JPH02159232A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents

電気掃除機の床ノズル

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Publication number
JPH02159232A
JPH02159232A JP31407188A JP31407188A JPH02159232A JP H02159232 A JPH02159232 A JP H02159232A JP 31407188 A JP31407188 A JP 31407188A JP 31407188 A JP31407188 A JP 31407188A JP H02159232 A JPH02159232 A JP H02159232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor nozzle
motor
main body
light
agitator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31407188A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Okubo
日出男 大久保
Saburo Kajikawa
梶川 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31407188A priority Critical patent/JPH02159232A/ja
Publication of JPH02159232A publication Critical patent/JPH02159232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータにより駆動されるアジテータを配備し
た電気掃除機用床ノズルに関するものである。
従来の技術 従来のこの種の床ノズルにおいては、モータ駆動用の電
源スィッチを床ノズル本体部か、ホース、延長管の手元
操作部に配備していた。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記床ノズルの構成においては、以下のような
課題があった。
■ 被掃除面に応じてアジテータを発停させるため、ス
イッチのON、OFF操作が必要で、使い勝手が悪かっ
た。
■ 不用意にアジテータを回転させると、床やたたみを
傷付けることがあった。
本発明は、このような従来の課題を解決したもので、使
用性のよい床ノズルを提供するものである。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成すべく本発明は、アジテータおよびそ
の駆動用モータを内設した床ノズル本体と、この床ノズ
ル本体の底面より下方へ突出して設けられた信号発信器
および信号受信器と、この信号受信器の出力により上記
モータへの通電をON、OFFする制御回路とを具備し
たものである。
発信、受信器の配役手段としては、それらを対向させ、
発信器より発信された信号を受信器で直接受信する直接
対向形と、発信器より発信された信号を被反射物で反射
させて受信器で間接受信する間接反射形が考えられる。
作   用 上記発明によれば、次のような作用が得られる。
■、たたみなどの平滑掃除面を掃除する場合。
発信器より発信された信号は直接または反射物で反射さ
れて受信器に至る。制御回路はこのときの受信器の出力
によってモータへの通電を0FFL、ている。
■、じゅうたんを掃除する場合。
じゅうたんの毛足により発信器より発信された信号が遮
断され、受信器に到達しない。
制御回路はこのときの受信器の出力によってモータへの
通電をONする。なお、間接反射形で、じゅうたんの毛
足で信号を反射させるようにすれば、発信器より発信さ
れた信号が受信器に反射入力され、このときの受信器の
入力によってモータへの通電をONするよう設定する。
つまり、じゅうたん上では自動的にアジテータが回転し
、平滑掃除面においてはアジテータは回転しないことに
なるものである。
実施例 以下、その実施例を添付図面を参照して説明する。
図において、床ノズル本体lはバンパー2を介して上、
下本体部材3.4を結合して得たものであり、その前方
内部には、下方開口を吸引口5とした吸込室6が形成し
である。またこの吸込室6の中央からは吸込通路7が形
成されており、上、下本体部材3,4に俯仰自在に接続
した吸込継手8に連通されている。上記吸込継手8には
電気掃除機の吸引側にホースを介して連通した延長管が
着脱自在に接続されている。9は床ノズル本体1の後方
の一部に内蔵したモータ1oの電源コードである。
11は吸込室6内にこれと平行に設けられたアジテータ
、12は吸込室6の両側室壁に配設した上記アジテータ
11の軸受である。アジテータ11の一方に設けたプー
リ13とモータ10の軸に設けたプーリ14との間には
ベルト15が張られており、アジテータ11がモータ1
0によって強制駆動されるようにしである。16.17
は下本体部材4の下部に配設したそれぞれ一対の前輪と
後輪であり、下本体部材4の下面18より一定の突出代
を保っている。
19は下本体部4の下面18の幅方向に対向させて形成
した一対の突出部である。そして、これら突出部19に
はそれぞれ発光素子2oと受光素子21とが対向するよ
うに配設されており、しかも、発光素子20と受光素子
21は突出部19の突出面22側に可及的に近づくよう
に配設されている。突出部19の対向壁面23には穴2
4がそれぞれ設けられており、発光素子20と受光素子
21が臨んでいる。
25は受光素子21の出力によりモータ10への通電を
制御をする制御回路であり、受光素子21に入光してい
る場合は、モータ10への電力供給をせず、光が遮断ま
たは減少した場合には、モータ10への電力供給を行う
ように設定されている。
前記の構成において、床やたたみなどの平滑面上で床ノ
ズル本体1を操作したときには、第1図のように、発光
素子20と受光素子21の間の光通路を遮るものないた
め、制御回路25の働きによりモータ10は駆動されな
い。次に、第6図のように、じゅうたん上で床ノズル本
体1を操作するときには、じゅうたんの毛足が光を遮る
ため、制御回路25の働きにより、モータ10が駆動さ
れ、ベルト15で連動されているアジテータ11が回転
することとなる。
なお、上記実施例では信号発信、受信器として発光素子
と受光素子を用いたが、この他、超音波発信、受信器を
採用することも可能である。また信号発信、受信器を実
施例のごと(対向して設けるのではなく、同一側に配置
し、対向側を反射物とすることも、あるいは、じゅうた
んそのものを反射物として設定することも考えられる。
もちろん、この場合、制御回路によるモータの通電制御
は、本発明の精神に沿ったものとなることはいうまでも
ない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、床ノズル本体をじゅたん
上で操作すると自動的にアジテータが回転し、また床ノ
ズル本体を持ち上げたり、床面やたたみなどの平滑掃除
面上では、アジテータは回転せず、これにより、大いに
使い勝手が向上し、しかも、不用意に床面を傷付けたり
することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す床ノズルの要部断面図、
第2図は下方全体斜視図、第3図は床ノズル本体の上本
体部材を外した状態での上面図、第4図は断面図、第5
図は回路図、第6図はじゅうたん上に床ノズル本体を置
いたときの要部断面図である。 1・・・・・・床ノズル本体、10・・・・・・モータ
、11・・・・・・アジテータ、19・・・・・・突出
部、20・・・・・・信号発信器(発光素子)、21・
・・・・・信号受信器(受光素子)、25・・・・・・
制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アジテータおよびその駆動用モータを内設した床ノズル
    本体と、この床ノズル本体の底面より下方へ突出して設
    けられた信号発信器および信号受信器と、この信号受信
    器の出力により上記モータへの通電をON、OFFする
    制御回路とを具備した電気掃除機の床ノズル。
JP31407188A 1988-12-13 1988-12-13 電気掃除機の床ノズル Pending JPH02159232A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31407188A JPH02159232A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 電気掃除機の床ノズル

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JP31407188A JPH02159232A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 電気掃除機の床ノズル

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JPH02159232A true JPH02159232A (ja) 1990-06-19

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ID=18048877

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JP31407188A Pending JPH02159232A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 電気掃除機の床ノズル

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639415A (ja) * 1986-06-30 1988-01-16 松下電器産業株式会社 掃除機用床ノズル
JPS648942A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Toshiba Corp Electric cleaner

Patent Citations (2)

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