JPH02145854A - 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 - Google Patents
遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法Info
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- JPH02145854A JPH02145854A JP63297343A JP29734388A JPH02145854A JP H02145854 A JPH02145854 A JP H02145854A JP 63297343 A JP63297343 A JP 63297343A JP 29734388 A JP29734388 A JP 29734388A JP H02145854 A JPH02145854 A JP H02145854A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、遠赤外線を放射する布状体、例えばサポー
タ−1腹巻き、靴下、靴のインソール、斂き布団、シー
ツ、マツトレス、パジャマ、マスク、寝装、肩当て、防
寒アウトウェア、温湿布マット、手袋、防寒ブーツ、潜
水服等に利用できる遠赤外線を放射する布状体に関する
。
タ−1腹巻き、靴下、靴のインソール、斂き布団、シー
ツ、マツトレス、パジャマ、マスク、寝装、肩当て、防
寒アウトウェア、温湿布マット、手袋、防寒ブーツ、潜
水服等に利用できる遠赤外線を放射する布状体に関する
。
また、遠赤外線を放射する布状体を人体への加温に使用
した加温方法に関し、さらにこれを利用した温熱治療等
の方法に関する。
した加温方法に関し、さらにこれを利用した温熱治療等
の方法に関する。
(従来の技術)
近年、物質内部への熱の浸透率が高い遠赤外線の利用が
、様々な分野で応用されてきてbす、特にセラミックス
素材を利用した物が多く知られている。
、様々な分野で応用されてきてbす、特にセラミックス
素材を利用した物が多く知られている。
遠赤外線は、波長0.76〜1000ミクロンの赤外線
のうち、より波長の長い3〜1000 ミクロンの電磁
波であり、比較的人体に吸収されやすい。物質から放射
された電磁波は、物質に当たると、その物質の性質およ
び波長の違いによって反射するか、吸収されるか、透過
する。セラミックスは、この遠赤外線のうち透過しない
何割かを吸収し蓄熱し、それを放射する。
のうち、より波長の長い3〜1000 ミクロンの電磁
波であり、比較的人体に吸収されやすい。物質から放射
された電磁波は、物質に当たると、その物質の性質およ
び波長の違いによって反射するか、吸収されるか、透過
する。セラミックスは、この遠赤外線のうち透過しない
何割かを吸収し蓄熱し、それを放射する。
そして、セラミックスを利用した布状体も知られている
が、不織布、軟質合成樹脂等の基材の布片にセラミック
スを重ね合わせるか、あるいは混ぜ合わせる等の構成の
ものが知られていた。
が、不織布、軟質合成樹脂等の基材の布片にセラミック
スを重ね合わせるか、あるいは混ぜ合わせる等の構成の
ものが知られていた。
これは、このような構成の布片を加工して衣類等として
人体に着用あるいは人体の近辺に利用し、人体から出る
遠赤外線等の熱線をセラミックスに吸収させ、それを加
熱効果に利用しようとしたものである。
人体に着用あるいは人体の近辺に利用し、人体から出る
遠赤外線等の熱線をセラミックスに吸収させ、それを加
熱効果に利用しようとしたものである。
(この発明が解決しようとする課題)
しかし、基材の布片にセラミックスのみを重ね合わせた
り、混ぜ合わせたりしたものでは、加温効果が少なく、
人体からの発散する遠赤外線等の電磁波を効果的に利用
出来ない問題点があった。
り、混ぜ合わせたりしたものでは、加温効果が少なく、
人体からの発散する遠赤外線等の電磁波を効果的に利用
出来ない問題点があった。
この発明は、セラミックスの保熱効果をより効果的にし
、人体への加温効果を高めた布状体およびそれを利用す
る人体加温方法を提供することを目的とする。
、人体への加温効果を高めた布状体およびそれを利用す
る人体加温方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上述の問題点を解決する為に、布状体を、
布状基材に遠赤外線を吸収し放射するセラミックスおよ
び遠赤外線の反射率の高いアルミニウム、あるいはステ
ンレスの金属片を接着して構成し、遠赤外線を効果的に
放射する布状体とした。
布状基材に遠赤外線を吸収し放射するセラミックスおよ
び遠赤外線の反射率の高いアルミニウム、あるいはステ
ンレスの金属片を接着して構成し、遠赤外線を効果的に
放射する布状体とした。
また、布状基材にセラミックスおよび遠赤外線の反射率
の高い金属片を接着して成る布状体を、金属片をセラミ
ックスより、人体から離した状態で人体に着用すること
により、効果的に遠赤外線を利用する人体加温方法とし
て構成する。
の高い金属片を接着して成る布状体を、金属片をセラミ
ックスより、人体から離した状態で人体に着用すること
により、効果的に遠赤外線を利用する人体加温方法とし
て構成する。
(作 用)
遠赤外線は、波長0.76〜1000 ミクロンの赤外
線、のうち、より波長の長い3〜1000ミクロンの電
磁波であり、比較的人体に吸収されやすい。
線、のうち、より波長の長い3〜1000ミクロンの電
磁波であり、比較的人体に吸収されやすい。
また、電磁波は物質にあたると、反射するか、透過する
か、吸収される。セラミックスは、遠赤外線を比較的効
率良く吸収し蓄熱し、これを放射するとともに、これに
伴う断熱作用、消臭作用、殺菌殺菌がある。さらに、ア
ルミニウムあるいはステンレスは、金属の中で遠赤外線
の反射率が最も高い。
か、吸収される。セラミックスは、遠赤外線を比較的効
率良く吸収し蓄熱し、これを放射するとともに、これに
伴う断熱作用、消臭作用、殺菌殺菌がある。さらに、ア
ルミニウムあるいはステンレスは、金属の中で遠赤外線
の反射率が最も高い。
したがって、この発明の構成である布状体は、セラミッ
クスを透過した遠赤外線の何割かを、アルミニウムある
いはステンレスによって反射させ、それらの遠赤外線を
セラミックスに吸収させる。その為、セラミックスへの
遠赤外線の蓄熱作用が非常に高く効率が良い。
クスを透過した遠赤外線の何割かを、アルミニウムある
いはステンレスによって反射させ、それらの遠赤外線を
セラミックスに吸収させる。その為、セラミックスへの
遠赤外線の蓄熱作用が非常に高く効率が良い。
また、第2項クレームの人体の加温方法は、布状基材に
、セラミックスおよびアルミニウムあるいはステンレス
の金属片を接着し、金属片の層を、セラミックスの層よ
り人体から離して、人体に装着する。その為、人体から
放射された熱線(赤外線)のうちの、人体に吸収されや
すい遠赤外線を、アルミニウムあるいはステンレスの金
属片で効率良く反射させ、人体からの遠赤外線をセラミ
ックスに蓄熱するが、この遠赤外線は外側に金属片があ
り、そちら側に放射することを妨げられるので、蓄熱さ
れた遠赤外線の多くが再び人体に向けて放射される。し
かも、この遠赤外線は、人体から放射された波長のもの
がほとんどであるので、人体に吸収されやすく、熱吸収
率が高い。
、セラミックスおよびアルミニウムあるいはステンレス
の金属片を接着し、金属片の層を、セラミックスの層よ
り人体から離して、人体に装着する。その為、人体から
放射された熱線(赤外線)のうちの、人体に吸収されや
すい遠赤外線を、アルミニウムあるいはステンレスの金
属片で効率良く反射させ、人体からの遠赤外線をセラミ
ックスに蓄熱するが、この遠赤外線は外側に金属片があ
り、そちら側に放射することを妨げられるので、蓄熱さ
れた遠赤外線の多くが再び人体に向けて放射される。し
かも、この遠赤外線は、人体から放射された波長のもの
がほとんどであるので、人体に吸収されやすく、熱吸収
率が高い。
(実施例)
この発明の実施例を示す図面、即ちこの発明の実施例の
布状体の断面説明図を示す第1図、同じく布状体の他の
実施例の断面説明図を示す第2図、第3図、第4図に基
づいて説明する。
布状体の断面説明図を示す第1図、同じく布状体の他の
実施例の断面説明図を示す第2図、第3図、第4図に基
づいて説明する。
布状体(1)は、織布、不織布、編みにット)等の布帛
、あるいは軟質合、成樹脂等の薄いシート素材から成る
布状基材(2)に、遠赤外線の反射率の高い金属(3)
、例えばアルミニウム、あるいはステンレス等の粉末箔
を蒸着、プリント、ラミネート、コーティング捺染等の
加工により接着し、さらに同様にしてセラミックス(4
)を接着する。
、あるいは軟質合、成樹脂等の薄いシート素材から成る
布状基材(2)に、遠赤外線の反射率の高い金属(3)
、例えばアルミニウム、あるいはステンレス等の粉末箔
を蒸着、プリント、ラミネート、コーティング捺染等の
加工により接着し、さらに同様にしてセラミックス(4
)を接着する。
この布状基材(2)と、セラミックス(4)と、アルミ
ニウム、あるいはステンレスの遠赤外線の反射率の高い
金属片(3)を層的に接着する構成としての各実施例は
次の通りである。
ニウム、あるいはステンレスの遠赤外線の反射率の高い
金属片(3)を層的に接着する構成としての各実施例は
次の通りである。
第1図は、布状基材(2)を中間層にして、片面側にセ
ラミックス(4)を接着し、布状基材(2)の他面側に
金属片(3)であるアルミニウム片、あるいはステンレ
ス片を接着した3層である。
ラミックス(4)を接着し、布状基材(2)の他面側に
金属片(3)であるアルミニウム片、あるいはステンレ
ス片を接着した3層である。
第2図は、布状基材(2)の片面側に金属片(3)であ
るアルミニウム片あるいはステンレス片を接着し、さら
にその同じ面側にセラミックス(4)を接着した3層構
造である。
るアルミニウム片あるいはステンレス片を接着し、さら
にその同じ面側にセラミックス(4)を接着した3層構
造である。
第3図は、布状基材(2)を、人体側に設け、その外側
にセラミックス(4)層、さらにその外側にアルミニウ
ムあるいはステンレスの金属(3)層を設ける。この実
施例の場合、潜水服の断面図であるので、さらに一番外
側の外層(6)にネオプレーンゴム等の外層材を層着し
ている。
にセラミックス(4)層、さらにその外側にアルミニウ
ムあるいはステンレスの金属(3)層を設ける。この実
施例の場合、潜水服の断面図であるので、さらに一番外
側の外層(6)にネオプレーンゴム等の外層材を層着し
ている。
第4図は、布状基材(2)の片面側に、アルミニウムあ
るいはステンレス、またはアルミニウムとステンレスが
混入している金属(3)にセラミックス(4)を混ぜ合
わせた混合箔あるいは薄い混合シート(5)を接着した
2層構造である。
るいはステンレス、またはアルミニウムとステンレスが
混入している金属(3)にセラミックス(4)を混ぜ合
わせた混合箔あるいは薄い混合シート(5)を接着した
2層構造である。
例えばチタニア(T i O*) 、ジルコニア(Zr
Ot ) 、アルミナ(A1.03)を適当に混ぜ合
わせたものをシート状にする。
Ot ) 、アルミナ(A1.03)を適当に混ぜ合
わせたものをシート状にする。
このアルミニウムあるいはステンレスの金属(3)、お
よびセラミックス(4)は、布状基材(2)の布的な柔
軟性を妨げない程度の薄さであれば、シート状に一面全
面的に接着されなくても、スポット状に部分的に全面に
広がって層的に接着されればよい。
よびセラミックス(4)は、布状基材(2)の布的な柔
軟性を妨げない程度の薄さであれば、シート状に一面全
面的に接着されなくても、スポット状に部分的に全面に
広がって層的に接着されればよい。
この発明に使用するセラミックス素材(4)は、人体の
組成に合った波長の遠赤外線を放射する性質を有するも
のであれば良い。
組成に合った波長の遠赤外線を放射する性質を有するも
のであれば良い。
次に、この遠赤外線を放射するに布状体を使用する人体
の加温方法について説明する。
の加温方法について説明する。
布状体(1)は、布状基材(2)、アルミニウムあるい
はステンレスの遠赤外線の反射率の高い金属(3)、セ
ラミックス(4)の3層構造か、布状基材(2)と、ア
ルミニウムあるいはステンレスの金属(3)とセラミッ
クス(4)の混合シート体(5)とから成る2層構造で
ある。
はステンレスの遠赤外線の反射率の高い金属(3)、セ
ラミックス(4)の3層構造か、布状基材(2)と、ア
ルミニウムあるいはステンレスの金属(3)とセラミッ
クス(4)の混合シート体(5)とから成る2層構造で
ある。
布状体(1)を、人体の加温および加温治療に用いる場
合、3層の構造のものは、アルミニウム、ステンレスの
金属層(3)の側が、セラミックス(4)の層側より、
人体より遠い位置になるようにして人体に装着する。即
ちセラミックス(4)の層の方が人体(7)に近い。
合、3層の構造のものは、アルミニウム、ステンレスの
金属層(3)の側が、セラミックス(4)の層側より、
人体より遠い位置になるようにして人体に装着する。即
ちセラミックス(4)の層の方が人体(7)に近い。
2層構造の布状体(1)の場合は、アルミニウム、ステ
ンレス等の金[(3)とセラミックス(4)が混じりあ
った混合シート状体(5)であるので、どちら側を人体
(7)に向けてもよい。
ンレス等の金[(3)とセラミックス(4)が混じりあ
った混合シート状体(5)であるので、どちら側を人体
(7)に向けてもよい。
このようにして布状体(1)を、温熱治療用マット、サ
ポータ−1腹巻き、包帯等として、人体、あるいは疾病
の患部に接着させることにより、人体あるいはその患部
よりの過剰の放熱を防ぐとともに、人体(7)から放射
される波長域の遠赤外線を非常に効率よく反射利用でき
る。この人体(7)から放射される波長域の遠赤外線は
、アルミニウム、ステンレス等の反射率の高い金属で反
射させ、さらにセラミックスに吸収させてから、人体(
7)に向けて放射するので、人体(7)への遠赤外線が
人体(7)や疾病の場合の患部に吸収されやすく、人体
(7)の保温加温および患部への加温治療が、他所から
の温熱を使用することなくできる。
ポータ−1腹巻き、包帯等として、人体、あるいは疾病
の患部に接着させることにより、人体あるいはその患部
よりの過剰の放熱を防ぐとともに、人体(7)から放射
される波長域の遠赤外線を非常に効率よく反射利用でき
る。この人体(7)から放射される波長域の遠赤外線は
、アルミニウム、ステンレス等の反射率の高い金属で反
射させ、さらにセラミックスに吸収させてから、人体(
7)に向けて放射するので、人体(7)への遠赤外線が
人体(7)や疾病の場合の患部に吸収されやすく、人体
(7)の保温加温および患部への加温治療が、他所から
の温熱を使用することなくできる。
また、リュウマチや、神経痛等への加温治療を、布状体
(1)をその患部に適応するように形状に加工して行う
ことにより、常時加温を継続してできる。
(1)をその患部に適応するように形状に加工して行う
ことにより、常時加温を継続してできる。
(発明の効果)
従って、この発明によれば、遠赤外線、特に人体から放
射される遠赤外線を、その透過したものまで反射させて
利用できるので、布状体を使用する分野において保温、
加温が非常に効率よく利用できるという効果がある。
射される遠赤外線を、その透過したものまで反射させて
利用できるので、布状体を使用する分野において保温、
加温が非常に効率よく利用できるという効果がある。
また、この布状体を使用して人体への加温、あるいはそ
れを利用して人体の患部を加温治療する方法は、人体か
ら放射される波長域の遠赤外線を再び人体に還元するこ
とができるので、自己の放射した波長域の遠赤外線を利
用でき、非常に効率よく人体への加温ができ、また理想
的な保温もできる効果がある。
れを利用して人体の患部を加温治療する方法は、人体か
ら放射される波長域の遠赤外線を再び人体に還元するこ
とができるので、自己の放射した波長域の遠赤外線を利
用でき、非常に効率よく人体への加温ができ、また理想
的な保温もできる効果がある。
さらに、セラミックスを使用しているので加温効果とと
もに、消臭効果、殺菌効果があり、布状体の人体への装
着に伴う衛生上の面が向上するという効果がある。
もに、消臭効果、殺菌効果があり、布状体の人体への装
着に伴う衛生上の面が向上するという効果がある。
図はこの発明の実施例であり、第1図は布状基材を中層
ににした3層構造の実施例の布状体の断面説明図、第2
図はアルミニウムあるいはステンレス層を中層にした3
層構造の実施例の布状体の断面説明図、第3図はセラミ
ックスを中層にし、アルミニウムあるいはステンレスを
外側に積層し、布状基材を内側に積層した3層構造の実
施例の布状体の断面説明図、第4図は布状基材にアルミ
ニウムあるいはステンレスとセラミックスを混ぜあわせ
たシート状体を接着した2層構造の実施例の布状体の断
面説明図である。 (2)・・・・・・布状基材、 (3)・・・・・・アルミニウムあるいはステンレスの
金属層(金属片、金属シート)、 (4)・・・・・・セラミックス層(セラミック片等)
、(5)・・・・・・混合層(金属とセラミックスの混
合)(6)・・・・・・外層(ネオプレーンゴム)、(
7)・・・・・・人体。
ににした3層構造の実施例の布状体の断面説明図、第2
図はアルミニウムあるいはステンレス層を中層にした3
層構造の実施例の布状体の断面説明図、第3図はセラミ
ックスを中層にし、アルミニウムあるいはステンレスを
外側に積層し、布状基材を内側に積層した3層構造の実
施例の布状体の断面説明図、第4図は布状基材にアルミ
ニウムあるいはステンレスとセラミックスを混ぜあわせ
たシート状体を接着した2層構造の実施例の布状体の断
面説明図である。 (2)・・・・・・布状基材、 (3)・・・・・・アルミニウムあるいはステンレスの
金属層(金属片、金属シート)、 (4)・・・・・・セラミックス層(セラミック片等)
、(5)・・・・・・混合層(金属とセラミックスの混
合)(6)・・・・・・外層(ネオプレーンゴム)、(
7)・・・・・・人体。
Claims (4)
- (1)布状基材に、セラミックスおよび遠赤外線の反射
率の高い金属片を接着して布状体としたことを特徴とす
る遠赤外線を放射する布状体。 - (2)布状基材に、セラミックスおよび遠赤外線の反射
率の高い金属片を接着して成る布状体を、金属片をセラ
ミックスより、人体から離した状態で人体に着用するこ
とを特徴とする遠赤外線を放射する布状体を使用する人
体の加温方法。 - (3)布状基材に、セラミックス、およびアルミニウム
片あるいはステンレス片を接着して布状体としたことを
特徴とする遠赤外線を放射する布状体。 - (4)布状基材に、セラミックスとアルミニウムあるい
はびステンレスを混入して成るシート状体を接着して布
状体としたことを特徴とする遠赤外線を放射する布状体
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297343A JPH02145854A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297343A JPH02145854A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145854A true JPH02145854A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17845289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63297343A Pending JPH02145854A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145854A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2776517A1 (fr) * | 1998-03-24 | 1999-10-01 | Oreal | Patch a effet thermique et son utilisation |
JP2011218011A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Toyobo Specialties Trading Co Ltd | カイロ用部材シート |
US9476146B2 (en) * | 2014-09-11 | 2016-10-25 | Clopay Plastic Products Company, Inc. | Polymeric materials providing improved infrared emissivity |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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