JPS63173033U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るハーベスタの実施例を示し
、第１図は要部斜視図、第２図及び第３図は要部
背面図、第４図はコンバインの全体側面図である
。 ８……穀稈供給口、１３……穀稈供給装置、１
４……脱穀装置、２０……検出手段、２０ａ……
ボリユーム感知レバー、２０ｂ……センサ、２１
……支持機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 載置された穀稈束Ｋを稈身と直交する略水平
   方向へ搬送して脱穀装置１４の穀稈供給口８へ供
   給すると共に供給姿勢と格納姿勢とに切換え自在
   な穀稈供給装置１３を備えたハーベスタであつて
   、前記穀稈供給口８の近傍に、その部分における
   所定量以上の穀稈束Ｋが供給されるのを検知して
   作動し、前記穀稈供給装置１３の駆動停止を指示
   する検出手段２０を正規作用姿勢と後退姿勢とに
   姿勢変更自在に設けると共に、該検出手段２０を
   、格納される前記穀稈供給装置１３との接当によ
   つて検出作動させ且つ後退姿勢へ姿勢変更させる
   構成となしたハーベスタ。 ２ 前記検出手段２０は、供給される穀稈束Ｋ及
   び格納姿勢へ姿勢変更される穀稈供給装置１３に
   よつて上下揺動するボリユーム感知レバー２０ａ
   と該ボリユーム感知レバー２０ａの上向き揺動を
   検知するセンサ２０ｂとからなる実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のハーベスタ。 ３ 前記検出手段２０がトツグルスプリング２１
   ｅによつて正規作用姿勢と後退姿勢との２位置に
   切換え保持されるよう構成されている実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のハーベスタ。