JPH02145916A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPH02145916A JPH02145916A JP25157889A JP25157889A JPH02145916A JP H02145916 A JPH02145916 A JP H02145916A JP 25157889 A JP25157889 A JP 25157889A JP 25157889 A JP25157889 A JP 25157889A JP H02145916 A JPH02145916 A JP H02145916A
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- Japan
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- signal
- resolver
- pulse
- timing
- position detection
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、位置検出装置に係り、特に位置検出手段とし
てレゾルバを用いた位置検出装置に関する。
てレゾルバを用いた位置検出装置に関する。
(従来の技術)
従来、減速器と複数個のレゾルバとから成る位置検出装
置におけるレゾルバの使用方式としては−aに位相変調
方式が用いられている。
置におけるレゾルバの使用方式としては−aに位相変調
方式が用いられている。
第3図は位相変調方式の位置検出装置の一例を示すブロ
ック図であり、入力軸1はfib倍角1xのレゾルバ2
0に僅結されており、さらに入力!I!lh1に対して
減速歯車機構6〜11が設けられている。そして、歯車
9と軸倍角1xのレゾルバ21に直結する出力軸2とが
一体に回転し、歯車11と軸倍角IXのレゾルバ22に
直結する出力軸3とが一体に回転する。出力軸2は入力
軸1が24回転すると1回転し、出力軸3は入力軸1が
25回転すると1回転するようになっ、ている、2相励
磁信号発生器30で各レゾルバ20,21.22の2相
励磁用1次側巻線をタイミングコントローラ41からの
タイミングイ言号P1をもとにSINωtとCO5ωt
の正弦波信号により励磁している。これにより各レゾル
バ20,21.22からはそれぞれの軸1,2.3の回
転角に対応した位相変調信号a、b、cが出力され、ア
ナログスイッチ35に入力される。そして、タイミング
コントローラ41からの制御信号t、によりアナログス
イッチ35から順次出力される位相変調信号a、b、c
はコンパレータ38へ入力され、矩形波のカウントスト
ップ信号Pstopに波形整形される。また、2相励磁
信号発生器30から出力される正弦波信号STNωLは
コンパレータ37へも入力され、矩形波のカウントスタ
ート信号Pstartに波形整形される。位相差カウン
タ44で、タイミングコントローラ41からのカウント
クロックCLにによりコンパレータ37から出力される
カウントスタート信号P□artの立ち上がりからコン
パレータ38から出力されるカウントストップ信号Ps
topの立ち上がりまでをカウントし、位相変調信号a
、b、cと正弦波48号SINωしとの位相差を順次数
値化して各レゾルバ1回転分の軸回転角をθ〜255の
データθとして出力する。
ック図であり、入力軸1はfib倍角1xのレゾルバ2
0に僅結されており、さらに入力!I!lh1に対して
減速歯車機構6〜11が設けられている。そして、歯車
9と軸倍角1xのレゾルバ21に直結する出力軸2とが
一体に回転し、歯車11と軸倍角IXのレゾルバ22に
直結する出力軸3とが一体に回転する。出力軸2は入力
軸1が24回転すると1回転し、出力軸3は入力軸1が
25回転すると1回転するようになっ、ている、2相励
磁信号発生器30で各レゾルバ20,21.22の2相
励磁用1次側巻線をタイミングコントローラ41からの
タイミングイ言号P1をもとにSINωtとCO5ωt
の正弦波信号により励磁している。これにより各レゾル
バ20,21.22からはそれぞれの軸1,2.3の回
転角に対応した位相変調信号a、b、cが出力され、ア
ナログスイッチ35に入力される。そして、タイミング
コントローラ41からの制御信号t、によりアナログス
イッチ35から順次出力される位相変調信号a、b、c
はコンパレータ38へ入力され、矩形波のカウントスト
ップ信号Pstopに波形整形される。また、2相励磁
信号発生器30から出力される正弦波信号STNωLは
コンパレータ37へも入力され、矩形波のカウントスタ
ート信号Pstartに波形整形される。位相差カウン
タ44で、タイミングコントローラ41からのカウント
クロックCLにによりコンパレータ37から出力される
カウントスタート信号P□artの立ち上がりからコン
パレータ38から出力されるカウントストップ信号Ps
topの立ち上がりまでをカウントし、位相変調信号a
、b、cと正弦波48号SINωしとの位相差を順次数
値化して各レゾルバ1回転分の軸回転角をθ〜255の
データθとして出力する。
位相差カウンタ44から出力される各レゾルバ20゜2
1.22の軸回転角に対応したデータθはマイクロコン
ピュータ50へ入力され、タイミングコントローラ41
からのタイミング信号t2によりどのレゾルバのものか
が識別される。ここで各レゾルバ20.21.22の軸
回転角に対応したデータを02゜。
1.22の軸回転角に対応したデータθはマイクロコン
ピュータ50へ入力され、タイミングコントローラ41
からのタイミング信号t2によりどのレゾルバのものか
が識別される。ここで各レゾルバ20.21.22の軸
回転角に対応したデータを02゜。
θ71.θ22とすればマイクロコンピュータ50では
ソフトIA現により次式(1)を計算してθ°を求める
。
ソフトIA現により次式(1)を計算してθ°を求める
。
θ° =θzo ” 256X ((24xθ2.−θ
2゜÷128) /2sa)・・・・・・(1) なお、上式(1)の演算はすべて整数で行なう。
2゜÷128) /2sa)・・・・・・(1) なお、上式(1)の演算はすべて整数で行なう。
求めたθ°は第4図に示すように入力軸1の回転角を2
4回転まで0〜6143の数値で表わすことができる。
4回転まで0〜6143の数値で表わすことができる。
次にマイクロ、コンピュータ50ではソフト処理により
次式(2)を計算してθ”を求める。
次式(2)を計算してθ”を求める。
なお、上式(2)の演算はすべて整数で行なう。
上記計算により第5図に示すようにθ”は入力軸1の回
転角を60000回転0〜+53599の数値で表わす
ことができる。
転角を60000回転0〜+53599の数値で表わす
ことができる。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の位相変調方式の位置検出装置では、レゾ
ルバを2相励磁する為の正弦波信号であるCOSωtと
SINωtとの位相差精度、振幅差精度及び歪率により
検出精度が決定されるため、励磁信号を高精度化する必
要があり、これによって2相励磁信号発生器が非常に高
価になるという問題がある。また、レゾルバの電気特性
上の製品バラツキやレゾルバ出力信号を受ける回路の製
品バラツキ等により、レゾルバの軸回転角とは無関係に
レゾルバ出力信号に位相ズレが生じて検出回転角のオフ
セット誤差となり、このオフセット誤差のため複数個の
レゾルバからの回転角データの桁合わせがうまくいかず
、製品組み付は後にオフセット分を機械的にまたは電気
回路的に調整する必要があった。さらに、各レゾルバの
軸回転角を検出するタイミングが回転位置により変化す
るため、高速回転時に各レゾルバからの検出回転角デー
タの検出時間のズレが大きいと、桁合せかうまく行かな
かったり、任意の時間に位置を検出することができない
という問題があった。
ルバを2相励磁する為の正弦波信号であるCOSωtと
SINωtとの位相差精度、振幅差精度及び歪率により
検出精度が決定されるため、励磁信号を高精度化する必
要があり、これによって2相励磁信号発生器が非常に高
価になるという問題がある。また、レゾルバの電気特性
上の製品バラツキやレゾルバ出力信号を受ける回路の製
品バラツキ等により、レゾルバの軸回転角とは無関係に
レゾルバ出力信号に位相ズレが生じて検出回転角のオフ
セット誤差となり、このオフセット誤差のため複数個の
レゾルバからの回転角データの桁合わせがうまくいかず
、製品組み付は後にオフセット分を機械的にまたは電気
回路的に調整する必要があった。さらに、各レゾルバの
軸回転角を検出するタイミングが回転位置により変化す
るため、高速回転時に各レゾルバからの検出回転角デー
タの検出時間のズレが大きいと、桁合せかうまく行かな
かったり、任意の時間に位置を検出することができない
という問題があった。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、レゾルバによる位置検出を簡単かつ安価
な励磁回路で実現し、オフセット誤差が無く、任意の時
間に位置検出することができる位置検出装置を1足供す
ることにある。
発明の目的は、レゾルバによる位置検出を簡単かつ安価
な励磁回路で実現し、オフセット誤差が無く、任意の時
間に位置検出することができる位置検出装置を1足供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、位置検出手段としてレゾルバを用いた位置検
出装置に関するものであり、本発明の上記目的は、前記
レゾルバの1次側巻線をパルス波により励磁する手段と
、振幅が検出位置の正弦値及び余弦値に比例しており、
前記励磁中に前記レゾルバの2次側巻線から出力される
2つのパルス信号を^/D変換する手段と、前記^10
変換後の2つのデジタル値を位置データに変換する手段
とを具備することによって達成される。
出装置に関するものであり、本発明の上記目的は、前記
レゾルバの1次側巻線をパルス波により励磁する手段と
、振幅が検出位置の正弦値及び余弦値に比例しており、
前記励磁中に前記レゾルバの2次側巻線から出力される
2つのパルス信号を^/D変換する手段と、前記^10
変換後の2つのデジタル値を位置データに変換する手段
とを具備することによって達成される。
(作用)
本発明の位置検出装置は、励磁波形をパルス波としてい
るので、励磁回路が簡単となり、かつ任意の時間に励磁
することができ、さらに励磁中のレゾルバの出力信号を
へ/D変換したデータにより位置データを求めているの
で、任意の時間に位置を検出することができる。また、
レゾルバを振幅変調方式により使用しているので、出力
信号に発生する位相ズレは原理的に位置のオフセット誤
差とはならない。
るので、励磁回路が簡単となり、かつ任意の時間に励磁
することができ、さらに励磁中のレゾルバの出力信号を
へ/D変換したデータにより位置データを求めているの
で、任意の時間に位置を検出することができる。また、
レゾルバを振幅変調方式により使用しているので、出力
信号に発生する位相ズレは原理的に位置のオフセット誤
差とはならない。
(実施例)
第1図は本発明の位置検出装置の一例を第3図に対応さ
せて示すブロック図であり、第2図はその動作例を示す
タイミングチャートであり、同一構成箇所は第3図と同
符号を付して説明を省略する6位置データの必要な任意
のタイミングでパルス励磁信号発生器31は各レゾルバ
20,21.22の1相励磁用1次側巻線をタイミング
コントローラ42からのタイミング信号P2をもとに一
定幅のパルス電圧P。により励磁している。これにより
各レゾルバ20.21.22の2つの2次側巻線(第3
図でSINωt 、 cosωtに励r+!1t、た巻
線)からはそれぞれの軸1.2.3の回転角の正弦値、
余弦値に振幅変調されたパルス信号S20とC20+
521と C21+”22とC22がアナログスイッチ
36に入力される。そして、タイミングコントローラ4
2からの制御信号t3によりアナログスイッチ36から
出力される2種類の各パルス信号S2゜とC2゜+S2
1とhlj22とC22のいずれか1つが選択され、レ
ゾルバ軸回転角の正弦値に振幅変調されたパルス信号は
A/D変換器39へ入力され、レゾルバ軸回転角の余弦
値に振幅変調されたパルス信号はA/D変換器40へ入
力される。
せて示すブロック図であり、第2図はその動作例を示す
タイミングチャートであり、同一構成箇所は第3図と同
符号を付して説明を省略する6位置データの必要な任意
のタイミングでパルス励磁信号発生器31は各レゾルバ
20,21.22の1相励磁用1次側巻線をタイミング
コントローラ42からのタイミング信号P2をもとに一
定幅のパルス電圧P。により励磁している。これにより
各レゾルバ20.21.22の2つの2次側巻線(第3
図でSINωt 、 cosωtに励r+!1t、た巻
線)からはそれぞれの軸1.2.3の回転角の正弦値、
余弦値に振幅変調されたパルス信号S20とC20+
521と C21+”22とC22がアナログスイッチ
36に入力される。そして、タイミングコントローラ4
2からの制御信号t3によりアナログスイッチ36から
出力される2種類の各パルス信号S2゜とC2゜+S2
1とhlj22とC22のいずれか1つが選択され、レ
ゾルバ軸回転角の正弦値に振幅変調されたパルス信号は
A/D変換器39へ入力され、レゾルバ軸回転角の余弦
値に振幅変調されたパルス信号はA/D変換器40へ入
力される。
^/D変換器39.40で、タイミングコントローラ4
2からの変換スタート信号C*tartによりパルス電
圧P、8のピークにほぼ同期して各レゾルバ20,21
.22からの2種類のパルス信号S2oと020+ S
21とC21rS22とC22を順次数値化し、正弦信
号O5及び余弦信号DCとして出力する。各A/D変換
器39.40から出力される正弦信号Ds及び余弦信号
DCはマイクロコンピュータ50へ入力され、タイミン
グコントローラ42からのタイミング信号t2によりど
のレゾルバのものかが識別される。そして、マイクロコ
ンピュータ50ではソフト処理により次式(3)を計算
してθを求める。
2からの変換スタート信号C*tartによりパルス電
圧P、8のピークにほぼ同期して各レゾルバ20,21
.22からの2種類のパルス信号S2oと020+ S
21とC21rS22とC22を順次数値化し、正弦信
号O5及び余弦信号DCとして出力する。各A/D変換
器39.40から出力される正弦信号Ds及び余弦信号
DCはマイクロコンピュータ50へ入力され、タイミン
グコントローラ42からのタイミング信号t2によりど
のレゾルバのものかが識別される。そして、マイクロコ
ンピュータ50ではソフト処理により次式(3)を計算
してθを求める。
上記計算により各レゾルバ20,21.22の軸回転角
に対応したデータθ2゜、θ23.θ2□の1回転を0
〜255の数値で表わすことができる。以降は第3図で
説明した式(1)及び式(2)をマイクロコンピュータ
50のソフト処理により計算することで入力1pII1
1の回転角を600回転までO〜153599の数値で
表わすことができる。
に対応したデータθ2゜、θ23.θ2□の1回転を0
〜255の数値で表わすことができる。以降は第3図で
説明した式(1)及び式(2)をマイクロコンピュータ
50のソフト処理により計算することで入力1pII1
1の回転角を600回転までO〜153599の数値で
表わすことができる。
(発明の効果)
以上のように本発明の位置検出装置によれば、レゾルバ
による位置検出を簡単かつ安価な励磁回路で実現し、オ
フセット誤差が無く、任意の時間に位置検出することが
できるので、経済性に優れかつ信頼性の高いものとする
ことができる。
による位置検出を簡単かつ安価な励磁回路で実現し、オ
フセット誤差が無く、任意の時間に位置検出することが
できるので、経済性に優れかつ信頼性の高いものとする
ことができる。
第1図は本発明の位置検出装置の一例を示すブロック図
、第2図はその動作例を示すタイミングチャート、第3
図は従来の位置検出装置の一例を示すブロック図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の位置検出装置における演
算プロセスを説明する図である。 1・・・入力軸、2.3・・・出力軸、6,7,8,9
,10.11・・・歯車、20,21.22・・・レゾ
ルバ、30・・・2相励磁信号発生器、31・・・パル
ス励磁信号発生器、35.36・・・アナログスイッチ
、37.38・・・コンパレータ、 39.40・・・
^/DIR換器、41.42・・・タイミングコントロ
ーラ、44・・・位相差カウンタ、 50・・・マイク
ロコンピュータ。
、第2図はその動作例を示すタイミングチャート、第3
図は従来の位置検出装置の一例を示すブロック図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の位置検出装置における演
算プロセスを説明する図である。 1・・・入力軸、2.3・・・出力軸、6,7,8,9
,10.11・・・歯車、20,21.22・・・レゾ
ルバ、30・・・2相励磁信号発生器、31・・・パル
ス励磁信号発生器、35.36・・・アナログスイッチ
、37.38・・・コンパレータ、 39.40・・・
^/DIR換器、41.42・・・タイミングコントロ
ーラ、44・・・位相差カウンタ、 50・・・マイク
ロコンピュータ。
Claims (1)
- 1、位置検出手段としてレゾルバを用いた位置検出装置
において、前記レゾルバの1次側巻線をパルス波により
励磁する手段と、振幅が検出位置の正弦値及び余弦値に
比例しており、前記励磁中に前記レゾルバの2次側巻線
から出力される2つのパルス信号をA/D変換する手段
と、前記A/D変換後の2つのデジタル値を位置データ
に変換する手段とを備えたことを特徴とする位置検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25157889A JPH02145916A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25157889A JPH02145916A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 位置検出装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16304988A Division JPH0621798B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | アブソリュート位置検出器及びその検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145916A true JPH02145916A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17224900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25157889A Pending JPH02145916A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145916A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729200A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-17 | Sperry Rand Corp | Synchro device |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP25157889A patent/JPH02145916A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729200A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-17 | Sperry Rand Corp | Synchro device |
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