JPH02149045U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の斜視図、第２図
はそれを用いて化粧パネルを構造躯体に配設した
状態を示す縦断面図、第３図はそのＡ−Ａ′断面
図、第４図は従来例の縦断面図、第５図は他の従
来例の斜視図、第６図はさらに他の従来例の斜視
図、第７図はその縦断面図である。 １２……取付金具、１３……アングル、１３ａ
……縦片、１３ｂ……横片、１５，１６……長孔
、１７……ねじ棒、１８，２１……ナツト、２０
……係止板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 縦断面形状がコ字状のアングルの縦片に上下に
   延びる長孔を穿設するとともに、両横片に前後に
   延びる長孔を対峙状態で穿設し、上記両横片の長
   孔に、ねじ棒を架け渡した状態で挿通しその両端
   にナツトをら合させることにより、上記ねじ棒を
   横片の長孔の任意位置に固定可能な状態で取り付
   け、上記ねじ棒における上記両横片の間の部分に
   、挟持用の一対の孔付板状体を、その孔に上記ね
   じ棒を挿通させた状態で取り付け、その一対の板
   状体の上下のねじ棒の部分にナツトをら合させ、
   このナツトのら合位置を上下に移動させることに
   より上記一対の板状体の位置を調節することがで
   きるようにしたことを特徴とする取付金具。