JPH02141431U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかわる眼内レンズをピンセ
ツトで把持した状態を示す斜視図、第２〜３図は
本考案の実施例１の眼内レンズの平面図および正
面図、第４図は実施例１における把持部をピンセ
ツトで把持した状態を示す拡大図、第５〜６図は
実施例２の眼内レンズの平面図および正面図、第
７〜８図は実施例３の眼内レンズの平面図および
正面図、第９〜１０図は実施例４の眼内レンズの
平面図および正面図、第１１〜１２図は実施例５
の眼内レンズの平面図および正面図、第１３図は
実施例５における把持部をピンセツトで把持した
状態を示す拡大図、第１４図〜１５図は実施例６
の眼内レンズの平面図および正面図、第１６〜１
７図はそれぞれ実施例６における把持部をピンセ
ツトで把持した状態を示す拡大図、第１８図は実
施例７における把持部の形状を示す拡大図、第１
９〜２１図はそれぞれ従来の眼内レンズの平面図
である。 図面の主要符号、１……眼内レンズ、２……光
学部、３……支持部、４……接続部、５……把持
部、１２……接触部、１４……突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 眼内レンズの支持部がつぎの点を特徴とする
   ものである眼内レンズ。 (a) 支持部の一端が光学的に接続され、他端
   が自由端である。 (b) 支持部が光学部の外周曲線にほぼ沿つた
   形状である。 (c) ２本の支持部の一方が右回りで、もう一
   方が左回りであつて、線対称の形状である。 (d) 支持部の自由端のそれぞれに把持部が形
   成されている。 (e) ２つの把持部が、把持されたとき面接触
   する接触部を有している。 ２ 前記把持部の接触部が、互いに面接触するも
   のである請求項１記載の眼内レンズ。 ３ 前記光学部に突起部が形成されており、前記
   把持部の接触部が前記突起部に面接触するもので
   ある請求項１記載の眼内レンズ。 ４ 接触部が平面である請求項２または３記載の
   眼内レンズ。 ５ 接触部同士または接触部と突起部が互いに面
   接触する凹凸面に形成されてなる請求項２または
   ３記載の眼内レンズ。