JPH02157808A - 放射ビーム収束装置 - Google Patents
放射ビーム収束装置Info
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- JPH02157808A JPH02157808A JP1276206A JP27620689A JPH02157808A JP H02157808 A JPH02157808 A JP H02157808A JP 1276206 A JP1276206 A JP 1276206A JP 27620689 A JP27620689 A JP 27620689A JP H02157808 A JPH02157808 A JP H02157808A
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- G—PHYSICS
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- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮丘上1
本発明は、光学装置に関し、特に、あらゆるタイプの放
射ビ7ム(可視域以外の放射ビームも含む)を焦点に収
束させるための全透過型光学装置に関するものである。
射ビ7ム(可視域以外の放射ビームも含む)を焦点に収
束させるための全透過型光学装置に関するものである。
1匪i1遣
望遠鏡や顕微鏡のような従来一般の光学装置において、
光束を焦点に収束させる手段は、反射又は屈折のいずれ
かが採られている。屈折型装置では、焦点に光を集める
ためにガラスレンズを用いるのが一般的である。ガラス
レンズは、可視光及び狭いスペクトル範囲における赤外
線については適正に伝えることができるが、より低い赤
外線周波数やレーダー周波数を含む広いスペクトル範囲
の放射線を適正に焦点に収束させることはできない、更
に、ガラスレンズは前述の低周波数の放射ビームに対し
ては非透過性である。更にまた、ガラスに悪影響を及ぼ
す環境では、ガラスレンズを用いることができない場合
がある。このような悪環境の例としては高放射能環境等
があり、そこでは、ガラスレンズは、放射線照射により
損傷を受ける可能性があり、最終的には乳濁化ないしは
不透明となる。ガラスレンズについての悪環境の他の例
としては、極度の熱勾配がある場合や、機械的衝撃を受
ける場所に置かれる場合等である。
光束を焦点に収束させる手段は、反射又は屈折のいずれ
かが採られている。屈折型装置では、焦点に光を集める
ためにガラスレンズを用いるのが一般的である。ガラス
レンズは、可視光及び狭いスペクトル範囲における赤外
線については適正に伝えることができるが、より低い赤
外線周波数やレーダー周波数を含む広いスペクトル範囲
の放射線を適正に焦点に収束させることはできない、更
に、ガラスレンズは前述の低周波数の放射ビームに対し
ては非透過性である。更にまた、ガラスに悪影響を及ぼ
す環境では、ガラスレンズを用いることができない場合
がある。このような悪環境の例としては高放射能環境等
があり、そこでは、ガラスレンズは、放射線照射により
損傷を受ける可能性があり、最終的には乳濁化ないしは
不透明となる。ガラスレンズについての悪環境の他の例
としては、極度の熱勾配がある場合や、機械的衝撃を受
ける場所に置かれる場合等である。
反射望遠鏡のような典型的な反射型装置においては、1
対の鏡が次のように配置される。即ち、第1の鏡の外側
を通過する光線が、第2の鏡(凹面鏡)で反射され、凸
面の第1の鏡の方に逆進し、次いで、この第1の鏡で反
射されて焦点に集められるようになっている。焦点が第
2の鏡の後ろ側にある場合、光線は第2の鏡に設けられ
た開口を通過し、その焦点で収束する。このような構成
の場合、光束の中央部分が、少なくとも一方の鏡により
遮られることとなる。望遠鏡の場合、観察される対象物
が非常に大きく距離が離れているので、この遮断された
光線の大きさはあまり重要ではない、また、光線がまず
凸面鏡で反射され、第2の凹面鏡に戻され、第1の鏡の
外側を通過後に焦点に収束するようになっているものも
ある。この型式のものにおいては、中心線の近傍の光線
は第1の鏡の回りを通過し、焦点に達するが、最終の角
度調整で焦点り収束させなければならない。
対の鏡が次のように配置される。即ち、第1の鏡の外側
を通過する光線が、第2の鏡(凹面鏡)で反射され、凸
面の第1の鏡の方に逆進し、次いで、この第1の鏡で反
射されて焦点に集められるようになっている。焦点が第
2の鏡の後ろ側にある場合、光線は第2の鏡に設けられ
た開口を通過し、その焦点で収束する。このような構成
の場合、光束の中央部分が、少なくとも一方の鏡により
遮られることとなる。望遠鏡の場合、観察される対象物
が非常に大きく距離が離れているので、この遮断された
光線の大きさはあまり重要ではない、また、光線がまず
凸面鏡で反射され、第2の凹面鏡に戻され、第1の鏡の
外側を通過後に焦点に収束するようになっているものも
ある。この型式のものにおいては、中心線の近傍の光線
は第1の鏡の回りを通過し、焦点に達するが、最終の角
度調整で焦点り収束させなければならない。
従って、あらゆるタイプの放射ビームについて働く収束
装置を提供することが望ましい、このような収束装置は
、ガラスの屈折率に関連する色収差の如きガラスレンズ
上の制限を除去することができなければならない、また
、赤外線のような低周波数で用いる場合、光の吸収を最
小限に抑制することが望ましい、暗視装置のような特定
の装置は赤外線の領域で用いられる。従って、このよう
な装置における光の吸収は最小に、可能ならば完全にな
いようにすべきである。更に、焦点収束特性に悪影響を
及ぼすことなく悪環境で使用できる収束装置が望ましい
。
装置を提供することが望ましい、このような収束装置は
、ガラスの屈折率に関連する色収差の如きガラスレンズ
上の制限を除去することができなければならない、また
、赤外線のような低周波数で用いる場合、光の吸収を最
小限に抑制することが望ましい、暗視装置のような特定
の装置は赤外線の領域で用いられる。従って、このよう
な装置における光の吸収は最小に、可能ならば完全にな
いようにすべきである。更に、焦点収束特性に悪影響を
及ぼすことなく悪環境で使用できる収束装置が望ましい
。
1匪ゑ鷹I
従って、本発明の目的は、光線を反射して、通常のガラ
スレンズと同様に光線を焦点に収束させる全透過型光学
装置を提供することにある。
スレンズと同様に光線を焦点に収束させる全透過型光学
装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、放射線照射環境のような悪
環境で使用できる放射ビーム収束光学装置を提供するこ
とにある。
環境で使用できる放射ビーム収束光学装置を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、赤外線のようなあらゆるタイ
プの放射ビームを焦点に収束させる光学装置を提供する
ことにある。
プの放射ビームを焦点に収束させる光学装置を提供する
ことにある。
更にまた、本発明の別の目的は、放射ビームを全く吸収
せずに完全に伝達する光学装置、即ち、色収差を生ずる
傾向がある光線を伝えない光学装置を提供することにあ
る。
せずに完全に伝達する光学装置、即ち、色収差を生ずる
傾向がある光線を伝えない光学装置を提供することにあ
る。
上記目的は本発明により達成される。ほぼ平行な放射ビ
ームを焦点に収束させる本発明による装置は、簡単に述
べるならば、焦点に放射ビームを収束させるよう互いに
共働された4つの反射体の・組立体から構成される。こ
の4つの反射体とは、軸線が放射ビームと実質的に平行
になるように向けられるほぼ円錐形の外側の反射面を有
する第1の反射体と、ほぼ放物面の内側の反射面を有し
、前記第1の反射体を取り囲み、且つ、放射ビームを通
過させるための開口を有する第2の反射体と、前記第2
の反射体に接合し、ほぼ円錐形の内側の反射面を有し、
且つ、収束放射ビームを通過させるために頂部を除去す
ることにより形成された開口を有する第3の反射体であ
り、当該反射面及び前記第2の反射体の反射面の周縁が
連続している前記第3の反射体と、前記第3の反射体に
より取り囲まれ、前記第1の反射体と接合し、且つ、軸
線が放射ビームと実質的な平行となるほぼ円錐形の外側
の反射面を有する第4の反射体であり、当該反射面及び
前記第1の反射体の反射面の周縁が連続している前記第
4の反射体とをいう。
ームを焦点に収束させる本発明による装置は、簡単に述
べるならば、焦点に放射ビームを収束させるよう互いに
共働された4つの反射体の・組立体から構成される。こ
の4つの反射体とは、軸線が放射ビームと実質的に平行
になるように向けられるほぼ円錐形の外側の反射面を有
する第1の反射体と、ほぼ放物面の内側の反射面を有し
、前記第1の反射体を取り囲み、且つ、放射ビームを通
過させるための開口を有する第2の反射体と、前記第2
の反射体に接合し、ほぼ円錐形の内側の反射面を有し、
且つ、収束放射ビームを通過させるために頂部を除去す
ることにより形成された開口を有する第3の反射体であ
り、当該反射面及び前記第2の反射体の反射面の周縁が
連続している前記第3の反射体と、前記第3の反射体に
より取り囲まれ、前記第1の反射体と接合し、且つ、軸
線が放射ビームと実質的な平行となるほぼ円錐形の外側
の反射面を有する第4の反射体であり、当該反射面及び
前記第1の反射体の反射面の周縁が連続している前記第
4の反射体とをいう。
本発明の他の目的や特徴、利点は、例示として掲げた以
下の詳細な説明を添付図面に沿って読むことにより、よ
り明らかとなろう。
下の詳細な説明を添付図面に沿って読むことにより、よ
り明らかとなろう。
t の 1
以下、図面について詳細に説明する。第1図及び第2図
は本発明の一実施例の全透過型光学装置(放射ビーム収
束装置)10を示している。この光学装置10は曲面反
射体ないしは鏡の組立体(装置本体)11から成り、こ
れらの反射体は、第2図において光線Aと光線Bで表さ
れるような平行放射ビーム12が装置内で反射して反対
側の焦点14で収束するように配列されている0個々の
反射体は全て、中心線を軸として対照的に形成された回
転曲面から成る。第1の実施例において、外側部材17
は、回転放物面から成る中空体の形状をとる反射体20
と、中空の切頭円錐体の形状をとる反射体23とから構
成されている。2つの反射体20.23の基部2Bは、
外側部材17の両端に2つの開口29.32が形成され
るようにして接合されている。外側部材17内には内側
部材35が同軸に配置されている。更に、内側部材35
は、2つのほぼ円錐形の反射体38.41から成り、こ
れらもまた、それぞれの基部44で結合されている。こ
のような構成において、円錐・形の反射体38.41の
軸線は放射ビームIZに実質的に平行とされる。また、
内側部材35の各円錐形反射体38.41の頂点47.
50は正反対に向けられ、これらの頂点4フ、50は、
外側部材17の反射体20゛、23の開口29.32に
それぞれ隣接して配置されるようになっている。外側部
材17の内部で内側部材35を固定するための手段とし
て、複数の薄い部材、即ちスパイダ・ベーン53が設け
られている。放射ビーム12の遮断される光線の量が最
小となるように、3枚のスパイダ・ベーン53を内側部
材35と外側部材17との間に固定するのが好ましい。
は本発明の一実施例の全透過型光学装置(放射ビーム収
束装置)10を示している。この光学装置10は曲面反
射体ないしは鏡の組立体(装置本体)11から成り、こ
れらの反射体は、第2図において光線Aと光線Bで表さ
れるような平行放射ビーム12が装置内で反射して反対
側の焦点14で収束するように配列されている0個々の
反射体は全て、中心線を軸として対照的に形成された回
転曲面から成る。第1の実施例において、外側部材17
は、回転放物面から成る中空体の形状をとる反射体20
と、中空の切頭円錐体の形状をとる反射体23とから構
成されている。2つの反射体20.23の基部2Bは、
外側部材17の両端に2つの開口29.32が形成され
るようにして接合されている。外側部材17内には内側
部材35が同軸に配置されている。更に、内側部材35
は、2つのほぼ円錐形の反射体38.41から成り、こ
れらもまた、それぞれの基部44で結合されている。こ
のような構成において、円錐・形の反射体38.41の
軸線は放射ビームIZに実質的に平行とされる。また、
内側部材35の各円錐形反射体38.41の頂点47.
50は正反対に向けられ、これらの頂点4フ、50は、
外側部材17の反射体20゛、23の開口29.32に
それぞれ隣接して配置されるようになっている。外側部
材17の内部で内側部材35を固定するための手段とし
て、複数の薄い部材、即ちスパイダ・ベーン53が設け
られている。放射ビーム12の遮断される光線の量が最
小となるように、3枚のスパイダ・ベーン53を内側部
材35と外側部材17との間に固定するのが好ましい。
第2図は、赤外線のようなほぼ平行な放射ビーム12が
、外側部材1フの放物面反射体20に隣接する側56か
ら装置本体11に入射するところを示している。放射ビ
ーム12は、装置本体11に入射すると、第1の反射体
、即ち内側部材35の一方の円錐形反射°体38により
外側部材17の放物面反射体20に向かって反射される
。第2の反射体20で反射された後。
、外側部材1フの放物面反射体20に隣接する側56か
ら装置本体11に入射するところを示している。放射ビ
ーム12は、装置本体11に入射すると、第1の反射体
、即ち内側部材35の一方の円錐形反射°体38により
外側部材17の放物面反射体20に向かって反射される
。第2の反射体20で反射された後。
放射ビームIZはそこから第3の反射体、即ち外側部材
17の切頭円錐形反射体23に進む0次いで、光線は、
第4の反射体、即ち内側部材35の他方の円錐形反射体
41に向かって反射され、最後に円錐形反射体41によ
り反射されて外側部材17の他方の開口32を通過し、
他方の側59の焦点14で収束される。
17の切頭円錐形反射体23に進む0次いで、光線は、
第4の反射体、即ち内側部材35の他方の円錐形反射体
41に向かって反射され、最後に円錐形反射体41によ
り反射されて外側部材17の他方の開口32を通過し、
他方の側59の焦点14で収束される。
また、第2図は、装置本体11の中心線62の近くの光
線Aが、最終の角度調整を全く受けずに、焦点14に到
達することを示している。この装置本体11はガラスレ
ンズと同様な悪様で光学的に機能する。即ち、薄いスパ
イダ ベーン53によって遮断される放射ビームを除き
、基本的に全ての放射ビーム12が装置本体11を通過
し、また、光tlA、 Bが、色収差を全く生じないと
いう違いがあるが、ガラスレンズを通過した場合と同様
に焦点14に収束する。
線Aが、最終の角度調整を全く受けずに、焦点14に到
達することを示している。この装置本体11はガラスレ
ンズと同様な悪様で光学的に機能する。即ち、薄いスパ
イダ ベーン53によって遮断される放射ビームを除き
、基本的に全ての放射ビーム12が装置本体11を通過
し、また、光tlA、 Bが、色収差を全く生じないと
いう違いがあるが、ガラスレンズを通過した場合と同様
に焦点14に収束する。
第3図及び第4図は、本発明の第2の実施例の光学装置
を示しており、この装置は、代表的な光線(光@A’、
B′で示す)から成る放射ビーム12を焦点114に収
束する。この実施例の装置本体111において、外側部
材117の回転放物面の中空体から作られた反射体12
0は、放射ビーム12が外側部刹117の中空切頭円錐
形の反射体123に隣接する開口132を通って外側部
材117に入るように、180度回転されている。先の
実施例と同様に、外側部材117の反射体120,12
3の基部は連続的な周縁部126となっている。また、
この実施例の装置本体111においては、内側部材13
5は、円錐形反射体138.141のそれぞれの基部1
44が接合される部分136で縮径化、即ち面取りがさ
れている。これは、装置本体111内で反射される放射
ビーム12の光線の進路を考慮したものである。この実
施例において、放射ビーム12は切頭円錐形反射体12
3に隣接する側156の開口132を通って装置本体1
11内に入射し、まず、内側部材135の一方の円錐形
反射体141で反射され、第2の反射体、即ち切頭円錐
形反射体123の方向に進む1次いで、光線は第3の反
射体、即ち外側部材117の放物面反射体120に向か
って反射され、更に、第4の反射体、即ち内側部材13
5の他方の円錐形反射体138に向かって反射される。
を示しており、この装置は、代表的な光線(光@A’、
B′で示す)から成る放射ビーム12を焦点114に収
束する。この実施例の装置本体111において、外側部
材117の回転放物面の中空体から作られた反射体12
0は、放射ビーム12が外側部刹117の中空切頭円錐
形の反射体123に隣接する開口132を通って外側部
材117に入るように、180度回転されている。先の
実施例と同様に、外側部材117の反射体120,12
3の基部は連続的な周縁部126となっている。また、
この実施例の装置本体111においては、内側部材13
5は、円錐形反射体138.141のそれぞれの基部1
44が接合される部分136で縮径化、即ち面取りがさ
れている。これは、装置本体111内で反射される放射
ビーム12の光線の進路を考慮したものである。この実
施例において、放射ビーム12は切頭円錐形反射体12
3に隣接する側156の開口132を通って装置本体1
11内に入射し、まず、内側部材135の一方の円錐形
反射体141で反射され、第2の反射体、即ち切頭円錐
形反射体123の方向に進む1次いで、光線は第3の反
射体、即ち外側部材117の放物面反射体120に向か
って反射され、更に、第4の反射体、即ち内側部材13
5の他方の円錐形反射体138に向かって反射される。
この後、放射ビーム12は、円錐形反射体138により
反射され、装置本体111の他の側159における開口
129を通過した後、焦点114に導かれる。
反射され、装置本体111の他の側159における開口
129を通過した後、焦点114に導かれる。
装置本体111の中心線162近傍の光線(光線A’)
は、頂点147付近で第1の反射体138により反射さ
れ、また、頂点150付近で第4の反射体141により
反射されるが、その進路を確保するために、円錐形反射
体138.141の基部144の周縁部136が縮径さ
れる必要がある。このようにして、薄いスパイダ・ベー
ン153により遮られる光線は焦点114に達しないも
のの、放射ビーム12を構成する実質的に全ての光線が
焦点114を通過することができる。
は、頂点147付近で第1の反射体138により反射さ
れ、また、頂点150付近で第4の反射体141により
反射されるが、その進路を確保するために、円錐形反射
体138.141の基部144の周縁部136が縮径さ
れる必要がある。このようにして、薄いスパイダ・ベー
ン153により遮られる光線は焦点114に達しないも
のの、放射ビーム12を構成する実質的に全ての光線が
焦点114を通過することができる。
本発明による上記2つの実施例において、焦点14.1
14の位置は、反射体20.120の放物面の寸法が大
きくなるほど、図で左側に移動する。これは、放物面の
寸法を増大するほど、その湾曲率が小さくなるからであ
る。しかし、放物面の寸法を大きくしても、外側部材1
7.117の放物面反射体20.120を半径方向外方
に移動させる必要はない。
14の位置は、反射体20.120の放物面の寸法が大
きくなるほど、図で左側に移動する。これは、放物面の
寸法を増大するほど、その湾曲率が小さくなるからであ
る。しかし、放物面の寸法を大きくしても、外側部材1
7.117の放物面反射体20.120を半径方向外方
に移動させる必要はない。
本発明の全透過型光学装置10は、放射スペクトルの全
体に亘り機能する点で、ガラスレンズよりも優れている
。更に、本発明の装置10には、ガラスレンズの屈折率
と関連される色収差が全くないので、ガラスレンズより
も優れているという第2の利点もある。更にまた、この
全透過型光学装置10は光を全く吸収せず、薄いスパイ
ダ・ベーン53.153(図では明瞭化のために拡大し
て示しである)により遮られた光線だけが伝達されない
。
体に亘り機能する点で、ガラスレンズよりも優れている
。更に、本発明の装置10には、ガラスレンズの屈折率
と関連される色収差が全くないので、ガラスレンズより
も優れているという第2の利点もある。更にまた、この
全透過型光学装置10は光を全く吸収せず、薄いスパイ
ダ・ベーン53.153(図では明瞭化のために拡大し
て示しである)により遮られた光線だけが伝達されない
。
本発明の全透過型光学装置10は、悪環境での使用によ
っては影響を受けないステンレス鋼やクロム等の金属材
料を精密に研磨して作られるのが好適である。かpする
場合、反射面はガラスレンズの如く曇らないので、放射
線照射環境で装置10の透過性に悪影響が及ぼされるこ
とはない。熱勾配を有するような悪環境、或は機械的な
衝撃が存在する悪環境においても、耐久性のある前記金
属材料から作られた全透過型光学装置10は悪影響を受
けない。
っては影響を受けないステンレス鋼やクロム等の金属材
料を精密に研磨して作られるのが好適である。かpする
場合、反射面はガラスレンズの如く曇らないので、放射
線照射環境で装置10の透過性に悪影響が及ぼされるこ
とはない。熱勾配を有するような悪環境、或は機械的な
衝撃が存在する悪環境においても、耐久性のある前記金
属材料から作られた全透過型光学装置10は悪影響を受
けない。
本発明は、例えば、原子炉容器の内部を検査するために
用いられるマイクロスコープやカメラ、或は同様な光学
装置において使用される(第5図参照)、原子炉容器2
00は、典型的にはコンクリート製の格納建屋203内
に配置される。原子炉容器200及び格納建屋根203
は放射線照射環境を画成するので、その中の検査は遠隔
位置がら行われるのが好ましい。これは、本発明の全透
過型光学装置により可能となる。全透過型光学装置20
9が組み込まれたカメラ206は、天井クレーン(図示
しない)により取り扱われる長い柄付きの工具215に
よって、原子炉容器200内に降ろされる。この際、原
子炉容器200は、燃料交換のような通常の保守作業中
と同様に、格納建屋203の原子炉キャビティにはられ
た水中に保持されるのが一般的である。
用いられるマイクロスコープやカメラ、或は同様な光学
装置において使用される(第5図参照)、原子炉容器2
00は、典型的にはコンクリート製の格納建屋203内
に配置される。原子炉容器200及び格納建屋根203
は放射線照射環境を画成するので、その中の検査は遠隔
位置がら行われるのが好ましい。これは、本発明の全透
過型光学装置により可能となる。全透過型光学装置20
9が組み込まれたカメラ206は、天井クレーン(図示
しない)により取り扱われる長い柄付きの工具215に
よって、原子炉容器200内に降ろされる。この際、原
子炉容器200は、燃料交換のような通常の保守作業中
と同様に、格納建屋203の原子炉キャビティにはられ
た水中に保持されるのが一般的である。
カメラ206が捕らえた像は、ケーブル218により遠
隔位置のテレビモニター(図示しない)等の観察装置に
送られ、原子炉の分析及び評価のために記録される。こ
のようにして、原子炉容器200の内部、及び炉内構造
物や燃料集合体(図示しない)のような関連要素を遠隔
位置がら検査することができる。また、従来では、放射
線照射環境での使用により不透明となる従来のガラスレ
ンズを交換するために、カメラ206を周期的に取り出
さなければならなかったが、前記構成においてはその必
要もない、尚、前記光学装置は、原子炉容器200の検
査以外に、炉心の燃料交換のような他の保守作業を観察
するためにも用いられ、また、悪環境に置かれている他
のプラントの構成要素の検査にも用いられる。
隔位置のテレビモニター(図示しない)等の観察装置に
送られ、原子炉の分析及び評価のために記録される。こ
のようにして、原子炉容器200の内部、及び炉内構造
物や燃料集合体(図示しない)のような関連要素を遠隔
位置がら検査することができる。また、従来では、放射
線照射環境での使用により不透明となる従来のガラスレ
ンズを交換するために、カメラ206を周期的に取り出
さなければならなかったが、前記構成においてはその必
要もない、尚、前記光学装置は、原子炉容器200の検
査以外に、炉心の燃料交換のような他の保守作業を観察
するためにも用いられ、また、悪環境に置かれている他
のプラントの構成要素の検査にも用いられる。
全透過型光学装置10は、望遠鏡に用いられた場合、実
質的に全ての可視光線が反射され焦点14.114に集
められるという点で、ガラスレンズよりも優れている。
質的に全ての可視光線が反射され焦点14.114に集
められるという点で、ガラスレンズよりも優れている。
殆どの天体観測は必然的に夜に行われなければならない
ので、遠い星から得られる光の全てを反射することは重
要である。また、遠い星を明瞭にl!!察するためには
、望遠鏡のレンズの焦点合わせは、形成される像に収差
が生じないようにしなければならない。
ので、遠い星から得られる光の全てを反射することは重
要である。また、遠い星を明瞭にl!!察するためには
、望遠鏡のレンズの焦点合わせは、形成される像に収差
が生じないようにしなければならない。
本発明の全透過型光学装置10が有効となる他の例とし
ては、暗視装置での使用がある。暗視装置では、物体か
ら発せられる赤外線が、その物体を目に見えるようにす
るために用いられる。全透過型光学装置10は放射スペ
クトルの広い範囲で使用できるので、ガラスレンズより
も相当に有効である。あらゆるタイプの放射ビームが、
全透過型光学装置10内で反射することにより焦点に収
束される。
ては、暗視装置での使用がある。暗視装置では、物体か
ら発せられる赤外線が、その物体を目に見えるようにす
るために用いられる。全透過型光学装置10は放射スペ
クトルの広い範囲で使用できるので、ガラスレンズより
も相当に有効である。あらゆるタイプの放射ビームが、
全透過型光学装置10内で反射することにより焦点に収
束される。
レンズ等の放射ビーム収束装置は、極めて広い範囲で、
色々な型式のものが使用されるが、本発明の全透過型光
学装置10が顕微鏡で使用されるような場合、ガラスレ
ンズよりも遥かに優れた効果を奏する。これは、ガラス
レンズは相当な量の光線を吸収するが、全透過型光学装
置10は殆ど光を吸収しないからである。
色々な型式のものが使用されるが、本発明の全透過型光
学装置10が顕微鏡で使用されるような場合、ガラスレ
ンズよりも遥かに優れた効果を奏する。これは、ガラス
レンズは相当な量の光線を吸収するが、全透過型光学装
置10は殆ど光を吸収しないからである。
以上、本発明の特定の実施例について説明したが、開示
内容全体に基づいて種々の変更や変形がなされ、得るこ
とは当業者ならば理解されよう。従って、前述した特定
の構成は例示に過ぎず、本発明の範囲として限定される
べきものではない0本発明の範囲は、特許請求の範囲及
びその均等範囲で定められる。
内容全体に基づいて種々の変更や変形がなされ、得るこ
とは当業者ならば理解されよう。従って、前述した特定
の構成は例示に過ぎず、本発明の範囲として限定される
べきものではない0本発明の範囲は、特許請求の範囲及
びその均等範囲で定められる。
第1図は本発明による全透過型光学装置の端面・図、第
2図は第1図の■−■線に沿っての断面図、第3図は本
発明の第2の実施例による全透過型光学装置の端面図、
第4図は第3図のIY−IY線に沿っての断面図、第5
図は原子炉容器の検査に本発の装置を適用した例を示す
概略説明図である。図中、 10.209・・・全透過型光学装置 (放射ビーム収束装置) 11.111・・・装置本体 12・・・放射ビーム 20.120・・・放物面の反射体 23.123・・・切頭円錐形の反射体38.41,1
38,141・・・円錐形の反射体29.32,129
,132・・・開口200・・・原子炉
2図は第1図の■−■線に沿っての断面図、第3図は本
発明の第2の実施例による全透過型光学装置の端面図、
第4図は第3図のIY−IY線に沿っての断面図、第5
図は原子炉容器の検査に本発の装置を適用した例を示す
概略説明図である。図中、 10.209・・・全透過型光学装置 (放射ビーム収束装置) 11.111・・・装置本体 12・・・放射ビーム 20.120・・・放物面の反射体 23.123・・・切頭円錐形の反射体38.41,1
38,141・・・円錐形の反射体29.32,129
,132・・・開口200・・・原子炉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実質的に平行な放射ビームを焦点に収束させるための放
射ビーム収束装置であつて、 軸線が放射ビームと実質的に平行になるように向けられ
るほぼ円錐形の外側の反射面を有する第1の反射体と、 ほぼ放物面の内側の反射面を有し、前記第1の反射体を
取り囲み、且つ、放射ビームを通過させるための開口を
有する第2の反射体と、 前記第2の反射体に接合し、ほぼ円錐形の内側の反射面
を有し、且つ、収束放射ビームを通過させるために頂部
を除去することにより形成された開口を有する第3の反
射体であり、当該反射面及び前記第2の反射体の反射面
の周縁が連続している前記第3の反射体と、 前記第3の反射体により取り囲まれ、前記第1の反射体
と接合し、且つ、軸線が放射ビームと実質的な平行とな
るほぼ円錐形の外側の反射面を有する第4の反射体であ
り、当該反射面及び前記第1の反射体の反射面の周縁が
連続している前記第4の反射体と、 から成り、前記第1、第2、第3及び第4の反射体が共
同して放射ビームを焦点に収束させるようになっている
放射ビーム収束装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US262847 | 1988-10-26 | ||
US07/262,847 US4886348A (en) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | Total transmissibility optical system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02157808A true JPH02157808A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=22999319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276206A Pending JPH02157808A (ja) | 1988-10-26 | 1989-10-25 | 放射ビーム収束装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4886348A (ja) |
JP (1) | JPH02157808A (ja) |
FR (1) | FR2638245A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009541977A (ja) * | 2006-06-21 | 2009-11-26 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | 光学装置 |
JP2010114442A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Asml Netherlands Bv | 放射源およびリソグラフィ装置 |
JP2012529075A (ja) * | 2009-06-05 | 2012-11-15 | シーブイアイ メレス グリオト インコーポレイテッド | レフラキシコン装置およびその組立方法 |
JP2016517965A (ja) * | 2013-05-13 | 2016-06-20 | ハッハ ランゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHach Lange Gmbh | 濁度計 |
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US10527831B2 (en) * | 2017-09-11 | 2020-01-07 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cloaking devices with planar and curved mirrors and vehicles comprising the same |
US10421402B2 (en) * | 2017-11-15 | 2019-09-24 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Cloaking devices constructed from reflection boundaries, half-mirrors and color filters and vehicles comprising the same |
Family Cites Families (18)
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-
1988
- 1988-10-26 US US07/262,847 patent/US4886348A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-25 FR FR8913986A patent/FR2638245A1/fr active Pending
- 1989-10-25 JP JP1276206A patent/JPH02157808A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2638245A1 (fr) | 1990-04-27 |
US4886348A (en) | 1989-12-12 |
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