JPH02144501U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る自動袋詰め装置の実施例を
示し、第１図イは穀物収納袋を逆に取り付けた場
合を示す正面図、第１図ロは穀物収納袋を正常に
取り付けた場合を示す正面図、第２図は第１図の
左側面図、第３図は全体正面図、第４図は同平面
図であり、第５図は同側面図、第６図は穀物収納
袋を袋載せ台に載せている状態での側面図、第７
図は被検出物の別実施例を示す正面図である。第
８図イ，ロは従来例を示す正面図である。 １……上方開口部、２Ｌ，２Ｒ……鳩目部材、
３……袋、１１……板バネ部材、１２……被検出
物、２０……フアスナー、Ａ……袋繰出し手段、
Ｄ……フアスナー閉塞手段、Ｓ_４……袋姿勢検出
手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上方開口部１を閉塞するフアスナー２０を備
   えた穀物収納用の袋３をその上端両横部を支持し
   た状態で穀物充填位置に繰り出す袋繰出し手段Ａ
   と、穀物が充填された袋３のフアスナー２０を自
   動的に閉塞するフアスナー閉塞手段Ｄと、前記袋
   ３が前記フアスナー閉塞手段Ｄによる閉塞操作に
   対する適性姿勢に支持されているか否かを検出す
   る袋姿勢検出手段Ｓ_４とが設けられている自動袋
   詰め装置であつて、前記袋３には、前記袋繰出し
   手段Ａによる支持によつて位置が規制される剛体
   性の被検出物１２が、前記袋３が前記適性姿勢に
   ある場合とない場合とで前記袋繰出し手段Ａに対
   する位置が異なるように設けられ、前記袋姿勢検
   出手段Ｓ_４は、前記被検出物１２の前記袋繰出し
   手段Ａに対する位置変化を検出するように構成さ
   れている自動袋詰め装置。 ２ 請求項１記載の自動袋詰め装置であつて、前
   記袋３には、前記開口部１を開放姿勢に保持する
   左右一対の板バネ部材１１のうちの一方に、前記
   被検出物１２が一体形成されている。 ３ 請求項１記載の自動袋詰め装置であつて、前
   記袋３には、前記袋繰出し手段Ａに支持させる左
   右一対の鳩目部材２Ｌ，２Ｒのうちの一方に、前
   記被検出物１２が一体形成されている。