JPH02140367A - 構造物のレベル修正装置 - Google Patents

構造物のレベル修正装置

Info

Publication number
JPH02140367A
JPH02140367A JP29431388A JP29431388A JPH02140367A JP H02140367 A JPH02140367 A JP H02140367A JP 29431388 A JP29431388 A JP 29431388A JP 29431388 A JP29431388 A JP 29431388A JP H02140367 A JPH02140367 A JP H02140367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
liquid level
manometer
jack
foundation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29431388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2746956B2 (ja
Inventor
Kenji Saito
賢治 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP63294313A priority Critical patent/JP2746956B2/ja
Publication of JPH02140367A publication Critical patent/JPH02140367A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2746956B2 publication Critical patent/JP2746956B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は軟弱地盤等にliした構造物のレベル修正装置
に関する。
(従来の技術) 埋立地など軟弱地盤に建物等の構造物を構築する場合、
従来は地中深く岩盤に到達するまで艮り)コンクリート
パイルを打ち込み、構造物の基礎を固める工法が採られ
てきた。
ところが近年、このパイル打ち込み工法に比較して低コ
ストで施工できる70−ティング基礎工法が多く採用さ
れはじめている。
この70−ティング基礎とは文字通り、構造物の基礎が
地中に浮いた状態で、補遺物を支えるらので、第6図に
示すように、船舶のように箱型に形成した基礎20によ
り、排土重量とバランスする構造物30の重量を支持す
るものである。
ところがこのフローティング基礎20は軟弱地盤が年月
の経過に伴って落ち着くまでの間、部分的に沈み込む不
同沈下を起こすため、構造物30の一部が変形したり、
亀裂が発生することがあった。
(発明が解決しようとする課題) 不同沈下部分のレベル修正を行うため、変形した70−
ティング基礎はそのままにして、予めその上に構築され
る構造物との開を切り離し可能にしておき、沈下部分の
構造物の床面をジヤツキアップすることによ!、水平状
態に維持する修正が行なわれていた。
しかし、このレベル(II正はもっばら人力による手作
業に頼っているため、構造物の床下に潜り込んでのレベ
ル測定や油圧ジヤツキを持ち運びながら行うジヤツキア
ップ操作がたいへんで、とくに構造物が大きいときには
非常に手間のかかるものとなっていた。
本発明は構造物のレベル変動を生じたら、これを検出し
て自動的にレベル修正を行えるようにした装置を提供す
ることにより、上記した問題の解決を図ることを目的と
する。
(課題を解決するだめの手段) そこで本発明は、70−ティング基礎に対して多数のジ
ャッキ装置を介して構造物を支持する一方、構造物の基
準位置における液面レベルが所定の範囲にあることを検
出する基準マノメータと、構造物の各ジヤツキ支持部に
取付けられて所定の範囲の液面レベルを検出する変位マ
ノメータとを連通管で接続し、この連通管に前記基準マ
ノメータの液面レベルが一定範囲となるように注排水を
行う液面制御手段を設け、かつ、各変位マーメータの検
出液面が所定の範囲に入るように前記ジヤツキ装置を伸
縮させるレベル制御手段を備える。
(作用) したがって70−ティング基礎に対してジャッキ装置に
より支持された構造物は、各支持部のレベルに変動を生
じると、基準のレベル範囲に対する相対変位が検出され
、この変位がゼロとなるようにリフトアップまたはダウ
ンが行なわれる。したがって70−ティング基礎の不同
沈下によって発生する構造物の変形を確実に防止できる
(実施例) 本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
t51図に示すように、70−ティング基礎20の上に
構築される構造物30は、複数の油圧ジヤツキ22によ
り支持される。これら油圧ジヤツキ22は縦横に配置さ
れたフローティング基礎20の各交差部21に据付けら
れ、構造物:)0の底部の基礎梁31を下面から支持す
る(第3図参照)。
構造物30のレベル測定のために、構造物30の所定の
基準位置に設置される基準マノメータ1と、各ジヤツキ
22を据付けた支持部において各々基礎梁31に取付け
た変位マノメータ2とが設けられ、これらは互いに連通
管3によって接続されるとともに、この管路に供給され
るtl、(水)の液面は、後述するように、注水弁4と
排水弁5を開閉繰作することによって常に一定のレベル
に調整される。
第2図にも示すように、基準マノメータ1は基準の液面
レベルが一定の範囲にあることを検出する液面センサ7
として、2個のセンサ7aと7bを備える。また、各変
位77メータ2は液面が所定のレベル範囲に達したとき
に出力を発生するレベルセンサ8として、やはり2個の
センサ8a、8bを備えると共に、さらに液面の上限と
下限位置をそれぞれ検出する上限センサ9aと下限セン
サ9bとを備える。
各センサ7.8.9a、9bからの信号はコントローラ
10に入力する。
コントローラ10はこれら入力信号を演算処理するマイ
クロコンピュータなどで構成され、この演算結果に基づ
き、センサ7の測定した液面が一定の範囲に収まるよう
に、注水弁4または排水弁5を開閉操作する。
さらにまた、コントローラ10は第3図にも示すように
、各センサ8a、8bの検出したレベル範囲が基準レベ
ル範囲と一致するように、前記ジャッキ22への作動油
の給排を制御する電磁切換弁23を切換作動してジヤツ
キ22を伸縮させる。
ジヤツキ22の内部の油室22uと22bに対して、電
磁切換弁23の切換により、油圧源24と選択的に接続
し、圧油を送り込む。すなわち下部の油室22aに圧油
を送りこむことでツヤ・ンキ22は伸び、上部の油室2
2bに圧油を送り込むと収縮する。なお、供給する作動
油の圧力は圧力制御弁25によって一定値に調整され、
またシャツキ22の収縮時の速度をフントロールするた
めに、各回路にチエツク弁26aと並列に絞り26bが
それぞれ介装される。27はバイロントオベレートチェ
ック弁で、通常の保持状態で閉じてジャ・ツキ22の収
縮を防ぐが、ジヤツキ下降制御時にはノくイロット圧力
で開いて、収縮を可能とする。
以上のように構成され、次ぎに第4図、第5図の70−
チャートを参照しながら作用につν)で説明する。
各ジャッキ22の支持部に位置して構造物に取付ケラれ
る各変位77メータ2は、初期状態においで、互イに同
一レベルとなるように設置され、かつ所定の基壁位置に
設置される基準7ノメータ1の基準レベルとも一致する
ようにセットされる。
コントローラ10は基準マノメータ1の検出する液面が
常に基準レベル範囲となるように、液面制御を行う。
第4図はこの収面制御の70−チャートであるが、基糸
マ/メータ1の検出する液面レベルが基準レベル範囲よ
り上か下かを判断し、上回ってり・る(センサ7aと7
bが共にオン)ならば排水弁5を開き、液面を下降させ
る(ステップ50〜52)。
下降した液面が基準レベル範囲にあるかどうかをステッ
プ53でt−q断し、センサ7aがオフで7bがオンに
なるまで、同じ動作を繰り返す。基′準しベル範囲1こ
なったら(センサ7aがオフで7bがオン)gI−水弁
5を閉じる(ステップ54)。
これ1こ灯して検出液面レベルが基準レベル範囲よりも
下回っている(センサ7aと7bが共にオフ)ときは、
注水弁4を開いて液面を上昇させる(ステ、ブ55.5
6)。そしてステップ57で液面が基準レベル範囲(セ
ンサ7aと71+の間)に達したかどうかを判断し、達
っするまで同じ動作を繰り返す。液面が基準レベル範囲
に到達したら(センサ7aがオフで7bがオン)、注水
弁4を閉じる(ステップ゛58)。
また、ステップ50において当初よりセンサ7aと71
〕の間に液面があると判断されたときは、そのまま制御
を終了する。
ただしこれらの制御動作は所定の時間周期で繰り返し行
なわれる。
このようにして常時一定のレベル範囲に液面を維持して
おくのであり、これにより各測定部位のレベル変動時や
蒸発による液面変動に伴う測定誤差の発生を回避する。
変位マノメータ2を設置した測定部位にレベル変動がな
いときは、各変位マノメータ2も液面が基準レベル範囲
にあることを出力する。これに対してレベル変動を生じ
ると、その部位の変位77メータ2の出力が変化、つま
り70−ティング基礎20の沈下により液面が基準レベ
ルよりも上昇したり、あるには逆に下降したりすると、
これに応じて上か下かを出力する。
液面のレベル変動があると、対応する測定部位の油圧ジ
ヤツキ22を作動させ、レベル修正を行う。
これらの動作を表しているのが、第5図に示すレベル(
■正の70−チャートであるが、ステップ60において
、各変位77メータ2の出力から液面が基準レベル範囲
よ!)も上か下かを判断する。
液面が」二にある(センサ8aと8 bが共にオン)こ
とを検出したときは、その部分の基礎が沈下している場
合なので、ジヤツキ22を−Lげる方向に電磁切換弁2
3を作動させる(ステップ61)。
このジャッキアンプ後に下限液面センサ9bの出力をみ
て、液面が下限値に到達しでいないかどうかを判断する
(ステップ62)。ジヤツキアップの誤動作等により異
常にレベルアンプすることがあったら、これをただちに
警報すると共に、ジヤツキ22の伸縮動作を停止するの
である(ステップ67.68)。
異常のないときは、ステップ63で基準の液面範囲に達
したかどうか(センサ8aがオフで8bがオン)を判断
し、基準液面範囲に下がるまでジヤツキアップを繰り゛
返す。基準液面範囲に到達したらジャッキ22の操作を
停止する。
また、ステップ60において、検出液面が基準レベルよ
りも下(センサ8aと8bが共にオフ)のとき、つまり
測定部位のレベルが上がり過ぎているときは、ジヤツキ
22を下げる方向に電磁切換弁23を切換作動する。そ
して上限液面センサ9aの出力から正常にジヤツキ動作
しているかをtす断しくステップ64.65)、異常時
には前記と同様に警報を出力して停止させるが、正常時
には基準液面に上昇するまでジヤツキ22を下げ(ステ
ップ66)、基準液面範囲に達したら(センサ8aがオ
フで8bがオン)ジヤツキ操作を停止する。
このようにしてレベル変動を生じた部分でジヤツキ22
を操作して、レベル修正を行うので、全体的な構造物3
0のゆがみ等を全自動的にかつ確実に防止できる。
なお、液面が一定のレベル範囲に入るように制御が行な
われるので、制御のハンチングが少ない、安定したレベ
ルフィードバック制御が実現する。
また、ジヤツキアップ時などに上限、下限液面センサ9
a、9bの出力を監視しでいるので、ジャッキ22の異
常動作などに起因してレベル修正が過度に行なわれるの
が防止でき、システムの安全性を確保している。そして
またこのレベル変動は、基礎梁31を支持している油圧
ジヤツキ22の、それ自体の微少な油漏れに起因するも
のであっても、同様に補償することができる。
ところで本発明におけるレベル修正動作は、基準マノメ
ータ1を設置した部位に対して変位マノメータ2を設置
した部位の相対的なレベル差をみながら行なわれるため
、たとえばフローティング基礎20が均等に沈下したと
きには、レベルイ11正はされず、ジヤツキ22はその
ストローク位置を保持する′。したがって、絶対的な基
準位置(高さ)を基準にしてレベル修正するのと異なり
、シャツJf22の有効ストローク量はそれほど大きく
とる必要がない。換言すると、ジヤツキ22の有効スト
ローク量は、予め実験的に求められる70−ティング基
礎の各部における相対的な変位量の最大値を目安にして
決めればよいことになる。したがって昇降駆動手段とし
てのジヤツキ22は、比較的小型なものでよい。
なお、油圧ジヤツキ22に代えて電動モータとネノ式ジ
ャッキ等、種々のジヤツキ装置を用いることができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、70−ティング基礎に支
持された構造物の各部位のレベルを検出しながら、常時
これが一定のレベル範囲に収まるように、自動的にレベ
ル修正を行うので、不同沈下に対するレベル修正を全自
動的に精度よく行うことができ、70−ティング基礎に
構築した構造物のメンテナンスが非常に楽になる。
この場合、レベル修正は検出液面が一定の範囲に入るよ
うに制御されるので、制御のハンチングなどがなく、安
定したレベル修正動作が得られる。
また、レベル修正は構造物の絶対的なレベル位置を測定
しながらではな(、相対的変位差を検出しながら行なわ
れるので、ジヤツキ装置の有効ストローク量も、70−
ティング基礎の相対的なレベル変動範囲をカバーできれ
ばよく、したがってジヤツキ装置の小型化等も達成でき
る。
レベル修正は実際のレベル変動に基づいてのフィードバ
ック制御のため、70−ティング基礎の不同沈下だけで
はなく、油漏れ等に起因するジャッキ装置自体の高さ変
動についても補償することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図はレベル測定
回路の構成図、第3図はジヤツキ装置の断面図、第4図
は液面制御の70−チャート、第5図はジヤツキ動作の
70−チャート、第6図は70−ティング基礎構造を示
す断面図である。 1・・・基準マノメータ、2・・・変位マノメータ、4
・・・注水弁、5・・・排水弁、7 a、 7 b、 
811.8 b、 9 a、 9b・・・センサ、10
・・・コントローラ、20・・70−ティング基礎、2
2・・・油圧ジャッキ、23・・・電磁切換弁、30・
・・構造物、31・・・基礎梁。 第 丙 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フローティング基礎に対して多数のジャッキ装置を
    介して構造物を支持する一方、構造物の基準位置におけ
    る液面レベルが所定の範囲にあることを検出する基準マ
    ノメータと、構造物の各ジャッキ支持部に取付けられて
    所定の範囲の液面レベルを検出する変位マノメータとを
    連通管で接続し、この連通管に前記基準マノメータの液
    面レベルが一定範囲となるように注排水を行う液面制御
    手段を設け、かつ、各変位マノメータの検出液面が所定
    の範囲に入るように前記ジャッキ装置を伸縮させるレベ
    ル制御手段を備えたことを特徴とする構造物のレベル修
    正装置。
JP63294313A 1988-11-21 1988-11-21 構造物のレベル修正装置 Expired - Lifetime JP2746956B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63294313A JP2746956B2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21 構造物のレベル修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63294313A JP2746956B2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21 構造物のレベル修正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02140367A true JPH02140367A (ja) 1990-05-30
JP2746956B2 JP2746956B2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=17806079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63294313A Expired - Lifetime JP2746956B2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21 構造物のレベル修正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2746956B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5992031A (en) * 1996-05-07 1999-11-30 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Handgrip supporting mechanism for electric devices
JP2002105970A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Daiwa House Ind Co Ltd 免震建物
KR100478689B1 (ko) * 2002-10-15 2005-03-24 주식회사 한국피엔알건설 구조물 안정화 공법
JP2011106215A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Panasonic Electric Works Co Ltd 状態監視装置および状態監視方法
JP2022132466A (ja) * 2018-02-21 2022-09-08 藤倉コンポジット株式会社 平面検査装置、及び平面検査方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532240U (ja) * 1978-08-25 1980-03-01
JPS607103A (ja) * 1983-06-24 1985-01-14 三菱電機株式会社 アレスタブロツクの電極形成装置
JPS6026902A (ja) * 1983-07-26 1985-02-09 Kiyoshi Hajikano 複数微小径レンズ群
JPS6130112A (ja) * 1984-07-20 1986-02-12 Victor Co Of Japan Ltd デイジタルデイレイ回路
JPS62235199A (ja) * 1986-04-02 1987-10-15 フロントエンジニアリング株式会社 推進装置
JPS63217069A (ja) * 1987-03-03 1988-09-09 三井造船株式会社 既存建物の土台の高さ調整方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532240U (ja) * 1978-08-25 1980-03-01
JPS607103A (ja) * 1983-06-24 1985-01-14 三菱電機株式会社 アレスタブロツクの電極形成装置
JPS6026902A (ja) * 1983-07-26 1985-02-09 Kiyoshi Hajikano 複数微小径レンズ群
JPS6130112A (ja) * 1984-07-20 1986-02-12 Victor Co Of Japan Ltd デイジタルデイレイ回路
JPS62235199A (ja) * 1986-04-02 1987-10-15 フロントエンジニアリング株式会社 推進装置
JPS63217069A (ja) * 1987-03-03 1988-09-09 三井造船株式会社 既存建物の土台の高さ調整方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5992031A (en) * 1996-05-07 1999-11-30 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Handgrip supporting mechanism for electric devices
JP2002105970A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Daiwa House Ind Co Ltd 免震建物
KR100478689B1 (ko) * 2002-10-15 2005-03-24 주식회사 한국피엔알건설 구조물 안정화 공법
JP2011106215A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Panasonic Electric Works Co Ltd 状態監視装置および状態監視方法
JP2022132466A (ja) * 2018-02-21 2022-09-08 藤倉コンポジット株式会社 平面検査装置、及び平面検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2746956B2 (ja) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6923599B2 (en) In-ground lifting system and method
JP6830748B2 (ja) オープンケーソン施工構造及びその施工方法
US3852970A (en) Building raising and underpinning system
CN110185044B (zh) 一种用于深厚不稳定地层的基坑侧壁应力调整系统
AU2020100838A4 (en) A kind of stress adjustment system for side walls of foundation pit in deep and unstable strata
CN114108624A (zh) 针对一柱一桩钢管柱的两调一控式垂直度控制施工方法
CN108589775A (zh) 预防地下管廊产生差异沉降的施工方法
CN109826218A (zh) 一种沉井终沉阶段液压顶升纠偏系统
US4995204A (en) Foundation leveling shim and system
JPH02140367A (ja) 構造物のレベル修正装置
US4787779A (en) Method and apparatus for raising and supporting a foundation
CN110258580B (zh) 一种兼作永久地下结构的基坑围护结构的施工方法
JP2015021356A (ja) アンダーピニングシステム及びアンダーピニング工法
JP2723561B2 (ja) 構造物のレベル修正装置
CN115288183B (zh) 新增锚杆桩基础与既有建筑物原基础沉降保持一致的装置及方法
CN113882710B (zh) 一种带基础筏板结构整体平移的装置及方法
EP1760201A1 (en) Method for raising a building
CN210238530U (zh) 一种用于深厚不稳定地层的基坑侧壁应力调整系统
GB2055130A (en) Method of raising buildings
JP3210765U (ja) 構造物昇降装置
JP5015885B2 (ja) 構造物の不同沈下制御構造
JP3254039B2 (ja) ジャッキアップ式ビル建築装置
CN109736371A (zh) 一种主动控制受扰动建筑物位移的结构和方法
CN220013784U (zh) 半盖挖法基坑墙体施工抗浮装置
CN117587860A (zh) 一种深层预制桩单桩竖向承载力检测装置及其检测方法