JPH02146214U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02146214U JPH02146214U JP5525489U JP5525489U JPH02146214U JP H02146214 U JPH02146214 U JP H02146214U JP 5525489 U JP5525489 U JP 5525489U JP 5525489 U JP5525489 U JP 5525489U JP H02146214 U JPH02146214 U JP H02146214U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- peripheral surface
- rolling bearing
- sleeve
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 9
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 2
Landscapes
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
第1〜5図は本考案の第一実施例を示しており
、第1図は転がり軸受支持用スリーブを示す半部
断面図、第2図はこのスリーブを組み付けたスリ
ーブ付転がり軸受の断面図、第3図はこのスリー
ブ付転がり軸受により構成された回転軸支持装置
の部分断面図、第4図は、温度上昇時に於けるス
リーブの変形状態を示す部分断面図、第5図は芯
材の端縁部に形成した折り曲げ片を示す、第1図
のA矢視図、第6〜8図は本考案の第二実施例を
示しており、第6図は軸受支持用スリーブの半部
断面図、第7図は第6図の左方から見た図、第8
図は同じく右方から見た図、第9〜11図は本考
案の第三実施例を、第12〜14図は同じく第四
実施例を、第15〜17図は同じく第五実施例を
示す、それぞれ第6〜8図と同様の図、第18〜
23図は、本考案の軸受支持用スリーブの第六〜
十一実施例を示す、それぞれ第1図と同様の断面
図、第24図は従来の回転軸支持部の1例を示す
断面図である。 1:回転軸、2:ハウジング、3:壁面、4:
受凹部、5:外輪、6:転動体、7:内方軌道、
8:芯材、9:スペーサ部、9a:外周部、9b
:内周部、10:透孔、11:内周側平坦部、1
2:外周側平坦部、13:傾斜部、14:内周面
、15:外周面、16:転がり軸受支持用スリー
ブ、17:転がり軸受、18:外輪、19:スリ
ーブ付転がり軸受、20:内方軌道、21:保持
器、22:転動体、23:円弧部、24:平坦部
、25:第一の折り曲げ片、26:第二の折り曲
げ片、27:第二の係止凹部、28:第一の係止
凹部、29:内向フランジ部。
、第1図は転がり軸受支持用スリーブを示す半部
断面図、第2図はこのスリーブを組み付けたスリ
ーブ付転がり軸受の断面図、第3図はこのスリー
ブ付転がり軸受により構成された回転軸支持装置
の部分断面図、第4図は、温度上昇時に於けるス
リーブの変形状態を示す部分断面図、第5図は芯
材の端縁部に形成した折り曲げ片を示す、第1図
のA矢視図、第6〜8図は本考案の第二実施例を
示しており、第6図は軸受支持用スリーブの半部
断面図、第7図は第6図の左方から見た図、第8
図は同じく右方から見た図、第9〜11図は本考
案の第三実施例を、第12〜14図は同じく第四
実施例を、第15〜17図は同じく第五実施例を
示す、それぞれ第6〜8図と同様の図、第18〜
23図は、本考案の軸受支持用スリーブの第六〜
十一実施例を示す、それぞれ第1図と同様の断面
図、第24図は従来の回転軸支持部の1例を示す
断面図である。 1:回転軸、2:ハウジング、3:壁面、4:
受凹部、5:外輪、6:転動体、7:内方軌道、
8:芯材、9:スペーサ部、9a:外周部、9b
:内周部、10:透孔、11:内周側平坦部、1
2:外周側平坦部、13:傾斜部、14:内周面
、15:外周面、16:転がり軸受支持用スリー
ブ、17:転がり軸受、18:外輪、19:スリ
ーブ付転がり軸受、20:内方軌道、21:保持
器、22:転動体、23:円弧部、24:平坦部
、25:第一の折り曲げ片、26:第二の折り曲
げ片、27:第二の係止凹部、28:第一の係止
凹部、29:内向フランジ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 幅方向に亙つて屈曲した断面形状を有する
円筒状に造られ、自由状態に於いて半径方向の厚
さ寸法を大きくする弾力を有する、金属製の芯材
と、この芯材の少なくとも外周面に形成された凹
溝部分に積層された合成樹脂製のスペーサ部とか
ら成り、常温時に於ける芯材の一部外周面とスペ
ーサ部の一部外周面とにより単一の外周面を構成
すると共に、上記芯材の端縁部から突出した第一
の舌片を外方に向け折り曲げる事で、転がり軸受
を支持するハウジングの内周面に形成した第一の
係止凹部との係合自在な第一の折り曲げ片を形成
し、同じく芯材の端縁部から突出した第二の舌片
を内方に向け折り曲げる事で、転がり軸受を構成
する外輪の外周面に形成した第二の係止凹部との
係合自在な第二の折り曲げ片を形成した転がり軸
受支持用スリーブ。 (2) 合成樹脂製のスペーサ部が、金属製の芯材
の外周面と内周面とに形成されている、請求項1
に記載の転がり軸受支持用スリーブ。 (3) 金属製の芯材が、周方向に亙つて複数の透
孔を有し、この透孔を介して上記芯材の内周面と
外周面とに積層されたスペーサ部同士が互いに結
合されている、請求項2に記載の転がり軸受支持
用スリーブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5525489U JPH064090Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 転がり軸受支持用スリーブ |
US07/515,937 US5062721A (en) | 1989-04-28 | 1990-04-27 | Rolling bearing with sleeve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5525489U JPH064090Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 転がり軸受支持用スリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146214U true JPH02146214U (ja) | 1990-12-12 |
JPH064090Y2 JPH064090Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31578038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5525489U Expired - Lifetime JPH064090Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-05-16 | 転がり軸受支持用スリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064090Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP5525489U patent/JPH064090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064090Y2 (ja) | 1994-02-02 |