JPH02141365A - 乳母車の覆い - Google Patents
乳母車の覆いInfo
- Publication number
- JPH02141365A JPH02141365A JP33468188A JP33468188A JPH02141365A JP H02141365 A JPH02141365 A JP H02141365A JP 33468188 A JP33468188 A JP 33468188A JP 33468188 A JP33468188 A JP 33468188A JP H02141365 A JPH02141365 A JP H02141365A
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- JP
- Japan
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- cover
- peripheral edge
- baby carriage
- seat
- seat part
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/10—Perambulator bodies; Equipment therefor
- B62B9/14—Equipment protecting from environmental influences, e.g. Hoods; Weather screens; Cat nets
- B62B9/142—Equipment protecting from environmental influences, e.g. Hoods; Weather screens; Cat nets by flexible canopies, covers or nets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/10—Perambulator bodies; Equipment therefor
- B62B9/14—Equipment protecting from environmental influences, e.g. Hoods; Weather screens; Cat nets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、乳母車の座席部分を上から覆うための覆い
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
通常、乳母車には、付属品やオプション製品としてレイ
ンカバーが用意されている。現在市場に提供されている
典型的なレインカバーは、透明プラスチックシートから
作られ、その形状は箱形または直方体形である。雨が降
っているときには、乳幼児を雨から保護するために、レ
インカバーを、座席部分の全体を覆うように上から被せ
る。
ンカバーが用意されている。現在市場に提供されている
典型的なレインカバーは、透明プラスチックシートから
作られ、その形状は箱形または直方体形である。雨が降
っているときには、乳幼児を雨から保護するために、レ
インカバーを、座席部分の全体を覆うように上から被せ
る。
レインカバーが必要になるのは降雨時に限られない。た
とえば、非常に寒いときや、風邪が強いときや、埃っぽ
い道を通るときや、蚊などの虫の多い道を通るときや、
騒音の激しい道を通るときには、乳幼児を冷気、風、埃
、虫または騒音から保護するために、乳母車の座席部分
にレインカバーを被せることがある。
とえば、非常に寒いときや、風邪が強いときや、埃っぽ
い道を通るときや、蚊などの虫の多い道を通るときや、
騒音の激しい道を通るときには、乳幼児を冷気、風、埃
、虫または騒音から保護するために、乳母車の座席部分
にレインカバーを被せることがある。
[発明が解決しようとする3題]
上述したような従来の典型的なレインカバーの裾部は、
単に下方に向かってひらひらと垂れドがっているだけで
ある。したがって、レイン力バ−を装管している状態に
おいて、レインカバーの裾部と乳母車の座席部分との間
には隙間が生じている。この隙間を通って、冷気、風、
埃、虫、騒音などが乳幼児のいる座席部分に侵入してし
まう。
単に下方に向かってひらひらと垂れドがっているだけで
ある。したがって、レイン力バ−を装管している状態に
おいて、レインカバーの裾部と乳母車の座席部分との間
には隙間が生じている。この隙間を通って、冷気、風、
埃、虫、騒音などが乳幼児のいる座席部分に侵入してし
まう。
つまり、従来のレインカバーは、防雨に対しては所望の
効果を発揮するが、防寒、防風、防塵、防虫、防音に対
しては良好な効果を発揮していなかった。
効果を発揮するが、防寒、防風、防塵、防虫、防音に対
しては良好な効果を発揮していなかった。
さらに、箱形または直方体形のレインカバーはその形が
一定であり、融通性がない。そのため、レインカバーを
装着し得る乳母車の型式が限られており、異なった型式
の乳母車に対しては異なったレインカバーを装むしなけ
ればならない。
一定であり、融通性がない。そのため、レインカバーを
装着し得る乳母車の型式が限られており、異なった型式
の乳母車に対しては異なったレインカバーを装むしなけ
ればならない。
この発明の目的は、特に、防雨効果はもちろんのこと、
良好な防寒効果、防風効果、防塵効果、防虫効果および
防音効果をも発揮することのできる乳母車の覆いを提供
することである。
良好な防寒効果、防風効果、防塵効果、防虫効果および
防音効果をも発揮することのできる乳母車の覆いを提供
することである。
[課題を解決するための手段]
請求項1に記載の発明は、乳Iす車の座席部分を上から
覆うための覆いである。この覆いの周縁部には、伸びに
対して弾力性を発揮するための弾性帯が装着されている
。この伸び弾性によって周縁部は座席部分に密着する。
覆うための覆いである。この覆いの周縁部には、伸びに
対して弾力性を発揮するための弾性帯が装着されている
。この伸び弾性によって周縁部は座席部分に密着する。
請求項2に記載の発明では、覆いの周縁部に、伸びに対
して弾力性を発揮し、この伸び弾性によって周縁部を座
席部分に密着させる弾性帯部分と、この弾性帯部分から
下方に垂れ下がった垂れ部分とが設けられている。
して弾力性を発揮し、この伸び弾性によって周縁部を座
席部分に密着させる弾性帯部分と、この弾性帯部分から
下方に垂れ下がった垂れ部分とが設けられている。
[発明の作用効果]
覆いの周縁部は座席部分に密着するので、周縁部と座席
部分との間に隙間が生じない。したがって、雨を防ぐの
はもちろんのこと、冷気、風、埃、虫、騒音などが乳幼
児のいる座席部分に侵入することを防ぐことができる。
部分との間に隙間が生じない。したがって、雨を防ぐの
はもちろんのこと、冷気、風、埃、虫、騒音などが乳幼
児のいる座席部分に侵入することを防ぐことができる。
ただ、降雨時には、雨水が覆いの表面を伝って周縁部に
まで流れることがある。この場合、その雨水が乳母車の
シートを濡らすおそれがある。弾性帯部分から下方に垂
れ下がった垂れ部分は、このような乳母車のシートの濡
れを防止する。すなわち、覆いの表面を伝って流れる雨
水は垂れ部分の表面を伝って下方に落下する。特に、乳
母車の移動に伴って垂れ部分はゆらゆらと揺れるので、
雨水を効率良く下方に落下させることができる。
まで流れることがある。この場合、その雨水が乳母車の
シートを濡らすおそれがある。弾性帯部分から下方に垂
れ下がった垂れ部分は、このような乳母車のシートの濡
れを防止する。すなわち、覆いの表面を伝って流れる雨
水は垂れ部分の表面を伝って下方に落下する。特に、乳
母車の移動に伴って垂れ部分はゆらゆらと揺れるので、
雨水を効率良く下方に落下させることができる。
[実施例]
第1図は、この発明に従った覆いが装着されている乳母
車を示す斜視図である。第2図は、この発明に従った覆
いの一実施例を示す斜視図である。
車を示す斜視図である。第2図は、この発明に従った覆
いの一実施例を示す斜視図である。
第1図および第2図を参照して、乳母車1は、乳幼児を
受入れるための座席部分2と、その下端部に前輪をHす
る前脚3と、その下端部に後輪を有する後脚4と、乳母
車を移動操作するための押棒5と、座席部分2の一部を
覆うための幌7とを備えている。この乳母車1には覆い
6が装むされている。覆い6は、乳母車1の幌7および
座席部分2の全体を上から覆うように装管されている。
受入れるための座席部分2と、その下端部に前輪をHす
る前脚3と、その下端部に後輪を有する後脚4と、乳母
車を移動操作するための押棒5と、座席部分2の一部を
覆うための幌7とを備えている。この乳母車1には覆い
6が装むされている。覆い6は、乳母車1の幌7および
座席部分2の全体を上から覆うように装管されている。
覆い6は、その形状を任意に変更し得るようにするため
に、柔らかいr’l 純性シート材料から作られている
。具体的には、覆い6は、防水性および透湿性を兼ね備
えたプラスチック材料からなる主要部63と、透明なプ
ラスチック材料から作られた透明窓部64とを含む。
に、柔らかいr’l 純性シート材料から作られている
。具体的には、覆い6は、防水性および透湿性を兼ね備
えたプラスチック材料からなる主要部63と、透明なプ
ラスチック材料から作られた透明窓部64とを含む。
第4図は、主要部63と透明窓部64との接続部分を図
解的に示す断面図である。覆い6の主要部63には矩形
の開口が形成されており、その開口縁部にはテープ部材
65が取付けられている。
解的に示す断面図である。覆い6の主要部63には矩形
の開口が形成されており、その開口縁部にはテープ部材
65が取付けられている。
矩形の透明プラスチック材料からなる透明窓部64の縁
部にもテープ部材66が取付けられている。
部にもテープ部材66が取付けられている。
そして、第4図に示すように、主要部63の開口縁部と
透明窓部64の縁部とを重ね合わせた状態で、たとえば
縫い合わせなどの方法によって互いに固定される。
透明窓部64の縁部とを重ね合わせた状態で、たとえば
縫い合わせなどの方法によって互いに固定される。
主要部63の防水性は、外部からの雨や水の浸入を防止
する一方、主要部63の透湿性は、覆い6内に充満する
汗や熱気などを外部に逃す。透明窓部64は、好ましく
は、小さく折り畳んでも皺になりにくいウレタン無黄変
フィルムから作られる。覆い6の全周縁部61は、伸び
に対して弾力性を発揮し得るような構造とされている。
する一方、主要部63の透湿性は、覆い6内に充満する
汗や熱気などを外部に逃す。透明窓部64は、好ましく
は、小さく折り畳んでも皺になりにくいウレタン無黄変
フィルムから作られる。覆い6の全周縁部61は、伸び
に対して弾力性を発揮し得るような構造とされている。
このことを、第3図を参照して具体的に説明する。覆い
6の周縁部61は内部に折り返されて縫われておリ、そ
の折返し部分にゴム62が通されている。
6の周縁部61は内部に折り返されて縫われておリ、そ
の折返し部分にゴム62が通されている。
この際、力が加わっていない状態において、周縁部61
は多数の皺を生じさせた形態となっている。
は多数の皺を生じさせた形態となっている。
第3図に示す構造は、覆い6の全周縁部61に対して適
用される。周縁部61の多数の皺は、引張り力が加えら
れたとき引き伸ばされることが可能であり、またゴム6
2はそのような引張り力に対して収縮力を付与する。こ
うして、覆い6の全周縁部61は、伸びに対して弾力性
を発揮する。
用される。周縁部61の多数の皺は、引張り力が加えら
れたとき引き伸ばされることが可能であり、またゴム6
2はそのような引張り力に対して収縮力を付与する。こ
うして、覆い6の全周縁部61は、伸びに対して弾力性
を発揮する。
したがって、第1図に示すように、覆い6を、乳母車1
の幌6および座席部分2を上から覆うように装着したと
き、覆い6の全周縁部61は、それ自身の伸び弾性によ
って、座席部分2に密着する。つまり、覆い6の全周縁
部61と座席部分2との間には部間が生じなく、それゆ
えに、冷気、風、埃、虫、騒音などの侵入を確実に防z
t−することができる。
の幌6および座席部分2を上から覆うように装着したと
き、覆い6の全周縁部61は、それ自身の伸び弾性によ
って、座席部分2に密着する。つまり、覆い6の全周縁
部61と座席部分2との間には部間が生じなく、それゆ
えに、冷気、風、埃、虫、騒音などの侵入を確実に防z
t−することができる。
さらに、第1図および第2図に示した覆い6は、その形
状を任意に変え得る。したがって、異なった型式の乳母
車に対しても、工い6を有効に使用することができる。
状を任意に変え得る。したがって、異なった型式の乳母
車に対しても、工い6を有効に使用することができる。
この場合においても、覆い6の全周縁部61が座席部分
と隙間なく密着する。
と隙間なく密着する。
第5図および第6図は、この発明の他の実施例を示して
いる。この実施例では、幌7に改良を加えている。幌7
は乳母」1の本体に対して回動可能に設けられていると
ともに、その展開角度も任意に調整され得るようになっ
ている。第5図は、幌7を押棒5側に移動させ、さらに
その展開角度を小さくしている状態を示している。その
ため、幌7の裏面および底面が観察される。
いる。この実施例では、幌7に改良を加えている。幌7
は乳母」1の本体に対して回動可能に設けられていると
ともに、その展開角度も任意に調整され得るようになっ
ている。第5図は、幌7を押棒5側に移動させ、さらに
その展開角度を小さくしている状態を示している。その
ため、幌7の裏面および底面が観察される。
第5図に示すように、幌7の底面部分には、内方に向か
って張り出した張出部材71が取付けられている。この
張出部材71はたとえば1′11地などによって作られ
ている。張出部材71の周縁部72は、伸びに対して弾
力性を発揮するような構造とされている。具体的には、
第3図に示した構造のように、張出部材71の周縁部7
2は、伸びに対して弾力性を発揮するためのゴムを内部
に有しており、しかも多数の皺を寄せた形態になってい
る。
って張り出した張出部材71が取付けられている。この
張出部材71はたとえば1′11地などによって作られ
ている。張出部材71の周縁部72は、伸びに対して弾
力性を発揮するような構造とされている。具体的には、
第3図に示した構造のように、張出部材71の周縁部7
2は、伸びに対して弾力性を発揮するためのゴムを内部
に有しており、しかも多数の皺を寄せた形態になってい
る。
第6図は、張出部材71を下方に引出し、その周縁部7
2を乳母車1の座席部分2に密着させている状態を示し
ている。座席部分2に密着する張出部材71の存在によ
って、幌7と乳母車1の座席部分2との間には隙間が生
じない。したがって、冷気、隙間風、埃、虫、騒音など
の侵入を効果的に防止することができる。
2を乳母車1の座席部分2に密着させている状態を示し
ている。座席部分2に密着する張出部材71の存在によ
って、幌7と乳母車1の座席部分2との間には隙間が生
じない。したがって、冷気、隙間風、埃、虫、騒音など
の侵入を効果的に防止することができる。
降雨時に第2図に示したような覆いを乳母車に装着する
と、雨水が覆いの表面を伝って周縁部61まで流れ、乳
母車のシートを濡らすことがある。
と、雨水が覆いの表面を伝って周縁部61まで流れ、乳
母車のシートを濡らすことがある。
そこで、乳母車のシートの濡れを防止するための覆いを
第7図〜第11図に示した。
第7図〜第11図に示した。
図示する覆い6の周縁部には、伸びに対して弾力性を発
揮し、この伸び弾性によって周縁部を座席部分に密着さ
せる弾性帯部分81と、この弾性帯部分81から下方に
垂れ下がった垂れ部分82とが設けられている。
揮し、この伸び弾性によって周縁部を座席部分に密着さ
せる弾性帯部分81と、この弾性帯部分81から下方に
垂れ下がった垂れ部分82とが設けられている。
第9図は、第8図に示した覆い6の周縁部の構造を示す
図解的断面図である。主要部63の縁部分は内部に折返
され、その折返し部分にゴム62が通されている。垂れ
部分82は、防水性シート材料から作られており、その
上端部が主要部63の端縁に重ね合わせられる。そして
、この重ね合わせ部分が縫い付けられている。図中、縫
いf−1け部分を参照番号83で示している。
図解的断面図である。主要部63の縁部分は内部に折返
され、その折返し部分にゴム62が通されている。垂れ
部分82は、防水性シート材料から作られており、その
上端部が主要部63の端縁に重ね合わせられる。そして
、この重ね合わせ部分が縫い付けられている。図中、縫
いf−1け部分を参照番号83で示している。
ゴム62は、覆いの周縁部を座席部分に密着させる弾性
帯部分として作用し、垂れ部分82はこの弾性帯部分か
ら下方に垂れ下がる。第8図に示している覆い6の場合
、垂れ部分82にフリル82aが付けられている。この
ようなフリル加工は、美観の向上に寄与し得る。
帯部分として作用し、垂れ部分82はこの弾性帯部分か
ら下方に垂れ下がる。第8図に示している覆い6の場合
、垂れ部分82にフリル82aが付けられている。この
ようなフリル加工は、美観の向上に寄与し得る。
降雨時に、第8図に示した覆い6を装着すれば、雨水は
、垂れ部分82を伝って下方に落下する。
、垂れ部分82を伝って下方に落下する。
特に、垂れ部分82は、乳母車の移動に伴ってゆらゆら
と揺れるので、雨水を効率良く落下させる。
と揺れるので、雨水を効率良く落下させる。
したがって、乳母車のシートが雨水によって濡れるとい
うことはな(なる。
うことはな(なる。
垂れ部分82の取付方法および形成方法に関しては、他
の態様も考えられる。第10図および第11図はそのよ
うな例を図解的に示す断面図である。
の態様も考えられる。第10図および第11図はそのよ
うな例を図解的に示す断面図である。
第10図に示した例では、主要部63の端部分とゴム6
2と垂れ部分82の上端部とが参照番号83で示すよう
に縫い付けられている。この場合、ゴム62は引き伸ば
された状態で縫い付けられる。
2と垂れ部分82の上端部とが参照番号83で示すよう
に縫い付けられている。この場合、ゴム62は引き伸ば
された状態で縫い付けられる。
第11図に示した例では、主要部63の端縁から少し上
方に離れた位置で、ゴム62が参照番号83で示すよう
に縫い付けられている。縫い付は部分83よりも下方に
位置する部分が垂れ部分82となる。この例では、主要
部63と垂れ部分82とが同一の月料から形成される。
方に離れた位置で、ゴム62が参照番号83で示すよう
に縫い付けられている。縫い付は部分83よりも下方に
位置する部分が垂れ部分82となる。この例では、主要
部63と垂れ部分82とが同一の月料から形成される。
第1図は、この発明の一実施例が装着されている状態の
乳母車を示す斜視図である。第2図は、この発明の一実
施例を示す斜視図である。第3図は、第1図および第2
図に示されている覆い6の周縁部61の構造を示す図解
的斜視図である。第4図は、第1図および第2図に示さ
れている覆い6の主要部63と透明窓部64との接続部
分の構造を図解的に示す断面図である。 第5図は、この発明の他の実施例が適用されている乳母
車を示す斜視図である。第6図は、第5図に示されてい
る幌7の張出部材71を乳母車の座席部分2に装着して
いる状態を示す斜視図である。 第7図は、この発明のさらに他の実施例が適用されてい
る乳母車を示す斜視図である。第8図は、この発明の他
の実施例を示す斜視図である。第9図は、第8図に示さ
れている覆い6の周縁部の構造を示す図解的断面図であ
る。第10図は、垂れ部分82の取付方法の他の例を示
す図解的断面図である。第11図は、垂れ部分82の形
成方法の他の例を示す図解的断面図である。 図において、1は乳母車、6は覆い、7は幌、61は全
周縁部、62はゴム、71は張出部材、72は周縁部、
81は弾性帯部分、82は垂れ部分を示す。 なお、各図において同一の番号は同一または+U当部分
を示す。 第1囚 廚婦酔 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 舐超部? 第3 図 第7 図 第10図
乳母車を示す斜視図である。第2図は、この発明の一実
施例を示す斜視図である。第3図は、第1図および第2
図に示されている覆い6の周縁部61の構造を示す図解
的斜視図である。第4図は、第1図および第2図に示さ
れている覆い6の主要部63と透明窓部64との接続部
分の構造を図解的に示す断面図である。 第5図は、この発明の他の実施例が適用されている乳母
車を示す斜視図である。第6図は、第5図に示されてい
る幌7の張出部材71を乳母車の座席部分2に装着して
いる状態を示す斜視図である。 第7図は、この発明のさらに他の実施例が適用されてい
る乳母車を示す斜視図である。第8図は、この発明の他
の実施例を示す斜視図である。第9図は、第8図に示さ
れている覆い6の周縁部の構造を示す図解的断面図であ
る。第10図は、垂れ部分82の取付方法の他の例を示
す図解的断面図である。第11図は、垂れ部分82の形
成方法の他の例を示す図解的断面図である。 図において、1は乳母車、6は覆い、7は幌、61は全
周縁部、62はゴム、71は張出部材、72は周縁部、
81は弾性帯部分、82は垂れ部分を示す。 なお、各図において同一の番号は同一または+U当部分
を示す。 第1囚 廚婦酔 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 舐超部? 第3 図 第7 図 第10図
Claims (2)
- (1)乳母車の座席部分を上から覆うための覆いであっ
て、 当該覆いの周縁部には、伸びに対して弾力性を発揮し、
この伸び弾性によって前記周縁部を前記座席部分に密着
させる弾性帯が装着されている、乳母車の覆い。 - (2)乳母車の座席部分を上から覆うための覆いであっ
て、 当該覆いの周縁部には、伸びに対して弾力性を発揮し、
この伸び弾性によって前記周縁部を前記座席部分に密着
させる弾性帯部分と、前記弾性帯部分から下方に垂れ下
がった垂れ部分とが設けられている、乳母車の覆い。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33468188A JPH02141365A (ja) | 1988-04-28 | 1988-12-28 | 乳母車の覆い |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-58306 | 1988-04-28 | ||
JP5830688 | 1988-04-28 | ||
JP33468188A JPH02141365A (ja) | 1988-04-28 | 1988-12-28 | 乳母車の覆い |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141365A true JPH02141365A (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=26399362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33468188A Pending JPH02141365A (ja) | 1988-04-28 | 1988-12-28 | 乳母車の覆い |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02141365A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2401543A (en) * | 2003-05-14 | 2004-11-17 | Donna Compton | Infant sunshade cover |
GB2475037A (en) * | 2009-10-28 | 2011-05-11 | Peter David Montgomery | Light excluding cover for child's pram or pushchair |
JP2013121514A (ja) * | 2004-11-22 | 2013-06-20 | Gerald E Wootten Jr | 対角線状の弾性帯を有する嵌め込み式カバー |
WO2018010377A1 (zh) * | 2016-07-09 | 2018-01-18 | 深圳市前海安测信息技术有限公司 | 用于婴幼儿车的婴幼儿听力保护系统和方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33468188A patent/JPH02141365A/ja active Pending
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