JPH02154199A - グローブボックス相互接続用ガスケット - Google Patents

グローブボックス相互接続用ガスケット

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JPH02154199A
JPH02154199A JP30856288A JP30856288A JPH02154199A JP H02154199 A JPH02154199 A JP H02154199A JP 30856288 A JP30856288 A JP 30856288A JP 30856288 A JP30856288 A JP 30856288A JP H02154199 A JPH02154199 A JP H02154199A
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宇井 正仁
Kazuo Namatame
生田目 和夫
Akio Idenuma
出沼 昭生
Yukio Natsui
夏井 幸雄
Hiroshi Kogure
木榑 博
Yujiro Kato
加藤 勇次郎
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば直接触手不可能なプルトニウムなど
の放射性物質を取り扱うグローブボックス、或いは病人
などを一般の空気中から隔離して完全無菌中で治療する
際に使用されるアイソレータ(以下、これらをグローブ
ボックスと称する。)のボ・ノクス内相互をillさせ
た状態で、而もそれら両者を気密に接続一体化させるた
めに使用される、グローブボックス相互接続用ガスケッ
トに関する。
〔従来の技術〕
一般に、プルトニウムなどの放射性物質を取り扱うグロ
ーブボックスは、第8図に符号lによって示すような構
造となっている。つまり、2個の小型グローブボックス
本体2及び3を接続一体化させ、こうして組上がったボ
ックスをして鋼製の架台4に載置されている。各々のグ
ローブボックス本体2.3は、ステンレス鋼製の筐体が
らなり、そしてそれらは、第8図のA−A線に沿う断面
を示す第9図を見ても分かるように、隣接する側壁5.
6において、中央に矩形状に打ち抜かれた貫通口が形成
されて両ボックス2,3との内部同志が連通しあう状態
とされるとともに、貫通口の周縁部分におけるフランジ
7.8相互をガスケット20を介してボルト9、ナソ)
10で接続一体化させることにより、グローブボックス
本体2,3同志を気密に一体化させ、そうして一つの大
きなグローブボックスlとして構成していた。
なお、一方のグローブボックス本体2には、その外側壁
に物品出し入れ用のバックボート11゜12が設けられ
、同ボックス本体の底壁に給気用フィルタ13がグロー
ブボックス本体内の雰囲気と通じ合う状態で設けられて
いる。
また、各々のボックス本体2,3の正面壁と背面壁には
、中央を打ち抜いて窓を設定しており、その窓枠部にお
いて、窓の間口幅より大きな幅寸法の矩形状の透明アク
リル板からなる窓材14が当該窓を塞ぐ状態にあてがわ
れ、その外側から窓枠部分に植設しであるスタッドボル
トに通された押さえ枠15をあてがい、そしてナツト1
6で締め上げることにより、押さえ枠15が窓材14を
押さえ付けてこれをボックス本体の窓枠部分に圧締する
ことにより取り付けられている。かかる窓材の周縁には
特に図示していないが、窓枠用ガスケットを嵌合装着し
ており、これにより押さえ枠と窓材、窓材と窓枠それぞ
れの間を気密に保つようにしている。かかる窓材14に
は、グローブポート17が設けられ、透明な窓材を通し
てボックス本体内を覗きながら、内部ボックス本体内で
のグローブによる操作を可能にしている。
さらに、これらのグローブボックス本体2.3に関連し
て、空気中で非常に浮遊し易い性質の酸化プルトニウム
などの放射性物質の浮遊による外部への飛散を防止する
目的から、排気用フィルタ18、バイパスダンバタ19
などの排気設備が一方のボックス本体3内と通した状態
で設けられ、そして互いに連通しあうグローブボックス
本体23を常時負圧(約−3Oni 820)に保持す
るようにしている。
ところで、上記のようにして互いに連通しあったグロー
ブボックス本体2,3の連結状況についてさらに具体的
にみると、第2図に示して明らかなように、ボックス本
体2,3の隣接するフランジ部8.9相互間に横断面平
型で両面に三角形の凸条部21を有するガスケット20
を介在し、フランジ8.9を貫通するボルト9とこれに
螺挿するナツト10とでフランジ8.9間を締め上げる
ことにより、当該凸条部2Iが各々のフランジ89の外
面に圧接し、もってボックス本体相互間の所定の気密構
造を得ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、グローブボックス本体2,3和互のフランジ
間を気密にする従来のガスケット20は、フランジ8.
9各々に密着させるため横断面三角形の凸条部21を隆
起形成しており、その凸条部21の三角形の尖頭部分が
フランジ8,9に着座して所定のシール面とすることか
ら、シール面積が少なくてリークの恐れを有するととも
に、三角形の尖頭部分が圧縮されることで屈曲変形して
而もその変形状態が長時間維持され、そして元の三角形
の形状に復帰しなくなる永久変形が生ずる可能性があり
、その場合には、ボルト・ナツト910による締付力が
低下して、ナツト10に緩みが生ずる結果となり、而も
締付圧縮によって凸条部21の三角形における付は根部
分に亀裂が入る恐れがあり、放射性物質を密封遮蔽する
と言う重要な役割を果たせなくなる可能性があった。
本発明は、以上のような従来波fJiの問題点に鑑みて
なされたもので、グローブボックス本体相互間に介在す
る気密保持において、グローブボックスにおける気密性
及び長寿命化などの面で高い性能を有する、長期安定性
に優れたグローブボックスを形成するためのガスケット
の提供を目的としたものである。
〔課題を解決するための手段) 本発明によれば、横断面平型のリング状ゴムガスケット
本体において、それ自身のの両面に隆起形成する凸条部
を横断面台形としたものである。
〔作用〕
上記のような形状とした本発明のフランジ用ガスケット
によれば、グローブボックス本体間で対向するフランジ
への接触面が、凸条部における台形の天面部分となるた
め、三角形の凸条部に見られるような尖頭部分の接触に
よるときよりも大きな接触面積となってシール面積が十
分にとれ、また、締付時に加わるガスケットへの圧縮応
力は、台形の天面部分から作用するため、三角形の凸条
部に見られるような尖頭部分の屈曲変形の恐れは無くな
り、ガスケットとしての気密性能を長期にわたって安定
に維持することが可能である。
〔実施例〕
第1図及び第2図は、本発明により具体化されたグロー
ブボックス相互接続用ガスケットの一実施例を示すもの
である。
ゴム製のガスケット22の基本形状は、第9図に示した
ガスケット20と同様に、横断面平型で隣接するボック
ス本体側壁の貫通口の輪郭に沿うように矩形枠のリング
状としている。
しかして、改良されたガスケット22は、それ自身の両
面に隆起形成されている凸条部23を、横断面台形とし
であることに最大の特徴を有する。
なお、24はボルトを通すための貫通孔である。
また、25は並列する凸条部23.23の間に形成され
る溝部である。
かかるガスケット22の材質としては、例えば天然ゴム
(NR)、スチレンブタジェンゴム(SBR)、アクリ
ルニトリルゴム(NBR)、クロロブレンゴム(CR)
或いはクロロプレンゴムとスチレンブタジェンゴムとの
混合物などを用いることができるが、特に老化防止剤を
0〜1.0重量%程度含んだCR或いはCRとSBRと
の混合物が適している。
因に、上記各種ゴム材のオゾン−亀裂発生時間特性を第
3図に示す。図中、AはNRのオゾン−亀裂発生時間特
性を表すグラフ、BはSBRの同グラフ、CはNBRの
同グラフ、DはCRとSBRとの混合物の同グラフ、E
 l! CRの同グラフ、さらにFは老化防止剤を0.
5重量%含んだCRの同グラフである。
なお、上記オゾン−亀裂発生時間特性は、各種ゴム材に
ついて、JISK6301の試験法に準拠した試験片を
用意し、各試験片を温度40℃のオゾン雰囲気下で20
%伸びを与えた状態での当該オゾン1度(単位: pp
hm)に対する当該試験片における亀裂発生時間(単位
: hr)を見たものである。
それによれば、老化防止剤を0.5重ffi%含んだC
Rが、平均オゾン4度2pphmの戸外で約30年以上
の寿命を有することが推定できる。
次に、NBRSCRとSBRとの混合物、及び老化防止
剤を0.5重量%含んだCRの伸び一亀裂発住時間特性
を第4図に示す。図中、CはNBRの伸び一亀裂発生時
間特性を表すグラフ、DはCRとSBRとの混合物の同
グラフ、そしてFが老化防止剤を0.5重量%含んだC
Rの同グラフである。
この伸び一亀裂発生時間特性は、各種ゴム材について、
JISK6301の試験法に準拠した試験を用意し、各
試験片を温度40℃及びオゾン濃度80pph■の雰囲
気下の状態で当該伸びく単位%)に対する当該試験片の
亀裂発生時間(単位:hr)を見たものである。
以上のオゾン−亀裂発生時間特性(第3図)及び伸び一
亀裂発生時間特性(第4図)からも分かるように、老化
防止剤を0.5重量%含んだCRが、他のゴム材に比べ
て耐亀裂性に優れており、この点からもグローブボック
ス本体相互接続用ガスケット22材としては、当該CR
を使用することが最適であることが頷けるであろう。
なお、ここでは老化防止剤が0.5重世%含んだ例につ
いてjホべたが、同一材質のCRについて老化防止剤が
0,2〜1.0重量%程度であることが好ましいことを
6I iHしている。
以上のような形状材質からなる本発明のガスケットをグ
ローブボックス本体相互の接続部に通用して所定の気密
構造を構成した例を第5図に示す。
この図を見て分かるように、ガスケット22は接続すべ
きグローブボックス本体2,3の隣接する側壁5.6の
間に介在して、それぞれの側壁56に設定された方形枠
状のフランジ部889に各々の凸条部23.23の台形
における天面部分を当接した状態とし、そしてフランジ
部8,9及びガスケット22の中央貫通孔24を貫通し
たポルト10とこれに螺挿するナツト11によって当該
フランジ部8.9間を締め上げることにより、ガスケッ
ト22の凸条部23における天面部分が各々のフランジ
部8゜9の対向面に面接触状態で圧接し、もってフラン
ジ部8.9相互間の気密構造を有した上での接続一体化
が行われている。
上記したようなガスケット22及びそれにより構成され
た気密構造によれば、ガスケ°ット22のフランジ部8
,9面に対する接触をそれ自身の両面に隆起形成した凸
条部23における台形の天面部分により行わしめている
ことから、第9図に示したガスゲット20の三角形の凸
条部21における尖頭部分での接触手段よりも広い接触
面を与えることができ、十分なシール面を確保すること
が可能となる。また、ナラ)11の締付けによる圧縮応
力は、台形の凸条部23に作用し而も台形の天面部分が
フランジ8.9に対して接触するから、当該三角形の凸
条部21において見られるような尖頭部分の屈曲変形の
恐れは全く無くなり、圧縮時の亀裂の心配も無くなるの
である。
従って、フランジ部間シール用ガスゲットとしての気密
性能を安定化させ且つこれを長期にわたって維持するこ
とができ、放射性$111質を取り扱うグローブボック
ス相互の接続用ガスケットとして有効となる。
発明者等は、かかるガスケットの気密性能を確12する
ため、第6図に示すように、グローブボックス1の貫通
口周りのフランジ部分を想定した構造のガス透過量測定
試験装置26を用意し、これに第9図に示した従来のガ
スケント2o及び第1図(第2図)に示した本発明のガ
スケット22を適用して、これらガスケットによるシー
ル部分のヘリウムガス(He)の透過量を測定してみた
第7図は、当該試験装置によって得られた時間(hr)
−ガス透過量(ata+  −cc/5ec)特性を示
したものである。
なお、第6図における試験装置26は、タンク27内に
固定された鉄板28上に可撓性鉄板29がその片端を自
由端部となるようにして固定されており、同可撓性鉄板
29の自由端部と鉄板28との間に、第9図に示すガス
ケラ)20、第1図(第2図)に示すガスケット22を
介在し、ボルト・ナツト30により圧締状態にして固定
してみた。そして、鉄板28の貫通孔31にはこの部分
に一端が連結された配管32を通じてヘリウム検出器3
3が連絡配置されていて、ガスケットにょる可撓性鉄板
29と鉄板28との間をガスリークつまりガス透過量を
検出できるようにしている。
また、第7図!ニオイア 20 a 、 20 b及び
20cは、シール面をサンドペーパーで100メツシユ
、180メソシユ及び400メソシユの粗さにした鉄板
28と可撓性鉄板29との間に従来のガスケット20を
セットした場合の時間(hr) −m過量(atm  
−cc/5ec)特性を表すグラフであり、また22a
、22b及び22cは、同様にシール面を100メソシ
ユ、180メツシユ及び400メソシユの粗さにした鉄
板28と可撓性鉄板29との間に本発明によるガスケッ
ト22をセットした場合の同グラフである。
以上の結果によれば、本発明のガスケット22と各様相
さの鉄板とを用いて形成した気密構造では、22a、2
2b及び22cのグラフから明らかなようにガスリーク
は認められず、シール性能の高いことが確認された。
一方、従来のガスケット2oと、1ooメソシユ及び1
80メソシユの粗さにした鉄板とを用いて構成した気密
構造では、20a及び20bに示すように試験開始後直
ちにガスリークが認められ、400メツシユの粗さにし
た鉄板に代えて構成した気密構造では、20cに示すよ
うに試験開始後約2時間でガスリークが認められた。
なお、22a、22b及び22cの特性線図において、
所定の時間が経過した時にガス透過量が1×lO啼at
e  −cc/sec程度まで立ち上がっているが、こ
れはゴム材自身が多孔質のためそれ自身に透過するガス
によるものであって、この程度のガス透過量は一般にガ
スリークとしては扱われていない。また、従来のガスゲ
ットによる20a、20b及び20cの特性線図におい
て、ガス透過量がI X I O−’atm−cc/s
eeを越え、lXl0−”aLm  −cc/see近
辺に達しているが、この程度の立ち上がりがあっても周
囲の環境、例えばグローブボックスを取り汲う操作者な
どに害を与える程のガスリークで無いことは言うまでも
無い。
本発明は、そのようなガスリーク程度をより一層抑える
ためのものである。
なおまた、定常状態(I X 10 ”atm  ・c
c/5ec)になるまでの立ち上がりに時間差が出るの
は、鉄板28及び可撓性鉄板29に対する表面仕上がり
粗さ及びガスケットの接触面積が影響するものであり、
この現象は一般的なものである。
さらに、A点とB点は、ヘリウムガス透過量の立ち上が
り部(時間)を示している。
−Mに、グローブボックスは、工場で製作された後、気
密テストを行い、その後各小型のグローブボックス本体
相互間の接続部を個々に解体して使用施設搬入した後、
これらを再度組み立てて、再び気密テストを実施するよ
うにしている。
上記の点を考慮して、第6図に示す試験装置26を用い
て、ガスケット22を何度か取り付け、取り外しを行っ
た後、ガス透過量試験をした所、ガス透過量は当初の場
合と同程度の値であることが確認された。この結果から
も本発明によるガスケット及びこれを適用して組み立て
たグローブボ。
クスは安定したシール性が確保されることが判断できる
なお、本発明のガスケット22は、それ自身の表面にテ
フロンなどの撥水処理剤を施せば、上記ガスケットがグ
ローブボックス内部の硝酸雰囲気によって侵されること
を防止できると言う効果が期待できる。
なおまた、前述した実施例のガスケット22では、凸条
部23を各面に4条宛形成した例について示したが、そ
の例は飽くまでも最適なものとして挙げたまでであって
、これに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明して来た通り、この発明のグローブボックス相
互接続用ガスヶ1.、トによれば、ガスヶ。
ト自身を特異な形状として、一定の広いシール面を確保
し而も締付時に凸条部が変形してそれがそのままとなっ
たり亀裂が入ったりすると言う不具合を解消したもので
あることから、安定したンール性能を長期にわたり維持
すると言う所期の目的は十二分に達成することができ、
人体に有害な放射性物質を扱うグローブボックスにおけ
る安全性に大きく貢献するものとして、その工業的価値
は蓋し大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明にかかるグローブボックス相
互接続用ガスケットの一実施例を示す平面説明図及び同
上図のB−B線に沿う拡大断面説明図、第3図はオゾン
濃度−亀裂発生時間特性線図、第4図は伸び一亀裂発生
時間特性線図、第5図は当該ガスケットを適用して構成
したグローブボックス相互接続部の拡大断面説明図、第
6図はグローブボックス接続部分のヘリウムガス透過量
測定試験装置を示す説明図、第7図は同試験装置により
得られた時間−ガス透過量特性線図、第8図は一般的な
グローブボックスの例を示す斜視説明図、第9図は同上
図のA−A線に沿う拡大断面説明図である。 図中、1はグローブボックス、2.3はグローブボック
ス本体、4は架台、5.6は隣接側壁、7.8はフラン
ジ部、9はボルト、10.16はナツト、11.12は
バックボード、13は給気用フィルタ、14は窓材(ア
クリル板)、15は押さえ枠、17はグローブボート、
18は排気用フィルタ、19はバイパスダンパ、20.
22はボックス本体相互接続部用のガスゲット、21は
凸条部(三角形)、22は凸条部(台形)、2431は
貫通孔、25は溝部、26はヘリウムガス透過量測定試
験装置、27はタンク、28は鉄板、29は可撓性鉄板
、30はボルト・ナツト、32は配管、33はヘリウム
検出器である。 第 ■ 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、横断面平型のリング状ゴムガスケット本体からなり
    、そのゴムガスケット本体の両面に横断面台形の凸条部
    が複数列形成されていることを特徴とするグローブボッ
    クス相互接続用ガスケット。 2、ガスケット本体が、それ自身の表面にテフロンなど
    の撥水処理剤が施されたクロロプレンゴムからなる請求
    項第1項記載のグローブボックス相互接続用ガスケット
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Cited By (3)

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