Families Citing this family (88)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5148001A (en) * 1986-12-11 1992-09-15 The Lincoln Electric Company System and method of short circuiting arc welding
US5001326A (en) * 1986-12-11 1991-03-19 The Lincoln Electric Company Apparatus and method of controlling a welding cycle
US5003154A (en) * 1986-12-11 1991-03-26 The Lincoln Electric Company Apparatus and method of short circuiting arc welding
JPH06101491B2 (ja) * 1989-01-07 1994-12-12 三菱電機株式会社 ワイヤボンデイング方法及びその装置
US5495091A (en) * 1989-02-27 1996-02-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Pulse welding apparatus
WO1990009858A1 (en) * 1989-02-27 1990-09-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Pulse welding apparatus
US5218182A (en) * 1992-06-11 1993-06-08 Hobart Brothers Company Constant current welding power supply with auxilary power source to maintain minimum output current levels
ATE165541T1 (de) * 1993-09-15 1998-05-15 Fronius Schweissmasch Schweissgerät und verfahren zur herstellung eines vorbestimmbaren stromverlaufes für ein schweissgerät
US6051810A (en) * 1998-01-09 2000-04-18 Lincoln Global, Inc. Short circuit welder
US5961863A (en) * 1998-01-09 1999-10-05 Lincoln Global, Inc. Short circuit pipe welding
US6087626A (en) 1998-02-17 2000-07-11 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for welding
JP3003673B2 (ja) * 1998-06-17 2000-01-31 松下電器産業株式会社 消耗電極式パルスアーク溶接方法
US6087627A (en) * 1998-09-21 2000-07-11 Lincoln Global, Inc. Method of controlling a welding process and controller therefor
US6160241A (en) * 1999-03-16 2000-12-12 Lincoln Global, Inc. Method and apparatus for electric arc welding
FR2797600B1 (fr) * 1999-08-20 2001-11-09 Soudure Autogene Francaise Procede de commande de la puissance delivree par un poste de soudage
GB9923306D0 (en) 1999-10-01 1999-12-08 Isis Innovation Diagnostic and therapeutic epitope, and transgenic plant
AUPQ528400A0 (en) 2000-01-27 2000-02-17 Crc For Welded Structures Limited A welding control system
US6501049B2 (en) 2001-01-23 2002-12-31 Lincoln Global, Inc. Short circuit arc welder and method of controlling same
US6498321B1 (en) * 2001-04-09 2002-12-24 Lincoln Global, Inc. System and method for controlling an electric arc welder
US6730875B2 (en) * 2001-10-12 2004-05-04 Lincoln Global, Inc. System and method for estimating true heats of welding processes
US6794608B2 (en) 2001-10-30 2004-09-21 Tri Tool Inc. Welding current control system and method
GB0212885D0 (en) 2002-06-05 2002-07-17 Isis Innovation Therapeutic epitopes and uses thereof
US6963048B2 (en) * 2002-07-23 2005-11-08 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for welding with mechanical arc control
US7165707B2 (en) * 2002-07-23 2007-01-23 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for feeding wire to a welding arc
US6984806B2 (en) 2002-07-23 2006-01-10 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for retracting and advancing a welding wire
US7102099B2 (en) 2002-07-23 2006-09-05 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for feeding wire to a welding arc
US6969823B2 (en) 2002-07-23 2005-11-29 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for controlling a welding system
US6995338B2 (en) * 2003-03-31 2006-02-07 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for short circuit welding
US7109439B2 (en) * 2004-02-23 2006-09-19 Lincoln Global, Inc. Short circuit arc welder and method of controlling same
US7053334B2 (en) * 2004-03-01 2006-05-30 Lincoln Global, Inc. Electric arc welder system with waveform profile control
US7173214B2 (en) * 2004-04-01 2007-02-06 Lincoln Global, Inc. Electric arc pulse welder with short circuit control
NZ550600A (en) 2004-04-28 2010-03-26 Btg Int Ltd Epitopes related to coeliac disease
US10105437B2 (en) 2004-04-28 2018-10-23 Btg International Limited Epitopes related to coeliac disease
US8704135B2 (en) 2006-01-20 2014-04-22 Lincoln Global, Inc. Synergistic welding system
US8759715B2 (en) 2004-10-06 2014-06-24 Lincoln Global, Inc. Method of AC welding with cored electrode
US7166817B2 (en) * 2004-04-29 2007-01-23 Lincoln Global, Inc. Electric ARC welder system with waveform profile control for cored electrodes
US9333580B2 (en) * 2004-04-29 2016-05-10 Lincoln Global, Inc. Gas-less process and system for girth welding in high strength applications
US7842903B2 (en) * 2005-10-31 2010-11-30 Lincoln Global, Inc. Short arc welding system
US20070221643A1 (en) * 2004-04-29 2007-09-27 Lincoln Global, Inc. Gas-less process and system for girth welding in high strength applications including liquefied natural gas storage tanks
US8203099B2 (en) * 2004-06-04 2012-06-19 Lincoln Global, Inc. Method and device to build-up, clad, or hard-face with minimal admixture
US9393635B2 (en) 2004-06-04 2016-07-19 Lincoln Global, Inc. Adaptive GMAW short circuit frequency control and high deposition arc welding
US7304269B2 (en) * 2004-06-04 2007-12-04 Lincoln Global, Inc. Pulse welder and method of using same
JP3941802B2 (ja) * 2004-07-08 2007-07-04 松下電器産業株式会社 アーク溶接制御方法及びアーク溶接装置
US8581147B2 (en) 2005-03-24 2013-11-12 Lincoln Global, Inc. Three stage power source for electric ARC welding
US9956639B2 (en) 2005-02-07 2018-05-01 Lincoln Global, Inc Modular power source for electric ARC welding and output chopper
US8785816B2 (en) * 2004-07-13 2014-07-22 Lincoln Global, Inc. Three stage power source for electric arc welding
US8269141B2 (en) 2004-07-13 2012-09-18 Lincoln Global, Inc. Power source for electric arc welding
US9855620B2 (en) 2005-02-07 2018-01-02 Lincoln Global, Inc. Welding system and method of welding
JP4875311B2 (ja) * 2005-03-11 2012-02-15 株式会社ダイヘン 消耗電極アーク溶接のくびれ検出時電流制御方法
EP1710037B1 (en) * 2005-04-05 2016-10-12 Vermaat Technics B.V. Apparatus and method for short-circuit arc welding
US9647555B2 (en) 2005-04-08 2017-05-09 Lincoln Global, Inc. Chopper output stage for arc welder power source
US7271365B2 (en) * 2005-04-11 2007-09-18 Lincoln Global, Inc. System and method for pulse welding
DE102005024459A1 (de) * 2005-05-24 2006-11-30 Rheinisch-Westfälisch-Technische Hochschule Aachen Schweißverfahren und Schweißvorrichtung
US8704131B2 (en) * 2006-03-31 2014-04-22 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for pulse welding
US9533367B2 (en) * 2006-05-04 2017-01-03 Black & Decker Inc. Cordless welding machine and plasma cutter
US8946596B2 (en) 2006-10-05 2015-02-03 Lincoln Global, Inc. Multiple welding using a single power source
US20090261073A1 (en) * 2008-04-22 2009-10-22 Lincoln Global, Inc. System and methods of using variable waveform ac arc welding to achieve specific weld metal chemistries
US8653417B2 (en) * 2009-01-13 2014-02-18 Lincoln Global, Inc. Method and system to start and use a combination filler wire feed and high intensity energy source
US10086461B2 (en) 2009-01-13 2018-10-02 Lincoln Global, Inc. Method and system to start and use combination filler wire feed and high intensity energy source for welding
US9085041B2 (en) 2009-01-13 2015-07-21 Lincoln Global, Inc. Method and system to start and use combination filler wire feed and high intensity energy source for welding
CN102123812B (zh) * 2009-04-08 2013-06-12 松下电器产业株式会社 电弧焊接方法及电弧焊接装置
US8455794B2 (en) 2009-06-03 2013-06-04 Illinois Tool Works Inc. Welding power supply with digital control of duty cycle
US8546726B2 (en) * 2009-06-03 2013-10-01 Illinois Tool Works Inc. Systems and devices for determining weld cable inductance
US8604384B2 (en) 2009-06-18 2013-12-10 Illinois Tool Works Inc. System and methods for efficient provision of arc welding power source
WO2011013305A1 (ja) 2009-07-29 2011-02-03 パナソニック株式会社 アーク溶接方法およびアーク溶接装置
JP5052586B2 (ja) * 2009-11-18 2012-10-17 株式会社豊田中央研究所 抵抗溶接方法、抵抗溶接部材、抵抗溶接機とその制御装置、抵抗溶接機の制御方法とその制御プログラム、抵抗溶接の評価方法とその評価プログラムおよび抵抗溶接の溶融開始時の検出方法
US10183353B2 (en) 2010-09-17 2019-01-22 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for welding with reduced spatter
US8969764B2 (en) 2011-11-09 2015-03-03 Lincoln Global, Inc. Apparatus and method for short circuit welding with AC waveform
KR102093528B1 (ko) 2012-07-12 2020-03-26 링컨 글로벌, 인크. 용접을 위해 필러 와이어 공급과 아크 생성 소스를 결합해서 시작하고 사용하기 위한 방법 및 시스템
CN104822484A (zh) 2012-12-06 2015-08-05 林肯环球股份有限公司 启动以及使用组合填充焊丝输送和高强度能量源的用于焊接的方法和系统
US9539661B2 (en) 2013-06-24 2017-01-10 Illinois Tool Works Inc. Welding power supply extended range system and method
US9584024B2 (en) 2013-06-24 2017-02-28 Illinois Tool Works Inc. Metal working power supply converter system and method
US9498838B2 (en) 2013-07-24 2016-11-22 Lincoln Global, Inc. System and method of controlling heat input in tandem hot-wire applications
WO2015022569A2 (en) 2013-08-13 2015-02-19 Lincoln Global, Inc. Method and system to start and use combination filler wire feed and high intensity energy source for welding aluminium to steel
US10464168B2 (en) 2014-01-24 2019-11-05 Lincoln Global, Inc. Method and system for additive manufacturing using high energy source and hot-wire
WO2015124977A1 (en) 2014-02-21 2015-08-27 Lincoln Global, Inc. Hybrid hot-wire and arc welding method and system using offset positioning
US9718147B2 (en) 2014-03-07 2017-08-01 Lincoln Global, Inc. Method and system to start and use combination filler wire feed and high intensity energy source for root pass welding of the inner diameter of clad pipe
US10052707B2 (en) 2014-04-04 2018-08-21 Lincoln Global, Inc. Method and system to use AC welding waveform and enhanced consumable to improve welding of galvanized workpiece
US10486270B2 (en) 2014-04-07 2019-11-26 Illinois Tool Works Inc. System for determining inductance of a power cable
US10682722B2 (en) 2014-12-18 2020-06-16 Illinois Tool Works Inc. Systems and methods for measuring characteristics of a welding cable with a low power transceiver
US10449614B2 (en) 2014-12-18 2019-10-22 Illinois Tool Works Inc. Systems and methods for solid state sensor measurements of welding cables
RU2613247C2 (ru) * 2015-07-13 2017-03-15 Сергей Валентинович Федюкин Способ механизированной дуговой сварки с короткими замыканиями в среде инертных и защитных газов
US10734918B2 (en) 2015-12-28 2020-08-04 Illinois Tool Works Inc. Systems and methods for efficient provision of arc welding power source
US10695856B2 (en) * 2016-10-07 2020-06-30 Illinois Tool Works Inc. System and method for short arc welding
US10821535B2 (en) 2017-03-16 2020-11-03 Lincoln Global, Inc. Short circuit welding using self-shielded electrode
US11027362B2 (en) 2017-12-19 2021-06-08 Lincoln Global, Inc. Systems and methods providing location feedback for additive manufacturing
CN108057942A (zh) * 2017-12-21 2018-05-22 北京工业大学 一种短路过渡焊接方法及系统
RU2736144C1 (ru) * 2020-01-10 2020-11-11 Сергей Валентинович Федюкин Способ дуговой сварки плавящимся электродом в среде защитных газов

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748312A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Fuji Electric Co Ltd Washing method for filter material
JPS5815223A (ja) * 1981-07-21 1983-01-28 ティーディーケイ株式会社 複合型回路部品及び製造方法
JPS61253176A (ja) * 1985-05-02 1986-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ア−ク溶接用電源

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3253119A (en) * 1964-08-10 1966-05-24 Union Carbide Corp Electric arc working
GB1112511A (en) * 1965-03-11 1968-05-08 Lincoln Electric Company Ltd Improvements in or relating to electric arc welding apparatus
GB1399101A (en) * 1971-08-24 1975-06-25 Welding Inst Arc welding apparatus
US3809853A (en) * 1972-08-24 1974-05-07 Union Carbide Corp Method for short circuit metal transfer arc welding
NL175973C (nl) * 1973-07-04 1985-02-01 Philips Nv Lasinrichting voor kortsluitbooglassen.
NL176060B (nl) * 1974-02-08 1984-09-17 Philips Nv Lasinrichting voor kortsluitbooglassen.
SE425222B (sv) * 1978-05-30 1982-09-13 Thermal Dynamics Corp Anordning for kortbagsvetsning
US4421972A (en) * 1981-04-09 1983-12-20 Carrier Corporation Pulsed direct current arc welding
GB2096802B (en) * 1981-04-09 1986-01-02 Carrier Corp Control system and method for dc pulse modulated arc welding
JPS59206159A (ja) * 1983-05-04 1984-11-21 Shinko Electric Co Ltd 溶接電源の制御方法および装置
US4546234A (en) * 1983-08-11 1985-10-08 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Output control of short circuit welding power source
EP0309822A1 (en) * 1985-02-12 1989-04-05 Metallurgical Industries, Inc. A metallic substrate having a weld bead thereon
US4794232A (en) * 1986-09-17 1988-12-27 Kinetic Energy Corporation Control for gas metal arc welding system
US4717807A (en) * 1986-12-11 1988-01-05 The Lincoln Electric Company Method and device for controlling a short circuiting type welding system
AU596761B2 (en) * 1987-12-21 1990-05-10 Lincoln Electric Company, The Apparatus and method of short circuiting arc welding

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748312A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Fuji Electric Co Ltd Washing method for filter material
JPS5815223A (ja) * 1981-07-21 1983-01-28 ティーディーケイ株式会社 複合型回路部品及び製造方法
JPS61253176A (ja) * 1985-05-02 1986-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ア−ク溶接用電源

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013501620A (ja) * 2009-08-10 2013-01-17 フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 短絡アーク溶接中の短絡を切断する方法及び短絡アーク溶接用の溶接装置
US9035218B2 (en) 2009-08-10 2015-05-19 Fronius International Gmbh Method for short-arc welding and welding device for short-arc welding

Also Published As

Publication number Publication date
DE58909085D1 (de) 1995-04-13
EP0369367B1 (de) 1995-03-08
FI97030C (fi) 1996-10-10
EP0369367A1 (de) 1990-05-23
ATE119447T1 (de) 1995-03-15
CA2002863C (en) 1994-09-06
KR900007537A (ko) 1990-06-01
DK558089A (da) 1990-05-15
FI895298A0 (fi) 1989-11-07
KR920004843B1 (ko) 1992-06-19
ES2072283T3 (es) 1995-07-16
DK558089D0 (da) 1989-11-08
AU4469489A (en) 1990-07-19
US4866247A (en) 1989-09-12
BR8905795A (pt) 1990-06-12
FI97030B (fi) 1996-06-28
NO894443D0 (no) 1989-11-08
NO894443L (no) 1990-05-15
AU611599B2 (en) 1991-06-13
CA2002863A1 (en) 1990-05-14
PT92308A (pt) 1990-05-31
JP2841217B2 (ja) 1998-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02160172A (ja) 短絡アーク溶接の装置及び方法
US5003154A (en) Apparatus and method of short circuiting arc welding
RU2217274C2 (ru) Аппарат для дуговой сварки с коротким замыканием, контроллер этого аппарата и способ управления аппаратом
US4972064A (en) Apparatus for short circuiting arc welding
EP0441337B1 (en) Apparatus and method of controlling a welding cycle
KR100607980B1 (ko) 단락 아크 용접기 및 그 제어 방법
US5148001A (en) System and method of short circuiting arc welding
US8969764B2 (en) Apparatus and method for short circuit welding with AC waveform
US4897523A (en) Apparatus and method of short circuiting arc welding
US6933466B2 (en) Method and apparatus for arc welding with wire heat control
EP1681123A2 (en) Arc start control method for AC arc welding
JP6945290B2 (ja) スパッタを低減したac溶接用の溶接システム
JPH0366473A (ja) 短絡アーク溶接用装置及び方法
EP0904883B1 (de) Verfahren zum Zünden eines Lichtbogens zwischen einem Werkstück und einer abschmelzenden Elektrode
WO2008137371A2 (en) Welding system and method with improved waveform
KR880000950B1 (ko) 단락이행 아아크 용접기
RU2788784C1 (ru) Способ зажигания дуги при ручной дуговой сварке
JP2000015441A (ja) 短絡移行式アーク溶接方法
JPS62212069A (ja) ア−ク溶接方法
JPH0331552B2 (ja)
JPH02290675A (ja) パルスアーク溶接機
JPS6339348B2 (ja)
JPH0237965A (ja) 溶接電源の出力制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees