JP2001133350A - トルク校正装置 - Google Patents

トルク校正装置

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JP2001133350A
JP2001133350A JP31405899A JP31405899A JP2001133350A JP 2001133350 A JP2001133350 A JP 2001133350A JP 31405899 A JP31405899 A JP 31405899A JP 31405899 A JP31405899 A JP 31405899A JP 2001133350 A JP2001133350 A JP 2001133350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクメータの取付状態が正常であるか否か
を検出可能にトルク校正装置を構成することによって、
常に、トルクメータが正常に取り付けられた状態で校正
試験が行われるようにする。 【解決手段】 校正するトルクメータ2の測定軸に接続
されて該測定軸と一体に回動可能なレバー10と、該レ
バー10の支軸11を回動自在な状態で支持する軸受1
2と、レバー10を介してトルクメータ2にトルクを加
えるための荷重を付加することが可能な荷重付加手段3
0と、を備えたトルク校正装置1である。軸受12は、
静圧気体軸受からなり、この静圧気体軸受の軸受面12
Aには、圧縮空気が供給される給気溝41a、41bに
囲まれたポケット41内の空気圧を計測可能な圧力セン
サ40が配設されていて、該圧力センサ40によるポケ
ット41内の空気圧の計測値に基づき、トルクメータ2
の取付状態が正常であるか否かを検出可能に構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、校正するトルクメ
ータの測定軸に接続されて該測定軸と一体に回動可能な
レバーと、該レバーの支軸を回動自在な状態で支持する
軸受と、レバーを介してトルクメータにトルクを付加す
るための荷重を付加することが可能な荷重付加手段と、
を備えたトルク校正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】校正するトルクメータの測定軸に接続さ
れて該測定軸と一体に回動可能なレバーと、該レバーを
回動自在な状態で支持する軸受と、レバーを介してトル
クメータにトルクを付加するための荷重を付加すること
が可能な荷重付加手段と、を備えたトルク校正装置で
は、トルクメータは、その測定軸がレバーの回動軸線上
に配置されるように取り付けられている。このため、従
来では、例えば、図5に示すように、トルクメータ2の
測定軸の両端にフランジ状の取付部材16,16を装着
することによって、トルクメータ2の向きを所定方向
(測定軸がレバーの回動軸と平行になる方向)に固定
し、また、この取付部材16,16が装着されたトルク
メータ2の取り付けに際して、例えば、図6に示す取付
用治具60を用いることによって、トルクメータ2の位
置決めをするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トルクメー
タ2の取り付けに際して、上記のようにトルクメータ2
の向きを固定し、トルクメータ2の位置決めをするよう
にしても、トルクメータ2の測定軸がレバーの回動軸線
上からずれてしまう可能性が全く無いとは言えなかっ
た。そして、ずれた状態でトルクメータ2を取り付けた
場合、トルクメータ2の測定軸やレバーの支軸にモーメ
ントが生じて、トルクメータ2に付加しているトルク値
に誤差が生じてしまう、という問題点があった。また、
トルクメータ2に付加しているトルク値と、トルクメー
タ2から出力されるトルク値との間に差異が生じた場合
には、それが上記のような取付位置のズレによる誤差な
のか、或いはトルクメータ2の検出誤差なのかを区別す
ることができなかった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、トルクメータの取付状態が正
常であるか否かを検出可能にトルク校正装置を構成する
ことによって、常に、トルクメータが正常に取り付けら
れた状態で校正試験が行われるようにすることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、校正するトルクメータ
(2)を取り付けるトルクメータ取付部(15)と、該
トルクメータ取付部にあるトルクメータの測定軸に接続
されて該測定軸と一体に回動可能なレバー(10)と、
該レバーの支軸(11)を回動自在な状態で支持する軸
受(12)と、前記レバーを介して前記トルクメータに
トルクを加えるための荷重を付加することが可能な荷重
付加手段(30)と、を備えたトルク校正装置(1)に
おいて、前記軸受は、静圧気体軸受からなり、この静圧
気体軸受の軸受面内には、圧縮空気が供給される給気溝
(41a,…、41b,…)に囲まれたポケット(4
1)内の空気圧を計測可能な圧力センサ(40)が配設
されていて、該圧力センサによる前記ポケット内の空気
圧の計測値に基づき、前記トルクメータの取付状態が正
常であるか否かを検出可能に構成されている。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、静圧気
体軸受からなる軸受の軸受面内には、圧縮空気が供給さ
れる給気溝に囲まれたポケット内の空気圧を検出可能な
圧力センサが配設されていて、該圧力センサによるポケ
ット内の空気圧の計測値に基づき、トルクメータの取付
状態が正常であるか否かを検出可能に構成されているた
め、当該トルク校正装置では、常に、トルクメータが正
常に取り付けられた状態で校正試験が行われるようにな
る。そのため、トルクメータに付加しているトルク値
と、トルクメータから出力されるトルク値との間に差異
が生じた場合には、それが取付位置のズレによる誤差で
はなく、トルクメータの検出誤差であることを認識する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1〜図4の図面を参照しながら説明する。
【0008】図1は、本発明に係るトルク校正装置を示
す斜視図である。図2は、図1のトルク校正装置のトル
クメータ取付部周辺を示す斜視図である。図3は、図1
のトルク校正装置を構成する制御装置及び該制御装置に
接続される各種電気機器を示すブロック図である。図4
は、図1のトルク校正装置を構成するレバー及び該レバ
ーを支持する軸受を示すもので、(a)はその平断面
図、(b)は正面図、(c)は縦断面図である。
【0009】この実施の形態のトルク校正装置1は、図
1に示すように、校正するトルクメータ2を取り付ける
トルクメータ取付部15、該トルクメータ取付部15に
あるトルクメータ2の測定軸の一方に接続されて該測定
軸と一体に回動するレバー10、該レバー10の回動位
置を調整するサーボモータ14、レバー10の水平方向
の長さを測定するレバー長測定手段20、レバー10に
重錘31a,…を吊り下げてトルクメータ2にトルクを
付加する荷重付加手段30、この荷重付加手段30の制
御等を行う制御装置50(図3)等により構成されてい
る。
【0010】トルクメータ2は、トルクを測定するため
の測定軸を有し、トルクメータ取付部15に組み付けら
れた状態において、図2に示すように、その測定軸の一
端がサーボモータ14の出力軸に、一方、測定軸の他端
がレバー10に、それぞれフランジ状の取付部材16,
…(図5)等を介して接続されている。即ち、レバー1
0、トルクメータ2の測定軸及びサーボモータ14の出
力軸は、それぞれトルクを伝達可能な状態で直列に接続
されている。
【0011】レバー10は、その中央に架設された支軸
11が、本体フレーム1A(図1)に設けられた軸受1
2に支持されて、本体フレーム1Aに対し回動自在とな
っている。軸受12は、静圧気体軸受により構成されて
いる。この軸受12の軸受面12Aには、図4に示すよ
うに、軸方向に形成された給気溝41b,…と、円周方
向に形成された給気溝41a,…とにより四方を囲まれ
たポケット41,…が複数形成されている。各給気溝4
1a,…、41b,…には、クリーンエアユニット45
(図1)より、絞り42,…を通して圧縮空気が供給さ
れるようになっている。各ポケット41,…の間には、
外部に連通する排気溝43,…が形成されている。ま
た、軸受面12Aには、各ポケット41,…内の空気圧
を計測可能な圧力センサ40,…が設置されている。こ
れら圧力センサ40,…からの出力に基づき、制御装置
50は、軸受12における負荷変動を監視して、トルク
メータ2の取付状態が正常であるか否かを検出するよう
になっている。また、レバー10の両端には、図2に示
すように、後述の重錘群31に備わる釣り棒31bと連
結自在な釣り棒固定部13bが、メタルバンド13aを
介して取り付けられている。
【0012】サーボモータ14は、図1に示すように、
本体フレーム1A上端に設けられたレール18に沿って
水平移動可能な可動テーブル17上に設置されている。
この可動テーブル17は、トルクメータ2の着脱に際し
てトルクメータ2の測定軸方向(レバー10に対して近
接離間する方向)に移動される。
【0013】レバー長測定手段20は、図3に示すよう
に、例えば、レーザ光源21を用いた光学系の変位計に
より構成されている。このレバー長計測手段20は、例
えば、うず電流式の変位センサ、静電容量式変位センサ
などによって構成することも可能である。
【0014】荷重付加手段30は、図1〜図3に示すよ
うに、複数の重錘31a,…を直列に連結してなる複数
種類(ここでは、3種)の重錘群31,…と、これら重
錘群31,…を載置するテーブル32と、レバー10に
吊り下げる重錘群31,…の交換に際してテーブル32
を回転する重錘切換モータ33aと、レバー10に付加
する荷重(レバー10に吊り下げる重錘31a,…の数
量)を増減するためにテーブル32を昇降させるトルク
レンジ切換モータ33bと、テーブル32の高さを検出
可能なロータリエンコーダ34と、レバー10に付加さ
れている荷重を検出可能なロードセル35,…と、制御
装置50による制御の下、トルクレンジ切換モータ33
bや重錘切換モータ33aを制御する重錘加除コントロ
ーラ36等により構成されている。
【0015】制御装置50は、CPU(Central Proces
sing Unit)、RAM(Random Access Memory)、RO
M(Read Only Memory)、I/Oインターフェイス等を
備え、ROM中に書き込まれている制御プログラムや制
御データに従いI/Oインターフェイスに接続された各
種機器を制御するようになっている。制御装置50に
は、図3に示すように、CRT51や、図には現れない
キーボード等の入力手段が接続される他、サーボモータ
コントローラ14A、傾斜アンプ19A、測長器コント
ローラ29、ロードセルアンプ35A、35B、重錘加
除コントローラ36、トルクメータアンプ2A及び軸受
アンプ40A等が接続されている。そして、サーボモー
タコントローラ14Aにはサーボモータ14が、傾斜ア
ンプ19Aにはレバー傾斜センサ19,19が、測長器
コントローラ29には測定レシーバ28,28が、ロー
ドセルアンプ35A、35Bにはロードセル35,…
が、重錘加除コントローラ36には重錘切換モータ33
a、トルクレンジ切換モータ33b及びロータリエンコ
ーダ34が、トルクメータアンプ2Aにはトルクメータ
2が、軸受アンプ40Aには圧力センサ40,…が、そ
れぞれ接続されている。
【0016】この制御装置50は、軸受アンプ40Aを
介して圧力センサ40,…から入力された入力信号に基
づき、軸受12における負荷変動を検出(トルクメータ
2をトルクメータ取付部15に取り付ける前と後で比
較)して、トルクメータ2の取付状態が正常であるか否
かを判定する。ここで、異常と判定される場合には、こ
の判定結果を、例えば、CRT51等に表示するなどし
て作業者に対し報知する。この報知により、作業者は、
一度トルクメータ2をトルクメータ取付部15から取り
外した後、測定軸がレバー10の回動軸線上に配置され
るように、トルクメータ2を再度つけ直す。
【0017】こうしてトルクメータ2が正常に取り付け
られた後、制御装置50は、トルクメータ2に所望のト
ルクを付加するため、重錘加除コントローラ36を介し
て荷重付加手段30を制御する。即ち、キーボード等の
入力手段からの入力や、ロードセルアンプ35A、35
Bを介してロードセル35,…から入力された入力信号
等に基づいて、重錘切換モータ33aを駆動することに
よりテーブル32を回転してレバー10端部の下方位置
に所望の重錘群31を配置すると共に、トルクレンジ切
換モータ33bを駆動することによりテーブル32を昇
降してレバー10に吊り下げる重錘31aの数量を調整
し、トルクメータ2に付加するトルクを制御する。
【0018】また、制御装置50は、トルクメータ2に
トルクを付加した際に、傾斜センサアンプ19Aを介し
てレバー傾斜センサ19,19から入力された入力信号
等に基づいてレバー10の傾斜状態を検出すると共に、
この検出に基づいてレバー10を地面に対し水平に保持
すべく、サーボモータコントローラ14Aを介してサー
ボモータ14を駆動制御する。
【0019】そして、制御装置50は、測長器コントロ
ーラ29を介して測定レシーバ28,28から入力され
た入力信号等に基づいて、レバー10の水平方向の長さ
(たわみが生じている状態)を求めると共に、このレバ
ー10の水平方向長さとトルク付加手段30がレバー1
0に付加している荷重との関係により、トルクメータ2
に付加しているトルク値を演算する。そして、この基準
となるトルク値(トルク基準値)と、トルクメータアン
プ2Aを介してトルクメータ2から出力されたトルク値
(トルク測定値)とによりトルクメータ2の校正を行
う。
【0020】この実施の形態のトルク校正装置1によれ
ば、静圧気体軸受からなる軸受12の軸受面12Aに
は、圧縮空気が供給される給気溝41a,…、41b,
…に囲まれたポケット41,…内の空気圧を検出可能な
圧力センサ40,…が配設されていて、該圧力センサ4
0,…によるポケット41,…内の空気圧の計測値に基
づき、トルクメータ2の取付状態が正常であるか否かを
検出可能に構成されているため、当該トルク校正装置1
では、常に、トルクメータ2が正常に取り付けられた状
態で校正試験が行われるようになる。そのため、トルク
メータ2に付加しているトルク値と、トルクメータ2か
ら出力されるトルク値との間に差異が生じた場合には、
それが取付位置のズレによる誤差ではなく、トルクメー
タ2の検出誤差であることを認識することができる。
【0021】なお、この実施の形態では、圧力センサ4
0,…を各ポケット41,…毎に複数設けるようにした
が、その設置数量及び設置位置は適宜変更可能である。
また、レバー長測定手段20や荷重付加手段30の構
成、レバー10の形状等も任意であり、その他、具体的
な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿
論である。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るトルク校正装置によれば、
静圧気体軸受からなる軸受の軸受面内には、圧縮空気が
供給される給気溝に囲まれたポケット内の空気圧を検出
可能な圧力センサが配設されていて、該圧力センサによ
るポケット内の空気圧の計測値に基づき、トルクメータ
の取付状態が正常であるか否かを検出可能に構成されて
いるため、当該トルク校正装置では、常に、トルクメー
タが正常に取り付けられた状態で校正試験が行われるよ
うになる。そのため、トルクメータに付加しているトル
ク値と、トルクメータから出力されるトルク値との間に
差異が生じた場合には、それが取付位置のズレによる誤
差ではなく、トルクメータの検出誤差であることを認識
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトルク校正装置を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のトルク校正装置のトルクメータ取付部周
辺を示す斜視図である。
【図3】図1のトルク校正装置を構成する制御装置及び
該制御装置に接続される各種電気機器を示すブロック図
である。
【図4】図1のトルク校正装置を構成するレバー及び該
レバーを支持する軸受を示すもので、(a)はその平断
面図、(b)は正面図、(c)は縦断面図である。
【図5】トルクメータの測定軸の両端にフランジ状の取
付部材を装着した状態を示す斜視図である。
【図6】図5の状態のトルクメータの取り付けに際しト
ルクメータの位置決めをするための取付用治具を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 トルク校正装置 1A 本体フレーム 2 トルクメータ 10 レバー 11 支軸 12 軸受 12A 軸受面 15 トルクメータ取付部 30 荷重付加手段 40 圧力センサ 41 ポケット 41a、41b 給気溝 42 絞り 43 排気溝 45 クリーンエアユニット 50 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】校正するトルクメータを取り付けるトルク
    メータ取付部と、 該トルクメータ取付部にあるトルクメータの測定軸に接
    続されて該測定軸と一体に回動可能なレバーと、 該レバーの支軸を回動自在な状態で支持する軸受と、 前記レバーを介して前記トルクメータにトルクを加える
    ための荷重を付加することが可能な荷重付加手段と、 を備えたトルク校正装置において、 前記軸受は、静圧気体軸受からなり、 この静圧気体軸受の軸受面内には、圧縮空気が供給され
    る給気溝に囲まれたポケット内の空気圧を計測可能な圧
    力センサが配設されていて、 該圧力センサによる前記ポケット内の空気圧の計測値に
    基づき、前記トルクメータの取付状態が正常であるか否
    かを検出可能に構成されていることを特徴とするトルク
    校正装置。
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