JPH0215310A - リモコンハンド - Google Patents
リモコンハンドInfo
- Publication number
- JPH0215310A JPH0215310A JP63165034A JP16503488A JPH0215310A JP H0215310 A JPH0215310 A JP H0215310A JP 63165034 A JP63165034 A JP 63165034A JP 16503488 A JP16503488 A JP 16503488A JP H0215310 A JPH0215310 A JP H0215310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- fingers
- keys
- hands
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 abstract description 8
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 abstract description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 3
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の目的
イ 産業上の利用分野
この発明は、各種の工作機械や車両、一般家庭電気製品
から玩具まで・、幅広い分野の機器等を、遠隔操作する
ための装置に関するものである。
から玩具まで・、幅広い分野の機器等を、遠隔操作する
ための装置に関するものである。
その目的とするところは、小型で可塑性に富み携帯性に
優れた本装置の特性を生かして、幅広い環境条件で動作
する遠隔制御装置を、提供することにある。
優れた本装置の特性を生かして、幅広い環境条件で動作
する遠隔制御装置を、提供することにある。
口 従来の技術
従来の遠隔制御装置には、リモコンパネル装置やリモコ
ンボックスなどがある。
ンボックスなどがある。
ハ 当該発明が解決しようとする問題点従来の遠隔制御
装置は、重い、壊れ易い等携帯に不便だったり、制御ボ
タンが細かくて適切な照明を必要としたりして、使用場
所や動作、姿勢などの取扱条件が大きく制限されている
。
装置は、重い、壊れ易い等携帯に不便だったり、制御ボ
タンが細かくて適切な照明を必要としたりして、使用場
所や動作、姿勢などの取扱条件が大きく制限されている
。
例えば、テレビやビデオのリモコンパネルは落とすと壊
れ易く、各入力キーは、それぞれ狛自の機能の命令を果
たしているため、遠隔操１ヤの対象が多機能になればな
るほど、キーの数が増えて、入力キーの選択に苦労し七
いる。
れ易く、各入力キーは、それぞれ狛自の機能の命令を果
たしているため、遠隔操１ヤの対象が多機能になればな
るほど、キーの数が増えて、入力キーの選択に苦労し七
いる。
これに対して、リモコンハンドでは、装置一体型の手袋
を着ければ、または身体の動きに応じる本体基本構造を
持つ装置を手指に着ければ、位置が確定しやすいために
、あとは慣れるにしたがって例え暗闇でも使用が可能で
ある。
を着ければ、または身体の動きに応じる本体基本構造を
持つ装置を手指に着ければ、位置が確定しやすいために
、あとは慣れるにしたがって例え暗闇でも使用が可能で
ある。
（２） 発明の構成
イ 問題点を解決するための手段
従来、一般のリモコンパネルやキーボード等データ入力
装置は、手指等と離れて存在している。
装置は、手指等と離れて存在している。
このため、求めるキーに正確に触れるためには、手の位
置を正しく決めていなければならない。そうでな（すれ
ば、一つ一つのキーを目。
置を正しく決めていなければならない。そうでな（すれ
ば、一つ一つのキーを目。
で確認しながらでなければ、正しい入力キーに触れるこ
とが出来ない。
とが出来ない。
そこで求めるキーを手袋等の表裏に配列すれば、この不
便は解消する。
便は解消する。
感圧素子、磁気素子等のセンサーを入力キーとして付け
る部分は各所に考えられるが、人が容易に触れることが
出来て、しかも識別可能な部位の例として図中に（２）
（３）（４）の記号で示した。
る部分は各所に考えられるが、人が容易に触れることが
出来て、しかも識別可能な部位の例として図中に（２）
（３）（４）の記号で示した。
より効果的なセンサーの配列と、キーに持たせる機能等
については使用者の目的と能力に応じて定めるが、英数
字等の文字の配列は、現在、一般のキーボード等で共通
に使われている文字キーの配置を考慮して、その標準と
なる配置を、第４図の文字キーの配置図に示した。
については使用者の目的と能力に応じて定めるが、英数
字等の文字の配列は、現在、一般のキーボード等で共通
に使われている文字キーの配置を考慮して、その標準と
なる配置を、第４図の文字キーの配置図に示した。
口 作用
これにより、リモコンハンドを手に装着するだけで、遠
隔制御のための命令キーの位置が確定し、慣れるにした
がって、例えば、暗闇や振動の激しい場所といった、作
業の困難な所においても視覚を必要とせず仕事が可能で
ある。
隔制御のための命令キーの位置が確定し、慣れるにした
がって、例えば、暗闇や振動の激しい場所といった、作
業の困難な所においても視覚を必要とせず仕事が可能で
ある。
また、文字キーの配列と命令語の標準化を進めれば、他
の機種のリモコン／Ｘノドでも最初から遠隔操作の作業
が容易である。
の機種のリモコン／Ｘノドでも最初から遠隔操作の作業
が容易である。
ハ 実施例
一般に、リモコンハンドの使用は、第１図第２図に示す
センサーの部分（２）（３）（４）を、親指または他の
指等相互で圧して行う。手の甲のセンサー（４）は、第
３図のように手を半分握るようにして、その部分を親指
等で圧する。
センサーの部分（２）（３）（４）を、親指または他の
指等相互で圧して行う。手の甲のセンサー（４）は、第
３図のように手を半分握るようにして、その部分を親指
等で圧する。
また、センサー（５）（６）のように隣同士は、二つ同
時に圧するなどして組み合わせにより信号の種類を増や
すことができる。
時に圧するなどして組み合わせにより信号の種類を増や
すことができる。
これらの点や、各センサーに特殊の機能を持たせるなど
の方法は、キーボード等に於ける入力キーの使用と同じ
である。
の方法は、キーボード等に於ける入力キーの使用と同じ
である。
こうして入力した命令や文字列等の情報を送受信装置を
介して、他の機器等に送り、−ｍのリモコン装置と同じ
ように、各種工作機会や家庭電気製品、玩具等を遠隔操
作する（３） 発明の効果 手指等に直接、制御、操作のための命令キーを配置し、
命令語を入力するための文字キーを配置するため、入力
キーを捜す手間が減少する。しかも、標準化が進み慣れ
るにしたがって、複雑で高度な命令も、視覚に頼らず入
力が可能になるだろう。そして、手指に直接、装置があ
ることから、揺れや振動の激しい所、夜間、そして身体
を動かすことが困難な厳しい状況下などで、それぞれの
作業を助けて、威力を発揮するものと思う。
介して、他の機器等に送り、−ｍのリモコン装置と同じ
ように、各種工作機会や家庭電気製品、玩具等を遠隔操
作する（３） 発明の効果 手指等に直接、制御、操作のための命令キーを配置し、
命令語を入力するための文字キーを配置するため、入力
キーを捜す手間が減少する。しかも、標準化が進み慣れ
るにしたがって、複雑で高度な命令も、視覚に頼らず入
力が可能になるだろう。そして、手指に直接、装置があ
ることから、揺れや振動の激しい所、夜間、そして身体
を動かすことが困難な厳しい状況下などで、それぞれの
作業を助けて、威力を発揮するものと思う。
また、センサーなどの入力キーをつける手袋等の本体基
本構造が、緩衝材の役目を果たし落下等の衝撃に強く、
しかも軽くて可塑性に富んだ、極めて携帯性能のよい遠
隔制御装置を実現している。
本構造が、緩衝材の役目を果たし落下等の衝撃に強く、
しかも軽くて可塑性に富んだ、極めて携帯性能のよい遠
隔制御装置を実現している。
私は、この発明が産業分野のみならず社会の広い分野に
役立つものと信じる。
役立つものと信じる。
第１図から第３図はリモコンハンドのセンサーを付ける
位置の例を示した説明図で、第１図は手のひら、第２図
は手の甲、第３図は手を半分握ったところを表した説明
図。 第４図は標準的な文字の配置を示した文字の配置図。
位置の例を示した説明図で、第１図は手のひら、第２図
は手の甲、第３図は手を半分握ったところを表した説明
図。 第４図は標準的な文字の配置を示した文字の配置図。
Claims (1)
- １ 各種の工作機械や車両、さらには一般家庭の電気製
品から玩具等を遠隔操作するため、手袋その他、手指の
動きに応じる機能と構造を持つものを用いて本体基本構
造（１）とし、それに感圧素子や磁気素子等のセンサー
（以下ここでいうセンサーとは、ある変化を電気信号等
に変える働きを持つものをいう）をつけて、ワードプロ
セッサーやコンピューター端末におけるキーボード上の
、入力キーの役割をさせて、これにより目的物の動作を
遠隔操作する装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165034A JPH0215310A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | リモコンハンド |
| PCT/JP1988/001257 WO1989012858A1 (en) | 1988-06-15 | 1988-12-13 | Manual data input/output system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165034A JPH0215310A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | リモコンハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215310A true JPH0215310A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15804577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165034A Pending JPH0215310A (ja) | 1988-06-15 | 1988-07-04 | リモコンハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009522671A (ja) * | 2006-01-04 | 2009-06-11 | アイアン ウィル クリエイションズ インコーポレイテッド | 指に取り付けるセンサーを用いた情報入力 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63165034A patent/JPH0215310A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009522671A (ja) * | 2006-01-04 | 2009-06-11 | アイアン ウィル クリエイションズ インコーポレイテッド | 指に取り付けるセンサーを用いた情報入力 |
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