JPH02144051A - 歯科器具 - Google Patents

歯科器具

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JPH02144051A
JPH02144051A JP1248995A JP24899589A JPH02144051A JP H02144051 A JPH02144051 A JP H02144051A JP 1248995 A JP1248995 A JP 1248995A JP 24899589 A JP24899589 A JP 24899589A JP H02144051 A JPH02144051 A JP H02144051A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯科器具に関し、特に歯の薄層をはく離するた
めの電動装置に関する。
近年は一本またはそれ以上の歯の表面に薄い層状組織、
特に白い硬い層状組織を付与して黄ばんだ歯をより白く
することが普及しているが、またある場合には、自然の
歯よりはより硬くて強い表面層を歯に設けることによつ
【歯を強化することも普及している。
人は皆自分の歯に非常に小さい異状があってもこれに非
常に敏感になっている。従って、硬い層状組織は人の歯
にすぐには付加できない。
層状組織は何年もの間合こ付着したままに留めて普通の
摩耗を維持するためには、若干の厚さがなければならな
い。この層状組織はしばしば磁器製で、歯科研究所で造
られ歯科医師により被治療歯に接着される。従って、歯
の表面の薄い層は積層手順の出発点としてはく離しなけ
ればならず、歯の鋳造物を取り、これを磁製層状組織が
造られる歯科研究所へ送る。
本発明の目的は所望厚さと範囲の薄い表面層を剥離しこ
の種の作業をする歯科医師が取扱い易いようにした歯科
器具を提供することにある。
本発明は本出願人が所有する米国特許第3552022
号に記載の先行器具に基くものである。
上記特徴を持たせて本発明の器具を造るため上記器具舎
こ諸々の変更を加えた。
上記先行の、無髄歯科学的治療器具をは(離器具として
使用するとせば、この器具の欠点は歯科医師が工具の位
置を明確に1111j御しチエツクできるよう(こ、こ
の器具の端部に設けられた工具が回転してはならずただ
工具の軸方向に振動するだけでなければならないという
ことである。
従って、本発明の目的は単に軸方向に振動しているだけ
回転し【いない作業工具を備えた歯科器具を提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は軸を中心とした異なる所望の角度位
置に自由蚤こ変えられる作業工具を提供することにある
。前記米国特許第3552022号と同じ種類のへら形
工具を用い処理中の歯に施す実際の作業次第で工具を自
由に異なる角度の位置に変えることは歯科医師にとって
有利である。なぜならその場合は歯の処理中ずつと同じ
工具を使用できるからである。
本発明のさらに別の非常に重要な目的は工具のチップが
治療中の歯の全表面に亘って動くはく前作業中歯科医師
の手に快適な作業位置を与えることにある。
本発明のさらに別の目的は工具の費用を安くおさえるた
めに市販の工具を用いこれに全熱変更を加えないか、小
さな変更を加えるだけで済むような工具を使用する器具
を提供することにある。
本発明はa)工具支持体と、b)粗面を備えたチップを
有する工具と、C)回転駆動装置と、d)交番運動力を
上記工具支持体の軸方向に生起するため上記回転駆動装
置に接続された装置と、e)上記工具支持体の回転を防
止する装置と、f)上記工具支持体に関してこの工具支
持体の工具を選ばれた角度の位置に保持する装置とより
なる歯の表面層をはく離する歯科器具である。
工具は回転的につり合ってないチップ、例えばへら形の
チップを有する作業部分を有し、また工具の保持装置は
限られた数の所定位置の一つに選ばれた角度位置に工具
を保持できることが好ましい。
本発明の器具の好ましき実施例では、工具支持体および
工具の軸は回転駆動装置の軸と同一方向に延びている。
本発明のその他の目的および特徴は添付の図面を参考に
して次の詳細な記載から十分に理角%されよう。
3、発明の詳細な説明 第1図、第2図および第3a図乃至第3e図の実施例に
ついて述べると、アマルガム突出物を予防的に滑かにし
、磨き、取除くのに普通用いられる細長い楔形チップな
どの歯科器具を手術中保持し駆動する装置は当業技術l
こおいて一般的なデザインを有する細い全体が円筒状の
ハンドル2よりなる。ハンドル2は連結部(図示せず)
を介し【モータ(図示せず)によって駆動される回転軸
3を歯科ハンドピースにおけるごとく収容している。好
ましくはハンドル2は現存のaI科駆動装置のもので、
ハンドルの交換可能な端部分のみが本発明によって設計
されたものである。
ハンドルはこれと直角に設定され両側がハンドルから僅
かに広がる円筒状スリーブ4で終っている。ピストン状
のソケット5がスリーブ4の円筒状4いこ嵌入しハンド
ル2の端の長手方向に直角の直線通路に案内される。ソ
ケット5の中心の円筒状孔7は工具1の軸端部分にの孔
に挿入してこれと摩擦係合で軸端部分を保持するに適し
た寸法である。軸3は円筒面6を突き抜けてソケット5
に形成された周溝9内に突入する偏心ビン8で終ってい
る。軸3が回転すると、ビン3はソケット5を往復運動
させると共にこれに差込まれている工具1をその長手方
向に、即ちハンドル2の長手方向と直角に、往復運動さ
せる。ビン8の偏心率は行程の振幅が1乃至2fi程度
の大きさで、頻度は好ましくは5ooo乃至10000
/分である。
本発明によれば、米国特許第3552022号の装置と
は反対に、ソケットはその軸を中心に回転せず、工具1
はその軸を中心にソケット内で回転しない。ソケット5
が回転するのを防止するために、スリーブ4の内壁には
突起が設けられている。実施例ではこの突起はスリーブ
4の上側部分、即ち工具1から曲がった端の溝9より上
のソケット5の上部の正反対側に設けた透孔に装入され
た球体10である。ソケット5にはスリーブ4の突起用
の溝11が設けられ、この溝11は実施例では球体の突
出部の丸い形に適合する丸い形をしている。
工具がソケット5で回転するのを防止するために、ソケ
ット孔7の端は工具に向いた底部分が広くなり、開いた
底端部分を有する多数の貫通溝13を備えた広まった部
分(第3a図参照)にある。図示の実施例ではEVA 
−22の名称でデンテイタスが販売しているダイヤモン
ドチップの変態形である工具1には工具軸15の基部に
設けられて工具軸15をソケット5に挿入した場合、前
記溝13の一つに挿入されるようにした少なくとも一つ
のニブ14が設けられている。好ましくは、二つのニブ
が相互に対向して設けられ、溝13の数が偶数、例えば
六つである。この溝数のために、歯科医師は被処理歯に
実際の作業をおこなうに適した多数の異なる角度の位置
のどの一つにも工具1をはめることができる。
上記のごとく、工具の軸部分15は摩擦係合によってソ
ケット孔7内に保持される。この保持をさらに確実なも
のにするために、深く軸方向に延びる直径貫通溝孔が軸
端から軸長さの約一の深さに造られズいる。軸は軸端近
くが突出部分16で僅かに広くなっている。ソケット孔
7は工具1から曲った上端に広くなった部分17を有し
、工具軸15は工具を正しく挿入して二つのニブ14が
二つの溝13におさまった場合には上記広まった部分1
6が広くなった孔部分17内にばちんとはまり込むだけ
の長さを有する。軸15が溝7を貫通できるために、軸
15にその外側端から長さの約−あたりまで中心刃向の
貫通切込み151が形成されている。工具軸の材料は全
く堅く僅か裔こ弾性があり、従って、医師が工具1の背
部を、例えば特別な抑圧工具(図示せず)を用いるか、
または軸の突出する背面でテーブル面などへ向けてスリ
ーブ4の背面を押圧することによって、工具はしっかり
と保持される。
歯の前面部に工作をする場合には、第1図乃至第3図の
実施例に示される普通よく電動歯科器具に用いられる歯
科ハンドルに工具の角度偏向位置を用いることは使い心
地がよくないことも時々はある。被処理歯の薄い層を除
去してこの層をできる限り均一で確定的にすることが希
望であるので、医師は角度偏向工具以上に手の延長部の
ように働いてくれる器具を用いることが必要である。
従って、第4図乃至第7図に示す実施例は本発明のさら
に別の有利な所産で、第6図の実施例は第5図の運動変
換部と共に好ましき実施例である。
第4図および第5図について述べると、歯科器具ハンド
ル20は第1図乃至第3図の実施例におけるごとく回転
軸21を内蔵している。この実施例では、先に記載した
EVA −22の名称でデンテイタスが販売するダイヤ
モンドチップをそのまま用いた工具22は器具の端に設
けもれ、その軸は軸21の軸線の延長部に沿っている。
軸21が回転する時、工具22の軸方向に振動がおこる
ように、軸21にはその端部に中心方向円筒孔23を備
えた端部の拡大部分を有する。例えば軸の壁の穴にしつ
かりはめ込まれた円筒状ビン24が造っている突起は孔
23の側面に孔23の深さの約−程の所に突入している
軸21は軸21の外形に適応した中心孔の形を有する円
筒状ハウジング25に囲まれている。
ハウジング25の前端は軸21の端より先へ延びている
。回転しないように固定されている回転的に均整した工
具支持体部片26はその長さの約半分がハウジングの延
長端に挿入されている。工具支持体部片26の挿入され
た部分は軸21の拡大部分とほぼ同一の直径を有し、孔
23の内径に適応する直径を備えだ端部27を有す。
この端部27には周溝28が設けられ、この周溝は相互
に異なる軸平面にある正反対部分ができるように傾斜が
つけられている。軸21が回転すると、ビン24が傾斜
をつけた溝28内で支持体部片26の端部分27の周り
を回動するので、工具支持体26はその軸方向に振動す
る。
ビン24はビンをはめている子りとビンとにねじ部を設
けることによって器具の使用時には取外すこともでき、
またその長さを調整することができる。またビンを取外
せるようにする別の方法は軸が孔に対向し【着座させた
位置に配置されるように、ビン24は支持体部片26が
軸21から取外せるように溝における孔に押込めるよう
に、端部分27に対して軸周に設けた一つの角度位置に
おいて端部分27の中心に至る溝28に孔(図示せず)
を設けることである。
しかし、この取外しをすることは絶対に必要というわけ
ではなく、その場合、ビン24はしっかりはめ込むこと
ができよう。
支持体部片26の回転は止め装置29がハウジング25
の内部に突入し支持体26の側面の軸方向に延びる溝3
0内に突入することによって防止される。図示の実施例
では、止め装置はハウジング壁の孔に挿入され、第1図
の球体10が溝11に突入していると同じように溝30
内に突入する球体29よりなる。
工具支持体26のハウジング27より延出する前側部分
31はハウジング内の部分より直径が小さく工具22の
軸端33を受入れこれを摩擦係合で保持するようにした
深い中心方向の中ぐり孔32を有する。多数の軸方向に
延びる貫通切込み34が前側部分31の壁に形成され、
その外端にはねじ山が設けられている。円筒状チャック
スリーブ35が前側部分31を囲繞し、部分31の雄ね
じ端蚤こ適合した雌ねじ前側部分を有する。挿入された
工具を保持して固定するチャックユニット31,32,
34.35の設計は当業技術においては公知で詳細な説
明は必要としない。
第4図および第5図の実施例では、工具22は歯科医師
が配置したいと思う軸周りのどの角度位置にでも固定す
ることができる。しかし、工具22は可成り小形で、時
折は工具を全く同じ角度位置にし【おくために、医師が
工具を限られた数の角度位置にだけし【おくことができ
ることは好都合であるかもしれない。しかし、第6図に
示すごとく、工具36にはその軸部分の基部【こ少なく
とも一つの、好ましくは二つのニブ37を設は工具支持
体の前側部分31の外端には第1図乃至第3図会こ示し
たと同じよう(こニブと係合する多数の凹陥部38を設
けることができる。
第7図に示すごとく、軸41の回転運動を工具支持体4
6の振動運動に変換する装置は工具支持体46のリング
状端部分43に囲まれた軸の中心部分42よりなる。こ
のリング状部分43の内側にテーパなつけた内周を取囲
む溝44が設けられている。好ましくはねじ頭のないね
じの形番こした突起45が軸部分42の外側に設けられ
る。溝44に接続された透孔47は器具の6g時に突起
45をねじり出すことができるようにするためリング状
端部分43の壁に形成されている。
第7図はまた両端49.50を90’曲げ、ハウジング
25の壁へ内側から挿入した円筒状ビン48よりなる工
具支持体46の回転防止装置を示す。このビンの直線部
分は工具支持体46の軸方向に延びる溝52内に突き出
ている。
さらに、第7図は第3e図に示した工具Iと同じ設計の
工具53を示す。前側部分31の中心孔54の深さは工
具53の軸55を挿入させるようにできており、軸55
の突出部分57をはめ込ませるに適した拡大部分56を
有する。
第8a図および第8b図は板金から打貫かれただけの工
具58の別の実施例の二つの側面図である。丸い底を有
する中心方向の切込み59が軸に形成されている。拡大
部分17(例えば第3a図)または56(第7図に示す
)内にはめ込むために軸の外端近くに突起60が設けら
れている。第8a図および第8b図の実施例はかくして
工具1および53に代るものとなる。
平らな小形の工具はこれをテーブル上においた場合に医
師がつかみにくいことになる。EVAの名称でデンテイ
タスが販売するこの種の工具はダイヤモンド被覆の工具
チップの粒度を色で示しているのが普通である。本発明
の実施例によれば第8a図および第8b図に示す平らな
工具の色の印づけは好ましくはプラスチック材料で、な
るべくは円筒状の別々に適用可能な可脱式装置61でお
こなわれる。装置61は適肖な色と、工具軸の中心方向
切込み59の幅より大きいが軸の幅より短い直径とを有
し、軸方向に延びる正反対の横方向切込みが軸の全長に
沿って形成されて工具58の切込み59内へシリンダの
中心を挿入可能にするようにした切込み間に材料のブリ
ッジを残し、工具の挿入または引抜き中に突起60を有
する脚の横運動を妨げないために切込みの横壁ヲこ遊び
を残す。工具58のチップに向けるよう・こした前端に
おいて、マーキング装置61Gこ軸方向貫通切込み62
が形成されてその横方向切込みとかみ合いその長さの約
−乃至−にまで延びている。マーキング装置61が工具
58に用いられる場合、貫通切込み62を有する部分は
工具軸の利料上に延びている。
好ましくは工具軸、そしてできればマーキング装置61
も共に、この部分に貫通孔63を有し、この貫通孔は装
置のプラスチック材料を軸の孔を通過させるに適してい
て、この貫通孔は装置61を工具軸に固定させるため蚤
こ装置を軸に取付けてから孔部分に温間作業または打貫
き作業などにより設けた孔を通る材料ブリッジをつくる
。シリンダの長さは好ましくはその小さい部分が工具軸
の後端に突出するような長さである。
保色マーキング装置61はまたシリンダ以外の何等かの
外形にすることができ、重要なことはこの装置が切込み
59内(こ配置された保色マーキングのプラスチック装
置で工具軸の両側から突出する部分を有し軸上の所定位
置に保持されるということである。
以上本発明の好ましき実施例と考えられるものを図示説
明したが、種々の変態実施例の可能なことは当業技術者
には理解されるところである。従って、本発明は図示の
実施例会こ限定されるものではなく本発明の精神および
範囲内にあるような全ての変態実施例を付属の特許請求
の範囲において記載せんとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転駆動ユニットに取付けられた本発明の歯科
器具の第1実施例を1部所面で示す側面図、第2図は第
1図に示す装置の前側部分の1部所面で示す展開図、第
3a図および第3b図は工具支持装置の実施例をそれぞ
れ1部所面で示す断面図および側面図、第3C図は第3
b図の断面mc線につき1部所面で示す工具支持装置の
底面図、第3d図および第3e図は工具支持装置に挿入
される工具の二つの側面図を示し、工具支持装置は第3
d図では工具も挿入位置に示すため1点鎖線で示されて
いる、第4図は工具を二つの異なる角度位置(円内)に
示す本発明の歯科器具の第2の好ましき実施例の側面図
、第5図は運動変換装置を含む第4図の器具の前側部分
の拡大断面図、第6図は第4図の実施例の変態型の外側
部分の1部所面の側面図、第7図は第5図の実施例の変
態型を示し、第8a図および第8b図は二つの側面を9
0°離して見た二つの側面図を示す。 なお図において、符号1,22.58は工具、3.21
は軸、9.28.30.44は溝、14はニブ、15は
工具軸、26は工具支持体、31.32,34,35は
チャック、38は凹陥部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)工具支持体と、b)粗面を備えたチップを有す
    る工具と、c)回転駆動装置と、d)回転運動を上記工
    具支持体の軸方向の交番運動力に変換するため上記回転
    駆動装置に接続された装置と、e)上記工具支持体の回
    転を防止する装置と、f)上記工具支持体に関して上記
    工具を上記支持体に選ばれた角度の位置に保持する装置
    とを含む歯の表面層をはく離する歯科器具。 2、前記工具が回転方向に均整でない、好ましくはへら
    形をした作業部分を有する請求項1に記載の歯科器具。 3、前記工具を前記工具支持体に保持する装置が限定さ
    れた数の所定位置の一つに選ばれた角度の位置に前記工
    具を保持できる請求項1に記載の歯科器具。 4、前記保持装置が前記工具支持体に挿入されるべき前
    記工具の回転的均整ある軸の基部に少なくとも一つのニ
    ブと、上記工具が挿入されると該ニブ(複数個を含めて
    )を入れるようにした上記工具支持体の入口端の周りに
    設けられた多数の凹陥部とを含む請求項3に記載の歯科
    器具。 5、前記工具支持体および前記工具が前記回転駆動装置
    の軸と同一方向に延びている請求項1に記載の歯科器具
    。 6、前記運動変換装置が前記回転駆動装置の回転端に所
    在の第1変換装置部分と、前記工具支持体に所在の第2
    変換装置部分とを含み、該変換装置部分の一方は他方を
    囲み、該第1変換装置部分には開口部を第2変換装置部
    分に向けたリング形周面囲繞の溝が設けられて該溝が相
    互に異なる軸平面に所在する正反対部分を有するようテ
    ーパがつけられ、該第2変換装置部分が上記囲繞溝内へ
    突入する突起を有する請求項5に記載の歯科器具。 7、前記工具を前記工具支持体に保持する装置が限られ
    た数の所定位置の一つに選ばれた角度の位置に該工具を
    保持できる請求項5に記載の歯科器具。 8、前記工具が回転方向に均整でない、好ましくはへら
    形の作用部分を有する請求項5に記載の歯科器具。 9、前記工具保持装置がチャックを含む請求項5に記載
    の歯科器具。 10、前記工具がアマルガムの突出部分を平滑にし)研
    磨し、取除くために一般に使用される公知のごときへら
    形チップである請求項5に記載の歯科器具。 11、前記工具保持装置が前記工具を受入れるための開
    口部の入口の周りに多数の凹陥部を有するチャックを含
    み、前記工具には該凹陥部の一つにはめ込まれるように
    され、工具の軸の基部に所在する少なくとも一つのニブ
    が設けられた請求項10に記載の歯科器具。 12、軸の外端から出て軸の長さの一部分内に延びて軸
    端を二本の脚部に分割する貫通制御溝孔を有する直線軸
    を含み、上記脚部の各々にはその端部近くに外側突出部
    分が設けられた歯科器用の歯科工具。 13、前記軸は平らで、該軸とワンピースに平らなへら
    形工具が設けられた請求項12に記載の歯科工具。 14、前記軸は円筒状で、該軸とワンピースにへら形軸
    が設けられた請求項12に記載の歯科工具。 15、少なくとも一つのニブ、好ましくは相互に正反対
    に配置された二つのニブが前記チップに隣接する前記軸
    の基部に設けられた請求項14に記載の歯科工具。 16、別々に用いられる装置が前記溝孔に挿入可能で、
    両側に前記軸の表面から突出する部分を有し且つその挿
    入箇所に少なくとも一つの横方向切込みを有することに
    よつて上記溝孔に所定位置に保持される請求項12に記
    載の歯科工具。
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