JPH042094U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案による電子機器を示す斜視
図、第２図は、第１図の断面ＢＢを示す図、第３
図は、従来の電子機器を示す斜視図、第４図は、
第３図の断面ＡＡを示す図である。 図において、１は回路モジユール、２はプリン
ト配線板、３は放熱板、４は電子回路部品、５は
シヤーシ、６は開口部、７はカバー、８は隔壁、
９は通風ダクト、１０は冷却フイン、１１は外部
ダクト、１２は冷却空気、１３は排気口、１４は
溝、１５は端部、１６は第１の冷却フイン、１７
は底辺、１８は通風路、１９は第２の冷却フイン
、２０は斜辺である。なお、各図中、同一符号は
、同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１の面には開口部が設けられ、かつ上記第１
   の面と直角をなす第２の面及び上記第２の面と相
   対する第３の面には矩形の通風ダクトが設けられ
   ているとともに、上記第２の面に設けられた通風
   ダクトの上記第３の面と向かい合う外面及び上記
   第３の面に設けられた通風ダクトの上記第２の面
   と向かい合う外面には上記第１の面と直角をなす
   コの字型の溝が設けられている箱状のシヤーシと
   、金属薄板材料を波形に成形して成るとともに外
   形は直角三角形に成形され、かつ上記直角三角形
   の底片に対し直角をなす通風路を備えるとともに
   上記通風ダクト内に設けられた第１の冷却フイン
   と、上記第１の冷却フインと同様に金属薄板材料
   を成形して成るとともに上記波の間隔の大きさが
   上記第１の冷却フインよりも狭くなされ、かつ外
   形は直角三角形に成形され、さらに上記直角三角
   形の斜辺が上記第１の冷却フインの斜辺に接する
   ように配され、そして上記第１の冷却フインの底
   片に対し、直角をなす通風路を備えるとともに上
   記通風ダクト内に設けられた第２の冷却フインと
   、矩形のプリント配線板に電子回路部品が放熱板
   を挟持して実装されており、かつ互いに相対する
   ２辺が上記コの字型の溝に差し込まれるように配
   されるとともに、上記シヤーシ内に収納されてい
   る回路モジユールと、上記シヤーシに対して上記
   開口部を外側から覆うように取り付けられている
   カバーとで構成したことを特徴とする電子機器。