JPH02152432A - 靴洗い装置 - Google Patents

靴洗い装置

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Publication number
JPH02152432A
JPH02152432A JP30418288A JP30418288A JPH02152432A JP H02152432 A JPH02152432 A JP H02152432A JP 30418288 A JP30418288 A JP 30418288A JP 30418288 A JP30418288 A JP 30418288A JP H02152432 A JPH02152432 A JP H02152432A
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JP
Japan
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shoes
shoe
nozzle
washing device
nozzles
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JP30418288A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kanno
昌之 管野
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L23/00Cleaning footwear
    • A47L23/02Shoe-cleaning machines, with or without applicators for shoe polish

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は靴洗い装置に関し、詳しくは靴の内側に脱臭・
殺菌処理を施し、靴の外側を洗浄しつや出し処理をする
ことにより、靴をリフレッシュする靴洗い装置に関する
[従来の技術] 従来より布靴を洗濯機で水洗いすることは行なわれるが
、内側が汗などで汚れた・■靴を洗うという習慣はない
。革靴も靴ドなどと同様に洗濯ができればよいか、洗濯
機で水洗いするわけには行かない、、1なわち、革靴の
芯が吸収して型くずれが生じ1表−6や黒革が変形し傷
んで伸縮するからである。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように従来においては、汚れた革靴等の靴の内側
を清潔にする0効な手法や装置が存在しないため、靴の
内側が不衛生となってカビが生じたり、水虫等にな′っ
たりする問題があり、内側が汚れた靴を捨ててしまう専
のことから靴の寿命も短い。そして、靴の内側及び外側
を効率よく処理してこれをリフレッシュする装置は存在
しなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、靴
の内側を清潔に保つことができ、同時に靴の外側もきれ
いにすることができて快適な靴の使用ができ、また靴を
長持させることができる靴洗い装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するだめの手段J ]:記の目的を達成するため1本発明の靴洗い装置は、
回転駆動される回転台と、この回転台1に突出して設置
した内側処理用ノズルを備え、靴の内側に脱臭・殺菌剤
を噴霧する脱臭・殺菌手段と、内側処理用ノズルの噴出
口のある先端近部に配設し、靴の内側に挿入してこれを
係止する係IF部と、この係IL部で係Iトされる靴に
臨んで配置される外側処理用ノズルを備え、洗剤とエア
ーとを1r1後して噴射する洗浄処理手段と、外側処理
用ノズルから係止部で係止される靴の外側につや出し剤
を噴霧するつや出し処理手段とを備えることを特徴とす
る。
なお、つや出し削を乾燥し硬化させる紫外線照射灯を付
設してもよく、また、 対の内側処理用ノズルが1個の
回転台に設置されるようにしてもよく、 一対の内側処
理用ノズルが2個の回転台のそれぞれに設置されるよう
にしてもよい。さらに洗浄処理手段とつや出し処理手段
の外側処理用ノズルはZiいに別個のものとしてもよく
、外側処理用ノズルを靴の長さ方向に駆動する手段を付
設してもよい。
また、本発明の他の靴洗い装置は、固定台と、この同定
台1−に突出して設置した内側処理用ノズルを備え、靴
の内側に脱臭・殺菌剤を噴霧する脱臭・殺菌手段と、内
側処理用ノズルを靴の周囲に移動させる手段と、内側処
理用ノズルの噴出口のある先端近部に配設し、靴の内側
に挿入しこれに係止する係W部と、この係上部で係+h
される靴に臨んで設けた外側処理用ノズルを備え、洗剤
とエアーとを前後しで噴’A=Tする洗浄処理手段と、
外側処理用ノズルから靴洗11一部で係止される靴の外
側につや出し剤を噴霧するつや出し処理手段とを備える
ことを特徴とする。
[実 施 例] 以ド、本発明を図面に基づき実施例をもって説明する。
第1図は本発明装置の正面図、第2図は側面図、第3図
は゛V而面、第4図は装置内部の正面図である。これら
図において、1は装置本体、2は装置本体1の1)11
部に設けられる利用者の待機用の椅子、ご3は装置本体
の前面に設けられる扉である。装置本体1内の洗浄室4
にはモーター5の駆動により回転駆動される回転台6が
設けられる。。
そして、装置本体1内には脱臭・殺菌処理手段、洗浄り
段、つや出し処理手段等の機構が設けられる。
すなわち1回転台6はそこに処理すべき靴を支持するた
めに突出して配置した内側処理用ノズル7.7を回転す
るための基台となるものであり、モーター5の市直にし
た出力軸に中心部を固定した枠材ないし板材等からなり
、モーター5の駆動により、所定の角度だけ往復回動さ
れる。
また、脱臭・殺菌処理手段は、靴の内側に脱臭・殺菌剤
を噴霧することによって脱臭・殺菌処理するものであり
、内側用処理ノズル7.7と、液状の脱臭・殺菌剤を収
容する脱臭・殺菌剤タンク11と、このタンク!lから
内側処理用ノズル7.7に脱臭・殺菌剤を供給する経路
等からなり、さらに内側用処理ノズル7.7を噴霧作動
させるための高圧空気を発生し供給するコンプレッサー
やエアー供給管等のエアー供給手段も含む。
一対の内側処理用ノズル7.7は回転台6トで1方に向
けて突出して配設されるものであり、回転台61二に立
設した支持棒8.8の先端の取付部9.9に内側処理用
ノズル7.7を取り付けるものであり、ノズル7.7の
外周に螺着したナツト10.10を調整することで、ノ
ズル7.7の突出長を適当に設定できるようにしである
なお、内側処理用ノズル7.7は回転台6−1ユにあっ
て=1動するため、7ノズルの配管はフレキシブルにさ
れている6 また、12.12は靴に内側に挿入しこれを係ILする
係+l〕部であり、内側処理用ノズル7.7の噴出ロア
2〕のある先端近部に配設する。この係IF部12.1
2は靴を係+Ixできるものならその形状は問わないが
1例えばその外形を部分足形形状等にすると適当である
。この係止部12には内側処理用2ノズル7との組合わ
せ状態で噴出178部分に開[二1して処理剤の噴流を
ガイドするガイド孔13が穿設されている。この係止部
12は部分足形形状とされ、靴を位置決め係1Fできる
ので、そこに処理すべき靴を装着すれば、自ずと靴は所
定の位置に設置される外側処理用ノズル20.21に々
・を応することになる。
なお、係+t一部12は、単純なブロック状とすること
もできるが、係止を確実にするために適宜その他の機構
を含むようにしてもよい。第5図は係1F1部の一例を
示すもので、例えば、内側処理用ノズル7.7の先端部
に固設する固定片15に後端部でヒンジ16.+6で連
結して可動片17゜17を設け、固定片15と可動片1
7.17との間に圧縮スプリング18.18を内装せし
めて可動片17.17が外側に向は付勢されるようにし
ておく。可動片17.17を押さえて閉じながら靴の内
側に挿入した後可動片17.17を開放すれば靴は固定
保持される。また、第5図におけるLL縮ススプリング
1818を引張スプリングとし、かつソレノイドを装置
してソレノイドのプランジャーを同定片15と11f動
片17.17との間に楔の如く挿入することにより、電
動で可動片17.17を制御を行うこともできる。その
場合、ソレノイドを本体装置1の扉3の開閉に連動させ
、扉3が開いたときに係り一部12による靴の係ローが
解除され、扉3が閉じたときに係止が働くようにするこ
とができる。
なお、係止部12については、靴を係+hできるものな
ら、適宜なものとすることができる。
また、洗浄手段は、靴の外側に泡状洗剤を吹き付け、そ
の後これを高圧温風で吹き飛ばすことによって靴の外側
を洗浄するものであり、洗浄手段は、靴に臨んで設けら
れる複数個の外側処理用ノズル20.20.21.21
と液状の泡状手段を収容するタンク22と、このタンク
22と外側処理用ノズル20.20.21.21とを結
ぶ洗剤供給経路と、この洗剤供給手段と切換制御して外
側処理用ノズル20.20.21.21にエアー(高圧
温風)を供給する高圧温風供給手段等からなり、さらに
外側処理用ノズル20,20゜21.21を噴霧作動さ
せるためのエアー供給手段を含む。外側処理用ノズル2
0.20.21゜21は、洗浄室4内の所定位置に設置
されるが、靴の全体にむらなく噴霧ができるように、靴
の係止部12での固定姿勢に対して靴の長さ方向である
1−士方向に移動可能に設けられる。24.25はノズ
ル20.21を上下に駆動するだめの駆動手段であるエ
アーシリンダである。もっとも、土−ド方向に複数個の
ノズルを設置しておくことができ、そのようにすれば、
必ずしもノズルを移動する必要はない。
また、つや出し処理手段はIjl ne洗浄手段と共用
する外側処理用ノズル20.20.21.21と、液状
のつや出し剤を収容するつや出し剤タンク21と、それ
らの間を接続する供給経路と、つや出し剤乾燥用の紫外
線照射灯28を備えるものである。ここで、つや出し剤
は、例えば紫外線硬化用塗料を使用するものであり、こ
れは被塗布物の表面に被膜を形成して光沢を付与すると
ともに防水性を付与するものである。
さらに、第2図において、30は排気ファンであり、装
置稼動時に排気ファン30を駆動して装置本体l内の洗
浄室4の空気を本体装置?JI −F部に設ける処理部
31を通して装置外へ排気するようにしている。この処
理部31は、水を張った槽32を装置下部に装置し、こ
の槽32−Fを通り排気口に通じる。排気路33中に複
数の流路制御板34を設けた構造であり5空気の流れに
乗って排気される前記各処理剤あるいは靴に付着してい
た埃等を槽32内の水に捕集するものである。
次に本発明装置における前記脱臭・殺菌処理手段、洗浄
手段及びつや出し手段の詳細につき説明する。第6図は
装置の・連の靴洗い処理系統を示す説明図である。2な
お、図において、40はコンプレッサー、41は空気清
浄器、42はヒータ43.44.45は空気減圧弁、4
6は液量レベル計及び警報ブザ−,47,48は切換バ
ルブ、49.50はその駆動用シリンダ、51は攪拌用
エアモータである。なお、図示しないが、これら処理系
はその他関連するアクチュエータはマイコン等によるシ
ーケンス1i(I御により駆動される。また1本発明装
置では、自動叛売機のコイン機構が採用されており(第
1図の符号60で示す。)コイン投入口へのコインの没
下で始動するようにされている。
以下、1−記構成よりなり本発明装置の各部の制御を装
置の動作とともに述べると、概略は脱臭・殺菌処理手段
、洗浄手段、つや出し手段の順に動作する。
先ず利用者は、装置本体1の扉3を開け、回転台6」−
の係+I=部12.12の各々に左右−・足の靴を係上
する。そして扉3を閉じ、コインを投入しスタートボタ
ンを押すと、装置が稼動し始めることになる。
まず、脱臭・殺菌処理手段が動作する。
コンプレッサー40から弁43を経て作動エアが供給さ
れ、内側処理用ノズル7.7から脱臭・殺菌剤が化6z
内に噴霧される。なお、この場合、噴霧後にヒータ42
を発熱させかつ内側処理用ノズル7.7から温風のみを
吹き出し靴内を乾燥するようにしてもよい。
次に洗浄手段が動作する。
切換バルブ47.48を所定に設定し洗剤を外側処理用
ノズル20.20.21.21から靴61の外表面に対
し泡状で噴霧する。このとき、靴61の外表面がむらな
く洗浄できるように、モーター5を駆動させ1回転台6
を例えば18o°以内の角度で回転させて外側処理用ノ
ズル20゜21に対向する靴61を変えてやる。さらに
シリンダ20.21を駆動して外側処理用ノズル20.
21の高さを移動しさせて靴6!の全体にまんべんなく
洗剤が行きわたるようにする。
しかる後外側処理用ノズル20,20.21゜21から
高圧温風のみを吹き出し靴61の外表面に付着する洗剤
を吹き飛ばず。このとき、洗剤の噴霧時と同様に回転台
6を所定の角度たけ回転させつつ、同時に外側処理用ノ
ズル20.2021.21を1′、下に移動しつつ行う
。靴6】の外表面の汚れは洗剤に付着しいっしょに飛ば
されることで洗1了沓されることになる。
さらに、つや出し処理手段が動作する。
切換バルブ47.48を切り換え制御し外側処理111
、ノズル20.20.21.21からつや出し削を噴霧
して靴61の外表面に塗布する。この場合、回転台6を
回転させ、外側処理用ノズル20.21をに下駆動しな
がら実施する。なお。
このとき、靴61の外表面全体に一様につや出し剤を塗
布するとともに、特に靴61のつま先あるいはつま先か
ら甲にかけてi9ねてつや出し剤を塗布してもよい。W
t61は−・般にそのつま先から甲にかけて光沢がある
と仕にり感がよい。したがって、その部分だけ二度塗り
あるいは塗布量を多くする(噴霧時間を大きくとる)も
のである。そして、つや出し剤に紫外線硬化用塗料を使
用する場合は、紫外線照射灯28を点灯して乾燥する。
なお、本発明装置では、脱臭・殺菌処理からつや出し処
理までを順に行なうものであるが、選択ボタン等を設け
、かつそれに対応するシーケンス制御回路を設けて、例
えば靴の内側処理(脱臭・殺菌処理)のみ、靴の外側処
理(洗浄処理、つや出し処理)のみ等も選択できるよう
にして利用者の便を図るようにしてもよい。
また、コイン機構を設けず、始動スイッチを押せば稼動
することができるようする等適宜に変更することができ
る。
110述の説明では、回転台6を回転することにより、
その上に係止する靴61を回転するようにしたが、靴6
1を固定し、外側処理用ノズル20゜20.2+、21
を靴61の周囲に所定の角度だけ回転するようにもでき
る。第7図の他の例に係る靴洗い装置であり、前述の発
明に対し1回転台6を固定台66に代え外側処理用ノズ
ルの回転手段を付設したものである。ノズルの回転手段
は、例えばモーター67によって駆動され、軸受68.
69によって回転可能に支持される回転枠70.71に
エアシリンダー24.25及び外側処理用ノズル20.
21を設置したものからなる5、シかして、洗浄処理工
程及びつや出し処理工程で所定角度回転駆動する。
本発明装置では、 一対の内側処理用ノズル7゜7を1
個の回転台6上に設置するが1回転台6を2個としてそ
れぞれに設けるようにしてもよく。
また、各々1個として一足の靴の片側づつを処理するよ
うにしてもよい。また、外側処理用ノズル20.20,
21.21は洗浄処理手段とつや出し処理゛ト段とで共
用しているが、これを別々にしてもよい。
[作    用] 本発明の靴の洗い装置では、係止部に靴を係1にし内側
処理用ノズルから靴内に脱臭・殺菌剤を噴霧する。また
回転台を回転駆動しながら靴の外表面に洗浄処理手段の
外側処理用ノズルから前後して洗剤とエアーとを噴射す
れば靴の外表面の汚れは取り除かれる。そして外側処理
用ノズルから靴の外表面につや出し剤を噴霧すれば、靴
の外表面につや出し剤が塗布されることになる。1また
、回転台を固定台に代え、靴を固定し、外側処理用ノズ
ルを靴の周囲に移動させるようにしても前述と同じ結果
となる。
[発明の効果] 以り述べたように本発明によれば、靴の内側の脱臭・殺
菌と、靴の外側の洗浄及びつや出しといつ靴の内外のい
わば靴洗いを同時に実施することができ、しかも靴を傷
めることなく靴の内部を清潔にし、内外をきれいにして
靴のリフレッシュができ、靴を長持させ得るという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る靴洗い装置の正面図、第
2図は同じく装置内部を示す側面図、第二0図は同じ(
甲面図、第4図は同じく装置内部を説明するIT−面図
、第5図は同じく係1L部の説明図、第6図は装置の靴
洗い処理系統を示す説明図、第7図は他の例の靴洗い装
置の内部のIF面図である。 1〜装置本体 3〜扉 4〜洗浄室 5〜干−タ− 6〜同転台 7.7〜内側処理用ノズル 1〜脱臭・殺菌剤タンク 20.20.21.21〜外側処理用ノズル22〜洗剤
タンク 27〜つや出し削タンク 28〜紫外線照射灯 61〜靴 66〜固定台 第 図 第 図 第 図 7a 第 図 =1″′−糸売ン山1−巨、−[F 2ト成 1年 371 特IFI庁長官 占111  文毅 殿1 ′11件の
表示 昭和6コ3イ[特許願第304182号2.57!明の
名称 靴洗い装置 :5.補1[をする者 =+S件との関係 特許出願人 管   野   昌   之 4、代理人〒105 7[1 (il特許請求の範囲を別紙のとおり訂1Eする。 (2)明細書第5貞第3行[−1ないし第6行[1[な
お、つや出し剤を乾燥し〜設置されるようにしてもよく
、」なる字句を、「なお、つや出し処理手段はつや出し
剤を外側処理用7ノズルから噴霧し。 これを乾燥させる乾燥手段を備えたものでもよく、また
」と411:、する。 (3)明細−1第5頁第15行[Iないし第16行[−
1の[内側処理用ノズルを靴の周囲に移動させる手段と
、」なる字句を削除する。 5、補正命令の目付(発送[1) 自  発 6 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の(4)明細書第
7頁第2行1」の「往復回動される。」の次に、「モー
ター5は公知の電動式モーターを利用するものであり、
さらに回転台6の駆動源としては圧縮空気の導入・排出
により回転台6を所定の範囲で揺動(往復回動)するロ
ータリー・アクチュエーター等を用いてもよい。」なる
字句を特徴する 特許請求の範囲 (5)明細μ第7fl第4行l」から第5行目の「脱臭
・殺菌処理するものであり、」の次に「実施例において
は、」なる字句を挿入する。 (6)明細3第7 E’f第11行目の「エアー供給手
段も含む。」の次に、[靴の内側を処理する脱臭・殺菌
剤は、いわゆる消臭・芳香剤等の池、消、B液等も含む
ものであるが、処理用ノズルからの噴霧は実施例の他、
圧縮空気を使用しない方法や、エアゾールによる噴霧も
0■能である。また噴霧液の種類や噴N ’47によっ
ては乾燥手段も必要となるが最も一般的な方法としてり
]1熱空気の吹付けが考えられる。」なる字句を挿入す
る。 111シて設置した内側処理用ノズルを備え、靴の内側
に脱臭・殺菌剤を噴霧する脱臭・殺菌手段と、内側処理
用ノズルの噴出[」のある先端近部に配置1りし、靴の
内側に挿入してこれに係止する係1L部と、この係1部
で係+l゛される靴に臨んで配置される外側処理用ノズ
ルを備え、洗剤とエアーとを前後して噴射する洗浄処理
り0段と、外側処理用ノズルから係II一部で係止され
る靴の外側につや出し剤を噴霧するつや出し処理手段と
を備えることを特徴とする靴洗い装置。 (2)つや出し処理手段はつや出し剤を外側処理用ノズ
ルから噴霧し、これを乾燥させる乾燥下段を備える請求
項Iに記・戒の靴洗い装置。 (3)  一対の内側処理用ノズルが1個の回転台に設
置される請求項1又は2のいずれかに記載の靴洗い装置
。 (4)一対の内側処理用ノズルが2個の回転台のそれぞ
れに設置される請求項1又は2のいずれかに記載の靴洗
い装置。 (5)洗浄処理手段とつや出し処理手段の外側処理用ノ
ズルは互いに別個のものとした請求項1ないし4に記載
の靴洗い装置。 (6)外側処理用ノズルを靴の長さ方向に駆動する手段
を付設した請求項1ないし5に記載の靴洗い装置。 (7)固定台と、この固定台上に突出して設置した内側
処理用ノズルを備え、靴の内側に脱臭・殺菌剤を噴霧す
る脱力・殺菌手段と、内側処理用ノズルの噴出[、′−
]のある先端近部に配設し、靴の内側に挿入してこれに
係I卜する係止部と、この係111−.部で係止される
靴に臨んで設けた外側処理用ノズルを備え、洗剤とエア
ーとを前後して噴射する洗浄処理手段と、外側処理用ノ
ズルから係止部で係よされる靴の外側に−)や出し剤を
噴霧するつや出し処理り段とを備えることを特徴とする
靴洗い装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転駆動される回転台と、この回転台上に突出し
    て設置した内側処理用ノズルを備え、靴の内側に脱臭・
    殺菌剤を噴霧する脱臭・殺菌手段と、内側処理用ノズル
    の噴出口のある先端近部に配設し、靴の内側に挿入して
    これに係止する係止部と、この係止部で係止される靴に
    臨んで配置される外側処理用ノズルを備え、洗剤とエア
    ーとを前後して噴射する洗浄処理手段と、外側処理用ノ
    ズルから係止部で係止される靴の外側につや出し剤を噴
    霧するつや出し処理手段とを備えることを特徴とする靴
    洗い装置。
  2. (2)つや出し剤を乾燥し硬化させる紫外線照射灯を備
    える請求項1に記載の靴洗い装置。
  3. (3)一対の内側処理用ノズルが1個の回転台に設置さ
    れる請求項1又は2のいずれかに記載の靴洗い装置。
  4. (4)一対の内側処理用ノズルが2個の回転台のそれぞ
    れに設置される請求項1又は2のいずれかに記載の靴洗
    い装置。
  5. (5)洗浄処理手段とつや出し処理手段の外側処理用ノ
    ズルは互いに別個のものとした請求項1ないし4に記載
    の靴洗い装置。
  6. (6)外側処理用ノズルを靴の長さ方向に駆動する手段
    を付設した請求項1ないし5に記載の靴洗い装置。
  7. (7)固定台と、この固定台上に突出して設置した内側
    処理用ノズルを備え、靴の内側に脱臭・殺菌剤を噴霧す
    る脱臭・殺菌手段と、内側処理用ノズルを靴の周囲に移
    動させる手段と、内側処理用ノズルの噴出口のある先端
    近部に配設し、靴の内側に挿入してこれに係止する係止
    部と、この係止部で係止される靴に臨んで設けた外側処
    理用ノズルを備え、洗剤とエアーとを前後して噴射する
    洗浄処理手段と、外側処理用ノズルから係止部で係止さ
    れる靴の外側につや出し剤を噴霧するつや出し処理手段
    とを備えることを特徴とする靴洗い装置。
JP30418288A 1988-12-02 1988-12-02 靴洗い装置 Pending JPH02152432A (ja)

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