JPH02139467A - 繊維案内装置 - Google Patents

繊維案内装置

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JPH02139467A
JPH02139467A JP1177006A JP17700689A JPH02139467A JP H02139467 A JPH02139467 A JP H02139467A JP 1177006 A JP1177006 A JP 1177006A JP 17700689 A JP17700689 A JP 17700689A JP H02139467 A JPH02139467 A JP H02139467A
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JP
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fiber
roller
fibers
relatively stationary
strip
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JP1177006A
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Milo M Vaniglia
ミロ・エム・ヴァニグリア
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Milacron Inc
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Milacron Inc
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/30Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
    • B29C70/32Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core on a rotating mould, former or core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C70/38Automated lay-up, e.g. using robots, laying filaments according to predetermined patterns
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    • B29C70/384Fiber placement heads, e.g. component parts, details or accessories

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、巻糸軸架組立体から引き出され所定の表面又
は製作品の上に配置される多数の撚糸又はトウ糸繊維を
使用できる繊維配置機の繊維案内装置に関する。このよ
うな機械は単繊維巻付機を有してよく、この巻付機は回
転形状に曲がった複数の単繊維を利用している。
(従来技術とその課題) 繊維配置機はまた、平坦な輪郭、あるいは曲かった輪郭
や複雑な輪郭上にトウ糸繊維を配置するのに使用される
。従来技術の装置は、複数の比較的平行な単繊維を回転
部材の上に展開する単繊維巻付機?有し、この巻付機で
は、単繊維が単繊維によって動かされる長手方向通路に
平行な軸の回りに回転可能な配分孔を通過し、配分され
た単繊維は巻かれる部材の回転軸を横断する時に離間し
た状態を維持し、種々の巻付角が得られるようにしてい
る。
出願人の組立体は、a条を含む複合材料を敷設面に供給
するための巻糸軸架組立体を使用した機械に向けられて
おり、この機械装置は少なくとも多軸操縦装置手首部(
wrist)を有し、該手首部は、上記組立体の敷設先
端部を供給巻糸軸架組立体に関する広い範囲の種々の空
間的方向に調整側ることによって正しい方向に向けるこ
とがでるようになっている。
(発明の目的) 繊維トウ糸のために間隔を設けることが本発明の一つの
目的であり、好ましくは実質的に抵抗を生ずることなく
、またヘッドの向きに拘わらずに間隔を設けることが目
的である。
(発明の構成) 第1実施例では、本発明は繊維配置機との関連で示され
ている。この繊維配置機は、相対的に静止した機械要素
に関して通路に沿って移動するその長さと同じ方向に向
けられた繊維の帯を有し、繊維の帯は最終的に繊維適用
表面に配分される。
該繊維配置機は、 上記相対的に静止した機械要素に取り付けられると共に
複数の繊維のスプールを有し、かつ上記繊維上の張力を
維持するための手段をも有する繊維供給巻糸軸架と、 上記相対的静止機械要素に取り付けられた操縦装置手首
部と、 上記操縦装置手首部に固定され、繊維配分領域を有し、
上記ヘッドが上記操縦装置手首部によって空間的向きを
変化させることによって操縦可能であり、特に上記相対
的静止機械要素に関する少なくとも2次元の空間的向き
を変化させることによって操縦可能な繊維配置ヘッドと
、 上記操縦装置手首部の動きを制御するための手段と、 ローラベースに関するローラ軸回りに回転自在なローラ
要素を有し、それぞれの上記ローラベースは上記繊維配
置ヘッドが操縦される時にローラ軸へ横断した旋回軸回
りの上記ベースの回転動作を与えるための軸受は部材を
含む、複数の繊維群指向ローラとを有し、 少なくとも第1の再指向ローラは上記相対的静止機械要
素に取り付けられ、少なくとも第2の再指向ローラは上
記繊維配置ヘッドに取り付けられ、繊維の帯が第1及び
第2の再指向ローラに緊張力の下で巻回され、上記再指
向ローラが配置ヘッドの空間的向きに従って、及び繊維
の帯の張力に従って共働的にそれらのベース回りに旋回
し、これにより、上記繊維の帯を案内しつつ上記繊維の
帯の各側部における外側の繊維でのほぼ等しい張力を維
持するように改良された繊維案内装置を有している。
第2実施例では、本発明は更に、 上記ローラベース39の少なくとも一つをそれぞれの旋
回軸回りに駆動するだめの動力手段を有し、 繊維の帯が緊張力の下で上記第1及び第2の再指向ロー
ラに巻回され、上記再指向ローラが上記動力手段によっ
てそれらのベース回りに配置ヘッドの空間的向きに従っ
て旋回され、それにより繊維の制御が維持されることを
特徴としている。
(実施例) 第1図はガントリー型機械ないしロボット10を示し、
該ロボットIOは、キャリッジ11及びクロスサイド1
2を床に平行な面内でX及びY方向に搬送するのに適す
る持ち上げられた通路システムを有する。クロスサイド
12は垂直移動のt;めにサドル13を支持し、サドル
13は前腕14の端部に支持されt;手首部15を駆動
するための駆動装置(図示せず)を有する前腕14を具
備している。前腕14及び手首部15は、米国特許4゜
068.536(本発明の譲受人であるシンシナチ・ミ
ラクロン社に譲渡された)中で叙述された連続ロール手
首部と実質的に同じように製造される。第1図に示され
ているガントリーロボット10は、シンシナチ・ミラク
ロン社から型番T3−886のガントリーシリーズ工業
ロボットとして商業的に入手可能であり、また他の同様
な機構も満足する。前述の米国特許中に述べられている
ように、手首部15は工作板16を回転動作の3゜動か
す能力を有し、所望の工具組立体又は端部作動体(図示
せず)が工作板16に取り付けられている。他の手首部
、例えばロールベンドロールの種類の操縦装置を使用可
能である。
色々な製作品は床上の工作板16の範囲内に配置するこ
とができる。製作品は平坦でも曲がっていてもよく、ま
た回転又は静止していてもよい。
サーボ制御されたマンドレルユニット17が示されてい
る。このユニットは翼形状のような模範的な製作品を位
置決めするための回転スピンドル18を有する。マンド
レルユニット17は、実際上、ここでは水平状態で示さ
れている参照軸20回りの支持作用、駆動作用及び位置
決め作用のある主軸台である。
ここで、位置決め作用には種々のマンドレルユニット及
び心押し台が適することに注意すべきである。
コンピュータ数値制御(CNC)22が工作板16及び
選択された端部工作品の多自由度空間位置決めを制御す
るのに使用される。CN C22は参照軸22回りの工
作物位置も制御する。そのような制御の一つは、シンシ
ナチ・ミラクロン社から商標rACRAMAT I C
4で供給されている975−C型CNCによって商業的
に使用可能である。
第1図及び第2図を参照すると、機械10は長い長さと
短い長さの繊維トウ糸23を翼形状19の上に例えば短
繊維の巻付けに似た操作(しかしこの場合はトウ糸は窪
んだ又はアンダカソトの表面に沿って伸びるかもしれな
い)で配置するために準備されている。
第2図は巻糸軸架が取り付けられた第1図の垂直前腕1
4を概略的に描いている。繊維配置ヘッド25は手首部
工作板16に取りイ1けられ、かつ製作品の表面26に
接近するのが制御できるようになっている。この表面は
平坦な部分と曲がった部分とが同じくらいできるかも知
れないということ、及び表面26は繊維配置ヘッド25
に関して、又繊維配置ヘッド25は表面26に関して動
くということが当業者によって認識されている。巻糸軸
架組立体24及び繊維配置ヘッド25はこのように共通
の前腕14上で可動であり、手首部15は配置ヘッド2
5と巻糸軸架組立体24との間の相対動作を与える。巻
糸軸架24は繊維状トウ糸の8つのスプール27を有す
るように概略的に描かれており、各トウ糸はスプール2
7から引き出され、そして、半径方向可動のダンサ−ロ
ーラを基本的に使用した張力装置技術の知られた方法で
、各張力維持ローラ28に巻回されている。描かれた8
つのトウ糸23は前腕14に取り付けられた溝付きロー
ラ29の回りを案内され、そしてその後巻糸軸架ブラケ
ット31上及び配置ヘッド25の外側支持ブラケット3
2に取り付けられた一対の向き変えローラ30の回りを
巻回されている。
巻糸軸架ブラケット31は操縦手首部によって動かされ
る相対的に可動な配置ヘッド25の参照動作のために相
対的に静止の機械部材又はベースを構成する。緊張され
た繊維23は平坦なリボン状様式に配列され、モしてロ
ーラ30に巻回されている。平坦なベルトが機械駆動の
中の傾斜プーリに巻回される方法では多量に巻回される
。しかし、繊維23は独立しているので、もしも急速な
ヘッド動作によって繊維が緩んだ時、繊維間の間隔を維
持すると共7:fi維がローラから飛び出すのを阻止す
ることが必要である。再指向ローラは軸受(ジに取り付
けられているので旋回可能であり、従って繊維状トウ糸
23の張力方向に一致するように自動的に向きを変える
。トウ糸23はクランプ、切断及び再スタートユニット
(CCRユニット)33を通して移動され、最終的に抑
圧部材組立体34の回りに移動され、そこで工作品表面
26上に押される。
CCRユニット33及び押圧部材組立体の詳細は本発明
の部分を形成するものではない。
第3図を参照すると、手首部15の工作板16に取り付
けられた繊維配置ヘッド25が更に詳細に示されている
。配置ヘッド25の外側支持ブラケフト32の最上端部
は貫通した間隙孔36を有する板35の組立体であり、
板35は再指向ローラ組立体38を支持する耐摩擦軸受
け37を支持している。組立体38は板39から組み立
てられ、貫通した間隙孔40及び溶接された平行な側板
41を有する。平行な板41は再指向ローラ30を保持
し、該ローラは側板41を貫通した管状の支持軸42に
支持され旋回自在とされている。繊維トウ糸23は互い
に平行で、ローラ30の溝30aの回りに伸び、そして
開いた外側ブラケット32を通してOCRユニット33
へと下方に通過しているように描かれている。再指向ロ
ーラ30の詳細は第4図との関連で以下説明される。
配置ヘッド25(第3図参照)の主ブラケット43は、
水平な上板44aと角付けされた上角板44bと垂直な
背板45とを持ち補強側板46abと溶接された組立体
でできている。案内孔47が手首部工作板16上の位置
決めのt;めに上角板44bを貫通して形成されている
。2対の垂直向きのボール入れ子48が垂直なスライド
49を案内するために主ブラケット43の垂直板45に
取り付けられている。スライド49はポール入れ子の中
で自由に動けるようにされている一対の積密棒50を有
する。スライド49はV字溝付きの均一厚さの板のよう
な形状とされ、最下端部のスライド縁52が押圧部材組
立体34を保持し、この組立体34は従動ローラを根本
的に有し、工作品表面の種々の輪郭に適合可能とされて
いる。
再指向ローラ 第4図を参照すると、溝付きの再指向ガイドローラ30
が管状ビン53に軸支されている。ローラ30は、単一
の溝のあるリング54が複数個間隔をあけて成る組立体
である。即ち、各リングは薄い環状7ランジ55をその
側部に有し、リング54は管状ビン53上のポール軸受
け56によって保持されている。このためトウ糸23に
は実質的に抵抗が生じない。管状ビン53はその一端に
ヘッド57を有し、他端に圧縮ばね59を押える横断ビ
ン58を有している。横断ビン58は分解を容易にする
ためにリング60を備えてもよい。
ローラ30の各側部のスペーサ61はローラ組立体に保
持して側板41との摩擦を防止している。
溝付きリング54の別々の反摩擦支持によって繊維トウ
糸23が抵抗を生じることなく別々の速度でローラ30
を通過することができる。
第2図に示された両方のローラ組立体38は全く同じで
あり、それぞれの組立体は旋回軸62゜63ををし、組
立体38が緊張された繊維トウ糸23の力成分に従って
旋回するのを可能にする。
第3図を参照すると、ローラの軸64及びローラ組立体
38の旋回軸63は、脚輪のような動作を可能にするた
め好ましくは交差しないようにする。
第6図は、繊維23が巻回され、かつ外側の繊維23a
、bが(中間の繊維と同じように)等しい緊張力Tl−
72で維持されている時の共働状態と脚軸の様な動作を
示す再指向ローラ30の概略図である 変形実施例 強制駆動ローラローラ 第7図を参照すると、第2図の受動ローラ組立体38が
モータ駆動型とされたローラ組立体38a、bに置き換
えられている。両方のローラ組立体38a、bは実質的
に同一で旋回軸62.63を有し、組立体38a、bが
CNC22(第1図参照)からの所定の軸制御力に従っ
て旋回するのを可能にしている。
第8及び9図を参照すると、組立体38aにはバランス
釣り合い重り401及び従動プーリ402が装備されて
いる。サーボモータ403は外側支持ブラケット32に
よって保持され、該モータは駆動プーリ404及びベル
ト405を有し、積極的に制御された動作をローラ組立
体38aに与えている。ローラ組立体38bは同じ駆動
エレメント(第7図参照)を有する。釣り合い重り40
1は第2図から第6図との関連で説明された受動システ
ムに使用してもよい。
第7図の概略図は再指向ローラ30間での繊維23の制
御を維持するための共働関係を示す。
繊維23がローラ30の縁から飛び出さないようにして
通路をごく接近させるために、ヘッドか動く時にローラ
組立体38a、bが別々の位置に荒く回動されてもよく
、またこれと選択的に、ヘッドが動く時に各組立体が互
いに共働するようにローラ組立体38a、bが完全サー
ボ制御の下で連続的に動かされるようにしてもよい。こ
のことは当業者によって認められよう。
いくつかの実施例では、一つだけの強制駆動ローラ、例
えばヘッド25上の組立体38aを使用したシステムを
操作するのが好ましい。そのような場合には、巻糸軸架
取付組立体38bは反摩擦軸受け37の中に単に取り付
けられ、緊張された繊維23上の引く方向に対応して脚
軸のように旋回することになる。
本発明は受動及び強制駆動された実施例との関連で説明
されてき!二が、これは本発明がそのような実施例に限
定されることを意図したものではなく、むしろ本発明は
請求の範囲内に含まれる全ての設計及び変形に拡大され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は繊維配置機の斜視図5.第2図は第1図の繊維
配lt機の繊維配置ヘッドを支持する垂直な面腕を示す
正面図、第3図は第2図の繊維配置ヘッドの拡大正面図
、第4図は再指向ローラを通る断面図、第5図は繊維配
置ヘッドの平面図、第6rI!Jは再指向ローラの組の
概略図、第7図は第1図の繊維配置機の垂直な前腕であ
って繊維配置ヘッドを支持し、再指向ローラサーボ駆動
装置を具備した状態の前腕の正面図、第8図は第7図の
8−8線に沿った再指向ローラサーボ駆動装置を示す図
、第9図は第8図の9−9線に沿った再指向ローラサー
ボ駆動装置を示r図である。 0・・・繊維配置機、14・・・機械要素5・・・操縦
装置手首部、23・・・繊維4・・・繊維供給巻糸軸架
、25・・・ヘッド6・・・繊維適用表面、27・・・
スプール8・・・繊維再指向ローラ組立体 9・・・ローラベース、62.63・・・旋回軸4・・
・ローラ軸、403・・・動力手段FIG、 4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.相対的に静止した機械要素14に関して通路に沿っ
    て移動するその長さと同じ方向に向けられた繊維の帯を
    有し、繊維23の帯は最終的に繊維適用表面26に配分
    される繊維配置機10において、 上記相対的に静止した機械要素14に取り付けられると
    共に複数の繊維のスプール27を有し、かつ上記繊維2
    3上の張力を維持するための手段を有する繊維供給巻糸
    軸架24と、 上記相対的静止機械要素14に取り付けられた操縦装置
    手首部15と、 上記操縦装置手首部15に固定され、繊維配分領域を有
    し、上記ヘッド25が上記操縦装置手首部15によって
    空間的向きを変化させることによって操縦可能であり、
    特に上記相対的静止機械要素14に関する少なくとも2
    次元の空間的向きを変化させることによって操縦可能な
    繊維配置ヘッド25と、 上記操縦装置手首部15の動きを制御するための手段と
    、 ローラベース39に関するローラ軸64回りに回転自在
    なローラ要素を有し、それぞれの上記ローラベース39
    は上記繊維配置ヘッド25が操縦される時にローラ軸6
    4へ横断した旋回軸62,63回りの上記ベース39の
    回転動作を与えるための軸受け部材37を含む、複数の
    繊維再指向ローラ組立体38と、 少なくとも第1の再指向ローラ組立体38は上記相対的
    静止機械要素14に取り付けられ、少なくとも第2の再
    指向ローラ組立体38は上記繊維配置ヘッド25に取り
    付けられ、 繊維23の帯が第1及び第2の再指向ローラ組立体38
    に緊張力の下で巻回され、上記再指向ローラ組立体38
    が配置ヘッド25の空間的向きに従って、及び繊維の帯
    の張力に従って共働的にそれらのベース回りに旋回し、
    これにより、上記繊維の帯を案内しつつ上記繊維の帯の
    各側部における外側の繊維23でのほぼ等しい張力を維
    持するようにした改良された繊維案内装置。
  2. 2.請求項1記載の繊維配置機において、上記ローラベ
    ース39の少なくとも一つをそれぞれの旋回軸62,6
    3回りに駆動するための動力手段403と、 繊維の帯が緊張力の下で上記第1及び第2の再指向ロー
    ラ組立体38に巻回され、上記再指向ローラ組立体38
    が上記動力手段403によってそれらのベース39回り
    に配置ヘッド25の空間的向きに従って旋回され、それ
    により繊維23の制御が維持される繊維案内装置。
JP1177006A 1988-08-25 1989-07-07 繊維案内装置 Pending JPH02139467A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP (1) JPH02139467A (ja)
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