JPH02145906A - 物体の三次元測定方法及び装置 - Google Patents
物体の三次元測定方法及び装置Info
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- JPH02145906A JPH02145906A JP1050969A JP5096989A JPH02145906A JP H02145906 A JPH02145906 A JP H02145906A JP 1050969 A JP1050969 A JP 1050969A JP 5096989 A JP5096989 A JP 5096989A JP H02145906 A JPH02145906 A JP H02145906A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
- G01R27/26—Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3方向の寸法がすべて異なる物体の三次元測定
、特に固定子の半コイル及び全コイルを測定する方式に
係わる。
、特に固定子の半コイル及び全コイルを測定する方式に
係わる。
発電所において使用される発電機の固定子は2つの“半
コイル”によって形成されている。それぞれの半コイル
は大型発電機の場合、l1mにも達することがある。固
定子半コイルは多くの場合矩形断面を有し、コイルにら
せん状に巻いたテープで絶縁被覆された積層金属薄板か
ら成る。固定子半コイルの中央部は全長の大部分を占め
、直線的であるが、両端部は複雑な曲線を形成し、その
一部は円錐内インボリュート曲線に似た形状を呈する。
コイル”によって形成されている。それぞれの半コイル
は大型発電機の場合、l1mにも達することがある。固
定子半コイルは多くの場合矩形断面を有し、コイルにら
せん状に巻いたテープで絶縁被覆された積層金属薄板か
ら成る。固定子半コイルの中央部は全長の大部分を占め
、直線的であるが、両端部は複雑な曲線を形成し、その
一部は円錐内インボリュート曲線に似た形状を呈する。
在来固定子半コイル11の端部10を第1図に例示した
。図示のように、固定子コイルは矩形断面12を有し、
コイル端部10の複雑な湾曲はこの斜視図からも理解で
きるであろう。
。図示のように、固定子コイルは矩形断面12を有し、
コイル端部10の複雑な湾曲はこの斜視図からも理解で
きるであろう。
固定子半コイルの製造に際しては、その実測形状が設計
形状と比較的小さい公差の範囲内で一致することが要求
される。即ち、適正なりリアランスで発電機を組み立て
、半コイルを互いに接続して全コ・イルを形成するため
には、直線部分16の端部14が0.04cm以内で、
湾曲部分の末端18が0.95cm以内で互いに整列し
なければならない。ところが、固定子半コイルの湾曲端
部10の長さ、厚さ及び形状にはかなりのばらつきがあ
るため、端部10を正確に測定することは困難であり、
時間がかかる。そこで、直線部分16の端部14に対す
る末端18の相対位置を測定するのが従来の一般的な方
法であった。これによフてともかくも半コイルを接続し
て全コイルを形成できるからである。ただし、端部10
の湾曲は未知のままである。もし湾曲が不正確なら、適
当なりリアランスは得られず、その結果、部分的に組み
立てを終った発電機への半コイルの据え付けが始まった
あとで端部10をリフォームしない限り、半コイルの接
続ができないことになる。固定子コイルをこのような試
行錯誤的な方法で組み立てるのは極めて好ましくないこ
とである。
形状と比較的小さい公差の範囲内で一致することが要求
される。即ち、適正なりリアランスで発電機を組み立て
、半コイルを互いに接続して全コ・イルを形成するため
には、直線部分16の端部14が0.04cm以内で、
湾曲部分の末端18が0.95cm以内で互いに整列し
なければならない。ところが、固定子半コイルの湾曲端
部10の長さ、厚さ及び形状にはかなりのばらつきがあ
るため、端部10を正確に測定することは困難であり、
時間がかかる。そこで、直線部分16の端部14に対す
る末端18の相対位置を測定するのが従来の一般的な方
法であった。これによフてともかくも半コイルを接続し
て全コイルを形成できるからである。ただし、端部10
の湾曲は未知のままである。もし湾曲が不正確なら、適
当なりリアランスは得られず、その結果、部分的に組み
立てを終った発電機への半コイルの据え付けが始まった
あとで端部10をリフォームしない限り、半コイルの接
続ができないことになる。固定子コイルをこのような試
行錯誤的な方法で組み立てるのは極めて好ましくないこ
とである。
本発明の目的は形状が不確定の物体を迅速かつ容易に三
次元測定する方式を提供することにある。
次元測定する方式を提供することにある。
本発明の他の目的は騒音や振動を伴なう工場環境におけ
る物体の迅速かつ正確な測定を可能にすることにある。
る物体の迅速かつ正確な測定を可能にすることにある。
本発明のさらに他の目的は固定子半コイルを発電機に組
み込む際の接続及び適正クリアランスの形成を可能にす
る固定子半コイル測定方式を提供することにある。
み込む際の接続及び適正クリアランスの形成を可能にす
る固定子半コイル測定方式を提供することにある。
本発明は単一平面上に複数組マイクロホンを配置し;物
体表面上の各点と対応し、それぞれが物体表面から既知
の距離に位置する別々の発生点から音波を発生させ;マ
イクロホンを一度に1組ずつ作動させ;発生点のそれぞ
れにおいて音波が発生するとこれを探知し;音波が発生
してから、作動状態の各組のマイクロホンが音波を受け
るまでの時間に応じて物体表面上の各点の相対位置を計
算する段階から成る物体の三次元測定方法を提供するこ
とによフて上記目的を達成する。
体表面上の各点と対応し、それぞれが物体表面から既知
の距離に位置する別々の発生点から音波を発生させ;マ
イクロホンを一度に1組ずつ作動させ;発生点のそれぞ
れにおいて音波が発生するとこれを探知し;音波が発生
してから、作動状態の各組のマイクロホンが音波を受け
るまでの時間に応じて物体表面上の各点の相対位置を計
算する段階から成る物体の三次元測定方法を提供するこ
とによフて上記目的を達成する。
本発明はまた、物体表面上の各点に対応する実測点の位
置を検知する三次元測定手段と、前記実測点を物体表面
の点に変換することによって物体の実測形状を画定する
計算装置と、物体の設計形状及び実測形状を同時に表示
する表示手段から成る、設計された形状を具える物体の
三次元測定装置によって上記目的を達成する。好ましく
は本発明は物体の設計形状と実測形状を視覚的に比較で
きるように重ねる段階または手段をも含む。
置を検知する三次元測定手段と、前記実測点を物体表面
の点に変換することによって物体の実測形状を画定する
計算装置と、物体の設計形状及び実測形状を同時に表示
する表示手段から成る、設計された形状を具える物体の
三次元測定装置によって上記目的を達成する。好ましく
は本発明は物体の設計形状と実測形状を視覚的に比較で
きるように重ねる段階または手段をも含む。
本発明の方式によって固定子半コイルを測定する際には
、単一平面上に整列する取り付け面を有する支持構造に
、マイクロホンの各組が4辺形の隅部を占める4個から
成り、各組のマイクロホンによって画定される各4辺形
が少なくとも他の1つの4辺形とオーバラップするよう
にマイクロホンを取り付けることが好ましい。本発明の
装置は合計8個のマイクロホンによって画定される互い
にオーバラップする2つの4辺形の一方を画定するマイ
クロホンを作動させながら前記2つの互いにオーバラッ
プする4辺形からほぼ等距離の共通位置で音波を発生さ
せ、次いで2つの互いにオーバラップする4辺形の他方
を画定するマイクロホンを作動させて前記共通位置にお
いて再び音波を発生させる手段を含むことが好ましい。
、単一平面上に整列する取り付け面を有する支持構造に
、マイクロホンの各組が4辺形の隅部を占める4個から
成り、各組のマイクロホンによって画定される各4辺形
が少なくとも他の1つの4辺形とオーバラップするよう
にマイクロホンを取り付けることが好ましい。本発明の
装置は合計8個のマイクロホンによって画定される互い
にオーバラップする2つの4辺形の一方を画定するマイ
クロホンを作動させながら前記2つの互いにオーバラッ
プする4辺形からほぼ等距離の共通位置で音波を発生さ
せ、次いで2つの互いにオーバラップする4辺形の他方
を画定するマイクロホンを作動させて前記共通位置にお
いて再び音波を発生させる手段を含むことが好ましい。
上記目的のほか、本発明のその他の目的及び利点を、同
じ部分に同じ参照番号を付しである添付図面に沿って以
下に詳述する。
じ部分に同じ参照番号を付しである添付図面に沿って以
下に詳述する。
ほぼ直線的な中央部分16と湾曲端部分10を有する固
定子半コイル11を測定する方式を第2図に略伝した。
定子半コイル11を測定する方式を第2図に略伝した。
本発明は空間内の点の位置を求めるために、コネチカッ
ト州すウスポートの5cijntific Acces
sories Corporation製のModel
GP−83Dのような音響デジタイザーを利用するのが
好ましい。さらに正確な測定値が必要ならレーザー測定
方式を利用してもよい。Model GP−83Dの精
度は0.01cmであるから、固定子半コイルを測定す
るのに充分な精度を提供できる。
ト州すウスポートの5cijntific Acces
sories Corporation製のModel
GP−83Dのような音響デジタイザーを利用するのが
好ましい。さらに正確な測定値が必要ならレーザー測定
方式を利用してもよい。Model GP−83Dの精
度は0.01cmであるから、固定子半コイルを測定す
るのに充分な精度を提供できる。
Model GP−83Dのような音響デジタイザーは
音波発生装置22として作用する例えばModel L
S−305のようなスパーク発生装置からのスパーク発
生を制御すると共に音波発生装置(スパーク発生装置)
22からの音波をマイクロホン24が探知するタイミン
グを制御するための制御ユニット20を利用する。好ま
しくは4個のマイクロホン24を第2図に示すように4
辺形を画定する1組26として配列し、このマイクロホ
ン24によってスパーク発生装置からの音波を探知させ
る。校正用スパーク発生装置28を制御ユニット20に
よって制御することにより、制御ユニット20が音速に
対する温度変化及び湿度変化の影響を補償できるように
固定場所から周期的に音波を発生させる。
音波発生装置22として作用する例えばModel L
S−305のようなスパーク発生装置からのスパーク発
生を制御すると共に音波発生装置(スパーク発生装置)
22からの音波をマイクロホン24が探知するタイミン
グを制御するための制御ユニット20を利用する。好ま
しくは4個のマイクロホン24を第2図に示すように4
辺形を画定する1組26として配列し、このマイクロホ
ン24によってスパーク発生装置からの音波を探知させ
る。校正用スパーク発生装置28を制御ユニット20に
よって制御することにより、制御ユニット20が音速に
対する温度変化及び湿度変化の影響を補償できるように
固定場所から周期的に音波を発生させる。
GB−830音響デジタイザーは1辺の長さが9フイー
トの立方体内の音波探知に限られる。固定子半コイル1
1はその長さがl1mにも及ぶから、固定子半コイル1
1を測定するには2組以上のマイクロホン24が必要で
ある。従って、好ましい実施例では、数組、例えば、6
組のマイクロホン24を単一平面上に配列し、1対の制
御ユニット20にスイッチ30.32及びマルチプレク
サ−34を補足する。スイッチ30を計算装置36によ
って、または手動で制御することにより、1対の制御ユ
ニット20のいずれか一方を選択する。
トの立方体内の音波探知に限られる。固定子半コイル1
1はその長さがl1mにも及ぶから、固定子半コイル1
1を測定するには2組以上のマイクロホン24が必要で
ある。従って、好ましい実施例では、数組、例えば、6
組のマイクロホン24を単一平面上に配列し、1対の制
御ユニット20にスイッチ30.32及びマルチプレク
サ−34を補足する。スイッチ30を計算装置36によ
って、または手動で制御することにより、1対の制御ユ
ニット20のいずれか一方を選択する。
また、スイッチ32を制御することにより、複数組26
のマイクロホンを1組ずつ順次作動させる。マルチプレ
クサ−34は計算装置36からの信号に応答して、前記
選択した制御ユニット20から音波発生装置22.28
へ信号を出力する。
のマイクロホンを1組ずつ順次作動させる。マルチプレ
クサ−34は計算装置36からの信号に応答して、前記
選択した制御ユニット20から音波発生装置22.28
へ信号を出力する。
固定子半コイル11またはその他の被測定物体に沿って
発生点から発生点へ移動する音波発生装置集合体38に
個々の音波発生装置22を取り付ける。発生点において
個々の音波発生装置22が所定の順序に従ってマルチプ
レクサ−34及び制御ユニット20から信号を受信して
音波を伴なうスパークを発生させる。音波発生装置集合
体38を内蔵する立方体内のマイクロホン24は音波発
生装置22からの音波発生に先立ってスイッチ32によ
って作動状態に切り換えられる。制御ユニット20は音
波発生装置22が音波を発してから、スイッチ32を介
して制御ユニット20によって(または計算装置36に
より、または手動で)作動状態に切り換えられた1組の
マイクロホン24が音波を検知するまでの時間差を検知
することができる。ケーブルの長さには限界があるから
、各制御ユニット20と接続している各組26のマイク
ロホン24と音波発生装置集合体38を連携させるため
のジヤツキ40を設ける。
発生点から発生点へ移動する音波発生装置集合体38に
個々の音波発生装置22を取り付ける。発生点において
個々の音波発生装置22が所定の順序に従ってマルチプ
レクサ−34及び制御ユニット20から信号を受信して
音波を伴なうスパークを発生させる。音波発生装置集合
体38を内蔵する立方体内のマイクロホン24は音波発
生装置22からの音波発生に先立ってスイッチ32によ
って作動状態に切り換えられる。制御ユニット20は音
波発生装置22が音波を発してから、スイッチ32を介
して制御ユニット20によって(または計算装置36に
より、または手動で)作動状態に切り換えられた1組の
マイクロホン24が音波を検知するまでの時間差を検知
することができる。ケーブルの長さには限界があるから
、各制御ユニット20と接続している各組26のマイク
ロホン24と音波発生装置集合体38を連携させるため
のジヤツキ40を設ける。
第3−5図に示すように、マイクロホン24は支持構造
428.42bによって支持される。支持構造は連続的
な構造であることが好ましく、支持構造42a、42b
の特定部分だけを第3図及び第4図に示した。好ましい
実施例では、支持構造42a、42bは特に第5図の端
面図から明らかなように3角形の骨組構造を含む。この
骨組構造は垂直支柱44、水平支柱46及び斜行支柱4
8から成る。マイクロホン24を取り付けるための取り
付け面5oは2組のマイクロホン24による測定結果を
複合するのに必要な計算を容易にするため単一平面上に
整列させることが好ましい。
428.42bによって支持される。支持構造は連続的
な構造であることが好ましく、支持構造42a、42b
の特定部分だけを第3図及び第4図に示した。好ましい
実施例では、支持構造42a、42bは特に第5図の端
面図から明らかなように3角形の骨組構造を含む。この
骨組構造は垂直支柱44、水平支柱46及び斜行支柱4
8から成る。マイクロホン24を取り付けるための取り
付け面5oは2組のマイクロホン24による測定結果を
複合するのに必要な計算を容易にするため単一平面上に
整列させることが好ましい。
第3−5図に示す支持構造の部分42a、42a は
支持構造42a、42bLv1部であり、部分42bは
第2固在から数えて第3組のマイクロホンに対応する。
支持構造42a、42bLv1部であり、部分42bは
第2固在から数えて第3組のマイクロホンに対応する。
第3図の下方の大括弧で示すように、隣接する組のマイ
クロホン24が互いにオーバラップする4辺形を画定す
るから、単一の点を2組のマイクロホン24で測定する
ことができる。2つの互いにオーバラップする4辺形の
うち一方の4辺形を画定するマイクロホン24を作動さ
せると同時に音波発生装置集合体38を合計8個のマイ
クロホン24によって画定される前記2つのオーバラッ
プ4辺形(2組のマイクロホン)からほぼ等距離の共通
位置へ移動させて音波を発生させ、次いでオーバラップ
4辺形のうち他方の4辺形を画定するマイクロホン24
を作動させ、再び前記共通位置で音波を発生させること
が好ましい。2組のマイクロホン24による測定結果は
1IiIJ御ユニツト2oを介して計算装置36に伝送
される。
クロホン24が互いにオーバラップする4辺形を画定す
るから、単一の点を2組のマイクロホン24で測定する
ことができる。2つの互いにオーバラップする4辺形の
うち一方の4辺形を画定するマイクロホン24を作動さ
せると同時に音波発生装置集合体38を合計8個のマイ
クロホン24によって画定される前記2つのオーバラッ
プ4辺形(2組のマイクロホン)からほぼ等距離の共通
位置へ移動させて音波を発生させ、次いでオーバラップ
4辺形のうち他方の4辺形を画定するマイクロホン24
を作動させ、再び前記共通位置で音波を発生させること
が好ましい。2組のマイクロホン24による測定結果は
1IiIJ御ユニツト2oを介して計算装置36に伝送
される。
計算装置36(第2図)は共通点及び校正用発生点28
を含む各発生点に関して制御ユニット20によってなさ
れた測定の結果を各発生点から既知の距離に位置する物
体表面上の対応点に変換するようにプログラムされてい
る。発生点と物体表面点との間の距離は後述するように
音波発生装置集合体38によりてほぼ一定に維持される
。物体表面上の点を計算装置36が組み合わせることに
よって実測形状を画定する。本発明では、実測形状が固
定子半コイル11またはその他の物体の設計上の形状と
同時に表示ユニット52に表示される。好ましくは、設
計形状と実測形状を重ね合わせることにより、物体の設
定形状及び実測形状を視覚的に比較できるようにする。
を含む各発生点に関して制御ユニット20によってなさ
れた測定の結果を各発生点から既知の距離に位置する物
体表面上の対応点に変換するようにプログラムされてい
る。発生点と物体表面点との間の距離は後述するように
音波発生装置集合体38によりてほぼ一定に維持される
。物体表面上の点を計算装置36が組み合わせることに
よって実測形状を画定する。本発明では、実測形状が固
定子半コイル11またはその他の物体の設計上の形状と
同時に表示ユニット52に表示される。好ましくは、設
計形状と実測形状を重ね合わせることにより、物体の設
定形状及び実測形状を視覚的に比較できるようにする。
そのためには、表示ユニット52は設計形状と実測形状
を異なるカラーで表示できるカラー表示ユニットである
ことが好ましい。また、計算装置36は設計形状と実測
形状の相違を図形測定ソフトウェアを利用してもっと正
確に測定できるCAD/CAM機能をも具えることが好
ましい。
を異なるカラーで表示できるカラー表示ユニットである
ことが好ましい。また、計算装置36は設計形状と実測
形状の相違を図形測定ソフトウェアを利用してもっと正
確に測定できるCAD/CAM機能をも具えることが好
ましい。
好ましい実施例では、制御ユニット20が測定した発生
点に基づいて計算装置36が計算した表面点が組み合わ
されて物体の縁端線を表わし、表示ユニット52は設計
形状及び実測形状のそれぞれにおける物体の少なくとも
2つの、好ましくは4つの縁端を表示する。第1.4及
び5図に示すように、固定子半コイル11は本質的には
端部10において湾曲している細長い角柱である。すべ
ての角柱がそうであるように、固定子半コイル11はサ
イズがほぼ一定の多角形断面を有し、固定子半コイルの
場合、その断面形状は多くの場合矩形である。従って、
物体の設計形状及び実測形状の4つの縁端を表示ユニッ
ト52に表示することができる。
点に基づいて計算装置36が計算した表面点が組み合わ
されて物体の縁端線を表わし、表示ユニット52は設計
形状及び実測形状のそれぞれにおける物体の少なくとも
2つの、好ましくは4つの縁端を表示する。第1.4及
び5図に示すように、固定子半コイル11は本質的には
端部10において湾曲している細長い角柱である。すべ
ての角柱がそうであるように、固定子半コイル11はサ
イズがほぼ一定の多角形断面を有し、固定子半コイルの
場合、その断面形状は多くの場合矩形である。従って、
物体の設計形状及び実測形状の4つの縁端を表示ユニッ
ト52に表示することができる。
第1図に基づく典型的な固定子半コイル11の説明でも
触れたように、固定子半コイル11の長さの大部分は直
線的な中央部分16によりて占められる。製造過程で固
定子半コイル11の中央部分16は湾曲させないのが普
通であるから、中央部分16を測定するために1組のマ
イクロホン24を設ける必要はない。従って、′j43
図に示す支持構造の部分42bを見れば明らかなように
、支持構造42a、42bの中央部分に近いマイクロホ
ンの組26は互いにオーバラップさせなくてもよい、第
3図左端の取り付け面5oには2個のマイクロホン24
が設置されているのに、その右の取り付け面50にはそ
れぞれ1個だけマイクロホン24が設置されて部分42
bに全部を示す1組26を画定する。部分42bに示す
この1組26の右方にはマイクロホン24は1組も存在
しないが、固定子半コイル11の中央部分16は直線状
と仮定することができ、この中央部分16の両端部14
だけを測定すればよいからである。計算装置36は第1
図に示すような直線部分16の両端部14に関して計算
した物体表面点間を外挿することができる。同様に、第
3図に示す部分42aの右端の取り付け面50にはマイ
ラタロホンが1個だけ設置されている。
触れたように、固定子半コイル11の長さの大部分は直
線的な中央部分16によりて占められる。製造過程で固
定子半コイル11の中央部分16は湾曲させないのが普
通であるから、中央部分16を測定するために1組のマ
イクロホン24を設ける必要はない。従って、′j43
図に示す支持構造の部分42bを見れば明らかなように
、支持構造42a、42bの中央部分に近いマイクロホ
ンの組26は互いにオーバラップさせなくてもよい、第
3図左端の取り付け面5oには2個のマイクロホン24
が設置されているのに、その右の取り付け面50にはそ
れぞれ1個だけマイクロホン24が設置されて部分42
bに全部を示す1組26を画定する。部分42bに示す
この1組26の右方にはマイクロホン24は1組も存在
しないが、固定子半コイル11の中央部分16は直線状
と仮定することができ、この中央部分16の両端部14
だけを測定すればよいからである。計算装置36は第1
図に示すような直線部分16の両端部14に関して計算
した物体表面点間を外挿することができる。同様に、第
3図に示す部分42aの右端の取り付け面50にはマイ
ラタロホンが1個だけ設置されている。
第2図に示すように3組のオーバラップするマイクロホ
ンを2群設けることにより、いかなる長さの固定子半コ
イル11でも測定できる。各組のマイクロホンが互いに
約2.4mの間隔を保つとすれば (Model GP
〜830の場合ならば許容最大限の間隔に近い)、約7
.3m以下の固定子半コイル11の全長を3組のオーバ
ラップするマイクロホンから成る一方の群だけで測定で
き、これよりも長い固定子半コイル11ならば、測定を
必要としない中央部分16が支持構造42a、42bの
中央部に近い2組のマイクロホンの間に来るようにして
支持構造428.42bの中央部で支持する。
ンを2群設けることにより、いかなる長さの固定子半コ
イル11でも測定できる。各組のマイクロホンが互いに
約2.4mの間隔を保つとすれば (Model GP
〜830の場合ならば許容最大限の間隔に近い)、約7
.3m以下の固定子半コイル11の全長を3組のオーバ
ラップするマイクロホンから成る一方の群だけで測定で
き、これよりも長い固定子半コイル11ならば、測定を
必要としない中央部分16が支持構造42a、42bの
中央部に近い2組のマイクロホンの間に来るようにして
支持構造428.42bの中央部で支持する。
高さ2.4m、輻2.4m、長さ7.3m以下ならいか
なる物体でも3組のマイクロホンから成る1群だけで測
定できるが、好ましい実施例は特に固定子半コイル11
の測定用として構成されているから、第4及び5図に示
すように、コイル支持支柱54にブラケット53を設け
、これによって固定子半コイル11の中央部分16を支
持する。第5図に示すように、固定子半コイル11の末
端部18を支持するため、ロール・アラウンド支柱56
を設ける。支持構造42a、42b及び固定子半コイル
11の図示を妨げないようにするため、第3及び4図で
はロール・アラウンド支柱56を省いである。ロール・
アラウンド支柱56は固定子半コイル11の末端部18
を支持するための端部ブラケット58を含む。この端部
ブラケット58はロール・アラウンド支柱56によりて
支持される重量を測定するための荷重測定ゲージをも含
む、好ましくは、荷重測定ゲージの測定値が例えば6.
8kgになるまでクランク60によって端部ブラケット
58を調整する。これにより、測定中固定子半コイル1
1に作用する振動またはその他の力が音波発生装置集合
体38の音波伝達路を混乱させないように固定子半コイ
ル11を固定することにより測定値の反復性が得られる
。
なる物体でも3組のマイクロホンから成る1群だけで測
定できるが、好ましい実施例は特に固定子半コイル11
の測定用として構成されているから、第4及び5図に示
すように、コイル支持支柱54にブラケット53を設け
、これによって固定子半コイル11の中央部分16を支
持する。第5図に示すように、固定子半コイル11の末
端部18を支持するため、ロール・アラウンド支柱56
を設ける。支持構造42a、42b及び固定子半コイル
11の図示を妨げないようにするため、第3及び4図で
はロール・アラウンド支柱56を省いである。ロール・
アラウンド支柱56は固定子半コイル11の末端部18
を支持するための端部ブラケット58を含む。この端部
ブラケット58はロール・アラウンド支柱56によりて
支持される重量を測定するための荷重測定ゲージをも含
む、好ましくは、荷重測定ゲージの測定値が例えば6.
8kgになるまでクランク60によって端部ブラケット
58を調整する。これにより、測定中固定子半コイル1
1に作用する振動またはその他の力が音波発生装置集合
体38の音波伝達路を混乱させないように固定子半コイ
ル11を固定することにより測定値の反復性が得られる
。
既に述べたように、固定子半コイルまたはその他の物体
の湾曲端部分10の表面に沿って音波発生装置集・合体
38と移動させ、多数の発生点において音波を発生させ
、これらの発生点を物体表面点に変換して物体の実測形
状を画定する。音波発生装置22が音波を発生させてか
ら1組のマイクロホンがこの音波を探知するまでの時間
に基づいて計算装置36が物体表面点の相対位置を計算
するためには、計算装置36が音波発生装置22と物体
表面との間の距離を知らねばならない。
の湾曲端部分10の表面に沿って音波発生装置集・合体
38と移動させ、多数の発生点において音波を発生させ
、これらの発生点を物体表面点に変換して物体の実測形
状を画定する。音波発生装置22が音波を発生させてか
ら1組のマイクロホンがこの音波を探知するまでの時間
に基づいて計算装置36が物体表面点の相対位置を計算
するためには、計算装置36が音波発生装置22と物体
表面との間の距離を知らねばならない。
好ましい実施例では、第6及び7図に示すような音波発
生装置集合体38を利用することによってこの目的を達
成する。第2図に略示し、第6図にその構造を側面図で
示すように、音波発生装置集合体は面62.64及び6
6によりて形成された矩形断面の溝であることが好まし
い。音波発生装置(スパーク発生装置)22は同一垂直
平面内に位置するように第1面62に設けた円筒体68
内に取り付けると共に、ハンドル・ブラケット67に設
けた円筒体68にも取り付ける。固定子半コイル11は
第6図に断面12.12′で示すようにその断面積が一
定ではない。そこで、第1面62に取り付けた固定用チ
ェンバー78に形成したスロット76.80にベグ74
を嵌入させて固定したプレート調整シャフト72に調節
自在なプレート70を取り付ける。第7図の頂面図には
半径方向スロット76を断面で示しであるが、第6図の
正面図では固定用チェンバー78に嵌入している状態で
軸方向スロット80を破線で示しである。ばね82を介
してプレート調整シャフト72とプレート70とを結合
することにより、スロット76の選択で幅の異なる固定
子半コイル11に適応することができる。ハンドル83
をねじることによりてばね82を圧縮して半径方向スロ
ットフロへ水平方向にビンフ4を嵌入すれば、プレート
調整シャフト72が係止される。固定用チェンバー78
及びシャフト70に螺条を形成し、係止ナツトなどの係
止手段を補足するというような方法も採用できることは
いうまでもない。
生装置集合体38を利用することによってこの目的を達
成する。第2図に略示し、第6図にその構造を側面図で
示すように、音波発生装置集合体は面62.64及び6
6によりて形成された矩形断面の溝であることが好まし
い。音波発生装置(スパーク発生装置)22は同一垂直
平面内に位置するように第1面62に設けた円筒体68
内に取り付けると共に、ハンドル・ブラケット67に設
けた円筒体68にも取り付ける。固定子半コイル11は
第6図に断面12.12′で示すようにその断面積が一
定ではない。そこで、第1面62に取り付けた固定用チ
ェンバー78に形成したスロット76.80にベグ74
を嵌入させて固定したプレート調整シャフト72に調節
自在なプレート70を取り付ける。第7図の頂面図には
半径方向スロット76を断面で示しであるが、第6図の
正面図では固定用チェンバー78に嵌入している状態で
軸方向スロット80を破線で示しである。ばね82を介
してプレート調整シャフト72とプレート70とを結合
することにより、スロット76の選択で幅の異なる固定
子半コイル11に適応することができる。ハンドル83
をねじることによりてばね82を圧縮して半径方向スロ
ットフロへ水平方向にビンフ4を嵌入すれば、プレート
調整シャフト72が係止される。固定用チェンバー78
及びシャフト70に螺条を形成し、係止ナツトなどの係
止手段を補足するというような方法も採用できることは
いうまでもない。
3面62.64.66によって画定される矩形溝の内側
には、プレート70、面64及び面66にそれぞれロー
ラー84を取り付けるのが好ましい。特に第7図から明
らかなように、好ましい実施例は5個のローラー84を
使用し、2個はプレート70に、2個は第2面64に、
残る1個は第3面66にそれぞれ取り付ける。各ローラ
ー84あは例えばオハイオ州シンシナチのParkwa
yProducts、 Inc、製Duro70Aのよ
うなポリウレタン材によフて得られる70Aデュロメー
ターの硬度をその外面に有することが好ましい。ローラ
ー84は固定子半コイルの4面のうち3面と接触し、第
3面に取り付けたローラー84は固定子半コイル11の
面86と、第2面64に取り付けたローラー84は固定
子半コイル11の面88と、それぞれ音波発生装置集合
体38の重量下に圧接させられるように可調プレート7
0を位置ぎめする。既に述べたように、固定子半コイル
には絶縁テープが巻かれているから、表面にある程度の
凹凸が現われる。表面硬度が5OA乃至70Aデエロメ
ーターのローラー84を使用することにより、このよう
な不規則表面に起因する音波発生手段の乱れを平滑化す
ることができる。
には、プレート70、面64及び面66にそれぞれロー
ラー84を取り付けるのが好ましい。特に第7図から明
らかなように、好ましい実施例は5個のローラー84を
使用し、2個はプレート70に、2個は第2面64に、
残る1個は第3面66にそれぞれ取り付ける。各ローラ
ー84あは例えばオハイオ州シンシナチのParkwa
yProducts、 Inc、製Duro70Aのよ
うなポリウレタン材によフて得られる70Aデュロメー
ターの硬度をその外面に有することが好ましい。ローラ
ー84は固定子半コイルの4面のうち3面と接触し、第
3面に取り付けたローラー84は固定子半コイル11の
面86と、第2面64に取り付けたローラー84は固定
子半コイル11の面88と、それぞれ音波発生装置集合
体38の重量下に圧接させられるように可調プレート7
0を位置ぎめする。既に述べたように、固定子半コイル
には絶縁テープが巻かれているから、表面にある程度の
凹凸が現われる。表面硬度が5OA乃至70Aデエロメ
ーターのローラー84を使用することにより、このよう
な不規則表面に起因する音波発生手段の乱れを平滑化す
ることができる。
固定子半コイル11の測定を開始するには、先ず固定用
チェンバー80によってばね82に所定の引つ張りが与
えられるようにプレート調整シャフト72を固定し、第
6図に示すような断面12を有する固定子半コイル11
に音波発生装置集合体38を位置ぎめする。このように
してプレート調整シャフト72を調節したら、もし音波
発生装置集合体38が初めて使用されるか、または例え
ばローラー84の摩耗などで測定値に狂いがあると考え
られる場合には、例えば、(図示しない)レーザー利用
光学測定システムによって面86.88と音波発生装置
22との間の正確な距離を測定すればよい。音波発生装
置22と固定子半コイル11の前記面との間の距離測定
値、設計上の形状及び断面積12の測定値がキーボード
やデジタイザー・タブレットのような入カニニット90
(第2図)を介して計算装置36へ入力される。計算結
果は表示ユニット52のほか、ペン・プロッターやCA
D/CAMシステムのような出カニニット92またはリ
モート・モニターまたはコンピューター・システムへ出
力される。
チェンバー80によってばね82に所定の引つ張りが与
えられるようにプレート調整シャフト72を固定し、第
6図に示すような断面12を有する固定子半コイル11
に音波発生装置集合体38を位置ぎめする。このように
してプレート調整シャフト72を調節したら、もし音波
発生装置集合体38が初めて使用されるか、または例え
ばローラー84の摩耗などで測定値に狂いがあると考え
られる場合には、例えば、(図示しない)レーザー利用
光学測定システムによって面86.88と音波発生装置
22との間の正確な距離を測定すればよい。音波発生装
置22と固定子半コイル11の前記面との間の距離測定
値、設計上の形状及び断面積12の測定値がキーボード
やデジタイザー・タブレットのような入カニニット90
(第2図)を介して計算装置36へ入力される。計算結
果は表示ユニット52のほか、ペン・プロッターやCA
D/CAMシステムのような出カニニット92またはリ
モート・モニターまたはコンピューター・システムへ出
力される。
音波発生装置22から固定子半コイル11の面86.8
8までの距離が判明したら、物体表面黒相対位置の測定
を開始することができる。ハンドル94を利用するか、
またはローラー84の1つまたは2つ以上、例えば面6
6に取り付けたローラー84を駆動する(図示しない)
モーターを設けることによって固定子半コイル11に沿
って音波発生装置集合体38を移動させる。タイマーま
たは手動トリガー・スイッチに応答して、制御ユニット
20が4個のスパーク発生装置22及び校正用スパーク
発生装置28に信号を送ることによって数ミリセコンド
間隔で順次4つの音波を発生させる。要求される精度及
び音波発生装置集合体38の移動速度に応じて、音波発
生装置集合体38を移動させたまま音波を発生させても
よいし、音波を発生させる間、集合体38を停止させて
もよい。音波発生回数は形状測定に要求される精度に応
じて異なる。音波発生装置集合体38が発生点から発生
点へ移動するに従ってマイクロホンの各組26が順次作
動し、作動中のマイクロホン24の1組26は取り付け
面50によって画定される単一平面と直交し、かつ音波
発生装置集合体38が位置する対応の発生点を通過する
線上に位置する交点を含む。
8までの距離が判明したら、物体表面黒相対位置の測定
を開始することができる。ハンドル94を利用するか、
またはローラー84の1つまたは2つ以上、例えば面6
6に取り付けたローラー84を駆動する(図示しない)
モーターを設けることによって固定子半コイル11に沿
って音波発生装置集合体38を移動させる。タイマーま
たは手動トリガー・スイッチに応答して、制御ユニット
20が4個のスパーク発生装置22及び校正用スパーク
発生装置28に信号を送ることによって数ミリセコンド
間隔で順次4つの音波を発生させる。要求される精度及
び音波発生装置集合体38の移動速度に応じて、音波発
生装置集合体38を移動させたまま音波を発生させても
よいし、音波を発生させる間、集合体38を停止させて
もよい。音波発生回数は形状測定に要求される精度に応
じて異なる。音波発生装置集合体38が発生点から発生
点へ移動するに従ってマイクロホンの各組26が順次作
動し、作動中のマイクロホン24の1組26は取り付け
面50によって画定される単一平面と直交し、かつ音波
発生装置集合体38が位置する対応の発生点を通過する
線上に位置する交点を含む。
音響デジタイザーによって達成される以上の精度が必要
なら、高精度で測定された物体の実測形状が設計上の形
状に重ねられ、視覚的にかつCAD/CAMシステムと
して作用する計算装置36によって両者を比較できるよ
うに、計算装置36及び表示ユニット52と三次元光学
測定システムを併用すればよい。使用する光学系の制約
条件に応じて受光手段のバンクの数を減らしてもよく、
集合体38の構造も光学測定システムに合わせて変更す
ればよい。
なら、高精度で測定された物体の実測形状が設計上の形
状に重ねられ、視覚的にかつCAD/CAMシステムと
して作用する計算装置36によって両者を比較できるよ
うに、計算装置36及び表示ユニット52と三次元光学
測定システムを併用すればよい。使用する光学系の制約
条件に応じて受光手段のバンクの数を減らしてもよく、
集合体38の構造も光学測定システムに合わせて変更す
ればよい。
本発明の特徴と利点を好ましい実施例に関して以上に詳
しく説明したが、本発明の思想及び範囲に該当する装置
の特徴及び利点はすべて頭書した特許請求の範囲に包括
される。また、当業者にとって種々の変更を試みること
は容易であるから、本発明は以上に述べたのと全く同じ
構成及び作用に限定されるものではない。例えば、音波
発生装置集合体38を、図示実施例の場合、固定子コイ
ルの形状と一致するように形成したが、他の物体を測定
するには異なる形状の音波発生装置集合体を使用すれば
よい。従って、適正な変更及び等個構成ならすべて本発
明の思想及び範囲内に含まれるものと見なすことができ
る。
しく説明したが、本発明の思想及び範囲に該当する装置
の特徴及び利点はすべて頭書した特許請求の範囲に包括
される。また、当業者にとって種々の変更を試みること
は容易であるから、本発明は以上に述べたのと全く同じ
構成及び作用に限定されるものではない。例えば、音波
発生装置集合体38を、図示実施例の場合、固定子コイ
ルの形状と一致するように形成したが、他の物体を測定
するには異なる形状の音波発生装置集合体を使用すれば
よい。従って、適正な変更及び等個構成ならすべて本発
明の思想及び範囲内に含まれるものと見なすことができ
る。
第1図は従来の固定子半コイル湾曲部を示す斜視図であ
る。 第2図は本発明実施例のブロックダイヤグラムである。 第3図は第2図に示した実施例に使用される支持構造の
正面図である。 第4図は固定子半コイルを支持している状態で第3図の
支持構造を示す頂面図である。 第5図は可動支持手段を含む第3及び4図に示した支持
構造の端面図である。 第6及び7図はそれぞれ図示実施例に使用される音波発
生集合体の部分的な断面図及び頂面図である。 出願人: ウエスチンクへウス・エレクトリック・ツ
ーボレー912代 理 人:加 藤 紘 一部(ほか1
名)〆\
る。 第2図は本発明実施例のブロックダイヤグラムである。 第3図は第2図に示した実施例に使用される支持構造の
正面図である。 第4図は固定子半コイルを支持している状態で第3図の
支持構造を示す頂面図である。 第5図は可動支持手段を含む第3及び4図に示した支持
構造の端面図である。 第6及び7図はそれぞれ図示実施例に使用される音波発
生集合体の部分的な断面図及び頂面図である。 出願人: ウエスチンクへウス・エレクトリック・ツ
ーボレー912代 理 人:加 藤 紘 一部(ほか1
名)〆\
Claims (22)
- (1)物体の表面上の各点に対応し、それぞれが物体の
表面から既知の距離に位置する別々の発生点から音波を
発生させ、各発生点において音波が発生するとこれを探
知する段階を含む、物体の三次元測定方法であって、 (a)単一平面上にあらかじめ複数組のマイクロホンを
配置し; (b)複数組のマイクロホンを一度に1組ずつ作動させ
; (c)音波が発生してから段階(b)において作動させ
た組のマイクロホンが音波を探知するまでの時間に応じ
て物体の表面上の各点の相対位置を計算する 段階を特徴とする物体の三次元測定方法。 - (2)前記方法が音波発生手段を1つの発生点から他の
発生点へ移動させ、それぞれの発生点において音波を発
生させる段階をも含み、 段階(a)として、少なくとも3個のマイクロホンを1
組とする複数組を、各組のマイクロホンが4辺形を画定
し、各4辺形が少なくとも他の1つの4辺形とオーバラ
ップするように配列し、段階(b)として、対応の発生
点から音波を発生させる時、1組のマイクロホンを作動
させ、作動中の組のマイクロホンによって画定される4
辺形が単一平面に垂直で、かつ対応の発生点を通過する
線上に位置する交点を含むようにする ことを特徴とする請求項第(1)項に記載の方法。 - (3)物体が設計された形状を有し、前記方法が物体の
表面上の各点の相対位置に応じて実測形状を画定する段
階をも含む請求項第(2)項に記載の方法であって、 (d)物体の設計上の形状及び実測形状を同時に表示し
; (e)物体の設計上の形状を実測形状を視覚的に、かつ
CAD/CAMシステムに組み込まれている図式測定ソ
フトウェアで比較する段階を特徴とする方法。 - (4)段階として、段階における前記比較のため物体の
設計上の形状と実測形状を重ねることを特徴とする請求
項第(3)項に記載の方法。 - (5)物体の表面上の各点に対応し、それぞれが物体の
表面から既知の距離にある別々の発生点から音波を発生
させる音波発生手段を含む、物体の三次元測定装置であ
って、 単一平面上に配列された複数組のマイクロホンと; 前記複数組のマイクロホンを1組ずつ順次作動させ、そ
れぞれの発生点において前記音波発生手段が音波を発生
させるとこれを探知し、音波が発生してから前記作動中
の1組のマイクロホンがこの音波を探知するまでの時間
に基づいて物体の表面上の各点の相対位置を計算する制
御手段を特徴とする物体の三次元測定装置。 - (6)物体の設計上の形状と実測形状を同時表示する表
示手段をも含むことを特徴とする請求項第(5)項に記
載の装置。 - (7)前記表示手段が実測形状と設計形状を互いに重ね
て表示することを特徴とする請求項第(6)項に記載の
装置。 - (8)前記表示手段が前記制御手段に作動的に接続され
て実測形状と設計形状を異なるカラーで表示するカラー
表示ユニットであることを特徴とする請求項第(7)項
に記載の装置。 - (9)物体がサイドがほぼ一定の多角形断面を有し、 前記音波発生手段が物体の両縁からほぼ一定の距離に維
持された2つのトランスジューサーから成り、 前記カラー表示ユニットが物体の設計上の形状及び実測
形状のそれぞれの少なくとも2つの縁端を表示する ことを特徴とする請求項第(8)項に記載の装置。 - (10)物体が矩形断面を有し、 前記音波発生手段が 2つの音波発生手段を支持する3面 で画定された矩形溝と 前記3面で画定された矩形溝の第1面に調節自在に固定
され、前記矩形溝の第3面と対向するプレートと、 物体の4面のうちの3面と接触するように前記3面で画
定された溝の内側で前記プレート、第2面及び第3面に
取り付けたローラー をも含むことを特徴とする請求項第(9)項に記載の装
置。 - (11)物体が不規則な表面を有し、 前記ローラーが前記不規則な表面に起因する前記音波発
生手段の動揺を平滑化できる約90デュロメーターの硬
度を有する ことを特徴とする請求項第(10)項に記載の装置。 - (12)前記複数組のマイクロホンが 単一平面上に整列させた取り付け面を有する支持構造と
; 取り付け面に取り付けられ、前記制御手段に作動的に接
続され、4辺形の隅部を占める4個を1組とし、各4辺
形が少なくとも他の1組とオーバラップするように配列
されたマイクロホンから成ることを特徴とする請求項第
(5)項に記載の装置。 - (13)前記制御手段が8個の前記マイクロホンによっ
て画定される2つのオーバラップ4辺形のうち一方の4
辺形を画定する前記マイクロホンを作動させると同時に
前記2つのオーバラップ4辺形からほぼ等距離の共通位
置において音波を発生させ、次いで2つのオーバラップ
4辺形のうち他方の4辺形を画定する前記マイクロホン
を作動させ、再び共通位置で音波を発生させる手段を含
み、 前記表示手段が共通位置で発生し、2つのオーバラップ
4辺形のそれぞれを画定する前記マイクロホンによって
探知された音波に対応する計算上の点を重ね合わせるこ
とにより2つのオーバラップ4辺形に属する前記マイク
ロホンによる測定結果を整合させる整合手段を含む ことを特徴とする請求項第(12)項に記載の装置。 - (14)物体がほぼ直線的な中央部と湾曲端部を有する
固定子半コイルであり、 前記複数組のマイクロホンをオーバラップ4辺形を画定
する2群の複数組で構成し、各群が端部に位置する複数
組と中央部に位置する複数組を含み、端部の複数組も中
央部の複数組もオーバラップ側とは反対の側がオーバラ
ップしない4辺形を画定し、これら2群の複数組の前記
マイクロホンによって固定子半コイルの湾曲端部を測定
できるようにしたことを特徴とする請求項第(13)項
に記載の装置。 - (15)物体の表面上の各点に対応する実測点の位置を
検出する三次元測定手段、及び実測点を表面上の点に変
換することにより物体の実測形状を画定する計算装置を
含む、設計された形状を有する物体の三次元測定装置で
あって、 物体の設計上の形状及び実測形状を同時に表示する表示
手段 を特徴とする、設計された形状を有する物体の三次元測
定装置。 - (16)前記表示手段が実測形状と設計上の形状を互い
に重なつた状態で表示することを特徴とする請求項第(
15)項に記載の装置。 - (17)前記表示手段が前記計算装置に作動的に接続さ
れて実測形状と設計上の形状を異なるカラーで表示する
カラー表示ユニットであることを特徴とする請求項第(
16)項に記載の装置。 - (18)物体がサイズがほぼ一定の多角形断面を有し、 前記三次元測定手段が物体の両縁からほぼ一定の距離に
維持された少なくとも2つのトランスジューサーから音
波を発生させる音波発生手段を含み、 前記カラー表示ユニットが物体の設計形状及び実測形状
のそれぞれにおける少なくとも2つの縁端を表示する ことをと特徴とする請求項第(17)項に記載の装置。 - (19)前記三次元測定手段が前記計算装置に作動的に
接続された音響デジタイザーを含むことを特徴とする請
求項第(15)項に記載の装置。 - (20)前記音響デジタイザーが単一平面上に整列させ
た取り付け面を有する支持構造、及び物体の表面上の各
点に対応する実測点から音波を発生させる音波発生手段
を含み、前記音響デジタイザーがほかに 取り付け面に取り付けられ、4辺形の隅部を占める4個
を1組とし、各4辺形が少なくとも他の1組とオーバラ
ップするように配列されたマイクロホンと; 前記マイクロホンを1組ずつ順次作動させる制御手段 をも含めることを特徴とする請求項第(19)項に記載
の装置。 - (21)前記三次元測定手段が前記計算装置に作動的に
接続された光学的測定装置を含むことを特徴とする請求
項第(15)項に記載の装置。 - (22)単一平面上に整列させた取り付け面を有する支
持構造を含み、ほぼ直線的な中央部、湾曲端部及びほぼ
矩形の断面を有する設計形状を具えた固定子半コイルの
三次元測定装置であって、4個を1組とし、それぞれの
組が少なくとも他の1組とオーバラップするように取り
付け面に取り付けたマイクロホンと; 音波発生集合体 を含み、前記音波発生集合体が 第1面、第2面及び第3面を有する矩形溝 と; 前記矩形溝の第1面に調節自在に固定され、前記矩形溝
と; 物体の4面のうちの3面と接触するように前記3面で画
定された溝の内側で前記プレート、第2面及び第3面に
取り付けたローラーと; 固定子半コイルからほぼ一定の距離で音波を発生させる
ためスパークを発生させるように前記矩形溝に取り付け
た3個のスパーク発生器 から成り、 前記装置がほかに、 前記マイクロホンを1組ずつ順次作動させ、前記スパー
ク発生装置に指令して発生点でスパークを発生させ、前
記スパーク装置から音波が発生してから作動中の前記1
組のマイクロホンが音波を探知するまでの時間に基づい
て発生点の相対位置を計算する制御手段と; 発生点の相対位置及び前記スパーク発生装置と固定子半
コイルとの間のほぼ一定の距離を表面上の点に変換し、
表面上の点を組み合わせて固定子半コイルの実測形状を
得る計算装置と; 固定子半コイルの設計形状と実測形状を互いに重なった
状態で異なるカラーで同時表示するカラー表示手段 をも含みことを特徴とする固定子半コイルの三次元測定
装置。
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