JPH02158001A - 前照灯 - Google Patents
前照灯Info
- Publication number
- JPH02158001A JPH02158001A JP63312582A JP31258288A JPH02158001A JP H02158001 A JPH02158001 A JP H02158001A JP 63312582 A JP63312582 A JP 63312582A JP 31258288 A JP31258288 A JP 31258288A JP H02158001 A JPH02158001 A JP H02158001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- light
- headlamp
- hole
- bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自転車に使用する前照灯に関する。
(ロ)従来の技術
自転車の後方とか上方とかを照射する方法として、従来
は例えば実開昭63−81788号公報に示されている
如く、前照灯の本体ケースの外壁に導光体を設け、この
導光体の内側にミニ球を配設して、導光体から後方とか
上方とかを照射していた。
は例えば実開昭63−81788号公報に示されている
如く、前照灯の本体ケースの外壁に導光体を設け、この
導光体の内側にミニ球を配設して、導光体から後方とか
上方とかを照射していた。
しかしながら、斯る構成によると、ミニ球や取付部材等
の部品を必要とし、且つ構造が複雑となる欠点があった
。
の部品を必要とし、且つ構造が複雑となる欠点があった
。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、部品点数を削減して簡単な構造で前照灯の上
方とか後方とかを照射できる前照灯を提供することを目
的とする。
方とか後方とかを照射できる前照灯を提供することを目
的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の構成は、本体ケースの外壁に導光体を設け、こ
の導光体に前記本体ケースを貫通して内部へ突入したホ
ルダ部を一体形成し、このホルダ部に電球を有するソケ
ットを保持せしめたものである。
の導光体に前記本体ケースを貫通して内部へ突入したホ
ルダ部を一体形成し、このホルダ部に電球を有するソケ
ットを保持せしめたものである。
(ホ)作 用
ホルダ部でソケットが保持できるとともに、1程球の光
をホルダ部を介して導光体へ伝達することができる。
をホルダ部を介して導光体へ伝達することができる。
(へ)実施例
(1)は前照灯本体を示し、前面開口の本体ケース(2
)と、この前面開口を施蓋する透明あるいは半透明の蓋
体(3)と、外側部に配置されるサイドカーバー(4)
とで全体を構成している。前記蓋体〈3〉には挿通穴(
6)を有した反射板(7)を取り付けている。前記本体
ケース(2)の内壁には一対の取付用ボス(8)(8)
と穴(9)とを形成している。
)と、この前面開口を施蓋する透明あるいは半透明の蓋
体(3)と、外側部に配置されるサイドカーバー(4)
とで全体を構成している。前記蓋体〈3〉には挿通穴(
6)を有した反射板(7)を取り付けている。前記本体
ケース(2)の内壁には一対の取付用ボス(8)(8)
と穴(9)とを形成している。
<10)は前記本体ケース(2)の外壁上面と外壁背面
とを覆う如く密着される導光体で、断面を略り字形と成
している。この導光体(10)には前記ボス(8)(8
)に合致する一対の取付孔(11)(11)と、前記穴
(9)に貫通して内部に突入される円筒状のホルダ部(
12)を形成している。
とを覆う如く密着される導光体で、断面を略り字形と成
している。この導光体(10)には前記ボス(8)(8
)に合致する一対の取付孔(11)(11)と、前記穴
(9)に貫通して内部に突入される円筒状のホルダ部(
12)を形成している。
そして、前記ホルダ部(12)の先端は前記挿通穴(6
)を挿通し且つこの先端には電球(15)を挿入したソ
ケット(16)を挿入して固定するようにしている。
(17)はリード線である。
)を挿通し且つこの先端には電球(15)を挿入したソ
ケット(16)を挿入して固定するようにしている。
(17)はリード線である。
断る構成によると、電球(15)からの光はホルダ部〈
12)を介して導光体(10)の本体部に伝達され、前
照灯〈1)の上方及び後方に照射されるものである。
12)を介して導光体(10)の本体部に伝達され、前
照灯〈1)の上方及び後方に照射されるものである。
そして、このホルダ部(12)に電球(15)を支持す
るソケット(16)を固定することもできるものである
。
るソケット(16)を固定することもできるものである
。
(ト)発明の効果
本発明は斯る如く構成されているため、1球の光は確実
にホルダ部を介して導光体から上方及び後方を照射する
ことができ、且つこのホルダ部でソケットを保持するこ
ともできるものである。
にホルダ部を介して導光体から上方及び後方を照射する
ことができ、且つこのホルダ部でソケットを保持するこ
ともできるものである。
第1図は本発明前照灯の縦断面図、第2図は同横断面図
、第3図は同分解斜視図、第4図は同外観斜視図である
。 (2)・・・本体ケース、(10)・・・導光体、(1
2)・・・ホルダ部、(15)・・・電球、(16)ソ
ケット。
、第3図は同分解斜視図、第4図は同外観斜視図である
。 (2)・・・本体ケース、(10)・・・導光体、(1
2)・・・ホルダ部、(15)・・・電球、(16)ソ
ケット。
Claims (1)
- (1)本体ケースの外壁に導光体を設け、この導光体に
前記本体ケースを貫通して内部へ突入したホルダ部を一
体形成し、このホルダ部に電球を有するソケットを保持
せしめたことを特徴とする前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312582A JPH02158001A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312582A JPH02158001A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 前照灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158001A true JPH02158001A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18030939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63312582A Pending JPH02158001A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 前照灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02158001A (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63312582A patent/JPH02158001A/ja active Pending
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