JPH02143241A - 口内のx線撮影のための遮蔽具 - Google Patents

口内のx線撮影のための遮蔽具

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JPH02143241A
JPH02143241A JP1257977A JP25797789A JPH02143241A JP H02143241 A JPH02143241 A JP H02143241A JP 1257977 A JP1257977 A JP 1257977A JP 25797789 A JP25797789 A JP 25797789A JP H02143241 A JPH02143241 A JP H02143241A
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JP
Japan
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packet
ray
film
saliva
dental
Prior art date
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Pending
Application number
JP1257977A
Other languages
English (en)
Inventor
Marybeth Madeline Allen
メリーバス メイドライン アレン
George Carroll Gay
ジョージ キャロル ゲイ
Theodore Behn Steinhausen Jr
セオドア ベン スタインハウゼン,ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPH02143241A publication Critical patent/JPH02143241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
    • G03C3/003Individual packages for X-ray film, e.g. for dental applications

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は口腔のX線撮影に関するものである。
より特定するとこの発明は口腔内X線撮影の際において
歯科用X線パケットの患者の口への挿入、もしくは患者
の口からの取り出しの結果起こることがある相互汚染を
最小とする方法に関する。
〔従来の技術〕
早くも1919年から口腔内X線フィルムパケットを通
しての病気の伝染の可能性が指摘されており、この問題
に対処するための努力がなされてきた。
米国特許第1.370.858号参照。歯科用のX線フ
ィルムパケットに関する他の特許は米国特許第1、29
3.323号、l、 394.503号、1.437.
827号、1、536.345号、1.738.467
号、2,071,110号、および3.551.673
号がある。また、東京にあるニックス(Nix)社に譲
渡された欧州特許出願箱0249878号(1987年
11月23日公開)も参照されたい。同社は二つのタイ
プの袋状の歯科用X線パックを、それぞれ、5ALIB
AGとENDBAGという商標で販売しており、これら
のバックはX線フィルムが患者の唾液と接触するのと防
止するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、口腔内のX線撮影工程において、相互汚染を
最小とする改良された方法および装置を必要とつする緊
急の要望はまだある。出願人の知るところではこの発明
の遮蔽具と最も近いのは、JADAの第117巻の34
9頁に出ており、BenjaminnCiola氏(D
DS、 MSD)によって記述された”A readi
−Iy adaptable、  cost−effe
ctive method  of  1nfec−t
ion control for denta! ra
diography(歯科用のX線撮影のための入手が
容易で安価な伝染防止方法)“と題する記事に含まれて
いるものである。ここで提案された方法では、歯科用X
線パケットが細長筒状袋に挿入され、次いで細長筒状袋
は結束され、それから、このようにして被覆されたX線
パケットが患者の口に挿入され、口腔内でのX線撮影が
行われる。患者の口から取り出した後に、露光フィルム
パケットを包含する細長筒状袋は化学的殺菌剤、例えば
、グルタルアルデヒド(gluta−ra Idehy
de)に10分間浸せきされ、それから取り出され、乾
燥され、切断され、その後フィルムパケットは細長筒状
袋から取り出され、通常の処理が行われる。この処理は
時間のかかる、不便な作業であり、液体および微生物に
対する遮蔽具を形成する結束工程の信頼性に多少の問題
がある。うまく結束がされなかったとすると、殺菌剤と
の接触によりX線パケットが汚染され、X線フィルムが
損傷を受けるおそれがある。加えて、この方式も前に延
べたNix社の装置も、どちらも、X線パケットを包囲
する周方向の完全なシールを提供する平担な、伸張した
バリヤ包体については言及することはない。また、いず
れの型の装置も折り曲がり部分と開口部分とが多数存在
していて、その部分に汚染を受た唾液がしみこむ恐れが
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明によれば、唾液に含まれる微生物による患者、
放射線技術者および放射線取り扱い装置間での相互汚染
を最小とする手段が提供される。
この手段はこの発明の一つとらえ方として、歯科のX線
パケットのための使いすて型の包体によって構成される
。この包体は密に嵌合する選定された歯科用X線パケッ
トを完全に包囲する。好ましい実施形態としては、(1
)唾液および微生物は非透過性で、X線透過性の材料で
作られた壁手段と、(2)歯科用X線パケットを受は取
るため壁手段に形成される開口と、(3)歯科用X線パ
ケットが包体に挿入された後に前記開口を横切って液体
および微生物の非透過性のシールを形成し、X線パケッ
トを取り囲んで充分な唾液および微生物の非透過性の包
体を構成するシール手段と、更に(4)歯科用X線が患
者の口内において露光を受けかつ患者の口から除去され
た後の包体の開放を包体の外部壁(もしくは、患者の口
への挿入若しくは患者の口からの取り出し時に包体の外
部と接触するどのようなもの)との接触によりパケット
が汚染を受けることなく容易とする開放手段とを具備す
る。
この発明のもう一つのとらえ方として、口内のX線撮影
の結果の相互汚染を最小とする方法が提供され、この方
法は口腔内X線撮影のための使用に先立ち、非通気性で
あるがX線透過性の、唾液および微生物の包体内におい
て、選定された歯科X線パケットをシールして、X線パ
ケットの周囲に唾液および微生物が不透過性であるがX
線は透過性の遮蔽具を形成し、このようにして保護され
たX線パケットを患者の口腔に挿入して、同パケットに
て通常の口腔内X線撮影を実行し、露光を受けた歯科用
X線パケットを含む包体を患者の口から取り出しく患者
の口への挿入の前もしくは後に被覆されたX線パケット
を取り扱う場合に唾液および微生物の非透過性の手袋な
どを使用する)、患者の口から取り出した直後に吸収性
手段(例えば紙タオル)によって包体の外部を拭うこと
により、過剰の唾液をそこから除去し、拭い手段は衛生
的な処置を施してから破棄し、拭いを受た包体を、露光
を受けた歯科用X線バックが包体もしくは取扱い者に触
れることなく取り出されるように開放し、その後、患者
の唾液により汚染されていない非汚染の露光歯科用X線
パケット更に処理される。好ましくは、包体から開放さ
れたX線パケットは清潔な容器、例えば紙コツプに入れ
られ、紙コツプの処理箇所に運ばれる。
〔実施例〕
一般的に、この発明のバリヤ包体は唾液などの液体、お
よび微生物の非透過性のフレキシブルな材料、例えばポ
リエチレンによって形成される。
その形状は、包体内に選定された寸法の歯科用のX線パ
ケットがよく順応して嵌合されるような形状に選定され
、X線パケットが挿入されるシール可能な開口を具備し
、その後この開口はシールされ、唾液や微生物の遮蔽具
を形成することができる。好ましくは、包体は放射線撮
影が行われたのちの包体の開放を容易とするための手段
を具備しており、露光を受けたパケットは包体からX線
パケットを処理するための通常の手段に搬送するのが補
助され、患者の唾液によるパケットおよび露光X線パケ
ットの取り扱いを行うもしくはそれに接触する人もしく
は器具の汚染の傾向が最小となる。
この発明による好ましいバリヤ包体は第1図から第3図
に示される。第1図および第2図を参照すると、バリヤ
包体10は、フレキシブルな唾液および微生物の不透過
性のシート材料、例えばポリエチレンによって作られた
一対の実質的に平担な矩形の壁]、2.13を有し、こ
れらの壁は3箇所のエツジに沿って、唾液および微生物
が不透過性の熱シールによって接合される。第4のエツ
ジにおいて、包体10は壁12.13のフラップ18.
20によって形成される密封可能な開口16を備える。
次に第3図を参照すると、フラップ18.20の対向す
る少なくとも一つの面22,24は層状の粘着剤、例え
ばゴムを主成分とする粘着剤26が被ヱされ、これによ
りフラップ18.20の間に唾液および微生物の非透過
性のシールを構成することができる。歯科用X線パケッ
ト28が包体10に挿入されるまでは、かつ包体をシー
ルするのが必要となるまでは、各粘着層26はストリッ
プ状のシール保持紙(図示しない)によって被覆されて
いて開口が事前にシールされるのが防止される。パケッ
ト28は通常のものであり、これ以上の詳細は説明の必
要がないと思われる。
第1図に示されるように、フラップ18.20は好まし
くはそのエツジの中間もしくはその付近に対向したノツ
チ30を具備しており、露光を受けたX線パケット28
をそこから除去するために密封された包体10の開放を
簡単に行うことができる。
第4図はX線パケット28の露光の後に密封包体を開封
する別の手段を示し、患者の口からのアセンブリ全体の
除去の仕方は第4図に示され、ここで包体40は第1図
から第3図の包体10と同一であるが、壁42,43の
端部でのフラップ4445が幾分変わっている。すなわ
ち、フラップは3箇所のエツジで熱シール47によって
接合され、シール14による第1図から第3図の実施例
の壁12.13の接合の仕方と類似している。フラップ
44.45の内面は第1図から第3図の実施例の内面と
次の点で相違しており、第1図のノツチ30の代わりに
フラップ44.45の対向表面は粘着材の付いていない
外側領域48と、少なくとも一方が粘着材済ストリップ
50によって被覆された内側領域49とを有する。第1
図から第3図の実施例のように、各粘着材ストリップ5
0は、X線パケット28(破線)が挿入されるまではス
トリップ状のシール保持紙(図示しない)で被覆され、
かつ包体40をシールするのが望ましく、その後シール
保持紙が粘着材ストリップ50から除去され、開口46
は接合領域49によってシールされる。非粘着剤領域4
8は未接合状態に留まり、包体40を開放するための摘
みやすい剥離スリップをそれが必要となった場合に提供
することができる。
開放手段として他の装置を採用することができる。例え
ば、剥離スリップを、熱シール等によって恒久的にシー
ルされる本体の部分の外周に設けることができる。
また、実施例の包体の材質としてはExxon社のPE
 LD−302,20もしくはDuPo1社の5url
yn 1601等の樹脂から作られるポリエチレンフィ
ルムが好ましく、粘着材は3M社によってR−70粘着
材として販売されているものが好ましいが、その包体構
造およびシール機能(および開口手段)のため当業者が
適当と判断される材料であれば包体の材質として使用可
能である。
多くの材料の中から最善のものを列挙すると、ブロンピ
オン酸セルロース、酢酸セルロース、ポリカーボネート
、ポリエチレン、ポリプロピレンとなる。これらの材料
から作られたシートは成型がし易くこれら材料から作ら
れる二枚のシート間に得られる熱可塑性のシールは強力
である上に、剥離も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のバリヤ包体の斜視図。 第2図は第1図のll−Tl線に沿う断面図。 第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図。 第4図は第1図と同様な断面図。 10・・・バリヤ包体、12.13・・・壁、14・・
・熱シール、16・・シール可能開口、18.20・・
・フラップ、26・・・粘着剤、28・・X線パケット
、40・・・包体、44.45・・・フラップ、46・
・・開口、48・・・自由領域、50・粘着剤、 FIG、 1 FIo、 2 FIG、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、歯科用のX線フィルムパケットと該パケットのため
    の使いすての包体とを具備し、前記包体はフィルムパケ
    ットを収容しかつ包囲していて、患者の口腔へのフィル
    ムパケットの挿入に先立ってフィルムパケットのために
    唾液や微生物のバリヤを形成するものであり、これによ
    り、フィルムパックの露光の間にX線の通過を許容し、
    口から取り出した後は開放されて、露光フィルムの現像
    のためフィルムパケットを開放することができると共に
    口腔のX線撮影の過程で惹起される可能性のある相互汚
    染を最小としたことを特徴とする口内のX線撮影のため
    の遮蔽具。 2、口内のX線撮影の結果の相互汚染を最小とする方法
    において、口腔内X線撮影のための使用に先立ち、唾液
    および微生物の包体内において、非通気性であるがX線
    透過性の選定された歯科X線パケットをシールして、X
    線パケットの周囲に唾液および微生物が不透過性である
    がX線は透過性の遮蔽具を形成し;このようにして保護
    されたX線パケットを患者の口腔に挿入して、口腔内の
    X線撮影を実行し、露光を受けた歯科用X線パケットを
    含む包体を患者の口から取り出し、患者の口から取り出
    した直後に吸収手段によって包体の外部を拭うことによ
    り、過剰の唾液をそこから除去し;拭われた包体を、露
    光を受けた歯科用X線パックが包体もしくは取扱い者に
    触れることなく取り出されるように開放し、その後露光
    歯科用X線パケットを処理することを特徴とする方法。
JP1257977A 1988-10-05 1989-10-04 口内のx線撮影のための遮蔽具 Pending JPH02143241A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US25399688A 1988-10-05 1988-10-05
US253996 1988-10-05

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ID=22962520

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JP1257977A Pending JPH02143241A (ja) 1988-10-05 1989-10-04 口内のx線撮影のための遮蔽具

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EP (1) EP0363092A3 (ja)
JP (1) JPH02143241A (ja)

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EP0363092A2 (en) 1990-04-11

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