JPH02147267A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH02147267A JPH02147267A JP30166188A JP30166188A JPH02147267A JP H02147267 A JPH02147267 A JP H02147267A JP 30166188 A JP30166188 A JP 30166188A JP 30166188 A JP30166188 A JP 30166188A JP H02147267 A JPH02147267 A JP H02147267A
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- Japan
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- carrier
- paper
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- detector
- stepping motor
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、キャリアをステッピングモータで駆動制御す
る印字装置に関する。
る印字装置に関する。
[従来の技術]
印字ヘッドを保持したキャリアをプラテンに往復移動さ
せる制御方式としては、DCモータを用いたクローズト
ループとステッピングモータを用いたオープンループと
がある。ステッピングモータによる制御系は、デジタル
化、回路簡素化、定量化の点で有利である。
せる制御方式としては、DCモータを用いたクローズト
ループとステッピングモータを用いたオープンループと
がある。ステッピングモータによる制御系は、デジタル
化、回路簡素化、定量化の点で有利である。
かかるステッピングモータ制御方式の印字装置では、印
字ヘッドとプラテンとの間に給送された用紙のジャム発
生に備え紙づまり検出装置が設けられている。
字ヘッドとプラテンとの間に給送された用紙のジャム発
生に備え紙づまり検出装置が設けられている。
従来の紙づまり検出装置は、キャリアの移動範囲の左限
、右限またはそれらの近傍に近接スイッチを設け、この
近接スイッチが作動しなかったときにキャリアの移動が
異常と判断する回路を形成し、その異常の一態様として
用紙ジャム等によりキャリア(印字ヘッド)の移動が妨
げられたことすなわちジャム発生とみなして検出するも
のとされていた。
、右限またはそれらの近傍に近接スイッチを設け、この
近接スイッチが作動しなかったときにキャリアの移動が
異常と判断する回路を形成し、その異常の一態様として
用紙ジャム等によりキャリア(印字ヘッド)の移動が妨
げられたことすなわちジャム発生とみなして検出するも
のとされていた。
また、プラテンの長手方向に離隔配設された多数の光学
式センサーを設け、その作動により用紙ジャムを検出す
るよう形成したものが提案されている。
式センサーを設け、その作動により用紙ジャムを検出す
るよう形成したものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記近接スイッチ方式の場合には、用紙
ジャム発生時点と近接スイッチ作動時点との間にキャリ
アの移動ストロークに比例する大きなづれが生じてしま
うので、紙づまりを検出した時には、゛ことおそく印字
ヘッド等を破損してしまう欠点がある。
ジャム発生時点と近接スイッチ作動時点との間にキャリ
アの移動ストロークに比例する大きなづれが生じてしま
うので、紙づまりを検出した時には、゛ことおそく印字
ヘッド等を破損してしまう欠点がある。
一方、上記光学式センサ一方式では、狭小空間内に多数
のセンサーを配設しなければならないので、経済的、レ
イアウト的負担が大きいばかりか、正確にジャムを検出
することが難しい、また、ジャムを検出できたとしても
、配設するセンサーの数に制限があることから、程度の
差はあるものの近接スイッチ方式と同様に印字ヘッド破
損等を起こした事後検出しかできなかった。
のセンサーを配設しなければならないので、経済的、レ
イアウト的負担が大きいばかりか、正確にジャムを検出
することが難しい、また、ジャムを検出できたとしても
、配設するセンサーの数に制限があることから、程度の
差はあるものの近接スイッチ方式と同様に印字ヘッド破
損等を起こした事後検出しかできなかった。
このように、従来のいずれの構造でも、−段の精巧化・
高速化等の現今要請を満足できない。
高速化等の現今要請を満足できない。
ここに、本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その
目的は正確かつ瞬時的にジャム等を検出することのでき
る紙づまり検出装置を備えた印字装置を提供することに
ある。
目的は正確かつ瞬時的にジャム等を検出することのでき
る紙づまり検出装置を備えた印字装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段」
本発明は、ステッピングモータによるキャリア移動の定
量性に着目し、ステッピングモータに加える目標移動量
相当信号とキャリアの実際移動量相当信号とを比較考慮
してその差異をもって紙づまりを検出できるよう形成し
たものである。
量性に着目し、ステッピングモータに加える目標移動量
相当信号とキャリアの実際移動量相当信号とを比較考慮
してその差異をもって紙づまりを検出できるよう形成し
たものである。
すなわち、印字ヘッドを保持したキャリアのプラテンに
対する往復移動をステッピングモータによって駆動制御
する印字装置において、静止体側に取付けられたスクー
ルとキャリア側に取付けられた検出器とからなる変位検
出器と、前記ステッピングモータを駆動制御するための
目標移動量相当信号と該変位検出器から出力されるキャ
リアの実際移動量相当信号とを比較して両信号間の差異
を検出する比較手段と、 この比較手段から出力される信号に基づいて紙づまりを
知らせる告知手段とからなる紙づまり検出装置を備えた
構成である。
対する往復移動をステッピングモータによって駆動制御
する印字装置において、静止体側に取付けられたスクー
ルとキャリア側に取付けられた検出器とからなる変位検
出器と、前記ステッピングモータを駆動制御するための
目標移動量相当信号と該変位検出器から出力されるキャ
リアの実際移動量相当信号とを比較して両信号間の差異
を検出する比較手段と、 この比較手段から出力される信号に基づいて紙づまりを
知らせる告知手段とからなる紙づまり検出装置を備えた
構成である。
[作用]
上記構成の本発明では、ステッピングモータに目標移動
量相当信号(パルス信号)を加えてキャリアを移動させ
つつ印字する。
量相当信号(パルス信号)を加えてキャリアを移動させ
つつ印字する。
変位検出器はキャリアの移動に伴って、その実際移動量
を検出しつつ相当信号を出力する。
を検出しつつ相当信号を出力する。
ここに、比較手段は、時々刻々と変化する目標移動量相
当信号と実際移動量相当信号とを比較してその差異を検
出し、告知手段を作動させて紙づまりを知らしめること
ができる。
当信号と実際移動量相当信号とを比較してその差異を検
出し、告知手段を作動させて紙づまりを知らしめること
ができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、主に電子的構成要素を示すブロック図、第2
図は主にam的楕構成素を示す外観斜視図である。
図は主にam的楕構成素を示す外観斜視図である。
本実施例の印字装置は、紙づまり検出装置を倫え、この
紙づまり検出装置は、変位検出器21と比較手段11と
告知手段31とから構成されている。
紙づまり検出装置は、変位検出器21と比較手段11と
告知手段31とから構成されている。
まず、印字装置は、第2図に示す如く、プラテン1と印
字ヘッド3を保持したキャリア2とを備え、キャリア2
は、ロッド6に摺動自在に装着されかつ図示しないタイ
ミングベルト等を介してステッピングモータ5で往復移
動される。Wは用紙である。
字ヘッド3を保持したキャリア2とを備え、キャリア2
は、ロッド6に摺動自在に装着されかつ図示しないタイ
ミングベルト等を介してステッピングモータ5で往復移
動される。Wは用紙である。
また、印字装置は、図示しないホストコンピュータから
の印字コマンドデータに基づいて、キャリア2.印字ヘ
ッド31紙送りモータ等を第1図に示すCPUI 1.
ROM14.RAM15等を含み形成された制御部10
により駆動制御するものである。
の印字コマンドデータに基づいて、キャリア2.印字ヘ
ッド31紙送りモータ等を第1図に示すCPUI 1.
ROM14.RAM15等を含み形成された制御部10
により駆動制御するものである。
ここに、ステッピングモータ5は、ドライバ4で駆動制
御され、ドライバ4への駆動制御信号はCPtJllか
らインターフェース16を介して送信されるパルス信号
である。つまり、CPUIIからキャリ2(印字ヘッド
3)の目標移動量相当信号として出力されるものである
。
御され、ドライバ4への駆動制御信号はCPtJllか
らインターフェース16を介して送信されるパルス信号
である。つまり、CPUIIからキャリ2(印字ヘッド
3)の目標移動量相当信号として出力されるものである
。
さて、紙づまり検出装置を形成する変位検出器21は、
キャリア2に取付けられた発光器22(第2図ではプラ
テン1の下方側でキャリア2に配設されている)、受光
器23とからなる検出器、多数の光透過スリットが整列
配設されたスケール25および変位検出回路24からな
る。スケール25は、発光器22と受光器23との間に
介在するように静止側すなわちフレームに両端支持され
ている。また、変位検出回路24は、波形整形回路、必
要によって分割回路、パルス化回路等を含み形成され、
キャリア2の実際移動変位量をパルス信号(この実施例
では、0.3mm/puls)を比較手段11に出力す
ることができる。
キャリア2に取付けられた発光器22(第2図ではプラ
テン1の下方側でキャリア2に配設されている)、受光
器23とからなる検出器、多数の光透過スリットが整列
配設されたスケール25および変位検出回路24からな
る。スケール25は、発光器22と受光器23との間に
介在するように静止側すなわちフレームに両端支持され
ている。また、変位検出回路24は、波形整形回路、必
要によって分割回路、パルス化回路等を含み形成され、
キャリア2の実際移動変位量をパルス信号(この実施例
では、0.3mm/puls)を比較手段11に出力す
ることができる。
また、比較手段11は、印字装置全体の制御部10を構
成するCPUをもって形成され、ドライバ4に出力する
目標移動量相当信号と変位検出器21からの実際移動量
相当信号とを比較してその差異が生じたときに紙づまり
と判断し告知手段31を駆動する手段である。
成するCPUをもって形成され、ドライバ4に出力する
目標移動量相当信号と変位検出器21からの実際移動量
相当信号とを比較してその差異が生じたときに紙づまり
と判断し告知手段31を駆動する手段である。
詳しくは、変位検出器21からの実際移動量相当信号と
目標移動量相当信号とは、時々刻々変化する有様をそれ
ぞれRAM15に記憶させ、所定サイクルタイムごとに
両移動量を比較するものである。
目標移動量相当信号とは、時々刻々変化する有様をそれ
ぞれRAM15に記憶させ、所定サイクルタイムごとに
両移動量を比較するものである。
また、このCPUは、紙づまりを検出したときには、告
知手段31を駆動するとともに印字を停止させる機能を
も有する。
知手段31を駆動するとともに印字を停止させる機能を
も有する。
告知手段21は、警報器から形成されているが、CRT
等から形成してもよい。
等から形成してもよい。
次に作用を説明する。
第3図において、ステップ100.102によりイニシ
ャライズ、印字開始がなされると、ステップ104以下
において紙づまり検出装置が作動する。
ャライズ、印字開始がなされると、ステップ104以下
において紙づまり検出装置が作動する。
すなわち、CPUは、ホストコンピュータからの印字デ
ータに基づいて、キャリア2を移動させるための目標移
動量を算出するとともにFtAM 15に記憶する(ス
テップ104)、そして、この目標移動量相当信号をド
ライバ4に出力してステッピングモータ5を駆動させキ
ャリア2を移動させる(ステップ106)。
ータに基づいて、キャリア2を移動させるための目標移
動量を算出するとともにFtAM 15に記憶する(ス
テップ104)、そして、この目標移動量相当信号をド
ライバ4に出力してステッピングモータ5を駆動させキ
ャリア2を移動させる(ステップ106)。
続いて、ステップ108において、CPUは変位検出器
21からの実際移動量を検出し、RAM15に記憶させ
る。
21からの実際移動量を検出し、RAM15に記憶させ
る。
ここに、比較手段11としてのCPUは、所定サイクル
タイムごとに目標移動量(相当信号)と実際移動量(相
当信号)とを・比較してその差異を検出する(ステップ
110)、両移動量が同一であるときは、正常に用紙送
りされているので、ステップ116で終了指令がない限
りステップ104に戻る。この実施例では、所定サイク
ルタイムごとに目標移動量算出、キャリア移動、実際移
動量検出等を行なうものとしたのでステップ104へ戻
しているのである。
タイムごとに目標移動量(相当信号)と実際移動量(相
当信号)とを・比較してその差異を検出する(ステップ
110)、両移動量が同一であるときは、正常に用紙送
りされているので、ステップ116で終了指令がない限
りステップ104に戻る。この実施例では、所定サイク
ルタイムごとに目標移動量算出、キャリア移動、実際移
動量検出等を行なうものとしたのでステップ104へ戻
しているのである。
さて1.ステップ110で、目標移動量と実際移動量と
の間に差異が生じた場合には、紙づまりと判定し、告知
手段31を駆動する(ステ・ツブ112)とともに印字
停止する(ステップ114)。
の間に差異が生じた場合には、紙づまりと判定し、告知
手段31を駆動する(ステ・ツブ112)とともに印字
停止する(ステップ114)。
すなわち、用紙ジャムが生じたときには、印字ヘッド3
乃至そのピン等が当該ジャム用紙に噛込むなどしてキャ
リア2の移動が妨げられることをもってジャム検出する
のである。
乃至そのピン等が当該ジャム用紙に噛込むなどしてキャ
リア2の移動が妨げられることをもってジャム検出する
のである。
したがって、ステップ110における判断基準は、目標
と実際とが完全同一であるか否かに限定されない、一定
の幅をもって比較してもよい0本発明における差異を検
出するとは、このことを意味する。
と実際とが完全同一であるか否かに限定されない、一定
の幅をもって比較してもよい0本発明における差異を検
出するとは、このことを意味する。
なお、ステップ116でYES判断されると印字を終了
する(ステップ118)。
する(ステップ118)。
しかして、この実施例によれば、ステッピングモータ5
への目標移動量相当信号と変位検出器21からの実際移
動量相当信号との差異を検出することにより用紙ジャム
発生を検出する構成であるから、印字ヘッド3等を破損
させるような抵抗によってキャリア2の移動が妨げられ
る事象を事前にキャッチできる。すなわち、正確かつ瞬
時的に用紙ジャムを検出できる。
への目標移動量相当信号と変位検出器21からの実際移
動量相当信号との差異を検出することにより用紙ジャム
発生を検出する構成であるから、印字ヘッド3等を破損
させるような抵抗によってキャリア2の移動が妨げられ
る事象を事前にキャッチできる。すなわち、正確かつ瞬
時的に用紙ジャムを検出できる。
また、変位検出器21は、光電検出方式であるからキャ
リア2に抵抗力を加えず用紙等にも非接触で検出でき、
また、分解能を適宜に選択できるので、ドライバ、ステ
ッピングモータ等を含むキャリア駆動系の分解能と同一
として高精度検出できる。
リア2に抵抗力を加えず用紙等にも非接触で検出でき、
また、分解能を適宜に選択できるので、ドライバ、ステ
ッピングモータ等を含むキャリア駆動系の分解能と同一
として高精度検出できる。
さらに、比較手段11は、印字装置全体の制御部10を
形成するCPUを用い形成され、かつ比較サイクルタイ
ムは電子的速さに選択できるので極めて高速検出でき、
この点からも印字ヘッド3の破損等を完全に防止できる
。
形成するCPUを用い形成され、かつ比較サイクルタイ
ムは電子的速さに選択できるので極めて高速検出でき、
この点からも印字ヘッド3の破損等を完全に防止できる
。
さらにまた、比較手段21は、告知手段31を作動させ
るとともに印字停止させるのでキャリア2のオーバーラ
ンがなく、この点からも印字ヘッド破損等を完璧に防止
できる。
るとともに印字停止させるのでキャリア2のオーバーラ
ンがなく、この点からも印字ヘッド破損等を完璧に防止
できる。
なお、変位検出器21、比較手段11、告知手段31は
、上記実施例の型式等に限定されないこと明らかである
。
、上記実施例の型式等に限定されないこと明らかである
。
[発明の効果]
以上の説明から明らかの通り、本発明は、変位検出器か
らの実際移動量相当信号とステッピングモータへの目標
移動変位量相当信号とを比較しその差異をもって用紙ジ
ャムを検出するとともにそれを告知する構成であるから
、瞬時的で適切な用紙づまりを検出でき、ジャム用紙の
処理を容易としかつ印字ヘッド等の破損を完全に防止で
きるという優れた効果を有する。
らの実際移動量相当信号とステッピングモータへの目標
移動変位量相当信号とを比較しその差異をもって用紙ジ
ャムを検出するとともにそれを告知する構成であるから
、瞬時的で適切な用紙づまりを検出でき、ジャム用紙の
処理を容易としかつ印字ヘッド等の破損を完全に防止で
きるという優れた効果を有する。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は主に電子的構成
要素を示すブロック図、第2図は主に機械的要素を示す
外観斜視図および第3図は動作説明をするためのフロー
シートである。 l・・・プラテン、 2・・・キャリア、 5・・・ステッピングモータ、 11・・・CPUからなる比較手段、 21・・・変位検出器、 22.23・・・検出器を形成する発光器、受光器、2
5・・・スケール、 31・・・告知手段。
要素を示すブロック図、第2図は主に機械的要素を示す
外観斜視図および第3図は動作説明をするためのフロー
シートである。 l・・・プラテン、 2・・・キャリア、 5・・・ステッピングモータ、 11・・・CPUからなる比較手段、 21・・・変位検出器、 22.23・・・検出器を形成する発光器、受光器、2
5・・・スケール、 31・・・告知手段。
Claims (1)
- (1)印字ヘッドを保持したキャリアのプラテンに対す
る往復移動をステッピングモータによって駆動制御する
印字装置において、 静止体側に取付けられたスケールとキャリア側に取付け
られた検出器とからなる変位検出器と、前記ステッピン
グモータを駆動制御するための目標移動量相当信号と該
変位検出器から出力されるキャリアの実際移動量相当信
号とを比較して両信号間の差異を検出する比較手段と、 この比較手段から出力される信号に基づいて紙づまりを
知らせる告知手段と、からなる紙づまり検出装置を備え
たことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30166188A JPH02147267A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30166188A JPH02147267A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147267A true JPH02147267A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=17899617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30166188A Pending JPH02147267A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02147267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018506A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114578A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Serial type dot printer |
JPH01253473A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-09 | Canon Inc | 走査装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30166188A patent/JPH02147267A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114578A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Serial type dot printer |
JPH01253473A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-09 | Canon Inc | 走査装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018506A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
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