JPH0214202A - 成形材製作方法 - Google Patents

成形材製作方法

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JPH0214202A
JPH0214202A JP16435188A JP16435188A JPH0214202A JP H0214202 A JPH0214202 A JP H0214202A JP 16435188 A JP16435188 A JP 16435188A JP 16435188 A JP16435188 A JP 16435188A JP H0214202 A JPH0214202 A JP H0214202A
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JP
Japan
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bag
powder
liquid
methacrylate
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP16435188A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Muto
俊一 武藤
Tadashige Kamemizu
亀水 忠茂
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KAMEMIZU KAGAKU KOGYO KK
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KAMEMIZU KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉剤と液剤を混合することにより。
混合初期の流動性から可塑性状態を経て、常温下で短時
間に重合硬化するABS樹脂用等の成形材を製作する成
形材製作方法に関する。
〔従来の技術〕
本発明の発明者は、特願昭68−101119号のAB
S樹脂用成形材及び成形方法において、ラジカル重合可
能でエステル残基中の炭素数が4以下である脂肪族メタ
クリレート単量体と、ラジカル重合促進剤とから構成さ
れる液剤と、エステル残基中の炭素数が4以下である脂
肪族メタクリレート重合体あるいは共重合体と、ラジカ
ル重合開始剤とから構成される粉剤とからなり、前記液
剤と前記粉剤を混合することにより、初期の流動性から
可塑性状態を経て、常温下で重合硬化することを特徴と
するABS樹脂用成形材を提供し、従来のドープセメン
トやシアノアクリレート系瞬間接着剤では行い得なかっ
た種々の補修、充填、接着、造形。
補強等を短時間に行うことを可能にしだ。
また、成形方法として、流し込み法、圧接法。
振掛は法、繁盛シ法等を提供した。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、流し込み法と圧接法においては、前記粉剤と
液剤を混合する場合、適当な容器に粉剤と液剤を入れ、
指先又は棒等で混ぜるため、適当な容器の選択2手のよ
ごれ、容器・棒の後始末等。
成形材の製作及び後始末が不便であるという問題がある
本発明は、前記の点に留意し、きわめて簡単かつ安価に
粉剤と液剤を混合して成形材を製作し得る製作方法を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するだめの手段〕
前記課題を解決するために1本発明の成形材製作方法は
、透明なポリ袋に、メタクリレート重合体あるいは共重
合体と有機過酸化物からなる粉剤の一定量を予め封入し
ておくとともに、容器に。
メタクリレート単量体と第三級アミンからなυ、前記粉
剤と混合することにより初期の流動性から可塑性状態を
経て常温下で重合硬化する液剤を充填しておき、前記袋
の上部に注入孔を形成し、前記容器より前記液剤を前記
袋内に注入し、前記袋内で前記粉剤と前記液剤を混合し
て成形材を製作し、前記注入孔又は前記袋に形、成した
注出孔より前記成形材を注出することを特徴とするもの
である。
〔作 用〕
前記のように構成された本発明の成形材製作方法は、前
記粉剤が予めポリ袋に封入され、前記液剤が予め容器に
充填され、しかも、粉剤は1回分の使用量であるため、
粉剤の計量の手間が省けるとともに、計量のばらつきが
なく、粉剤と液剤の取扱いが容易であシ、かつ、ポリ袋
の上部に形成した注・入孔より液剤を袋に注入しても1
袋は液剤に侵されることはなく、さらに、粉剤と液剤の
混合時、ポリ袋の外面より手指、掌等の抑圧による混合
が容易であシ、成形材の製作後、前記注入孔又は袋に形
成した注出孔より成形材を注出するため、成形材の所要
部分への直接塗布或いは充填が容易であり、成形材の袋
からの注出後はきわめて安価な袋は廃棄すればよく、後
始末が簡単である。
〔実施例〕
実施例について以下に説明する。
(液 剤) 本発明に使用する液剤は、メタクリレート単量体と第三
級アミンからなり、後述の粉剤と混合することにより初
期の流動性から可塑性状態を経て常温下で重合硬化する
ものであるが、前記メタクリレート単量体は、たとえば
ラジカル重合可能でエステル残基中の炭素数が4以下で
ある脂肪族メタクリレート単量体が好ましい。
そして、前記ラジカル重合可能でエステル残基中の炭素
数が4以下である脂肪族メぞクリレート単量体としては
、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、イン
ブチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、t
−ブチルメタクリレート等が含まれる。
これらは単独で使用しても、また、2種以上の単量体を
ブレンドして用いても良い。
ここで、エステル残基中の炭素数を4以下が好ましいと
したのは、それより炭素数の多いメタクリレートを用い
ると1反応性が低下するため、硬化時間が著しく長くな
るためである。
つぎに、前記第三級アミンの代表的なものとしては、 
 N、N’−ジメチルアニリン、 N、N’−ジエチル
アニリン、 N、N’−ジメf−#−P)ρイジン、 
N、N’−ジエチ/l/−P)/レイジン、N、N’−
ジエチ/L/−m)ルイジン、 N、N’−ジ(β−ヒ
ドロキシエチA/)P )ルイジン等があげられる。
これらの添加量は使用する単量体の種類、及び後述する
有機過酸化物の種類、添加量によって異なるが、使用す
る単量体の全量に対し、0.1〜2重景重量することが
好ましい。
ここで、第三級アミンの添加量が0.1重量%より少な
い場合は、常温下で短時間の内に硬化させることが困難
となシ、また% 2重量%より多い場合は硬化時間は短
くなるものの、硬化時の発熱が極めて高くなシ、硬化物
に気泡やクツツクが生じたりする。
(粉 剤) 本発明に使用する粉剤は、メタクリレート重合体あるい
は共重合体と有機過酸化物からなるものであるが、前記
メタクリレート重合体あるいは共重合体は、たとえば、
エステル残基中の炭素数が4以下である脂肪族メタクリ
レート重合体あるいは共重合体が好ましい。
そして、前記エステル残基中の炭素数が4以下である脂
肪族メタクリレート重合体あるいは共重合体としては、
ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート
、ポリブチルメタクリレート等のホモポリマー、メチル
メタクリレート/エチルメタクリレート共重合体、メチ
ルメタクリレート/n−ブチルメタクリレート共重合体
等のコポリマーが含まれる。
ここで、エステル残基中の炭素の数を4以下が好ましい
としたのは、炭素数がこれよυ多くなると重合体の製造
が樺めて困難となるからである。
なお、これらの重合体あるいは共重合体は単独で使用し
ても、また、2種以上をブレンドして用いても良い。
これらのポリメタクリレートの平均粒子径は。
使用する単量体の組成に↓り異なるが、10〜200μ
mの範囲であることが好ましい。粒子径があまり細かく
なシ過ぎると、液剤と粉剤の混合性が非常に悪くなυ、
また、あまυ大き過ぎると可塑性が得られるまでの時間
が極めて長くなり、作業性が悪くなる。
また、これら重合体あるいは共重合体の最適平均分子量
も使用する液剤組成により異なるが、10万〜100万
の範囲内であることが好ましい。ここで1分子量が10
万より小さくなると、粉剤と液剤を混合した場合に流動
性を保持している時間が極端に短くなるとともに、得ら
れた硬化物の物性も悪くなる。また、分子量が100万
より大きくなると、硬化物の物性は良くなるものの、粉
液混合後の可塑性が得られるまでの時間が極めて長くな
り。
作業性が著しく低下する。
つぎに、前記有機過酸化物としては、ラウロイルパーオ
キヅイド、ベンゾイルパーオキサイド等のジアシルパー
オキサイドが含まれる。
これらは1種を単独で使用しても、また2種以上を併用
しても良い。
この有機過酸化物の添加量は、使用する単量体の組成、
第三級アミンの種類及び添加量により異なるが、0.2
〜2重量%にすることが好ましい。この有機過酸化物の
添加量が0.2重量%より少ない場合、常温下において
短時間で重合硬化させることが不可能となり、作業性が
著しく悪くなる。また、添加量が2重量%より多くなる
と重合反応が激しくなシ過ぎるため硬化時の発熱が高く
な多過ぎ。
発泡を伴ったり、クラックが発生したシする。
(製作方法) l実施例を示した第1図ないし第5図について説明する
第1図は予め準備されたものを示し、(1)は透明なポ
リ袋であり、たとえばポリエチレン、ポリプロピレン製
であシ、前記液剤に侵されない材質から構成され、かつ
、内容物を視覚的に確認できる透明性を有していればよ
く2半透明でもよい。
(2)は袋(1)の上部と下部に形成されたシール、(
3)は袋(1)内に封入された1′]i前記粉剤であり
、所定量たとえば1ダの粉剤(3)が袋(1)に封入さ
れている。
(4)は容器であシ、粉剤(3)に混合することにより
、初期の流動性から可塑性状態を経て常温下で重合硬化
する前記液剤(5)例えば5ccが充填されている。
(6)は合成樹脂製のスポイトであゆ、目盛(7)が形
成され、所定量例えばl CCの目盛位置が太線又は赤
線(8)で形成されている。
第2図ないし第5図は製作過程を示す。
まず、第2図に示すように、袋(1)の上隅部に注入孔
(9)を形成する。この注入孔(9)の形成は、袋(]
)に予め孔を形成し、シール紙で閉塞しておき、製作時
シール紙を外して形成してもよく、また、袋(1)の上
隅部を鋏で斜めに切って形成してもよい。
つぎに、第3図に示すように、スポイト(6)により容
器(4)内の液剤(5)を所定量例えば1 cc吸い上
げ。
注入孔(9)よ)袋(1)内に液剤(5)を注入する。
つぎに、第4図に示すように、袋(1)の上隅部を折り
曲げて注入孔(9)を閉塞、又は指先の押圧により注入
孔(9)を閉塞し、他の指先で袋(1)の下部をもみ1
袋(1)内の粉剤(3)と液剤(5)を混合し、やや柔
らか目の成形材0Qを製作する。
つぎに、使用直前に、第4図の1点鎖線で示す袋(1)
の下隅部を鋏で斜めに切シ、第5図に示すように、注出
孔αηを形成し1袋(1)の上部を押圧して成形材00
を注出孔01)より注出する。
なお、前記ポリ袋(1)は、−ト部にシール(2)を形
成する代シに、上部を開閉自在のチャック式とし。
チャックをあけて液剤(5)を注入し、チャックを閉じ
て粉剤(3)と液剤(5)を混合し、再びチャックをあ
けてチャック口を注出孔とし、チャック口から成形材0
0を注出するようにしてもよい。この場合。
袋(1)の下部に注出孔を形成してもよいのは勿論であ
る。
また、ポリ袋(1)の形状は、図示の四角形のほか、三
角形、楕円形等でもよいが、袋の底部が角形の場合は、
隅部に粉剤(3)及び液剤(5)がたまりゃすく、十分
混合することが困難になるので、下方の隅部は円弧状に
なっているのが望ましい。
つぎに、液剤(5)の容器の他の実施例を第6図ととも
に説明する。
第6図はシリンジQ諺を示し、03はグラスチック製又
はガラス製のシリンジ本体、04は本体03の先端の注
出孔Qυに着脱自在に螺合したキャップ、0eは3枚の
翼片からなるピストン、aηはピストン(IQの先端の
ゴムパツキン、α騰は本体α罎に表示された目盛であり
1本体03内に前記液剤(5)が充填されている。
そして、ポリ袋(1)への注入時は、キャップ0→を外
シ、ピストンαυをポリ袋(1)内の粉剤(3)のiK
合うよう目盛(ト)によυ抑圧し、所定量の液剤(5)
を注出して袋(1)内に注入する。
この場合、前記容器(4)からスポイト(6)により液
剤(5)を吸い上げる手間がなく、操作が簡単である。
また、液剤(5)の容器としては、第7図に示すように
、寿司、造υ等のバック商品に添えられている醤油人形
状のキャップ0I付のポリ容器(ト)に、ポリ袋(1)
の粉剤(3)に適合した量の液剤(5)を充填しておく
こともできる。
この場合2前記スポイト(6)やシリンジaつの場合に
比し、計量の手間が不要であり、ポリ袋(1)の粉剤(
3)に対し所要量の液剤(5)を直ちに注入することが
でき、1回分の計量のばらつきがなく、結果として粉液
混合比が一定となシ、安定した物性の成形材0Qが容易
に得られる。
なお、袋(1)内の成形材QOは1袋(1)を傾けると
成形材00が流動する程度に柔らかい場合でも、 18
℃の室温で混合後約30分でABS樹脂が強固に接着さ
れた。
また、粉剤(3) I f入υの袋(1)5個と、液剤
(5)5cc入りの容器(4)とスボイ) (6) 、
または液剤(5) 5 cc入りのシリンジαのとをセ
ットとし、あるいはそれらを単体で販売すれば1個人家
庭用として便益である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
前記粉剤(3)が予めボ!JR(1)に封入され、前記
液剤(5)が予め容器に充填されているだめ、粉剤(3
)と液剤(5)の取扱いが容易であり、しかも、ポリ袋
(1)内の粉剤(3)は1回分の使用量であり、粉剤(
3)の計量の手間が省けるとともに、計量のばらつきが
なく、結果と1−で粉液混合比を一定とし、成形材(1
0の物性の安定をはかることができ、かつ、ポリ袋(1
)の上部に形成した注入孔(9)より液剤(5)を袋(
1)に注入しても、袋(1)は液剤(5)に侵されるこ
とはなく。
さらに、粉剤(3)と液剤(5)の混合時、ポリ袋(1
)の4・、面より手指、掌等の抑圧による混合が容易で
あり、成形材QOの製作後、前記注入孔(9)又は袋(
1)に形成した注出孔αυより成形材α0を注出するた
め、成形材θ0の所要部分への直接塗布或いは充填が容
易であシ、成形材010袋(1yからの注出後はきわめ
て安価な袋(1)は廃棄すればよく、後始末が簡単であ
る1゜
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の成形材製作方法の1実施
例を示し、第1図は準備された物品の正面図、第2図な
いし第5図は製作課程を示す正面図、第6図及び第7図
はそれぞれ容器の他の実施例の一部切断正面図である。 (1)・・・ポリ袋、(3)・・・粉剤、(4)・・・
容器、(5)・・・液剤、(9)・・・注入孔、 QO
・・・成形材、αυ・・・注出孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明なポリ袋に、メタクリレート重合体あるいは
    共重合体と有機過酸化物からなる粉剤の一定量を予め封
    入しておくとともに、容器に、メタクリレート単量体と
    第三級アミンからなり、前記粉剤と混合することにより
    初期の流動性から可塑性状態を経て常温下で重合硬化す
    る液剤を充填しておき、前記袋の上部に注入孔を形成し
    、前記容器より前記液剤を前記袋内に注入し、前記袋内
    で前記粉剤と前記液剤を混合して成形材を製作し、前記
    注入孔又は前記袋に形成した注出孔より前記成形材を注
    出することを特徴とする成形材製作方法。
JP16435188A 1988-06-30 1988-06-30 成形材製作方法 Pending JPH0214202A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172867A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 成形材料注入装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172867A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 成形材料注入装置

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