JPH02146488A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JPH02146488A
JPH02146488A JP30145588A JP30145588A JPH02146488A JP H02146488 A JPH02146488 A JP H02146488A JP 30145588 A JP30145588 A JP 30145588A JP 30145588 A JP30145588 A JP 30145588A JP H02146488 A JPH02146488 A JP H02146488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door frame
glass
glass sheets
surface side
showcase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30145588A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Mizobuchi
溝渕 憲洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP30145588A priority Critical patent/JPH02146488A/ja
Publication of JPH02146488A publication Critical patent/JPH02146488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、特に営業用として例えば飲食物等の販売展
示用として使用されるショーケースの改良に関する。
(従来の技術) 従来から、営業用として冷凍・冷蔵食品等を収納し、展
示眼光するのに、第3図に示すようなショーケース1が
使用される。
このようなショーケースは、最近次第に大形化し、リー
チインショーケースと称されるように、人が上下左右に
両手を広げた程度の大きさを持つものまで使用されるよ
うになってぎている。
このような大形のショーケースは、大容積を持つだけに
特に冷凍・冷蔵効果が損なわないJ:うに、キレビネッ
ト前面の開閉扉11は小間隙をもって複数枚、例えば第
4図にその一部断面を示すように3重のガラス板12a
、 12b、 12cを組合わせたことにより、必要な
断熱効果が1qられるよう構成される。
断熱あるいは密閉効果は3重のガラス板とともにこれら
相互間の空気層によって更に高められる。
ガラス板12a、 12b、 12cは大形形状をなす
ので、これ自体かなりの重最となり、第3図にも示すよ
うに特に観音開きの扉では、m枠13は頑丈に作られ、
その上下左右の縁どり幅(D)も広いものとなる。
即ら、従来のショーケース1における開閉扉11の構造
を、第4図により開閉取手14が取付けられた扉枠13
の部分で説明すると、まず各ガラス板12a、 12b
、 12c間には鋼板材からなるスペーサ15、及びシ
ール材16が嵌込まれ各ガラス間が接着固定される。
ガラス板12a、 12b、 12cの端部はこれ等を
覆い挟持するようにバッキング17を介して、扉枠13
が嵌込み固定される。開枠13は、相当の強度が必要と
されるので、例えばアルミニュームの押出し成形相が使
用される。
このm枠13の矢面には、キャビネット枠に接触し扉の
開閉動作に伴い着1悦自在となるように磁石18aを収
容したガスケラ1〜18が取付けられている。
以上1☆1成の従来のショーケースは、扉枠13が複数
のガラス板12a、 12b、 12c t til込
み、開閉操作時の)幾械的応力の繰返しに耐え得る程度
の強度を持つ必要があることから、扉枠13の幅(D)
は相当の大きさ(例えば約4omm)を占める。
しかしながら、幅広の扉枠13はそれだけショーケース
内を見通ずガラス部分(縦W1X横W2)を狭くするこ
ととなり、外観上出来るだけ収容ケース内が広いように
見ぼだいとする要請には応えがたいものであった。
(発明が解決しようとする課題) 従来のショーケースは、ガラス板を縁どる扉枠の幅が比
較的広く、結果的にガラス面の面積が狭まることから、
ショーケースとしての外観を阻害する要因となった。
そこでこの発明は、扉枠の幅を狭め、外観上のガラス板
面積をより拡大することにJ:つ−C、ジョーク′−ス
としての陳列効果を高めiワることを目的とするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、キャビネツ1〜内は食品等を収納展示する
よう構成され、キャビネットの前部には、相互間に小間
隙をなして複数枚のガラス板を車ね合せこれ等を扉枠で
支えてなる開閉扉を設けたショーケースにおいて、前記
開閉扉を形成づる複数枚のガラス板のうt5、表側のガ
ラス板を他のガラス板より大形とし、表側に表れる扉枠
の縁取りの幅が裏側よりも狭くなるよう構成したことを
特徴とする。
(作 用) この発明によるショーケースは、小間隙をなして重ねて
配列される複数枚のガラス板の内、表側のガラス板の面
積をより大ぎなもので構成し、それとともに、扉枠は表
側に出る部分の縁取り幅を裏側より狭くすることができ
るものである。
叩ら、表側のガラス板を除く他の裏側のガラス板につい
ては、従来と同様に扉枠の幅広い部分で支え強度をもイ
r保するとともに、表側に面したガラス板のみ幅の狭い
縁取り部分で支えたものでおる。
従って、従来と同じ大ぎさのショーケースと比較した場
合、扉枠としての強度を確保しつつ、外側から児た開枠
の部分の幅は挟まり、見掛は上ショーケース容積が拡大
した印象を与えることができるものである。
(実施例) 以下、この発明によるショーケースの実施例を図面を参
照し詳細に説明する。
第1図はこの発明によるショーケースの一実施例を示す
正面図、第2図は第1図において、八−へ線から矢印方
向を見た一部断面図である。
なお、第3図ないし第4図と同一110成には同一符号
をイ」シて詳細な説明は省略する。
即ち、ショーケース1前而の硯音聞ぎの開閉扉11は、
小間隙をもって複数枚例えば3枚の透明なガラス板12
a、 12b、 12cを干ねた断熱構造が採られてい
る。一番人側のガラス板12aは他のガラス板12bj
2c 、J:り大形ザイズに構成される。
ガラス板12a、 12 b 、 12cはリーチイン
形では大形形状をなずから、これ自体かなりの重H1を
持つので、扉枠13自体は従来と同様に相当の強度が要
求される。
ショーケース1において、第4図と同様に、開閉取手1
4が取付けられた左側の開閉扉11の喘の部分の拡大図
で説明すると、まず各ガラス板12a12b、 12c
間には断面四角形の筒状パイプからなるスペーサ15、
及び合成ゴムなどからなり空気や熱を遮断するとともに
各ガラス板を接着固定するシール+:A16が1■込ま
れている。スペーサ15は例えば亜鉛めっきされたi閃
板材が用いられ、中に乾燥剤15aが充填されている。
これらスペーサ15及びシール材16を挟んだガラス板
12a、 12b、 12cの端部は、硬質の塩化ビニ
ールなどからなるバッキングドアを介して、開枠13に
1■込み固定される。
3枚のガラス板12a、 12b、 12cの内、一番
犬側は大きさが異なるので、バッキング17の断面形状
は略り字状に近く、これを介して挟持する扉枠13も同
様にL字状の段差を持ったものとなる。
m枠13は例えばアルミニュームの押出し成形材からな
り、3枚のガラス板を支え保持するが、表側の1枚(ガ
ラス板12a)は、幅の狭い(d)縁取り部で保持し、
他の2枚(ガラス板12b、 12C)はガラス板12
aと扉枠13の実線との間でともに挟持され、必要な強
度が確保される。
扉枠13には取手14が取付けられる。扉枠13の後方
には、磁石18aを収容したガスケット18が取付けら
れ、m枠13の開閉動作と連動しキャビネット枠に岩脱
自在となる。
なお、ガラス板12aの裏側で扉枠13に該当する部分
は、その裏面に化粧紙19を1ffl込み内部のガラス
保持部分が表側から見えないようにマスキングすること
ができる。また、この部分に光反射用のシートを嵌込み
、いわゆるミラー効果を持たUショーケース効果を高め
るようにしても良い。
以上構成によるこの発明のショーケースにJ:れば、重
ねて配置される複数校のガラス板の内、表側のガラス板
の面積をより大きなもの(、gAX旧X横匿)で構成し
、これを仙のガラス板とは別個に縁取り部で保持し、そ
の縁取り部の幅(d)を裏側(D)より狭くすることが
できる。
この結果、ショーケースを表側から見た場合、扉枠の縁
取り幅は著しく狭くなり、ショーケースとしての機能を
果すガラス板部分の面積が拡大することによって、商品
陳列効果を高めることができる。このことは、扉全体の
形状が比較的小さい場合には、特に大ぎな効果が得られ
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によるショーケースは、キャビ
ネット全面の透視ガラス部分の面積をより拡大して構成
し、m忰の前縁縁取り幅を狭く構成したので、ショーケ
ースとしての商品flTi値を高めることができ、実用
上の効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるショーケースを示す正面図、第
2図は第1図においてA−A線から矢印方向を見た一部
断面図、第3図は従来のショーケースを示す正面図、第
4図は第3図においてA−A線から矢印方向を見た一部
断面図である。 1・・・ショーケース 12a、12b、12c −・・ガラス板13・・・扉
枠 代理人 弁理士 大 胡 典 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャビネット内に食品等を収納展示するよう構成され、
    前記キャビネットの前部には、相互間に小間隙をなして
    複数枚のガラス板を重ね合せ、これ等を扉枠で支えてな
    る開閉扉を設けたショーケースにおいて、前記開閉扉を
    形成する複数枚のガラス板のうち、表側のガラス板を他
    のガラス板より大形とし、表側に表れる扉枠の縁取りの
    幅が裏側よりも狭くなるよう構成したことを特徴とする
    ショーケース。
JP30145588A 1988-11-29 1988-11-29 ショーケース Pending JPH02146488A (ja)

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JP30145588A JPH02146488A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ショーケース

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JP30145588A JPH02146488A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ショーケース

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Publication Number Publication Date
JPH02146488A true JPH02146488A (ja) 1990-06-05

Family

ID=17897100

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JP30145588A Pending JPH02146488A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ショーケース

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JP (1) JPH02146488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007504424A (ja) * 2003-09-03 2007-03-01 マッキンレー キング,ジュリアン 改良型絶縁パネル

Cited By (3)

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JP2007504424A (ja) * 2003-09-03 2007-03-01 マッキンレー キング,ジュリアン 改良型絶縁パネル
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