JPH02155055A - 高信頼度のデータ記憶サブシステムにおける資源の節減方法および装置 - Google Patents

高信頼度のデータ記憶サブシステムにおける資源の節減方法および装置

Info

Publication number
JPH02155055A
JPH02155055A JP1178888A JP17888889A JPH02155055A JP H02155055 A JPH02155055 A JP H02155055A JP 1178888 A JP1178888 A JP 1178888A JP 17888889 A JP17888889 A JP 17888889A JP H02155055 A JPH02155055 A JP H02155055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage
storage device
data
copy
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1178888A
Other languages
English (en)
Inventor
Frederick W Schneider
フレデリック ダブリュー シュナイダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu IT Holdings Inc
Original Assignee
Amdahl Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amdahl Corp filed Critical Amdahl Corp
Publication of JPH02155055A publication Critical patent/JPH02155055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/16Protection against loss of memory contents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2053Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
    • G06F11/2056Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring
    • G06F11/2087Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring with a common controller
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1446Point-in-time backing up or restoration of persistent data
    • G06F11/1456Hardware arrangements for backup
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1446Point-in-time backing up or restoration of persistent data
    • G06F11/1458Management of the backup or restore process
    • G06F11/1466Management of the backup or restore process to make the backup process non-disruptive
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1471Saving, restoring, recovering or retrying involving logging of persistent data for recovery
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/74Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using duplex memories, i.e. using dual copies
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデータ処理システムにおけるデータの信顧度
に関するものであり、と(にデータ処理システム内に記
憶されたデータの補助コピーを提供する装置に関するも
のである。
データ処理システムの有用さは明らかにデータを記憶す
る信鯨度によって左右される。このことは一般に、シス
テムがその記憶装置に故障がある場合にデータの完全性
を保持できるかどうかを意味する。現在のデータ処理シ
ステムでは、装置の故障時にデータの完全性を保持する
ことは一般に回復中にシステムがデータを再構成する能
力を有することを意味しており、このような再構成は通
例ではシステム内のデータの補助コピーを得ることによ
って達成される。
データ処理システムにおけるデータの信転性を保つ方法
は一般に装置の故障が原因でシステムの可用性がどの程
度損なわれるか、該方法によって使用される特別のハー
ドウェアの量及びシステムの正規の処理中に該方法に帰
因する干渉の量のような要因によって評価される。
データ処理システムにデータ・バックアップを提供する
従来の一つの方法では、データは2つの別個の冗長記憶
装置内の同一の記憶位置に複製されて、記憶装置は互い
の鏡像になるようにされる。
この方法の有利な点は1つの記憶装置が故障した場合、
システムは大幅に中断することなく処理を継続できるこ
とである。しかしこの方法の欠点は、データを記憶する
のに必要な記憶装置が2倍になることである。
別の従来の方法では、データ・バンクアップはシステム
内に記憶された連続的なデータ・ログ(及びデータの修
正の双方又は一方)を保持することによって提供される
。連続的なログは磁気テープのような安価な保存装置に
記憶され、システムの回復中にデータを再構成するため
に使用される。この従来の方法によるデータ・バックア
ップはハードウェアのコストは安いが、データをログか
ら再構成中に長い遅延が生しることが通例であり、その
結果システムの有用性が著しく低下するという欠点があ
る。
この発明はデータ処理システムにおいてデータの補助コ
ピーを得ることを目的としている。補助コピーは記憶装
置の故障に帰因するシステムのを用件のロスが最小限に
なり、しかもハードウェアのコストは大幅には増大しな
い方法によって維持される。
この発明はコンピュータ・システムのデータの信輔度を
高めるための方法と装置である。この発明はページ・ア
ウト動作中に複製のデータを同時に少なくとも2つの冗
長中間記憶装置内に記憶する動作を行なう。中間記憶装
置内のデータの複製コピーは周期的に保存装置に転送さ
れ、次に転送された複製コピーによって占められた中間
記憶装置内の空間は新しいデータを記憶するために開放
される。
一般に、コンピュータ・システムによって最も多くアク
セスされがちなデータは、システムによって最も最近に
使用され、かつ最も最近に記憶されたデータである。こ
の発明では、最も最近に記憶されたデータは複製で中間
記憶装置内に保持される。好適な実施例では、中間記憶
装置は直接アクセス記憶装置(例えば磁気ディスク)で
ある。
1つの中間記憶装置が故障した場合でも、システムによ
って最もアクセスされそうかデータはなお別の中間記憶
装置内に存在する。冗長データを記憶するために使用さ
れる中間記憶装置の数を最小限にするため、中間記憶装
置内の複製データは周期的により安価な保存装置に転送
される。その結果、データの複製コピーを保持するため
のコストは低減し、しかもシステムの有用性は高度に保
たれる。
次に本発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明
する。
第1図を参照すると、この発明が実施されているコンピ
ュータ・システムlOOの構成図を示している。コンピ
ュータ・システム100は中央処理装置(CPU)10
1と、主記憶装置102と、2つ又はそれ以上の中間記
憶装置103と、少なくとも1つの保存装置104とを
備えている。
コンピュータ。システム100のCPtJl 01はA
MDAHL580、IBM刊行文書番号GA22−70
85、「システム1370、動作原理」に記載されてい
る18Mシステム/370、又はIBM刊行文書番号5
A22−7085、「システム370/拡張体系動作原
理」に記載されているIBMシステム/370拡張体系
」と同様の体系を有している。
中間記憶装置103は同様のアクセス特性を有している
。好適な実施例では、これらの中間記憶装置103はそ
れぞれ直接アクセス記憶装置である。(例えば磁気ディ
スク) 保存装置104は中間記憶装置よりもコスト/ビット比
(すなわち1ビツトの情報を記憶する平均コスト)は安
いが、その平均アクセス時間は中間記憶装置よりも長い
大量記憶装置であるのが通例である。このような種類の
大量記憶装置の1つは磁気テープである。このような種
類の大量記憶装置の別の1つは光学記憶装置である。
動作時には、CPU 101は主記憶装置から直接デー
タをアクセスする。主記憶装置の記憶空間は中間記憶装
9103の記憶空間のサブセットである。CPUl0I
によってアクセスされた記憶位置が主記憶装置102内
に存在しない場合は該記憶位置は中間記憶装置103か
ら主記憶装置102へとページ・インされる。逆に主記
憶装置102内の空位空間が必要な場合は、主記憶装置
の選択された部位が中間記憶装置103へとページ・ア
うトされ、ページ・アウトされたデータが別のデータを
記憶するために再割り当てされることができる。
コンピュータ・システム100は主記憶装置内に常駐す
るシステム制御プログラム(SCP)105の制御のも
とで動作する。SCP 105はIBM多重仮想記憶(
MVS)動作システム又はIBM仮想計算機(VM)動
作システムと同様の体系を有している。これはコンビエ
ータ・システム100内で動作されるユーザー及びシス
テムのタスクのスケジュールを組む機能を備えている。
SCP 105は更に、CPUI 01と中間記憶装置
103との間の、及びCPUl0Iと保存装置104と
の間の入力/出力動作を実行する機能をも備えている。
本発明はSCP 105の改良としてscp i o 
s内で実施されている。
各々の記憶装置103は「ボリューム」とも呼ばれる。
第1図、に示すとうり、いくつかのボリューム103は
集合的に「記憶」106と呼ばれる。
本実施例では第1図に1つの「記憶」106だけが図示
され、かつ説明されるが、コンピュータ・システム1.
00が1つ以上の記憶を有することができることは自明
である。
各々のボリューム103の記憶空間は同じ所定サイズの
(例えばブロックあたり4キロバイト)複数個の「スロ
ット」に区分される。コンピュータ・システム100の
各々のデータ・ファイルは単数又は複数のページに区分
され、その各々がスロット内に記憶されるようになって
いるや第2図はコンピュータ・システム100内のデー
タ記憶を管理するためSCP 105によって使用され
る制御ブロックを図示している。制御ブロックMSB 
(装填された記憶ブロック)201が主記憶装置102
内の所定の記憶位置に備えられている。MSB201は
5CP105が記憶106のボリューム103をアクセ
スする際に利用する情報を含んでいる。
本実施例におけるMSB201には複数個のポインタM
SBSVBS202が備えられ、その各部が制御ブロッ
クSVB (記憶容量ブロック)203を指す。各5V
B203には個々のボリューム103をアクセスするた
めSCP 105によって利用される情報が含まれてい
る。各5VB203はボリュームに対応するビット・7
7ブSVBBMAPA204をアクセス可能な欄を有し
ている。ビット・マツプSVBBMAPA204はボリ
ューム内の単数又は複数のページとして記憶され、それ
が使用される場合は主記憶装置102内ニヘージングさ
れるa SVBBMAPA204内の各ビットは対応す
るボリューム1030個々のスロットに対応し、かつ、
ボリューム103内のどのスロットが空いていて、どの
スロットが塞かっているかを識別する。このように、ボ
リューム103の記憶空間が4024個のスロットに分
割されると、そのSVBBMAPA204は4024の
ビットを有する。ボリューム103内のスロットがデー
タ・ファイルに割当てられると、そのSVBBMAPA
204内の対応するビットは“0”にセントされる。逆
に、ボリューム103内のスロットが空いている場合は
、SVBBMAPA204内の対応するビットは“1 
mにセントされる。SVBBMAPA204内のビット
の位置は対応するボリューム103内の対応するスロッ
トの位置の関数であるので、(例えば第1のビットは第
1のスロットに対応し、第2のビットは第2のスロット
に対応するなど)、ボリューム内の所定のスロットのロ
ケーションはSVBBMAPA204内の対応するビッ
ト位置から判定することができる。
ボリューム103の空位はボリューム103内の空いて
いるスロット数の関数である。逆にボリューム103の
塞がりはボリューム103内に割当てられたスロット数
の関数である。ボリューム103の空位及び塞がりは双
方ともその対応するSVBBMAPA204から判定す
ることができる。
本実施例では全てのボリューム103のSVBBMAP
A204は周期的にSCP 105によって走査されて
、それぞれの空位が判定される。次に5epiosはそ
れぞれの空位に基づいてボリューム103をランク付け
し、かつMSB201内のポインタMSBSVBCH2
05に連鎖された5VB207の待ち行列を配置するの
で、待ち行列207内のSVBの位置は、ボリュームの
対応するSVBBMAPA内の1”ビットの数によって
左右される。
MSB201は更にASB (アドレス空間ブロック)
206の表へのポインタを有している。
ASB206は複数個の欄を含んでおり、そこから複数
個のDSB (データ空間ブロック)をアクセスするこ
とができる。各々のDSBは記憶106内に保持されて
いるデータ・ファイルを記述し、かつ次の欄を含んでい
る。
(1)DSBIO欄−この欄はDSBが割当てられたフ
ァイルの識別を含んでいる。
(2)  D S B F L A G欄−DSBFL
AGが第1の所定値(“DSBDUPLX”−二重)又
は第2の所定値(”DSBTPLX”−チーブプレック
ス)のいずれかにセントされると、そのことは対応する
ファイル内の二重コピー、すなわち主コピーと副コピー
が記憶106内に保持されていることを意味する。DS
BFLAG内の“DSBDUPLX”値又は“DCBT
PLX”値は更に、ファイルのコピーを周期的に保存装
置104へと転送できることを意味している。
しかしDSBTPLXの場合は副次コピーで塞がった記
憶空間はコピーが保存装置内に書き込まれた後に再使用
できるように空にされる。
(3)  D S B S L OT欄−この欄には4
つの語が含まれている。これらの4つの語はそれぞれ、
対応するファイルのページを含む記憶106内のスロッ
トの記憶域にポインタを記憶するために利用できる。D
SBが”DSBDUPLX”ファイル又は″DSBTP
LX″ファイルのいずれかに属している場合は、使用さ
れるDSBSLOT語の半分は主コピーを記憶するスロ
ットへのポインタを含み、別の半分は副コピーを記憶す
るスロットへのポインタを含んでいる。ファイルが4つ
のスロット以上を必要とする場合は、単数又は複数の空
間の拡張、DSXがDSBに追加サレル。非DSBDU
PLX  及び非DSBTPLXファイルの場合は、D
SBSLOTII内の4つの語のうちの最後の語がDS
Xを指す。DSBDUPLX及びDSBTPLXのファ
イルの場合は、DSBSLOT内の4つの語の全てが4
つのDSXを指示するために利用される。
(4)  D S B S I Z E欄−この欄には
ファイルを記憶するために利用される多数のスロットが
含まれている。SCP 105はDSBS I ZE欄
を点検することによってDSXがDSBに追加されたか
どうかを判定することができる。
ファイルを作成するため、“開いたファイル”指令が発
される。開いたファイル指令にはファイルに対して作成
される新たなファイルのサイズ及び新たなファイルが二
重(DSBDUPLX)又はテープブレックス(DSB
TPLX) ファイルのどちらであるかの識別が含まれ
ている。
開いたファイル指令に応答して、SCP 105は記憶
106のASB 206からDSBを獲得する。DSB
が割当てられると、SCP 105は新しいファイルの
見出しをDSBID欄に入れ、ファイルがテープブレッ
クス又は二重のどちらであるかを反映するためにDSB
FLAGをセットする。更に、ファイルの特定されたサ
イズに基づいて、5CP105はファイルに必要なスロ
ット数を反映するためDSBS I ZE欄をセットし
、かつDSBSLOTの大きさが充分でない場合はDS
Xを割当てる。
第3図はページ・アウト動作を処理し、かつ記憶106
内の複製コピーを保存装置104へとダンプするための
本実施例の構成部品を図示した構成図である。ページ・
アウト動作では、主記憶域103から指定さた記憶領域
は記憶106に転送される。5CP105は、ファイル
のDSBからの情報を含む別の情報とともにページ・ア
ウト・ファイルの主記憶域が含まれている実記憶域ブロ
ック(R3T)300を生成することによってページ・
アウト処理を開始する。
RST300は要求プロセッサ301によって受領され
る。要求プロセッサ301は本実施例ではコンピュータ
・システム100内で実行されるIBM/370コンピ
ュータ・プログラムによって実現される。
表1は記憶106内の不特定スロットへのテープブレッ
クス・ファイルのページ・アウト処理を行なうための要
求プロセッサ301のコードの一部を形成するIMB/
370アセンブリ・プログラム・リストを示している。
表−−1 1、1L     R15,= A (BLDPRB)
BへIRR14,R15 ST     R1,JSARl FTLLPRBO 1,2 1,7 1,8 R 5ING S R VI JR5TREAL T H T VC T I AL IF R2,RI FRB、R2 H R14,R4 PRBRW、X’05’ R14,PRRR5A R14,= V(2048) R14,PRBRS八2 PRへPRB (4) 、 RSTPRBR2,R5T
PRB RSTFLAG、RSTPGIO R14,PAGRQ (TM、 RSTFLAG、 RSTDUPLX、 0
) 。
AND、  (CLC,MSBVOLN、NE、、H’
l’)。
AND、  (TM、PRBFLG、PRBDUPEX
、Z)R15,= A (BLDPRB) R14,R15 R2,RI PRBFLG、PRBDUPLX BFILLPRBO ENDIF 表1を参照すると、R3T300を受領すると要求プロ
セッサ301は先ず、ファイルの各ページ用に第1のペ
ージ要求ブロック(PRBI)302を構成するための
空間を要求する。(1,1行)各々のPRB 1につい
て要求プロセッサ301は対応するページの主記憶装置
の記憶域をR3T300からPRBIへと転送する。(
1,2〜1.3行)次にSCP 105がページを凍結
してページ・アウト中にページが変化することを防止す
る。各PRB 1とRST300との間の連結も確立さ
れる。次にPRB1302がMSBを離れてFRB待ち
行列に連鎖される。(1,4行) 仮に、(a)ファイルのDSBがページが二重ファイル
に属していることを指示し、(b)記憶106内に2つ
以上のボリュームが存在し、かつ(C) Haページ用
に1つのPRBLが形成されていない場合には、ファイ
ルの各ページ用に第2のPRB、FRB2゜303が形
成される。(1,6〜1.7行)それがべ−ジ用の第2
のFRBであることを示すためPRBフラグ、PRBF
LAGが各PRB2,303内にセントされる。(1,
8行) 第4図はテーププレックス・ファイルのページに対応す
る2つのPR’B、すなわちPRB 1及びFRB2を
示している。それがページの主コピーを記憶するために
利用されるスロットを要求するため作成されたものであ
ることを示すため、フラグ、PRBFT、AGがPRB
 l内にセットされる。
2つのPRBのそれぞれはページのRSTへのリンクを
有している。対応するスロットのそれぞれのロケーショ
ンを指示するためFRBには2つのポインタP RB 
S L OT P及びPRBSLOTDが備えられてい
る。このようにして、スロットが副次コピーに割当てら
れた場合は、そのスロットの位置はPRB 1のPRB
SL’OTD欄に記憶され、スロットが主コピーに割当
てられた場合は、そのスロット位置はFRB2のPRB
SLOTP欄に記憶される。
PRBl、302とFRB2,303の各々はPRBプ
ロセッサ304によって受領される。
PRBプロセッサ304はコンピュータ・システム10
0内で実行されるコンピュータ・プログラムとして実現
される。
記憶106内のボリューム103が遊び状態にある場合
は常に、PRBプロセッサ304はMSBへと待機され
るPRBの連鎖の処理を開始する。
FRBプロセッサ304は第1のFRBを取り出し、い
ずれかのスロット又はボリュームがPRB用に指定され
たかどうかを点検する。説明上の目的で前述のように作
成されたファイルにはボリュームもスロット・アドレス
も指定されなかったものと想定してみる。そこでFRB
プロセッサ304はMSBSVBCHへと待機されるボ
リュームの連鎖207を通過し、記憶106内の最初の
遊びボリュームを発見する。SVBはそれぞれの空位の
順に連鎖されているので、そのことは更に、最高の空位
を有する遊びボリュームが配されていることを意味する
。素子が発見されると、FRBプロセッサは以下の表2
の18Mシステム/370のアセンブリ・コード内に示
されているFRBプロセッサ304のプログラムの一部
に入る。
RYPO 2,1 2,18 2,2 2,3 A R IF 1、 RA Z ijENDIF lF 2.4 ENDIF 2.5 ijHNDD。
人−一」よ R3,MSBSVBCH−(SVBSVB−5VB)R
4,R4 (TM、PRBFLG、PRBDUPLX、0)R4,
PRBSLOTP R4、20 RYCCL WIIILH,(LT、R3,5VBSVB、NZ)R
15,5VBIRO+IORDEVT−1OR(TM、
5VBFLG、5VBNSPAC+5VBIOGN、Z
)。
AND。
(TM、 DEVFLG2−DEV (R15) 、 
(DEV2NOP、 Z) 。
AND、 (CH,R4,Nl!、 SVBVLNUM
)B   TRYPOV PACE TRYPOV  JSAVE IF RA BZ R R 1ELsU RA 1F C)I R ENDIP HNDIF JREALR5T 2.6      JMCAL RYCCI R1,REGBASE=R13 (TM、 PRBFLG、 PRBDUPLX、 0)
R4,PRBSLOTP R4,20 TRYPOVI R4,SVBVLNUM TRYPOVI R4,PRBSl、0TD R4,2O Z R4,SVBVLNUM TRYPOVI R4,PRBR3A R4浦0RK=R14 LPOT 2.7 2.8 2.9 2.10 2.11 NZ IF MCAL ENDIF lF DO lF T ELsE T at!NDIF aEND。
ENDIF T AL TRYPOν1 (TM、PRBFLG、PRBCNCL、0)SLPU
T、(R5)、(R69 TRYPOV3 (TM、RSTFLAG、RSTFDPLX、O)、A
ND(CLC,MSBνOLN、NE、・Il’l’)
R14,RSTPRB 誓旧Lll+、 (LTR,R14,R14,NZ)(
TM、PRBPLG、PRBDUPLX、Z)R1,P
RBSLOTD−FRB(R14)R1,PRBSLO
TD−PRB(R14)R14,PRBPRB−PRB
 (R14)R1,PRBSLOT R14,CNVTSLT2 第1の命令ではSVB連鎖207内の第1のボリューム
が取出される。2.1ないし2.2行で、FRBはそれ
が主コピー用であるか副コピー用であるかの点検がなさ
れ、更に、FRBが副コピー用である場合は、主コピー
がスロットに割当てられたかどうかの点検が行なわれる
。副次PRBは主PRBがスロットに割当てられた場合
に限り処理される。
ページの主コピー用に作成されたPRBであるPRB 
1を処理する際、FRBプロセッサ304はスロットを
使用可能であり、動作状態にある第1の装置内のFRB
に割当てる。(2,3行ないし2.5行)FRBプロセ
ッサ304はスロット・マネージャ305を呼出しく2
.6行)スロット・マネージャに選択されたボリューム
のSVBをバスすることによってPRB用のスロットを
得る。
スロット・マネージャ305はコンビヱータ・システム
100内で実行される18Mシステム/307コンピユ
ータ・プログラムとしても作成される。スロットを所定
のプログラム内に割り当てるためのスロット・マネージ
ャ305プログラムの一部が以下の表3に示されている
−N          − =  −―  Q  −χ  伽        ン 
 −傷  ロ。
−一−2ψ−ヱall !−一にくべχψ国3.4 GOTBIT 3.5 3.6 0TTRT TRTTAB R1,RI l0 ccをセントする。
R1−〉バイト、R2=ビット数+l R2,0ピント数を縮減する。
R14,R1バイト・ポインタを保存する。
R1,4’0OOOFFF’     ヘ−’; ・t
74x y )ヲ得ル。
R5,B’0110’、SVBVLNLIM   ホリ
ューム数を加える。
RO,5VBTSCNT       T−;1.、 
r!−/ト・カウントを得る。
R1,3ページ数を構成する。
1?5.12          高ビットを復元する
RO,=F″1′ R1,R2 R2,−V(BITSOFF)      ヒラ) ・
?スフを指示スル。
RO,5VBTSCNT       T−スロット・
カウントを増分する。
R1、R5スロット数を  する。
0(1,R14) 、0(R2)      スロット
を割当てる。
れ、JSARI R15,R15戻りコードをセットする。
POTRET           戻る。
0(II鳴R15) 、 TRTTAB    オンで
あるピントを探索する。
ALL(0,8,7,7,6,6,6,6,5,5,5
,5,5,5,5,5)16ALl(4) 、 32A
L1 (3) 、 64AL1(2) 、 128Al
l (1)表3の3.1行ないし3.2行で、所定のボ
リュームの空き/割当てビット・マツプSVBBMAP
Aが取出される。
本実施例では、スロット・マネージャ305が目下アク
セスされているディスク・シリンダに対応するビット・
アドレスから開始するビット・マツプを探索する。この
ビット位置から始って、スロット・マネージャ305は
@1”の値を有する空いたスロットを探索するためにビ
ット・マツプSVBBMAPAを点検する。(3,3〜
3.4行)ビット・マツプSVBBMAPAから空いた
スロットが選択された後、スロット・マネージャ305
はビット・マツプSVBBMAPA内の対応するビット
をオフに切換え、選択されたビットから割当てられたス
ロットのアドレスを作成し、かつスロット・アドレス(
R1に保存されている)をFRBプロセッサ304に戻
す。
表2に戻ってこれを参照すると、PRBプロセッサ30
4が要求されたスロットを受領すると、プロセッサ30
4はPRBFLAGを検査して、ページ・アウト要求が
取消されたかどうかの最終点検を行なう。(2,7〜2
.8行)。scp i o sが要求を取り消すことを
決定すると、PRBFLAGは“PRBCNCL”の値
にセットされる。要求が既に取消されている場合は、ス
ロットは戻される。
ページ要求が取消されていない場合は、FRBプロセッ
サ304が対応するR5Tを検査することにより、FR
Bが二重ファイルに属しているかを点検する。そうであ
る場合は、PRBプロセッサ304は割当てられたスロ
ットをFRB2のPRBSLOTP欄内に割当てられた
スロット記憶域に入れる。(2,9〜2.10行)これ
が終了すると、PRBプロセッサ304は割当てられた
スロット数を、シリンダ・アドレス、見出しアドレス及
びトラック・アドレスのような、割当てられた記憶装置
103内のアドレスへと変換する。
PRB 1が形成された後、これは選択されたボリュー
ムのSVBから離れてFRBの待ち行列に連鎖される。
ボリュームが遊び状態になると、FRBプロセッサ30
4がPRBの待ち行列を処理する。FRBプロセッサ3
04はアドレスからのチャネル・プログラムを作成し、
ページをボリュームに書込む。ページが割当てられたス
ロット内に書込まれた後、スロットのアドレスはファイ
ルDSB内の対応するDSBSLO前記述項内に記憶さ
れる。
本実施例では、FRBプロセッサ304は、ボリューム
内に書込む際の循環的な遅延を最小限にするため、PR
Bの分類を行なう。これはSVBベージ・アウト待ち行
列内の全てのFRBを昇順記録番号に分類することによ
って行なわれる。次にFRBプロセッザ304が連鎖の
最初のPRBを選択して、連続的な記録間の記録番号内
の最大ギャップを有するFRBとする。
FRBプロセッサ304は、それがPRBlを処理する
のと同様にFRB2を処理する。表1を再び参照すると
、FRBプロセッサはMSB待ち行列からFRB2を得
る。FRB2にはボリュームもスロットも指定されてい
なかったので、PRBプロセッサはSVB連鎖をたどっ
て、PRB用に使用可能な最初の動作可能装置を探索す
る。しかし、FRB2のPRBDUPLX41jlはそ
れが二重ファイルの副コピーに所属していることを指示
するので、(261行)、FRBプロセッサ304は主
コピーに割当てられたスロット・アドレスを得て(2,
1a行)、FRB2用に選択されたボリュームがPRB
 l用のボリュームと同一ではないことをWi認するた
め、補足的な点検を行なう。
ボリュームが選択されると、スロットが選択され、PR
B 1に関して説明した方法と同様の方法でページが選
択されたスロットに書込まれる。従って、終了時には、
同じページの2つのコピーが書込まれ、各々のコピーは
記憶106内の別個のボリューム内に書込まれる。これ
が縫子すると、割当てられたスロットの位置はページ・
イン・オペレーションで利用されるR3T内に記憶され
る。
第5図はDSBと記憶106のスロットとの関係を示し
たものである。図には、“ADAM”の見出しを有する
テープブレックス・ファイルに所属し、2つのページを
有する第1のD S B (DSBI)が示されている
DSBSLOTaではスロット位置を指示するため2つ
の記述項、すなわちボリューム1内のページ1と、ボリ
ューム2内のページ2が使用され、これらファイル・ペ
ージの主コピーを含んでいる。
DSBSLOT4rilIでは更にスロット位置を指示
するため更に2つの別の記述項、すなわちボリューム2
内のページ1′と、ボリュームn内のページ2′が使用
され、これらはファイル・ページの副コピーを含んでい
る。第5図は更に“BAKER”の見出しを有する単一
ファイルの第2DSB(DSB2)を図示しており、こ
れは1ページだけを有しているので単一のDSBSLO
T欄だけが使用される。第5図は更に、2ペ一ジ以上の
テーププレックスファイル(CHARLES”)の第3
のDSB (DSB’  3)をも図示しており、従っ
て、これには複数のDSXが割当てられている。
第3図を再び参照すると、記憶106内の記憶空間を空
けるために記憶106内の副コピーを保存装置104に
転送するため、時々記憶ダンプ・プロセッサ306が初
期状態に設定される態様が示されている。本実施例の記
憶ダンプ・マネージャはコンピュータ・システム200
内で実行されるコンピュータ・プログラムとして作成さ
れる。
記憶ダンプ・プロセッサ306はシステム・オペレータ
又はその目的のために書かれたプログラムによって入力
される記(gダンプ要求307によって始動される。記
憶ダンプ・プログラム306は、記憶106内の空き空
間が所定の最小値以下に降下した場合に始動されるか、
又は、1週間のような所定の間隔をおいて規則的に始動
されることができる。記憶ダンプ・プロセッサ306が
初期状態に設定されると、先ず記憶106のビット・マ
ツプSVBBMAPAのロックをセントして、ダンプ処
理中に変化しないようにする。記憶ダンプ・プロセッサ
306は更に全ての関与始動が終了するのを待機する。
前記の2つの条件が一旦満たされると、記憶ダンプ・プ
ロセッサ306は以下の表4に示された13Mシステム
/370アセンブリ・コードを含む一連の動作を実行す
る。
稟−」− DSB/R7を使用 LARB、1ヘージ内(7) DSBX (7)数ar
F (CLl、DSBTYPE、NE、Q’X’)LA
 R8,4096ル’ DSB   ページ内のDSB
O数1iIENDIP aDo WHILE、 (BCT、R8)   コれら
を環状にする。
L  R9,SVBDUMP    再度DCBを指示
する。
DCB、R9を使用 aFI  (CLI、DSBTYPE、NE、C’P’
)それが割当てられたか? ANDIF、 (TM、 DSBFLAG、DSBDU
PIJX、O)及び二重にされたか? 4.2 ANDIP、 (TM、 DSBFLAG、 DSBT
PLX、 O)及びテーププレックスされたか? OR,(CLI、DCBID、EQ、C’D’)  又
はテープ・ダン走査ではないか? DROP  R9 LA  R9,DSBSLOT LA  RIo、2       対偶の数alF (
CIJ、DSBTYPE、EQ、C’P’)LA  R
9,DSXSLOTS−DSX((R7)LA  R1
0,(4096−(DSXSLOTS−DSX)/8 
 対偶の数ENDIF aDo  WIIILH,(BCT、RIO)alF 
(LT、R1,O(R9)MNZ)、  主o7トを得
る。
ANDIP、 (C,R1,NE、・X”7FFFFF
FF ’ )損傷したか? aIF (CLl、DSBINDX+l、NE、0) 
コれは索引ページか? JMCAL  5CNID、、(R1)  イエス、こ
れを走査せよ。
BNDIP 4.3 L  R15,SVBDUMP     DCBを指示
DCB、R15を使用。
aIF (CLl、DCBID、NE、C’d’)  
ダンプの開始だけのために実行 DROP  R15 L  R1,0(R9) R1、J (SLOTVOL) R1,2O−2 R2,MBBSVBS(R1) R2,SVBDUMP−5VB (R2)R1,0(R
9) N  R1,・A (SLOTSLOT)SRL  R
1,3 A  R1,DCBSLOT−DCB(R2)L  R
O,CURRHOMB JMCAL   PFIX、(RO)、(R1)LTB
  R15,R15 スロット10を再び得 る。
ボリュームを抽出。
ボリューム数×4 彼のSVBを指示。
DCBを得る。
スロット10を再び得 る。
スロット 出しを得 る。
8分割する。
ページ数を得る。
くぎ付げにする。
4.4 4.5 BNZ  TPSCANER LTRR1,R1実アドレスを得る。
BNP  TPSCANER L  R2,0(R9) N  R2,A(7)       ビット数を得る。
A  R2,=V(BITSOPF) NG  O(1,R1)、0(R2)   オフに切換
える。
JMCAL  PPREE、0.(R1)ijENDI
F alF (TM、DBFLAG、DSBTPLX、O)
  それはテーププレックスされてい るか? ANDIP(LT、R1,4(R9)、NZ)二重コピ
ーを備えているか? ANDIP(C,R1,NE、=X’7FFPFFFF
’)形は良好であるか? N  R1,、A(SLOTVOL)   ボリューム
を抽出。
SRL  R1,20−2ボリューム数×4L  R2
,MSBSVBS(R1)   彼のSVBを指示L 
 R2,SBVDUMP−5VB(R2)  DC[l
を得る。
DCB、R2を使用 L  R1,4(R9)      スロットIDを再
び得る。
N  I?1.=A(SLOTSLOT)  スロット
IDを得る。
Sl?L  R1,3+12     ページ数を得る
SLL、 R1,24倍する。
L R1,DCBBMAP(R1)   MWP数を得
る。
JMCAL MPGET、 、 (R1)   ページ
を得る。
L Ro、4(、R9)      スロットIDを再
び得る。
N 170. =A (4095寧8)   バイト数
を得る。
SRL Ro、3 AR,I?!、l?0       バイトを指示する
L R15,4(、R9)      最近のスロット
数IN R15,・A(7)      ビット数を得
る。
A  R15,=V(BITSON) iljlF (CLI、DCBIO,EQ、C’d’)
  テープダンされたか? ICR3,0(R1))      ビット数を得る。
112X TM、l?3.0(R15)    ビット
を点検する。
alP NZ         ビットは依然としてオ
ンであるか? IRR4,R1ビットが向かう場所 を保存。
し R1,4(、R9)      二重コピーを空け
る。
LRRO,R5MSBを得る。
JMCAL 5LPUP、 (RO) 、 (R1) 
、L= イエスSTCR3,0(R4)      ビ
ットを復元する。
XC4(4,R9)、4(R4)    それをクリヤ
する。
L R4,JSAR4 R3T、R4を使用 01 R5TFLAG、R5TMOD   変更を示す
DROP R4 1iIENDIF ar!LsB         テープダンされず。
QCO(1,R1)、0(R15)   ビットをセッ
トする。
aBNDIF DROP R2 4,6aBNDIF aBNDIF LA  R9,8(R9)     次の対 へ、1j
BNDDOスロット対 を環状 にする。
aBNDIF LA  R7,L’DSB([17)    次の1つ
に移る。
1ENDD。
第4図と第6図を参照すると、記憶ダンプ・プロセッサ
306は先ず記憶空間を割当て、そこで2つの合成ビッ
ト・マツプと、ダンプ・ビット・マツプ601と消去ビ
ット・マツプ602とを作成する。空間が割り当てられ
る方法は公知であるのでここで説明する必要はない。ビ
ット・マツプ601及び602はそれぞれ、記憶106
の各ボリューム用に予約されたセクションを有している
表4の4.1行ないし4.2行で、記憶ダンプ・プロセ
ッサ306は記憶106のDSBを順次走査して、テー
プブレックス又は二重ファイルのいずれかに属するDS
Bを識別する。テープブレックス又は二重ファイルに属
する各スロット用に、記憶ダンプ・プロセッサ306は
DSBSL、OT欄内の主スロット・アドレスを使用し
てダンプ・ビット・マツプ601内に対応するビットを
セットする。(4,3行ないし4.4行)ダンプ・ビッ
ト・マツプ601の各セクションは、対応するボリュー
ムのSVBにリンクされたダンプ制御Bブロック(DC
B>内に含まれている。
4.5ないし4.6行から、記憶ダンプ・プロセッサ3
06は更にDSBSLOTIII内の副スロツトアドレ
スを用いてテープブレックス・ファイルの各スロット用
に消去ビット・マツプ602内の対応するビットをセッ
トする。
記憶ダンプ・プロセッサ306が記憶106の全てのD
SBを通過した後、該プロセッサは各ボリュームのSV
Bを探索して、DCBを使用してダンプ・ビット・マツ
プ601によって識別されたスロットを保存装置104
内にダンプする。これが終了すると、次に記憶ダンプ・
プロセッサ306は消去ビット・マツプ602を用いて
、各ボリュームの割当て/空位ビット・マツプ内にビッ
トをセットして、テープブレックス・ファイルの副コピ
ーによって塞がれたスロットを空き状態にする。
ボリューム内に故障が生じると、SCP 105はテー
プをアクセスし、かつ故障したボリュームのデータを再
構成することができる。ボリュームを再構成する際、デ
ータがテープから読み出される。次に5CP105は記
憶装置内にスロットを割当て、それが新しいデータ・フ
ァイルを作成するかのようにデータを記憶する。
本発明の好適な実施例のこれまでの説明は、図解と説明
の目的で開示されたものである。これは本発明を網羅す
ることを意図するものではなく、開示された実施形態に
本発明を限定するものではない。明らかに多くの変更と
修正が当業者には自明であろう。本実施例は本発明の原
理と実際的な応用例を最適に説明するために選択され、
かつ説明したものであり、従って、当業者以外の人にも
本発明の種々の実施例及び特定の用途に適応した種々の
修正を行った本発明を理解することが可能である。本発
明の範囲は添付の請求項及びこれと同等の記述事項によ
って限定されることを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したコンピュータ・システムの構
成図である。 第2図は第1図のコンピュータ・システム内でデータ記
憶管理用に使用される制御ブロックの構成図である。 第3図は本発明の実施例の装置を示した構成図である。 第4図はテープブレックス又は二重ファイルのページを
ページ・アウトするために作成された2つのページ要求
ブロックを示す。 第5図はDSBと、対応するファイルに割当られたスロ
ットとの関係を示した図である。 第6図はテープブレックス・ファイルのコピーを保存装
置に転送するために作成されたビット・マツプと、転送
されたファイルの副コピーを消去するために作成された
ビット・マツプとを示す6図中符号 00・・・・・・コンピュータ・システムO1・・・・
・・中央処理装置(CP U)02・・・・・・主記憶
装置 03・・・・・・中間記憶装置  104・・・・・・
保存装置05・・・・・・システム制御プログラム06
・・・・・・記憶 01・・・・・・装填された制御ブロック(MSB)0
2・・・・・・ポインタ (MSBSUBS)03・・
・・・・記憶ボリューム・ブロック(S V B)04
・・・・・・ビットマツプ(SVBBAPA)05・・
・・・・ポインタ(MSBSUBCH)06・・・・・
・アドレス空間ブロック(ASB)07・・・・・・待
ち行列 00・・・・・・実記憶ブロック(RST)01・・・
・・・要求プロセッサ 02・・・・・・最初のページ要求ブロック(PRBI
)03・・・・・・第2PRB (BRB2)04・・
・・・・PRBプロセッサ 05・・・・・・スロット・マネージャ306・・・・
・・記憶ダンプ・プロセッサ307・・・・・・記憶ダ
ンプ要求 6(N・・・・・・ダンプ・ビット・マツプ602・・
・・・・消去ビット・マップ図面の浄書(内容に変更な
℃) FIG、−1 FlG、−4 手 続 補 正 書く方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第178888号 2、発明の名称 高信頼度のデータ記憶サブシステム における資源の節減方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 出 願人 名 称 アムダール コーポレーション 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成1年10月31日 明 細 書 企図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と主記憶装置とを有し、前記中央処理
    装置は前記主記憶装置内のデータに基づいて動作し、前
    記主記憶装置内に記憶されたデータは補助記憶サブシス
    テムからページ・インされ、また該サブシステムへとペ
    ージ・アウトされ、前記補助記憶サブシステムが同じア
    クセス特性を有する少なくとも2つの記憶装置を備えた
    形式の段階式記憶コンピュータ・システムにおいて、前
    記補助記憶サブシステムの記憶の信頼度を高める方法が
    、 a、ページ・アウト動作中に、 a.1、ページ・アウト動作のデータの主コピーを補助
    記憶サブシステムの記憶装置の1つ に記憶し、 a.2、データの副次コピーを同時に補助記憶サブシス
    テム内の異なる1つの記憶装置に記 憶し、 b、補助記憶サブシステムの記憶装置内の副次コピーを
    周期的に保存装置へと転送し、かつ、c、転送された副
    次コピーによって占められた記憶装置内の記憶空間を新
    たなデータを記憶するために利用できるようにする各段
    階から成ることを特徴とする方法。 2、記憶装置内でデータの主コピーと副次コピーを含む
    記憶位置を識別するためのディレクトリを提供しかつ保
    守する段階を含むことを特徴とする請求項1記載の方法
    。 3、ディレクトリに準拠して記憶ダンプ・マップを構成
    し、該記憶ダンプ・マップが保存装置に転送される予定
    の記憶装置内のデータの記憶位置を識別する段階を含む
    ことを特徴とする請求項2記載の方法。 4、使用マップを提供し、該使用マップが記憶装置内の
    空いている記憶場所を識別し、かつ記憶装置内の使用中
    の記憶場所を識別する段階を含むことを特徴とする請求
    項3記載の方法。 5、ディレクトリを利用して転送された副次コピーによ
    って塞った記憶位置を使用中から空き状態へとリセット
    する段階を含むことを特徴とする請求項4記載の方法。 6、記憶装置内のきれぎれの空いた記憶位置の量の関数
    として記憶装置を周期的にランク付けし、かつ最も多い
    空位を有する記憶装置を選択して請求項1の前記a.1
    段階で主コピーを記憶する段階を含むことを特徴とする
    請求項1記載の方法。 7、きれぎれの記憶装置が直接アクセス記憶装置である
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。 8、保存装置が磁気ディスクであることを特徴とする請
    求項1記載の方法。 9、中央処理装置と主記憶装置とを有し、前記中央処理
    装置は前記主記憶装置から直接アクセスされたデータに
    基づいて動作し、かつ前記主記憶装置内に記憶されたデ
    ータは補助記憶サブシステムからページ・インされ、又
    該サブシステムへとページ・アウトされる形式の段階式
    記憶コンピュータ・システムにおいて、前記補助記憶サ
    ブシステムの記憶の信頼度を高める装置が、a、同じア
    クセス特性を有する少なくとも2つの記憶装置と、 b、保存装置と、 c、ページ・アウト要求を受けるための入力装置と、 d、前記入力装置に応答して、ページ・アウトプロセス
    中に前記記憶装置の1つに、ページ・アウトされたデー
    タの主コピーを記憶するための第1装置と、 e、前記入力装置に応答して、ページ・アウトプロセス
    中に前記記憶装置の異なる1つに、データの副次コピー
    を記憶するための第2装置と、 f、前記記憶装置内の副次コピーを周期的に前記保存装
    置へと転送するための第3装置と、g、前記第3装置に
    連結され、転送された副次コピーの記憶空間を新たなデ
    ータを記憶するために利用できるようにする第4装置と
    から構成されたことを特徴とする装置。 10、ディレクトリ装置と、該ディレクトリ装置を保全
    して記憶装置内の空いている記憶位置を識別し、かつ記
    憶装置内の使用中の記憶位置を識別する装置とを備えた
    ことを特徴とする請求項9記載の装置。 11、第1マッピング装置と、保存装置に転送される記
    憶装置内のデータの記憶位置を識別するように前記第1
    マッピング装置をセットするための装置とを備えたこと
    を特徴とする請求項10記載の装置。 12、第2マツピング装置と、記憶装置内の空いている
    記憶位置を識別し、かつ記憶装置内の使用中の記憶位置
    を識別するように前記第2マッピング装置をセットする
    ための装置とを備えた請求項11記載の装置。 13、前記ディレクトリ装置に応答して、転送された副
    次コピーによって塞がった記憶位置が空き状態にリセッ
    トされるように前記第2マッピング装置を休止させるた
    めの装置を備えたことを特徴とする請求項12記載の装
    置。 14、記憶装置内の空位の記憶位置のそれぞれの量の関
    数として周期的な記憶装置をランク付けし、かつ最も多
    い空位を有する記憶位置を選択して主コピーを記憶する
    ための装置を備えたことを特徴とする請求項9記載の装
    置。 15、それぞれの記憶装置が直接アクセス記憶装置であ
    ることを特徴とする請求項9記載の装置。 16、保存装置が磁気テープであることを特徴とする請
    求項9記載の装置。
JP1178888A 1988-07-11 1989-07-11 高信頼度のデータ記憶サブシステムにおける資源の節減方法および装置 Pending JPH02155055A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US21745188A 1988-07-11 1988-07-11
US217451 1988-07-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02155055A true JPH02155055A (ja) 1990-06-14

Family

ID=22811141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1178888A Pending JPH02155055A (ja) 1988-07-11 1989-07-11 高信頼度のデータ記憶サブシステムにおける資源の節減方法および装置

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0351109A3 (ja)
JP (1) JPH02155055A (ja)
KR (1) KR900002189A (ja)
AU (1) AU626883B2 (ja)
CA (1) CA1324840C (ja)
DK (1) DK340789A (ja)
NZ (1) NZ229740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012143978A1 (ja) * 2011-04-22 2012-10-26 富士通株式会社 情報処理装置及び情報処理装置の処理方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2063379C (en) * 1989-07-11 1998-02-10 Peter Bryan Malcolm Method of operating a data processing system
JPH0540682A (ja) * 1990-06-08 1993-02-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> アトミシテイを有する記憶装置の高可用性耐故障再配置
US5426774A (en) * 1993-04-06 1995-06-20 Honeywell Inc. Method for maintaining a sequence of events function during failover in a redundant multiple layer system
WO2001042922A1 (en) * 1999-12-07 2001-06-14 Data Foundation, Inc. Scalable storage architecture
CA2402933C (en) * 2000-03-22 2012-01-10 Robert Bradshaw Method of and apparatus for recovery of in-progress changes made in a software application
GB2405495B (en) * 2003-08-18 2006-09-20 Orchestria Ltd Data storage system
US9720620B1 (en) 2014-03-11 2017-08-01 Amazon Technologies, Inc. Efficient data volume replication for block-based storage
US9600203B2 (en) 2014-03-11 2017-03-21 Amazon Technologies, Inc. Reducing data volume durability state for block-based storage

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0096199A2 (en) * 1982-06-21 1983-12-21 International Business Machines Corporation Method and apparatus for logging journal data in a computing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012143978A1 (ja) * 2011-04-22 2012-10-26 富士通株式会社 情報処理装置及び情報処理装置の処理方法
US9448871B2 (en) 2011-04-22 2016-09-20 Fujitsu Limited Information processing device and method for selecting processor for memory dump processing

Also Published As

Publication number Publication date
AU626883B2 (en) 1992-08-13
EP0351109A3 (en) 1991-08-14
AU3715289A (en) 1990-01-11
DK340789A (da) 1990-01-12
NZ229740A (en) 1991-11-26
CA1324840C (en) 1993-11-30
EP0351109A2 (en) 1990-01-17
DK340789D0 (da) 1989-07-10
KR900002189A (ko) 1990-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7162598B2 (en) Storage system
CA2436517C (en) Method and apparatus for data processing
US6880102B1 (en) Method and system for managing storage systems containing multiple data storage devices
US5403639A (en) File server having snapshot application data groups
US6728831B1 (en) Method and system for managing storage systems containing multiple data storage devices
JP3612339B2 (ja) データ処理方法および装置
EP0249091A2 (en) Parity spreading to enhance storage access
US20060129774A1 (en) Storage system and method for acquisition and utilization of snapshots
US6510491B1 (en) System and method for accomplishing data storage migration between raid levels
AU2002212843A1 (en) Method and apparatus for data processing
JPH02155055A (ja) 高信頼度のデータ記憶サブシステムにおける資源の節減方法および装置
EP0694831A2 (en) Computer system having storage unit provided with data compression function andmethod of management of storage area thereof
US6684308B2 (en) Method and system for providing direct access recovery using seekable tape device
US7117249B1 (en) Computer system and data sharing method between computers
JPH0863394A (ja) 記憶装置システムおよび記憶装置の制御方法
JPH06110743A (ja) データベース再配置の並列処理方式
JPH06110759A (ja) ファイルシステム
JP3351469B2 (ja) 情報処理システム及びそれに用いるデータコピーを伴う障害処理方式
JPH026094B2 (ja)
JP2002032251A (ja) データ処理システム
AU2007231648B2 (en) Method and apparatus for data processing
JP2003263365A (ja) 記憶装置制御方法および記憶装置サブシステム
JPS61285555A (ja) 計算機システム
JPH01220023A (ja) 二次記憶装置の集中管理方式
NZ537170A (en) Method and apparatus for data processing