JPH0214853Y2 - - Google Patents
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- JPH0214853Y2 JPH0214853Y2 JP16131785U JP16131785U JPH0214853Y2 JP H0214853 Y2 JPH0214853 Y2 JP H0214853Y2 JP 16131785 U JP16131785 U JP 16131785U JP 16131785 U JP16131785 U JP 16131785U JP H0214853 Y2 JPH0214853 Y2 JP H0214853Y2
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Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はモールド(鋳型)に関し、特に、エレ
クトロスラグ溶解法において細鋼(角棒)のイン
ゴツト(鋼塊)を得るのに好適に使用できるモー
ルドに関する。
クトロスラグ溶解法において細鋼(角棒)のイン
ゴツト(鋼塊)を得るのに好適に使用できるモー
ルドに関する。
[従来の技術]
金属の二次精錬法の一つである、エレクトロス
ラグ溶解法(Electro Slag Remelting、以下
ESRという)の原理は、一般に、溶融スラグの
電気抵抗熱によつて消耗電極を溶解し、スラグ中
を滴下沈降した溶鋼を水冷鋳型内で連続的に凝固
させていく方法にある。
ラグ溶解法(Electro Slag Remelting、以下
ESRという)の原理は、一般に、溶融スラグの
電気抵抗熱によつて消耗電極を溶解し、スラグ中
を滴下沈降した溶鋼を水冷鋳型内で連続的に凝固
させていく方法にある。
第5図にESRの原理の一例を示す。
第5図にて、1はスタブクランプ、2はスタ
ブ、3は電極、4はモールド、5はスラグプー
ル、6は溶融メタルプール、7は電源、8は冷却
水入口、9は鋼塊、10はスラグ層、11はステ
ーテイングプレートを示し、電極3をスタブ2に
より吊下げし、電源7より交流を通電すると、電
極3が次第に溶解し、上記のごとく積層凝固がは
じまり鋼塊9が得られる。
ブ、3は電極、4はモールド、5はスラグプー
ル、6は溶融メタルプール、7は電源、8は冷却
水入口、9は鋼塊、10はスラグ層、11はステ
ーテイングプレートを示し、電極3をスタブ2に
より吊下げし、電源7より交流を通電すると、電
極3が次第に溶解し、上記のごとく積層凝固がは
じまり鋼塊9が得られる。
かかるESR装置の一例は、上記にも示すよう
に、炉体と水冷ルツボと給水設備と電極駆動系と
電源と排ガス処理設備とスラグ溶解設備とを備え
て成る。
に、炉体と水冷ルツボと給水設備と電極駆動系と
電源と排ガス処理設備とスラグ溶解設備とを備え
て成る。
第6図に従来例を示す当該モールドの平面図
を、また、第7図に同側面図を示す。
を、また、第7図に同側面図を示す。
これら図に示されるように、当該モールド4
は、その内側に四枚の銅製ライナー12と、該ラ
イナーの外側に四枚の鉄製プレート13とを配
し、これら内側ライナー12と外側プレート13
とを張り合せして成り、さらに、当該型の外側に
四角枠の金枠14を配設して、該モールド手要部
を当該金枠14により、四面で、ボルト15止め
して固定して成る構造を有している。
は、その内側に四枚の銅製ライナー12と、該ラ
イナーの外側に四枚の鉄製プレート13とを配
し、これら内側ライナー12と外側プレート13
とを張り合せして成り、さらに、当該型の外側に
四角枠の金枠14を配設して、該モールド手要部
を当該金枠14により、四面で、ボルト15止め
して固定して成る構造を有している。
かかる構造にあつては、多数のボルト15を必
要とし、当該モールドによりESR鋼塊を製造後
に、当該型を鋼塊から引抜くときに、多数のボル
トを緩める必要があるし、逆にモールド組立時の
ボルト締めに際しては多数のボルトの締付作業を
要し、これら作業に長時間を要し、また、モール
ドはその溶融した金属素材により高温度に熱せら
れ、その熱歪みによりボルト15に変形を生じ、
前記した型抜きにおいて型抜き不良を生じたりす
る。
要とし、当該モールドによりESR鋼塊を製造後
に、当該型を鋼塊から引抜くときに、多数のボル
トを緩める必要があるし、逆にモールド組立時の
ボルト締めに際しては多数のボルトの締付作業を
要し、これら作業に長時間を要し、また、モール
ドはその溶融した金属素材により高温度に熱せら
れ、その熱歪みによりボルト15に変形を生じ、
前記した型抜きにおいて型抜き不良を生じたりす
る。
特に、当該型抜きにあつては、丸型や比較的大
型のものは型抜きし易いが、角材や比較的径の細
いものは、型抜きが困難で、当該モールドに多少
のテーパーをつけても、型抜きが困難である。
型のものは型抜きし易いが、角材や比較的径の細
いものは、型抜きが困難で、当該モールドに多少
のテーパーをつけても、型抜きが困難である。
そして、上記型抜き不良により、モールド金枠
14を緩めると、これが、水冷モールドにおける
冷却水配管に負荷がかかり、当該配管系に水漏れ
が生じたりする。
14を緩めると、これが、水冷モールドにおける
冷却水配管に負荷がかかり、当該配管系に水漏れ
が生じたりする。
[考案の目的]
本考案の目的は、かかる従来技術の有する欠点
を解消したモールドを提供することにあり、作業
性が良く、作業時間が短縮され、冷却水配管系に
水漏れを生せず、さらに、ESR鋼塊製造後の圧
延工程において段差などのないすなわち圧延トラ
ブルの生じないESR鋼塊を得ることにあり、特
に、角材であつて、細い径のインゴツトを得るに
際し、型抜き性が良好なESRモールドを提供す
ることにある。
を解消したモールドを提供することにあり、作業
性が良く、作業時間が短縮され、冷却水配管系に
水漏れを生せず、さらに、ESR鋼塊製造後の圧
延工程において段差などのないすなわち圧延トラ
ブルの生じないESR鋼塊を得ることにあり、特
に、角材であつて、細い径のインゴツトを得るに
際し、型抜き性が良好なESRモールドを提供す
ることにある。
本考案の他の目的および新規な特徴は本明細書
の記述および添附図面からも明らかになるであろ
う。
の記述および添附図面からも明らかになるであろ
う。
[問題点を解決するための手段]及び[作用]
本考案は二個の両端部に斜断面を有するL字形
状のモールド片を、それらの組合せ形状全体が角
形状を構成するように、配置して成り、かつ、こ
れらモールド片の一の接合部を軸として、これら
モールド片が観音開き可能となしたことを特徴と
するエレクトロスラグ溶解法におけるモールドに
存する。
状のモールド片を、それらの組合せ形状全体が角
形状を構成するように、配置して成り、かつ、こ
れらモールド片の一の接合部を軸として、これら
モールド片が観音開き可能となしたことを特徴と
するエレクトロスラグ溶解法におけるモールドに
存する。
本考案による作用を本考案の概要と共に説明す
るに、本考案は、二個のL字状モールド片を接合
し、一の接合部を軸として、これと対角線上の他
の接合部を観音開き可能となし、当該他の接合部
のみボルト止めするようにしたので、ボルトの緩
め、締め作業に要する時間が短縮され、型抜き時
間が短縮され、型抜きも容易であり、また、冷却
水配管系への影響も少なくすることができた。
るに、本考案は、二個のL字状モールド片を接合
し、一の接合部を軸として、これと対角線上の他
の接合部を観音開き可能となし、当該他の接合部
のみボルト止めするようにしたので、ボルトの緩
め、締め作業に要する時間が短縮され、型抜き時
間が短縮され、型抜きも容易であり、また、冷却
水配管系への影響も少なくすることができた。
[実施例]
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案によるモールドの平面図(上面
図)、第2図は同側面図を示す。
図)、第2図は同側面図を示す。
当該モールド4は、内側に四枚のライナー部1
2を配し、当該ライナー部12の外側に同様に四
枚のプレート部13を配して成り、各ライナー部
12とプレート部13とを貼着している。
2を配し、当該ライナー部12の外側に同様に四
枚のプレート部13を配して成り、各ライナー部
12とプレート部13とを貼着している。
これらライナー部12やプレート部13は、例
えば金属により構成され、内側をCuライナーと
し、外側をFeバツクプレートとする場合が例示
される。
えば金属により構成され、内側をCuライナーと
し、外側をFeバツクプレートとする場合が例示
される。
モールドは、内側CuライナーとFeバツクプレ
ートとを貼着して成る各構成体が四つ集合され、
全体が四角形状のモールドを構成している。
ートとを貼着して成る各構成体が四つ集合され、
全体が四角形状のモールドを構成している。
すなわち、各構成体の接合面(4ケ所)におい
て、そのうちの二面を溶接接合16,16し、他
の二面にうちの一の合接合面17を蝶番18によ
り接合し、当該一の接合面17に対し対角線上に
位置する他の接合面19をボルト20止めし、モ
ールドを構成している。
て、そのうちの二面を溶接接合16,16し、他
の二面にうちの一の合接合面17を蝶番18によ
り接合し、当該一の接合面17に対し対角線上に
位置する他の接合面19をボルト20止めし、モ
ールドを構成している。
尚これら図にて、モールドの中央部は電極が吊
下される部分で、角材などの二次精錬を行うこと
ができるようになつている。
下される部分で、角材などの二次精錬を行うこと
ができるようになつている。
また、第1図および第2図中、21はボルト止
め金具を示す。
め金具を示す。
本考案においては、これらライナー部12とプ
レート部13とを一体のものとしてもよく、さら
に、これらを一体接合した形態の二つのL字形状
モールド片を用意し、一のL字形状モールド片と
他のL字形状モールド片とを上記のごとく、蝶番
により接合し、該蝶番による接合部に対し対角線
上に位置する接合部をボルト止めしてもよい。
レート部13とを一体のものとしてもよく、さら
に、これらを一体接合した形態の二つのL字形状
モールド片を用意し、一のL字形状モールド片と
他のL字形状モールド片とを上記のごとく、蝶番
により接合し、該蝶番による接合部に対し対角線
上に位置する接合部をボルト止めしてもよい。
要は、本考案モールドにおいては上記のごとき
各態様において、例えば蝶番において接合された
一の接合部を軸とし、モールドを構成する二つの
モールド片が観音開き可能となしたもので、第3
図には二個の、両末端部に斜断面を有するL字形
状のモールド片22,23の一の接合面を蝶番1
8により接合し、当該一の接合面に対して対角線
上に位置する他の接合部をボルト20止めし、当
該ボルト20を取脱することにより、モールドが
観音開きされる様子を示してある。
各態様において、例えば蝶番において接合された
一の接合部を軸とし、モールドを構成する二つの
モールド片が観音開き可能となしたもので、第3
図には二個の、両末端部に斜断面を有するL字形
状のモールド片22,23の一の接合面を蝶番1
8により接合し、当該一の接合面に対して対角線
上に位置する他の接合部をボルト20止めし、当
該ボルト20を取脱することにより、モールドが
観音開きされる様子を示してある。
本考案においては、上記のごとく一の接合部を
蝶番などにより接合し、モールドが開閉できるよ
うにしている。かかる場合、一の接合部が固定さ
れていないので、接合された一のモールド片22
と他のモールド片23との間にずれを生じる場合
がある。このような型ずれが生じると、鋼塊に段
差を生じたりして後工程の圧延工程においてトラ
ブルを生じたりする。
蝶番などにより接合し、モールドが開閉できるよ
うにしている。かかる場合、一の接合部が固定さ
れていないので、接合された一のモールド片22
と他のモールド片23との間にずれを生じる場合
がある。このような型ずれが生じると、鋼塊に段
差を生じたりして後工程の圧延工程においてトラ
ブルを生じたりする。
第4図A,Bはかかる型ずれを防止する方法の
一例として、同図Aに示すように、当該一のモー
ルド片22の端部に切欠部24を設け、一方、同
図Bに示すように、他方のモールド片23の端縁
に突出部25を設け、該突出部25を切欠部24
に嵌合することにより、上下の型ずれを防止して
なる実施態様を示す。
一例として、同図Aに示すように、当該一のモー
ルド片22の端部に切欠部24を設け、一方、同
図Bに示すように、他方のモールド片23の端縁
に突出部25を設け、該突出部25を切欠部24
に嵌合することにより、上下の型ずれを防止して
なる実施態様を示す。
当該突出部はモールド片と一体に設けてもよい
し、第4図に示すように、別部品として、ずれ止
め用ピース25を用意し、これをボルト26によ
り取付けてもよい。
し、第4図に示すように、別部品として、ずれ止
め用ピース25を用意し、これをボルト26によ
り取付けてもよい。
図示していないが、当該モールドには水冷のた
めの冷却水配管が配設されている。
めの冷却水配管が配設されている。
[考案の効果]
本考案は以上の構成よりなるので、ボルトの緩
め、締め作業が大幅に短縮され、型抜き時間がス
ピード化され、また、型ずれ防止のための工夫も
されているので圧延工程でのトラブルもなく、ま
た、冷却水配管系統における水漏れもない。
め、締め作業が大幅に短縮され、型抜き時間がス
ピード化され、また、型ずれ防止のための工夫も
されているので圧延工程でのトラブルもなく、ま
た、冷却水配管系統における水漏れもない。
本考案モールドは型抜き性がよく、比較的型抜
きが困難とされる細径の角材のESRによる二次
精錬に好適に使用できる。
きが困難とされる細径の角材のESRによる二次
精錬に好適に使用できる。
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は同側面図、第3図は本考案の他の実施例とモー
ルドの観音開きの様子を説明する平面図、第4図
AおよびBはそれぞれ本考案の他の実施例を示す
モールド片の側面図、第5図はESRの原理図、
第6図は従来例を示す平面図、第7図は従来例を
示す側面図である。 4……モールド、12……内側ライナー、13
……外側プレート、16……蝶番、20……ボル
ト、22……L字形状のモールド片、23……L
字形状のモールド片、24……切欠部、25……
突出部。
は同側面図、第3図は本考案の他の実施例とモー
ルドの観音開きの様子を説明する平面図、第4図
AおよびBはそれぞれ本考案の他の実施例を示す
モールド片の側面図、第5図はESRの原理図、
第6図は従来例を示す平面図、第7図は従来例を
示す側面図である。 4……モールド、12……内側ライナー、13
……外側プレート、16……蝶番、20……ボル
ト、22……L字形状のモールド片、23……L
字形状のモールド片、24……切欠部、25……
突出部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 二個の両末端部に斜断面を有するL字形状の
モールド片を、それらの組合せ形状全体が角形
状を構成するように、配置して成り、かつ、こ
れらモールド片の一の接合部を軸として、これ
らモールド片が観音開き可能となしたことを特
徴とするエレクトロスラグ溶解法用モールド。 2 二個のモールド片の一の接合部が、蝶番によ
り接合され、該接合部に対し対角線上に位置す
る他の接合部がボルトにより接合され、該ボル
トを取脱することにより観音開き可能となし
た、実用新案登録請求の範囲第1項記載のモー
ルド。 3 蝶番による接合部における二個のモールド片
のずれ止めのために、一方のモールド片の斜断
面に切欠部を設け、他方のモールド片の斜断面
に突出部を設け、当該突出部を前記切欠部に嵌
込して成る、実用新案登録請求の範囲第2項記
載のモールド。 4 モールドが、その内側に四枚の銅製ライナー
を配し、該ライナーの外側に四枚の鉄製プレー
トを配して成り、かつ、各内側銅製ライナーと
各外側鉄製プレートとを貼着した四つの構成体
により構成され、当該四つの構成体の四接合面
のうちの二面は溶接接合され、一の接合面は蝶
番より接合され、残りの接合面はボルト止めし
て成る実用新案登録請求の範囲第1項〜第3項
いずれか一項に記載のモールド。 5 モールドが水冷モールドである、実用新案登
録請求の範囲第1項〜第4項いずれか一項に記
載のモールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16131785U JPH0214853Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16131785U JPH0214853Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270167U JPS6270167U (ja) | 1987-05-02 |
JPH0214853Y2 true JPH0214853Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=31087518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16131785U Expired JPH0214853Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214853Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6320832B2 (ja) * | 2014-04-18 | 2018-05-09 | 大亜真空株式会社 | 冷却凝固金属作製装置 |
KR101936524B1 (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-11 | 유한회사 원진알미늄 | 폐알루미늄을 재활용한 고강도 Al-SiC 복합 소재 제조 장비 및 방법 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP16131785U patent/JPH0214853Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6270167U (ja) | 1987-05-02 |
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