JPH02150114U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は平面図、第２図は第１図におけ
る矢視図、第３図は第１図における矢視図、
第４図は第１図中−線における断面図、第５
図は工具先端の拡大平面図、第６図ないし第１３
図は本考案の変形例を示すもので、第６図は切刃
を捩れ刃形状に変形した例を示す工具本体の側面
図、第７図は工具先端形状の変形例を示す工具先
端部の拡大平面図、第８図及び第９図は溝部の先
端形状を変形した例を示す工具先端部の拡大平面
図、第１０図は第９図中−線における断面図
、第１１図ないし第１３図は、溝部の延在方向の
変形例を示す工具先端部の拡大平面図、第１４図
ないし第１６図は従来例を示す図で、第１４図は
平面図、第１５図は第１４図中−線における
断面図、第１６図は第１４図における矢視図で
ある。 １０……工具本体、１１……円錐部、１２……
溝部、１３……すくい面（一方の壁面）、１４…
…起立壁面（他方の壁面）、１６……先端円錐面
（工具先端外周面）、１７……稜線部、１８……
切刃。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端が略円錐状をなす工具本体の先端外周
   部に、工具本体の先端から工具基端側に向かつて
   延在しかつ工具外周面に開口する溝部が形成され
   、この溝部の少なくとも一方の壁面と上記工具本
   体の先端外周面との稜線部に切刃が形成されてな
   るカツタ。 (2) 上記溝部の一方の壁面と、この壁面に交差
   する他方の壁面とがそれぞれ上記溝部の延在方向
   と直交する断面において直線状をなす面に形成さ
   れ、これら各壁面の上記断面における挟角θが、
   ９０゜〜１３５゜の範囲に設定されていることを
   特徴とする請求項１記載のカツタ。