JPH02155555A - 金型におけるガス抜き方法および装置 - Google Patents

金型におけるガス抜き方法および装置

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JPH02155555A
JPH02155555A JP63306885A JP30688588A JPH02155555A JP H02155555 A JPH02155555 A JP H02155555A JP 63306885 A JP63306885 A JP 63306885A JP 30688588 A JP30688588 A JP 30688588A JP H02155555 A JPH02155555 A JP H02155555A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はダイカストマシンや射出成形機などの射出成形
装置による射出成形時に、金型のキャビティからガスを
抜き取る金型におけるガス抜き方法および装置に関する
ものである。
[従来の技術] 本発明に類する従来技術としては、特開昭63−600
59号公報に記載されている技術がある。
この技術は、お互いに絶縁された2電極から成る溶湯検
知センサにキャビティよりの溶湯が到達して溶湯検知セ
ンサが短絡し、これによりスイッチング回路が直ちに作
用して、エアー電磁弁または電極コイルが作動すること
によりガス抜き弁を閉じるものである。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術においては、キャビティからの溶湯が塊状
になってガス抜き通路内を移動してくる場合には容易に
溶湯を検知でき、ガス抜き弁を閉じることにより溶湯は
ガス抜き弁内に侵入することはない、しかしながら、実
際の鋳造時には、キャビティからの溶湯が塊状になって
ガス抜き通路内を移動してくることは希であり、一般に
はフレーク状であったり粒状であったりすることが多い
、溶湯検知センサがお互いに絶縁された2電極からなっ
ているため、これらのフレークや粒を検知することがで
きず、したがってガス抜き弁を閉じることができず、該
ガス抜き弁内に溶湯のフレークや粒が侵入し、これらが
弁のシート面に噛み込むことにより、大量に溶湯がガス
抜き弁内に侵入することがあった。
[課題を解決するための手段] このような問題点を解決するため、金型キャビティから
のガス抜き用通路内の終端部にガス抜き川の弁を備え、
このガス抜き用通路の途中に溶湯が来たことを検出する
検出装置を備えておき、この検出装置による溶湯検出時
点からガス抜き弁が閉じるまでの時間をTl、前記溶湯
検出時点から溶湯がガス抜き弁に到達すると予想される
までの時間なT2.  さらに、ガス抜き弁が閉じてか
ら溶湯が弁に到着するまでの設定余裕時間をT3とした
とき、射出時に溶湯が前記検出装置に到達する前に射出
プランジャの移動速度からT2を算出し、あらかじめ比
較器に入力されているT1およびT3を用いてT+ +
T3とT2を比較し、その比較の結果、Tl +T3 
>T2の場合には、TI+T3とT2を比較した後弁閉
信号を発して、溶湯がガス抜き弁に到達する直前にガス
抜き弁を閉じるようにし、T1+T3≦T2の場合には
、ガス抜き弁の閉鎖タイミングを遅らせ、溶湯がガス抜
き弁に到達する直前にガス抜き弁を閉じるような電気信
号を、前記検出装置の作用で溶湯を検出した後に発して
ガス抜き弁を閉じるようにし、さらに、射出プランジャ
の移動速度を計測する測定器を射出シリンダ部に備え、
この測定器で計測された射出プランジャの移動速度から
T2を算出する算出器を備え、この算出されたT2とT
1+T3を比較する比較器を備え、この比較器による比
較結果および検出装置の作用に応じた弁閉指令によりガ
ス抜き弁を閉じる弁閉機構を用いた構成とした。
[作用] 金型キャビティを通過した後、ガス抜き弁方向に向かっ
てガス抜き通路を移動する溶湯を検出装置により検出し
、弁閉用の電気信号によりガス抜き弁を閉じる。ある射
出プランジャ速度において溶湯が検出された後ガス抜き
弁に到達すると予想される時間T2を、溶湯が検出装置
に到達する前に算出し、この時間が溶湯検出後の電気信
号によりガス抜き弁を閉じるまでの時間T1と設定余裕
時間T3の和より短い場合には、T2とT1+T3を比
較した後すぐに弁閉用の電気信号を発して、溶湯がガス
抜き弁に到達する直前にガス抜き弁を閉じると共に警報
を発する。逆に、T2がT、+T3よりも長い場合には
、溶湯の検出装置によって検出した検出信号レベルとT
A準リレベル比較して、検出レベルが大きく溶湯が検出
装置部まで米たことを検知した後すぐに弁閉用の電気信
号を発して、溶湯がガス抜き弁に到達する直前にガス抜
き弁を閉じる。
[実施例] 第1図はガス抜き装置とこれを実施した金型の一部を示
すもので第2図のI−I線断面図、第2図は第1図のI
I −II線断面図、第3図は音波検出による弁閉指令
系統図、第4図は射出プランジャの移動速度検出による
弁閉指令系統図、第5図は”rl +”r3≦T2の場
合の動作順序を示す線図、第6図はT1+73 >T2
の場合の動作順序を示す線図をそれぞれ表わす。
第1図および第2図において、2は可動金型、3は固定
金型、7は金型キャビテ仁9は溶湯、lOは押出板、1
1は押出ビンであって、可動金型2の上部の凹部にはガ
ス抜き弁lがはめ込まれ、可動金型2と共に前後摺動可
能になっている。また、金型キャビティ8のL部には、
ガス抜き溝8を経由してガス抜き弁lが取付けられてお
り、ガス抜き溝8は第2図に示すように折れ曲がってお
り、その途中に溶湯の衝突時に発生する音波の振幅の大
きさを検出することによって溶湯が到達したことを検出
する検出装置19が配設されている。
ガス抜き弁lは、弁体4.弁棒5.ガス排出孔6゜弁座
12.ガス排出室13.コア20.継手21゜圧縮コイ
ルばね22およびソレノイド23から構成されており、
コア20は継手21を介して弁棒5の後部に連結され、
弁棒5の前部には弁体4が連結されている。また、コア
20の周面に沿ってソレノイド23が設けてあり、通電
するとコア20が第1図の左方向に移動することで、第
1図に示すように弁体4が弁座12から離れてガス抜き
弁lは開き、ソレノイド23への通電を停止。
すなわち、電気回路を遮断することにより、圧縮コイル
ばね22の伸び作用で弁体4が弁座12に密着してガス
抜き弁lは閉じるように形成されている。第3図におい
て、溶湯が到達したことを検出する検出装置19はセン
サブロック24と音波センサ25から形成され、検出装
置19で検出されたデータ、すなわち、溶湯の衝突時に
発生する音波の振幅の大きさは、基準音波設定装置17
であらかじめ設定しである基準数イ1.すなわち、あら
かじめ経験ないしはテストによって求めておいた溶湯が
到達したことを検知できる最低限の音波の振幅の大きさ
と、比較器26で比較されて、前記データが基準数値以
上の場合、溶湯が到達したと判断し、弁閉の指令信号を
ソレノイド23に出すように形成されている。
また、別に、前記した検出装置19を利用して、溶湯9
がガス抜き弁lに到達する前にガス抜き弁1を弁閉する
ように形成されている。すなわち、第4図では、射出プ
ランジャの移動速度を検出するために、例えば、射出シ
リンダの射出プランジャ、または、射出プランジャと一
体に取付けたロッドにストライカを固設し、射出プラン
ジャの前進に伴なってストライカ上に配設した移動速度
検出用の磁気スケール装置を、タイマを用いて高速射出
時の射出プランジャ速度■を検出した後、直ちに、コン
ピュータで溶湯検出時点から溶湯9がガス抜き弁1に到
達すると予想される時点までの時間T2を算出し、一方
、溶湯9検出時点から弁閉信号を発してガス抜き弁lが
閉じるまでの時間T1 とガス抜き弁lが閉じてから溶
湯が弁に到達するまでの余裕時間T3とをあらかじめ設
定しておき、前記した比較器26とは別の比較器27で
T1+T3とT2を比較し、”rl +T3≦T2の場
合には溶湯9を音波検出装置19で衝突する音を検出し
た後溶湯9がガス抜き弁lに到達する前に弁閉信号を出
すようにし、同様にTl +T3>T2の場合にはTl
 +T3 >T2を確認した後直ちに弁閉信号を発する
と共に警報をも発し、溶湯9がガス抜き弁lに到達する
までに比較器27と電気的に接続されたソレノイド23
に弁閉指令信号を出すように形成されている。なお、T
1は、この装置においては、あらかじめ作動させて実測
によって求めておくことができる数値であり。
Tコも、例えば、1〜数ms e c程度で適宜あらか
じめ決めておくことができる数値である。
以−1−のように構成された金型用ガス抜き装置の動作
について説明する。
金型キャビティ7に溶湯9が射出されるより前から、比
較器26によりソレノイド23は通電され、その作用力
は圧縮コイルばね22のそれより大きく、ガス抜き弁1
は開いている。この状態で溶湯9が金型キャビティ7内
に射出される。溶湯9は金型キャビティ7内をほぼ充填
した後、ガス抜き溝8に到達する。
ガス抜き溝8内を直進する溶湯9はセンサブロック24
に衝突する。音波センサ25はこの衝突音を検出し、信
号を比較器26に送る。比較器26は、音波センサ25
の検出信号レベルS1をあらかじめ定めておいた基準レ
ベルS2と比較し基準レベルS2よりも大きい場合には
、ソレノイド23への電流を遮断し、したがって、ガス
抜き弁1は圧縮コイルばね22の作用により閉じる。
この時、ガス抜き弁1が閉じた後に溶湯9がガス抜き弁
1部に到達するように、ガス抜き溝8の長さを設定する
ことにより、溶湯9はガス抜き弁1内に侵入しない。
仮に、ガス抜き弁1内に侵入してもさしつかえのない程
度の溶湯9のフレークや粒がセンサブロック24に衝突
する時の最大の検出信号レベルを基準レベルとすれば、
溶湯9がガス抜き弁1内へ侵入することなしに、常に安
定して金型キャビティ7内のガス抜きができる。
次に、第5図と第6図を用いて弁閉指令を定量的に説明
する。
第5図に示すように、前記した射出プランジャ速度■を
検出した後、Tlをコンピュータで算出してT、+T3
とTlを比較器27で比較し、T1+T3≦T2の場合
、すなわち、ある射出プランジャ速度において、溶湯9
が音波検出装置19で検出された後ガス抜き弁1に到達
すると予想される時間T2が、溶湯検出後ガス抜き弁l
が閉じるまでの時間T1と余裕時間T3との和より長い
場合には、溶湯9がガス抜き弁1に到達する直前にガス
抜き弁lを閉じる弁閉信号を発するが、実際に弁閉動作
に入るには、もう一つの条件を満足する必要がある。す
なわち、溶湯9が音波検出袋fi19へ衝突した時の検
出信号レベルS1と基準レベルS2とを比較し、S1≧
S2のときに弁閉信号を発し、これによって実際に弁閉
完了した後に溶湯9がガス抜き弁lに到達するようにす
ることが必要となる。また、第5図に示すように。
金型キャビティ7に残留するガス量を最良にするには、
音波検出装置19で溶湯9の衝突音S1を検出してSl
と32を比較してS1≧52でガス抜き弁lの弁閉信号
が出るまでの時間をT4とすると、T4より微小時間X
だけずらせて弁閉信号を発する方がよいことがわかる。
すなわち、このことから、音波検出装置119で溶湯9
の衝突音S1を検出して金型キャビティ7とガス抜き溝
8内に残留するガス量を最小にし、かつ、溶湯が弁装置
内に入り込まないように弁閉信号を発するような理論的
な時間Ylは、Y+ = (T4+Tz)−(Tl +
T3)となり、ここでx=T2−(TI+T3)である
、このことより、Xを限りなく小さくすれば最後にはT
I +73 =T2となり、金型キャビティ7内に残留
するガス量を最小にできる。なお、s2 、T、、T3
 、T4は経験および実験によってあらかじめ設定ない
しは算出しておくことができるので、あらかじめ比較器
26.27にインプットしておくことができる。
次に、第6図においても、第5図と同様に、射出プラン
ジャ速度■を検出した後、Tlをコンピュータで算出し
てT、+T3とTlを比較器27で比較し、Tl+T3
 >Tlの場合、すなわち、ある射出プランジャ速度に
おいて、溶湯9が検出された後ガス抜き弁lに到達する
と予想される時間が、溶湯検出後ガス抜号によりガス抜
き弁lを閉じるまでの時間より短い場合にも、比較器2
6は、射出途中の溶湯9がセンサブロック24と音波セ
ンサ25からなる検出装置119に到達する前にソレノ
イド23への電流を遮断し、溶湯9がガス抜き弁1に到
達する直前に直ちにガス抜き弁1を閉じると共に警報を
発する。ここで、射出途中にある射出プランジャ速度に
おいて溶湯9が検出装置19に到達した後ガス抜き弁1
に到達するまでの時間は、比較器26に入力された射出
ブランジャの移動速度より算出される。
第6図においても第5図と同様に金型キャビティ7に残
留するガス量を最良にするには、射出プランジャ速度を
検出してT2を算出した後、”r+ +”T3とT2を
比較器27で比較して、T1+73>T2において直ち
に弁閉信号を発するまでの時間をT4とすると、T4よ
り微小時間Xだけずらせて弁閉信号を発するより、すな
わち、このことから、キャビティ7とガス抜きtI!I
8内に残留する理論的な最小ガス量になり、かつ、溶湯
が弁装置内に入り込まないような理論的な時間Y2は、
 Yz = (T2 +TS +T4) −(Tl +
T3 )となる。
ここで、T5は、T2を算出してから溶湯の衝突音S1
を検出するまでの時間であり、このT5は射出プランジ
ャ速度の検出によって直ちに算出できる。
前記実施例においては、ソレノイド23によって操作さ
れるガス抜き弁lで本発明を説明したが。
流体圧により操作されるガス抜き弁lを用いてもよい、
また、本願の発明者の発明に係る特願昭62−2885
15号にあるように溶湯9の衝突力によっても閉じ得る
構造の弁に本発明を組込んだ構造としてもよい、また、
ガス抜き弁1は固定金型3に取付けることもできる。さ
らに、前記実施例においては、ガス排出孔6を大気に開
放している状態のものを図示して説明したが、これは、
ガス排出孔6に真空吸引装置を連結し、金型キャビティ
7内を減圧状態にして溶湯9を射出することもできる。
なお、溶湯が来たことを検出する検出装置として、前記
実施例では、音波による検出装置を示したが、これは、
溶湯が来たことを検出するものであれば、圧力、温度な
どを用いて検出するその他の検出装置を用いることもで
きる。
[発明の効果] 以上の説明より明らかなように、本発明によれば、金型
用ガス抜き装置において、溶湯がガス抜き装置内へ侵入
すること無しに常に安定して金型キャビティ7内のガス
抜きができる。すなわち、射出プランジャ速度がガス抜
き溝の長さ設定時の射出プランジャ速度より大きい場合
でも、ガス抜き弁の詰まりは無い、また、射出プランジ
ャ速度がガス抜き溝の長さ設定時の射出プランジャ速度
より小さい場合でも、金型キャビティ内に残留するガス
をより少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る金型用ガス抜き装置
の1実施例を示し、第1図はガス抜き装置とこれを実施
した金型の一部を示すもので第2図のI−I線断面図、
第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は音波検出に
よる弁閉指令系統図、第4図は射出プランジャの移動速
度検出による弁閉指令系統図、第5図はTl +”r3
≦T2の場合の動作順序を示す線図、第6図はT、+T
3 >T2の場合の動作順序を示す線図をそれぞれ表わ
す。 1・・・ガス抜き弁、   2・・・可動金型。 3・・・固定金型、    4・・・弁体、8・・・ガ
ス抜き溝、 17・・・基準音波設定装設。 19・・・音波検出装置、 22・・・圧縮コイルばね、 24・・・センサブロック、 26 、27・・・比較器。 7・・・金型キャビティ、 9・・・溶湯、 18・・・弁閉機構、 2°O・・・コア 23・・・ソレノイド。 25・・・音波センサ、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型キャビティからのガス抜き用通路内の終端部
    にガス抜き用の弁を備え、このガス抜き用通路の途中に
    溶湯が来たことを検出する検出装置を備えておき、この
    検出装置による溶湯検出時点からガス抜き弁が閉じるま
    での時間をT_1、前記溶湯検出時点から溶湯がガス抜
    き弁に到達すると予想されるまでの時間をT_2、さら
    に、ガス抜き弁が閉じてから溶湯が弁に到着するまでの
    設定余裕時間をT_3としたとき、射出時に溶湯が前記
    検出装置に到達する前に射出プランジャの移動速度から
    T_2を算出し、あらかじめ比較器に入力されているT
    _1およびT_3を用いてT_1+T_3とT_2を比
    較し、その比較の結果、T_1+T_3>T_2の場合
    には、T_1+T_3とT_2を比較した後弁閉信号を
    発して、溶湯がガス抜き弁に到達する直前にガス抜き弁
    を閉じるようにし、T_1+T_3≦T_2の場合には
    、ガス抜き弁の閉鎖タイミングを遅らせ、溶湯がガス抜
    き弁に到達する直前にガス抜き弁を閉じるような電気信
    号を、前記検出装置の作用で溶湯を検出した後に発して
    ガス抜き弁を閉じるようにしたことを特徴とした金型に
    おけるガス抜き方法。
  2. (2)金型キャビティからのガス抜き用通路内の終端部
    にガス抜き用弁を備え、このガス抜き用通路の途中に配
    設されて溶湯が来たことを検出する検出装置を備えた金
    型用ガス抜き装置において、この検出装置による溶湯検
    出時点からガス抜き弁が閉じるまでの時間をT_1、前
    記溶湯検出時点から溶湯がガス抜き弁に到達すると予想
    されるまでの時間をT_2、さらに、ガス抜き弁が閉じ
    てから溶湯が弁に到達するまでの設定余裕時間をT_3
    とした時、射出プランジャの移動速度を計測する測定器
    を射出シリンダ部に備え、この測定器で計測された射出
    プランジャの移動速度からT_2を算出する算出器を備
    え、この算出されたT_2とあらかじめ入力していたT
    _1+T_3を比較する比較器を備え、この比較器によ
    る比較結果および前記検出装置の作用に応じた弁閉指令
    によりガス抜き弁を閉じる弁閉機構を有した金型用ガス
    抜き装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018043285A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 株式会社ダイレクト21 キャビティ直結バルブの制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018043285A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 株式会社ダイレクト21 キャビティ直結バルブの制御方法

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