JPH02142360U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のシートベルト配設状態図で
あり、第２図は、電動によるシヨルダベルトアン
カ全体構造図であつて、第３図は、その作動機構
のストツパ部分の構造図、第４図は、同じくスラ
イダの構造図である。そして、第５図は、シヨル
ダベルトアンカのセンタピラーの取付状態図であ
る。第６図は、従来のシヨルダベルトアンカ取付
状態図である。 １，１′……モータ、２……フレキシブルワイ
ヤ、２′……バー、２ａ，２ｂ……ジヨイント、
３，３′……スライダ、３ａ……フランジ部、３
ｂ……スカート部、３ｃ……ネジ孔、４，４′…
…センタピラー、５，５′……ボルト、６，６′
……アジヤスタレール、６ａ……ジヤーナル、６
ｂ……ガイドレール、７，７′……シヨルダベル
トアンカ、７ａ……ベルトアンカナツト、８……
シートベルト、９……リトラクタ、１０……ギヤ
ードワイヤ、１１……ストツパ、１２……スナツ
プリング、１３……スライドベアリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. センタピラーに固定したアジヤスタレールと、
   該アジヤスタレールをガイドにして摺動するベル
   トアンカの取付けられたスライダと、該スライダ
   を上下作動させるモータ及び作動伝達機構とより
   なるシヨルダベルトアンカにおいて、作動伝達機
   構がモータよりの回転を伝達するフレキシブルワ
   イヤと、スライダの上下作動を回転することによ
   つて推進力が発生するようスライダのネジ孔に螺
   合するギヤードワイヤとより成り、これら可撓性
   の作動伝達機構によつて、センタピラーの曲面に
   沿つたアジヤスタレールが設定されることを特徴
   とする電動によるシヨルダベルトアンカ。