JPH0215790U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す電子機器の
斜視図、第２図は第１図においてＨの方向に見た
斜視図、第３図は第１図においてＩの方向に見た
図、第４図は第３図において断面Ｊ―Ｊを示す図
、第５図は第４図においてＫの方向に見た図、第
６図は第４図においてＬの方向に見た図、第７図
は従来の電子機器を示す斜視図、第８図は第７図
においてＡの方向に見た斜視図、第９図は第８図
においてＢの方向に見た図、第１０図は第９図に
おいて断面Ｃ―Ｃを示す図、第１１図は第１０図
においてＤ方向に見た図、第１２図は第１０図に
おいてＥの方向に見た図、第１３図はボードモジ
ユールを示す図、第１４図は第１３図においてＦ
の方向に見た図である。 図において１はシヤーシ、２はカバー、３はね
じ、４はバツクパネル、５はコネクタ座、６はネ
ジ、７は第１の面、８は冷却空気吸気口、９は第
２の面、１０は冷却空気排気口ａ、１１は通風ダ
クトａ、１２．１〜１２．２は通風ダクトｂ、１
３は第３の面、１４は第４の面、１５．１〜１５
．ｎは溝、１６．１〜１６．ｎは放熱フイン、１
７．１〜１７．ｎはボードモジユール、１８．１
〜１８．ｎは電子部品、１９はヒートシンク、２
０はプリント基板、２１は楔型クランプ、２２は
しきり板、２３は通風ダクトｃ、２４は放熱フイ
ンｂ、２５は通風ダクトｄ、２６は通風ダクトｅ
、２７は流通口、２８は冷却空気排気口ａ、２９
は冷却空気排気口ｂ、３０は内部ダクトである。
なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１の面の中央部には円形状の冷却空気吸気口
   を有し、上記第１の面に直角をなし上記第１の面
   の左右端いずれか一方と連続する第３の面にはお
   のおのが左右端に位置する上記第１の面側に設け
   られた矩形状の第１の冷却空気排気口と上記第１
   の冷却空気排気口に相対する第２の冷却空気排気
   口とを有する箱状シヤーシと、上記第１の面を壁
   面の一部とし上記第１の面と対向する第１の壁面
   との間に上記第１の冷却空気排気口と相対する方
   向に冷却空気の流れる流通口を設けたしきり板を
   有し、上記第１の壁面全体には上記しきり板との
   間の内部ダクトの幅で直線状の冷却空気の流路を
   形成せしめるための複数個の放熱フインを有し、
   上記第１の壁面の表面には第１の保持部を有し、
   上記シヤーシの内面に位置し上記内部ダクトが上
   記第１の冷却空気排気口と連続する矩形断面の第
   １の通風ダクトと、上記第１の面と直角をなしま
   た上記第３の面と相反する第４の面を壁面の一部
   とし上記シヤーシの内面に位置し上記第１の通風
   ダクトと連続する矩形断面の第２の通風ダクトと
   、上記第１の面に相反する第２の面を壁面の一部
   とし上記第２の面と対向する第２の壁面全体には
   上記第２の面との幅で直線状の冷却空気の流路を
   形成せしめるための複数個の放熱フインを有し、
   上記第２の壁面の裏面には第２の保持部を有し、
   上記シヤーシの内面に位置し上記第２の通風ダク
   ト及び上記第２の冷却空気排気口と連続する矩形
   断の第３の通風ダクトと、上記第３の面と平行に
   位置し、第１の辺にコネクタを有し、上記第１の
   辺と直角をなし上記第１の保持部及び第２の保持
   部に保持される第２の辺及び第３の辺に固定構造
   を有し、電子部品を実装した矩形板状の複数個の
   ボードモジユールと、上記第１の面、及び上記第
   ３の面とそれぞれ直角をなし、上記コネクタとか
   ん合するコネクタ座を有するパツクパネルとで構
   成されていることを特徴とする電子機器。