JPH02139028U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るワーク支持機構を組み込
むパーツ圧入装置の概略斜視説明図、第２図は第
１図に示すパーツ圧入装置の概略側面図、第３図
は当該ワーク支持機構の斜視説明図、第４図は当
該ワーク支持機構の一部断面側面図、第５図は当
該ワーク支持機構を構成するクランプ手段の説明
図、第６図ａおよびｂはパーツ圧入装置によりパ
ーツを圧入する際の説明図である。 １０……パーツ圧入装置、１００……搬送機構
、１２２……把持手段、２００……ワーク支持機
構、２０２……治具台、２０６……固定基準面、
２０８……押出手段、２２０……支持テーブル、
２２８……クランプ手段、３００……圧入機構、
３０８……圧入ユニツト、３２０ａ，３２０ｂ…
…圧入ロツド、４００……支持機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被圧入部材にパーツを圧入する際に前記被
   圧入部材の端面に係合して位置決め保持作用を営
   む固定基準面を設けた治具台と、前記被圧入部材
   を載置し固定基準面に対し進退自在な可動台と、
   前記可動台に対し被圧入部材を着脱する際に当該
   被圧入部材の端面と固定基準面との間に所定の間
   〓を画成するための押出手段とを具備することを
   特徴とするパーツ圧入装置におけるワーク支持機
   構。 (2) 請求項１記載の機構において、押出手段は
   弾性体に係合する押出ロツドを有し、前記押出ロ
   ツドを介して可動台を固定基準面から離間する方
   向に弾発的に押圧するよう構成することを特徴と
   するパーツ圧入装置におけるワーク支持機構。 (3) 請求項１または２記載の機構において、押
   出手段に対向し且つ可動台を所定の位置に保持す
   るストツパ部材を位置調整可能に設けることを特
   徴とするパーツ圧入装置におけるワーク支持機構
   。 (4) 請求項１記載の機構において、可動台に被
   圧入部材を固定する一以上のクランプ手段を設け
   ることを特徴とするパーツ圧入装置におけるワー
   ク支持機構。