JPH0215105B2 - - Google Patents

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JPH0215105B2
JPH0215105B2 JP57058757A JP5875782A JPH0215105B2 JP H0215105 B2 JPH0215105 B2 JP H0215105B2 JP 57058757 A JP57058757 A JP 57058757A JP 5875782 A JP5875782 A JP 5875782A JP H0215105 B2 JPH0215105 B2 JP H0215105B2
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JP
Japan
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meter reading
reading data
customer
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JP57058757A
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English (en)
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JPS58175070A (ja
Inventor
Takao Fukui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS58175070A publication Critical patent/JPS58175070A/ja
Publication of JPH0215105B2 publication Critical patent/JPH0215105B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気・水道・ガス等の検針業務に用い
て最適なポータブル・データ・ターミナルの如き
電子機器に関するものである。
一般に電気・水道・ガス等の検針は検針員が各
需要家を訪問し、該当メータの指示値を読み取
り、その読取つたデータを記録して各営業所に持
ち帰ると共に記録票を各需要家にも手わたし所定
期間の使用量を知らせるようにしている。
また各営業所に持ち帰られた検針データは計算
機等に入力され、前回登録されているデータとの
間で所定期間の使用量及びその料金が計算され、
後日各需要家に対してその料金の請求がなされる
システムとなつている。
ところで、上述の様な検針業務にあつては各需
要家でのメータ指示値の記録及び営業所へ戻つて
からの各データの計算機への入力に手間がかかる
ばかりでなく、誤入力にもとずく料金計算の誤り
等が発生する危険性があり、更にはこの検針から
各需要家に対する料金の請求までに数日間あるい
はそれ以上の時間を要する等の問題があつた。
本発明は上述の様な問題点を除去した有効且つ
新規な電子機器を提供することを目的として成さ
れたものであり、この目的を達成するため、本発
明の電子機器は、各種検針業務を遂行するための
プログラム情報を記憶する第1の記憶手段と、需
要家を識別する需要家コードと需要家の検針デー
タとを対応付けて記憶する第2の記憶手段と、前
記需要家コードと検針データを入力する入力手段
と、前記第1の記憶手段内のプログラム情報に従
つて、前記第2の記憶手段に前記需要家コードと
該需要家の前回の検針データを記憶させ、検針時
に前記入力手段から前記需要家コードと該需要家
の検針データが入力された際、入力された前記需
要家コードが前記第2の記憶手段に記憶されてお
れば、前記需要家コードに対応する第2の記憶手
段内の前回の検針データと前記入力された今回の
検針データとの差をとつて料金計算を行うと共に
第2の記憶手段内の前回の検針データを前記入力
された今回の検針データに更新する一方、前記入
力された需要家コードが前記第2の記憶手段に記
憶されていなければ、前記入力された今回の検針
データに基づいて料金計算を行うと共に、前記入
力された需要家コード及び前記入力された今回の
検針データを第2の記憶手段に記憶させる演算制
御手段と、前記第2の記憶手段に記憶される検針
データ等を電話回線を介して営業所等に設置され
た計算機と送受信を行うための伝送手段と、前記
各手段に電力を供給するための電池電源とを備え
ている。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図は本発明を実施した電子機器の構成を示
すブロツク図である。
第1図において、各種動作を総合的に制御する
中央演算処理装置(CPU)1には装置の基本動
作を制御する固定的なプログラムを予め固定記憶
するリードオンリメモリ(マスクROM)2と、
この装置をどの様に取扱うかを制御するアプリケ
ーシヨンプログラムを記憶する第1の記憶手段
(RAM)3と、各種入力データを記憶する第2
の記憶手段(データRAM)4と、この各種入力
データ等を表示する表示手段5と、同様にこのデ
ータ等を伝票等に印字する印字手段6と、各種登
録データを入力する数値キーN及びフアンクシヨ
ンキー群等の各種キー群並びに、この装置の取扱
いモードを規定するモード設定手段Mを備えた入
力手段7と、上記のデータRAM4に記憶されて
いるデータを公衆電話回線Lを介して営業所等に
設置された計算機9に伝送するための音響カプラ
ー等の伝送手段8とこの装置をどの様に取扱うか
規定するプログラムをRAM3に書込むための磁
気テープ装置10等を接続するための入出力用
(I/O)インターフエイス11とがデータバス1
3及びアドレスバス14を介して接続されてい
る。
また15はデコーダであり、アドレスバス14
上のアドレス情報をデコードして上記の各構成要
素を選択するように構成されている。更にこの装
置は電池電源12により電力が供給されるように
構成されており、上記第1及び第2の記憶手段3
及び4には常時電池電力が供給されると共に、他
の各構成要素には電源スイツチPを介して電力が
供給されるように構成されている。
また上記CPU1内には演算用レジスタX及び
Yが設けられており、ROM2内のエリアaには
LOADプログラムが固定記憶されており、デー
タRAM4には需要家コードエリアb、検針デー
タエリアc及び単位料金記憶エリアtが設けられ
ており、モード設定手段Mにはロードモードキー
LOAD、登録モードキー登録、伝送モード
キー伝送、書込みモードキーWRITE及び読
出しモードキーREADが設けられ、更に入力手
段7には数値キー□Nと共に読出し指示キー□R、書
込み指示キー□W、伝送要求キーTR、伝送指示
キー□T、プログラムロード指示キー□l、需要家コ
ードキー□A及びデータ入力キー□D等のフアンクシ
ヨンキーが設けられている。
次に上記第1図に示した本発明の電子機器の具
体的動作について第2図乃至第5図に示す動作フ
ロー図と共に詳細に説明する。
なお第2図はオペレーシヨンプログラムの書込
み動作を示す動作フロー図、第3図は需要家デー
タの書込み動作を示す動作フロー図、第4図aは
検針データの登録動作を示す動作フロー図、第4
図bは検針データの伝送動作を示す動作フロー
図、第5図は検針データの読出し動作を示す動作
フロー図である。
まず最初にオペレーシヨンプログラムの書込み
動作について第2図に示す動作フロー図と共に説
明する。
オペレーシヨンプログラムの書込み この装置を使用する場合オペレータはまずこ
の装置をどの様に使用するかを規定するプログ
ラム、即ち検針用アプリケーシヨンプログラム
をRAM3に書込むためにモード設定手段Mの
ロードモードキーLOADを操作して装置を
LOADモードとすると共に(第2図ステツプ
n1)、入出力用(I/O)インターフエイス1
1に所望のプログラム即ち、検針用アプリケー
シヨンプログラムを書き込んだ磁気テープをセ
ツトした磁気テープ装置10を接続する。モー
ド設定手段Mの操作によつて装置がLOADモ
ードに選択されるとCPU1はマスクROM2の
エリアaに記憶されたLOADプログラムを選
択指定し(ステツプn2)、以後このプログラ
ムに従つて装置を制御する。
次にオペレータは入力手段7のプログラムの
ロードを指示するプログラムロード指示キー□l
を押圧し、CPU1に対して磁気テープ装置1
0からのプログラムのロードを行う(ステツプ
n3)。このキー□lが押圧されるとRAM3が
選択指定され(ステツプn4)、磁気テープ装
置10から読出された検針用プログラム情報は
該RAM3に書込まれる(ステツプn5〜n
7)。
本発明の場合、後述する第3図、第4図a,
b及び第5図に示す動作フローを実行するため
のプログラムがそれぞれ第1の記憶手段である
RAM3に入力記憶されることになる。
なお、このRAM3に記憶されたオペレーシ
ヨンプログラムは装置の電源スイツチPがオフ
されても消えない様に該RAM3を電池電源1
2でバツクアツプしている。
次に需要家データの書込み動作について第3図
に示す動作フロー図と共に説明する。
需要家データの書込み 上述の様にしてオペレーシヨンプログラムの
書込みが完了し、各需要家を訪問して電気・水
道・ガス等の検針を行う場合、オペレータは、
訪問に先立つて各需要家の前回の検針データを
第2の記憶手段であるRAM4に書込ませる。
具体的にはまずモード設定手段Mの書込みモ
ードキーWRITEを押圧し、CPU1に書込
みモードが選択されたことを指示する(第3図
ステツプn11)。この指示を受けたCPU1は
RAM4を選択指定する(ステツプn12)。
次にオペレータが入力手段7の書込み指示キー
□Wを押圧し(ステツプn13)、CPU1に書込
み指示を与えると、該CPU1は入出力用(I/
O)インターフエイス11を選択し(ステツプ
n14)、該入出力用(I/O)インターフエイ
ス11に接続された磁気テープ装置10(フロ
ツピーデイスクでもよい)にセツトされた磁気
テープに記憶されている各需要家のコード及び
前回の検針データの読出し指示を行ない(ステ
ツプn15)、読出したデータを第2の記憶手
段であるRAM4に書込む(ステツプn16)。
(なお各需要家のコードはRAM4のエリアb
に、前回の検針データはエリアcに書込まれ
る。)又、後述する使用料金計算に用いられる
単位料金tもこのRAM4のエリアtに記憶さ
れる。
なお、このRAM4に書込まれたデータは装
置の電源スイツチPがオフされてもその記憶デ
ータが消去されない様に電池電源12でバツク
アツプされる。
次に検針データの登録動作について第4図aに
示す動作フロー図と共に説明する。
検針データの登録 上記の様にして各需要家の前回の検針データ
のRAM4への書込みが完了するとオペレータ
ー(検針員)はこの装置を持つて各需要家を訪
問し、検針を行う。
具体的には第4図aの動作フロー図に示す如
くまずモード設定手段Mの登録モードキー
登録を押圧し、CPU1に装置が登録モード
に選択されたことを指示する(ステツプn2
1)。この指示を受けたCPU1はRAM3に記
憶された登録処理プログラムを選択指定し(ス
テツプn22)、以後入力されてくるデータを
このプログラムに従つて処理する。
次にオペレータは検針する需要家のコードを
入力手段7の数値キー□Nを使用して入力し、□A
キーを押圧することにより先に入力した数値情
報が需要家コードであることをCPU1に指示
する。この指示を受けたCPU1は今登録され
た需要家コードがRAM4に既に書込まれてい
るコードであるか否かチエツクし、もし未登録
コードであれば新規需要家としてそのコード情
報をRAM4のエリアb内の空きエリアに書込
む。続いてオペレータはその需要家での検針デ
ータを入力手段7の数値キー□N、データ入力キ
ー□Dを利用して上記RAM4の所定のエリアに
入力記憶させる。なお上記一連の入力情報は印
字手段6で伝票等に印字されると共に表示手段
5で表示される。
以上の動作がステツプn23〜n33におい
て実行される。
一方、ステツプn27においてもしその需要
家のコードがRAM4に既に記憶されていれば
未登録コードでないと判断してステツプn34
に移行しCPU1はその需要家の前回の検針デ
ータを該CPU1の演算レジスタXに読出すと
共に表示手段5で表示し印字手段6で伝票等に
印字する(ステツプn34〜n36)。続いて
オペレータは今回の検針データを入力手段7の
数値キーN及びデータ入力指示キー□Dを利用し
てCPU1の演算レジスタYに入力する(ステ
ツプn37〜n40)。この様にしてCPU1内
のX、Yレジスタに前回及び今回の検針データ
が入力されると該CPU1は今回の検針データ
から前回の検針データを差引く(Y−X)の演
算を行なつて所定期間の使用量hを求めると共
に(ステツプn41)RAM4に記憶されてい
る単位当りの使用料金tを読出し、該CPU1
でh×tの演算を行ない所定期間の使用料金T
を求め(ステツプn43,n44)各需要家に
対する請求書を印字手段6より発行する(ステ
ツプn45)。この時RAM4の検針データは
今回のものに更新される(ステツプn46)。
次にステツプn43に戻つて次の需要家の検
針を行ない、以下同様の動作(ステツプn23
〜n46)を繰返す。
上述の様にして各需要家の検針データを登録
し、各需要家に対する使用料金の請求書を発行
するわけであるが、上記RAM4に記憶された
全ての需要家の検針が完了し、更に続けて検針
業務を行ないたい場合、オペレータはこの更新
された検針データを第4図bの動作フロー図に
従つて、営業所等に設置された計算機9に伝送
する。
次に検針データの伝送動作について第4図bに
示す動作フロー図と共に説明する。
検針データの伝送 上述のようにして各需要家に対して検針業務
を行ない、第2の記憶手段であるRAM4に記
憶された全ての需要家の検針を完了した後、更
に続けて検針業務を行なう場合には、オペレー
タは今回の検針業務によつて更新された検針デ
ータを営業所等に設置された計算機9に伝送す
ることになる。
具体的には、モード設定手段Mの伝送モード
キー伝送を操作して装置を伝送モードとする
と共に(ステツプn51)近くの電話(公衆電
話でもよい)から営業所等の計算機9を呼び出
し(ステツプn52)、その計算機9がデータ
受信可能状態か否かを確認する(ステツプn7
1)。データ受信可能であれば計算機9側から
その旨を知らせるトーン信号が送られてくる
(ステツプn72)。このトーン信号により計算
機9との接続可の状態を確認したオペレータは
(ステツプn53)受話器を音響カプラー8に
セツトすると共に入力手段7の伝送指示キー□T
を押圧し、CPU1に対してデータ伝送指示を
与える(ステツプn54)。この指示を受けた
CPU1はRAM4に記憶された検針データを音
響カプラー8より公衆回線Lを介して計算機9
に伝送する(ステツプn55)。データ伝送が
完了するとRAM4に記憶されたデータはクリ
アされる(ステツプn56,n57)。
一方、この様にして伝送された検針データを
受信した(ステツプn73)営業所等に設置さ
れた計算機9はその検針データを記憶すると共
に(ステツプn74)必要に応じて所定の演算
処理を実行し、受信データ等を印字出力する
(ステツプn75)。
またオペレータは別の需要家のコード及び前
回の検針データ等のデータを要求するために入
力手段7の数値キー□N及び伝送要求キーTR
を操作して希望する地域のデータの伝送要求を
計算機9に対して行う(ステツプn58)。
この要求を受けた計算機9は(ステツプn7
6)は記憶装置から所望のデータを選択し(ス
テツプn77)、そのデータをオペレータの端
末側装置へ伝送する(ステツプn78,n7
9)。このデータを受信したCPU1は(ステツ
プn59)RAM4の所定のエリアにこのデー
タを記憶させる(ステツプn60)。
このようにして計算機の間とのデータの送受
信が完了すると(ステツプn61)オペレータ
は上述したの検針データの登録の動作フロー
に従つて再度検針業務を再開することが可能と
なる。
一方検針業務を続行しない場合、オペレータ
は装置を営業所等に持ち帰り装置に磁気テープ
装置10あるいはフロツピーデイスクを接続
し、この検針データを磁気テープあるいはフロ
ツピーデイスクに書込む動作を実行することに
なる。
次に検針データの読出し動作について第5図に
示す動作フロー図と共に説明する。
検針データの読出し 上述のようにして各需要家に対して検針業務
を完了し、以後検針業務を続行しない場合に
は、オペレータは装置を営業所等に持ち帰り、
装置に入出力用(I/O)インターフエイス11
を介して磁気テープ装置10あるいはフロツピ
ーデイスク等の記憶装置を接続して検針データ
を読出し、この読出した検針データを記憶装置
に書込む動作を実行する。
具体的にはモード設定手段Mの読出しモード
キーREADを操作して装置をREADモード
とし、入力手段7の書込み指示キー□Rを押圧
し、CPU1に対してデータの読出し指示を与
える(第5図ステツプn81,n82)。この
指示を受けたCPU1はRAM4に記憶されてい
る検針データを読出し(ステツプn83)、こ
の読出した検針データを入出力用(I/O)イン
ターフエース11を介して磁気テープ装置10
により磁気テープ等の記憶媒体に書込む(ステ
ツプn84,n85)。この書込みが完了する
とRAM4は次の業務に備えてクリアされる
(ステツプn86,n87)。
以上のようにして電気・ガス・水道等の各種検
針業務が効率良く遂行される。
以上の様に本発明の電子機器によれば検針から
各需要家に対する料金の請求業務が、たとえ未登
録の新規需要家であつても、検針時点で即座に行
えると共に、その検針業務に必要な各種データを
電話回線を介して営業所等に設置された計算機と
の間で送受信出来るため電気・水道・ガス等の検
針業務に極めて有用で実用的な装置を提供するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の構成を示すブ
ロツク図、第2図乃至第5図はそれぞれ本発明装
置の各動作モードにおける動作説明に供する動作
フロー図である。 1…中央演算処理装置(CPU)、3…第1の記
憶手段(プログラムRAM)、4…第2の記憶手
段(データRAM)、7…入力手段、8…伝送手
段(音響カプラー)、9…計算機、12…電池電
源、L…電話回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各種検針業務を遂行するためのプログラム情
    報を記憶する第1の記憶手段と、 需要家を識別する需要家コードと需要家の検針
    データとを対応付けて記憶する第2の記憶手段
    と、 前記需要家コードと検針データを入力する入力
    手段と、 前記第1の記憶手段内のプログラム情報に従つ
    て、前記第2の記憶手段に前記需要家コードと該
    需要家の前回の検針データを記憶させ、検針時に
    前記入力手段から前記需要家コードと該需要家の
    検針データが入力された際、入力された前記需要
    家コードが前記第2の記憶手段に記憶されておれ
    ば、前記需要家コードに対応する第2の記憶手段
    内の前回の検針データと前記入力された今回の検
    針データとの差をとつて料金計算を行うと共に第
    2の記憶手段内の前回の検針データを前記入力さ
    れた今回の検針データに更新する一方、前記入力
    された需要家コードが前記第2の記憶手段に記憶
    されていなければ、前記入力された今回の検針デ
    ータに基づいて料金計算を行うと共に、前記入力
    された需要家コード及び前記入力された今回の検
    針データを第2の記憶手段に記憶させる演算制御
    手段と、 前記第2の記憶手段に記憶される検針データ等
    を電話回線を介して営業所等に設置された計算機
    と送受信を行うための伝送手段と、 前記各手段に電力を供給するための電池電源
    と、 を備えたことを特徴とする電子機器。
JP57058757A 1982-04-07 1982-04-07 電子機器 Granted JPS58175070A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57058757A JPS58175070A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57058757A JPS58175070A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 電子機器

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Publication Number Publication Date
JPS58175070A JPS58175070A (ja) 1983-10-14
JPH0215105B2 true JPH0215105B2 (ja) 1990-04-11

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ID=13093402

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50135957A (ja) * 1974-03-15 1975-10-28
JPS54113231A (en) * 1977-07-27 1979-09-04 Etter Berwyn E Method of and device for issuing bill based on calculated fee based on data indicated on meter

Patent Citations (2)

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JPS58175070A (ja) 1983-10-14

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