JPH02149778A - 圧電マイクロポンプ - Google Patents

圧電マイクロポンプ

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JPH02149778A
JPH02149778A JP30370288A JP30370288A JPH02149778A JP H02149778 A JPH02149778 A JP H02149778A JP 30370288 A JP30370288 A JP 30370288A JP 30370288 A JP30370288 A JP 30370288A JP H02149778 A JPH02149778 A JP H02149778A
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JP
Japan
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piezoelectric
valve chamber
chamber
fluid
flow path
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JP30370288A
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Tsukasa Muranaka
司 村中
Hajime Miyazaki
肇 宮崎
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は流体の流出を微量制御するマイクロポンプに関
するものである。
[従来の技術] 従来、圧電マイクロポンプの構造は、特開昭62−10
7841号に示され、第5図の如き構造であった。即ち
、第5図は507の駆動回路から信号を送ることにより
、503の圧電素子を駆動し、それによって501のタ
ンクより流体を送り出すものである。尚、502,50
4は機械式の逆上弁である。505,506はチューブ
であ杭 〔発明が解決しようとする課題1 しかし従来技術においては、第5図の逆止弁はゴム等で
作られているため、微少量の流体の制御は難しい。また
、順方向に対しての押えがないため、第5図の506側
の圧力が505 +1111の圧力よりも低い場合、自
然に流体は流出するという問題がある。そこで、本発明
はこのような問題点を解決するもので、その目的は流体
の微少流量制御を可能にするとともに、振動等による外
力よって流体が順方向に流出することを防止した圧電マ
イクロポンプを提供するところにある。
〔課題を解決するための手段1 本発明の圧電マイクロポンプは、 (1)少なくとも1枚以上の流体を加圧するための圧電
素子と、2枚以上の弁の働きをする圧電素子を貼り付け
た振動板および、1つ以上の圧電素子により圧力を加λ
る加圧室と2つ以上の圧電素子により弁の働きをする弁
室な有し、流入口および流出口、弁室、加圧室とそれら
を結ぶ流路をすべて同一平面上に配した基板からなり、
平板Aにおいで、前記弁室と加圧室に平面的に対応する
位置に圧電素子を配したことを特徴とする。
(2)特許請求範囲第1項の圧電マイクロポンプにおい
て前記振動板と前記基板は振動板上のすべての圧電素子
と基板の前記流路の部分を少なくともさける部分のみ接
着したことを特徴とする。
(3)特許請求範囲第1項の圧電マイクロポンプにおい
て前記流路は流入口と1つの弁室、流出口と前記弁室と
は異なる弁室、加圧室と弁室を結ぶ基板上にもうけられ
たみぞからなることを特徴とする。
(4)特許請求範囲第1項記載の圧電マイクロポンプに
おいて前記弁室は基板に流路となるみぞと流路を遮断す
る1つ、ないし複数個の壁をもうけたことを特徴とする
(5)特許請求範囲第1項記載の圧電マイクロポンプに
おいて流入口側の加圧室と弁室を結ぶ流路の方を流出口
側の加圧室と弁室を結ぶ流路に比べ、流路の距離を長く
、または流路断面積を小さくしたことを特徴とする。
[実 施 例1 第1図は本発明の実施例を示す要部の断面図である。1
01,102,103は駆動用の圧電素子であり、低弾
性率の振動板104に接着されている。105は流体の
流入口、106は流体の流出口であり、流体は105の
流入口から入り1点線で囲まれた108の弁室、109
の加圧室。
110の弁室を通り、106の流出口へ吐出される。1
07は基板であり、高弾性率の材料でできている。11
1は圧電素子の変形方向を示し、矢印の方向を十とする
第2図は基板107の上面図である。201.202は
弁の働きをなす壁であり、圧電素子101.103が非
駆動状態においては振動板104と壁201.202は
密着した状態となり、流体は通過することができない。
圧電素子101.103が駆動状態においては圧電素子
が+方向に変形するため振動板104と壁201゜20
2は非密着状態となるため流体は通過することができる
。この動作によって弁の働きをなす。
203は流入口と弁室108を結ぶみぞであり、204
は弁室108と加圧室109を結ぶみぞであり、205
は加圧室109と弁glloを結ぶみぞであり、206
は弁室110と流出0106を結ぶみぞである。
第3図はこの第1図の実施例の駆動波形の一例である。
第3図において(a)は第1図の圧電素子101の駆動
波形であり、(b)、(c)はそれぞれ圧電素子102
.103に対応した波形である。電圧レベルは非動作の
場合、0ボルト、動作状態においては+Vボルトとして
いる。301.302,303,304.305はそれ
ぞれの圧電素子の動作期間を示す。
第4図は第3図の波形で動作させた場合の実施例である
。401は圧電素子101,102.103を駆動する
ための駆動回路である。402はグランド信号で、振動
板104上の薄膜電極を介して、圧電素子101.10
2.103の接着面側とコンタクトしている。403.
404.405にはそれぞれ圧電素子101,102.
103の駆動用信号が401の駆動回路から送られる。
圧電素子lot、102.103は+vの電圧がかけら
れたとき十方向に変位するとする。
(a)は第3図における301の期間に振動板104と
基板107と壁201,202は密着した状態であり、
流体の移動はない0次に(b)は、302の期間であり
、圧電素子101が駆動されるため、振動板104が十
方向に変位し、振動板104と壁201が非密着状態と
なり、弁室108が開くため、流入口105と加圧室1
09での流体の移動が可能となる0次に303の期間で
ある(C)において、弁室10Bが開いた状態で、圧電
素子102が土方向に変形する、流入口105より、圧
電素子102の変形に伴なう一定体積の流体が加圧室1
09にとりこまれる0次に304の期間である(d)に
おいて、圧電素子101は閉じるため流入口105と加
圧室109の流路は閉じられ、それと同時に圧電素子1
03は十方向へ変位するため弁室110が開き、流出口
106と加圧室109の流路が開き、流体の移動が可能
となる0次に305の期間である(e)において、圧電
素子102は非動作位置へもどる加圧室内の流体は加圧
され、流出口106へ吐出される。これら(a)〜(e
)の動作を一周期として、くり返し動作を行なうことに
よって、ある流体°の微少流量を流入口から流出口へ送
ることができる。
第6図は駆動素子が4個の場合の駆動回路の一例である
。(a)において601はcpu、602.603.6
04.605は圧電素子駆動用のドライバーであり、C
PUはから送られてきた信号を増幅し、606.607
.608.609の圧電素子を駆動する。CPUは第3
図の様な信号の反転信号を出力する。
通常、CPUは3〜5ボルトで動作しており、また圧電
素子は100ボルト等、CPUと比較して高電圧で駆動
することが多い、よって602.603.604.60
5の圧電駆動用のドライバーが必要となる。その1例を
第6図の(b)に示す、61Oは入力端子であり、例え
ば入力端子610にハイレベル(3ボルト)の信号が送
られてきたときには611.612.614のトランジ
スタがオンし、613のトランジスタはオフし、615
の圧電素子につながる出力端子には、ローレベル(0ボ
ルト)の信号が送られる。また入力端子610にローレ
ベルの信号が送られたときには611.612.614
のトランジスタがオフし、613のトランジスタがオン
し、出力端子はハイレベル(100ボルト)の信号が送
られる。よって610の入力端子には反転信号を入力す
る。
第7図は本発明の圧電マイクロポンブの他の実施例であ
る。(a)は上面図で(b)は(a)の−点鎖線上の断
面図である。701は流入口、702は流出口である。
703,704,705は圧電素子であり、振動板71
1に接着されている。706の点線部分は弁室、707
の点線部分は加圧室、708の点線部分は弁室である。
709は弁室706にもうけられた壁であり、710は
弁室708にもうけられた壁であり、壁709.710
はゴムの様な低弾性率の材料で作られている。713は
基板712にもうけられた流路である。第1図の構造で
は流体を駆動用圧電素子102により吐出する際、流入
側の弁には弁を開こうとする力が加わるため、加圧力を
強くできない、そのため流路713は管摩擦による圧力
水頭の損失を大きくすることにより、吐出時、流入側の
弁に加わる圧力を減少させるものである。
内径dの管路の中を平均流速υで流体が流れているとき
、距1iit Q liすれた2点の圧力水頭のt口失
は次式で表わされる。
h=え・C・υ ’/2g−d 上式のえは管摩擦係数である。また管を曲げることによ
り、 h=(4+lj2/d)υ ”/2g ξは損失係数である。実験上ξはゆるやかに曲がってい
る管においてはOl付近である。また急に曲がっている
管においては90°の曲げにおいては約1.1である。
したがって、逆流防止用の流路713を曲げ、あるいは
断面積を小さ(、流路を長(することによって、流入側
の弁に加わる圧力を減少させることができる。よって圧
電素子704の駆動によって加圧室707を加圧した場
合、弁室706にかかる圧力が緩和されるため、加圧力
を強めることができる。基板712と振動板711は(
a)の斜線部を接着している。
第8図は第7図の駆動波形の一例である。
(a)、(b)、(c)はそれぞれ圧電素子703.7
04.705の駆動波形である。圧電素子703.70
4.705と基板711は基板711上の薄膜電極を介
して共通電極となっており、グランド(Oボルト)とな
っている、圧電素子703,704.705は動作時に
は十Vボルト、非動作時には一■ボルトの電圧が加えら
れている。801は弁室706.708が両方とも閉じ
ている状態であり、流入ロア01と流出ロア02におけ
る流体の移動を阻止する。また弁室706が閉じた状態
の模式断面図を第9図に示す、901は圧電素子の変位
方向を示し、矢印側は十Vの電圧が加えられた場合の変
位方向を示し+方向とする。圧電素子703に一■ボル
ト加えられた場合には圧電素子703と振動板711は
一方向に変位するため壁709が押さえつけられるため
変形し、弁室706が閉じるため、弁としてより強く(
動くことができる。
〔発明の効果] 以上述べたように、本発明は特許請求の範囲第一項にお
いて、圧電素子は電圧の変化に対する追従性が数n。C
と早く、また変位の安定性が高いため、追従性、安定性
の高い弁が構成でき、機械式弁に比べ高い周波数の駆動
が可能であり、また流量の精密な制御が可能である。ま
た主要部品としては基板、振動板、圧電素子で構成され
ているため、通常圧電素子は厚み0.1〜0.2m1I
、振動板もほぼ同じ厚み、また基板は同一平面上に流入
口、流出口、弁室、加圧室をもうければよいため、厚み
は21III11程度でよく、総厚みとしては、2.4
mm以下になるため、薄型が可能となる。
基板は穴あけ加工等必要ないため、ガラス等の穴あけ加
工の難しい材料でも、振動板の接する部分のみのエツチ
ングにて、流入口、流出口、流路、弁室、加圧室が構成
できるため、簡単な構成でマイクロポンプを構成するこ
とができる。また流入口と流出口を同時に閉じている状
態が作れるので、流入口と流出口の外部圧力の差によっ
ても影響をうけないという利点がある。そして非動作状
態においても、圧電素子が流入出口をおさえているため
、外部衝撃をうけても機械弁と比較して、流体が流出す
ることがないということを可能にした。
特許請求範囲(4)において、弁は流路に壁をもうけた
構造としたため、簡単な構造で弁を構成することができ
る。
特許請求範囲第5項において、流入口側の弁室と加圧室
を結ぶ流路の距離を長く、断面積を小さくしたため、加
圧室から弁室にかかる圧力を緩和でき、加圧室に加えら
れる圧力を大きくすることができるので吐出圧力の大き
いポンプを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧電マイクロポンプの断面図である。 第2図は本発明の圧電マイクロポンプの基板の上面図で
ある。 第3図は本発明の圧電素子の駆動波形の一例を示す図で
ある。 第4図は本発明のマイクロポンプを第3図の波形によっ
て駆動させた場合の模式図である。 第5図は従来の圧電マイクロポンプの断面図である。 第6図は本発明の圧電マイクロポンプ駆動回路の−例を
示す図である。 第7図は本発明の圧電マイクロポンプの他の実施例を示
す図である。 第8図は本発明の圧電マイクロポンブの駆動波形の他の
一例を示す図である。 第9図は第7図の駆動状態の断面図の一部である。 101、 102. 104  ・ ・ ・ ・ ・ 105 ・ ・ ・ ・ ・ 106  ・ ・ ・ ・ ・ 107 ・ ・ ・ ・ ・ 108.110  ・ 109  ・ ・ ・ ・ ・ 201 、202 ・ 203、204. 207 ・ ・ ・ ・ ・ ・圧電素子 ・振動板 ・流入口 ・流出口 ・基板 ・弁室 ・加圧室 ・壁 205.206 ・流路となるみぞ ・接着部 第1 第2 第9 第夕 図 第7 図 第? 図 ?コ γ12 第6 図 第9 図 刀 9o/

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1枚以上の流体を加圧するための圧電
    素子と、2枚以上の弁の働きをする圧電素子を貼り付け
    た振動板および、1つ以上の圧電素子により圧力を加え
    る加圧室と2つ以上の圧電素子により弁の働きをする弁
    室を有し、流入口および流出口、弁室、加圧室とそれら
    を結ぶ流路をすべて同一平面上に配した基板からなり、
    平板Aにおいて、前記弁室と加圧室に平面的に対応する
    位置に圧電素子を配したことを特徴とする圧電マイクロ
    ポンプ。
  2. (2)前記振動板と前記基板は振動板上のすべての圧電
    素子と基板の前記流路の部分を少なくともさける部分の
    みを接着したことを特徴とする請求項1記載の圧電マイ
    クロポンプ。
  3. (3)前記流路は流入口と1つの弁室、流出口と前記弁
    室とは異なる弁室、加圧室と弁室を結ぶ基板上に、もう
    けられたみぞからなることを特徴とする請求項1記載の
    圧電マイクロポンプ。
  4. (4)前記弁室は基板に流路となるみぞと流路を遮断す
    る1つ、ないし複数個の壁をもうけたことを特徴とする
    請求項1記載の圧電マイクロポンプ。
  5. (5)前記流路において流入口側の加圧室と弁室を結ぶ
    流路の方を流出口側の加圧室と弁室を結ぶ流路に比べ、
    流路の距離を長く、または流路断面積を小さくしたこと
    を特徴とする、請求項1記載の圧電マイクロポンプ。
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