JPH02138513A - 屈曲駆動装置 - Google Patents
屈曲駆動装置Info
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- JPH02138513A JPH02138513A JP1180620A JP18062089A JPH02138513A JP H02138513 A JPH02138513 A JP H02138513A JP 1180620 A JP1180620 A JP 1180620A JP 18062089 A JP18062089 A JP 18062089A JP H02138513 A JPH02138513 A JP H02138513A
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- segment
- segments
- transmission device
- longitudinal axis
- socket
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F1/00—Combination or multi-purpose hand tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B45/00—Hand-held or like portable drilling machines, e.g. drill guns; Equipment therefor
- B23B45/003—Attachments
- B23B45/005—Flexible shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
- F16C1/04—Articulated shafts
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
- F16C1/06—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements with guiding sheathing, tube or box
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Toys (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、動力駆動工具のような工具と共に用いられる
屈曲駆動装置に関しさらに詳細には小さな曲率半径にわ
たって作動可能な新規の高トルク容量の屈曲駆動装置に
関するものである。
屈曲駆動装置に関しさらに詳細には小さな曲率半径にわ
たって作動可能な新規の高トルク容量の屈曲駆動装置に
関するものである。
付属品の形式とすることのできる屈曲駆動装置は、工具
類、特に動力駆動工具が直接接近することが困難である
目的物又は位置に到達できるようにする。米国特許第1
.636,636号に示されるような公知の屈曲駆動装
置はわん曲チューブ内部に嵌合する実質的に一部材の可
撓性6軸を含んでいる。
類、特に動力駆動工具が直接接近することが困難である
目的物又は位置に到達できるようにする。米国特許第1
.636,636号に示されるような公知の屈曲駆動装
置はわん曲チューブ内部に嵌合する実質的に一部材の可
撓性6軸を含んでいる。
この屈曲自在の6軸の一端は第1の軸線の周りに回転す
る工具ビット(刃)に連結する。屈曲自在の6軸の反対
側端部は第1の軸線と同軸でない他の軸線の周りに回転
する駆動部材に連結する。この駆動部材はわん曲チュー
ブ内で屈撓自在6軸を回転して回転運動を工具ビットに
伝達する。この6軸は屈撓自在の一部材構造であるため
、比較的に低いトルク容量を有している。
る工具ビット(刃)に連結する。屈曲自在の6軸の反対
側端部は第1の軸線と同軸でない他の軸線の周りに回転
する駆動部材に連結する。この駆動部材はわん曲チュー
ブ内で屈撓自在6軸を回転して回転運動を工具ビットに
伝達する。この6軸は屈撓自在の一部材構造であるため
、比較的に低いトルク容量を有している。
米国特許第1,677.337号に示されるような他の
公知の屈曲駆動装置は2つ又はそれ以上の、わん曲チュ
ーブ内に配された係合可能駆動片を含んでいる。これら
の駆動片は、隣接駆動片の相補的歯状突出部と噛み合う
歯状突出部が形成された対向端部を有している。駆動片
は相互に対して一列状になっておらず又は傾斜されまた
所望の角度上の偏倚がもたらされるように噛み合ってい
る。しかしながら、噛み合い駆動片間の歯の噛合量は不
整列の量によって減少する。減少された歯の噛み合いは
噛み合わされる歯の間に極めて高い接触圧力を生じさせ
、また高いトルク条件が形成された時は駆動片が破損す
ることがある。
公知の屈曲駆動装置は2つ又はそれ以上の、わん曲チュ
ーブ内に配された係合可能駆動片を含んでいる。これら
の駆動片は、隣接駆動片の相補的歯状突出部と噛み合う
歯状突出部が形成された対向端部を有している。駆動片
は相互に対して一列状になっておらず又は傾斜されまた
所望の角度上の偏倚がもたらされるように噛み合ってい
る。しかしながら、噛み合い駆動片間の歯の噛合量は不
整列の量によって減少する。減少された歯の噛み合いは
噛み合わされる歯の間に極めて高い接触圧力を生じさせ
、また高いトルク条件が形成された時は駆動片が破損す
ることがある。
したがって、角度的に偏倚した条件の間十分に係合した
状態を保持して選択された偏倚角度での作動中高度のト
ルク容量をもたらすようにしている非屈撓性の駆動部材
を含む屈曲駆動装置を提供することが望まれている。
状態を保持して選択された偏倚角度での作動中高度のト
ルク容量をもたらすようにしている非屈撓性の駆動部材
を含む屈曲駆動装置を提供することが望まれている。
[発明が解決しようとする課題〕
本発明のいくつかの目的の中で、新規な屈曲駆動装置の
提供、相互に対し傾斜することができ所望の角度上の偏
倚をもたらす堅い相互係合セグメントを含む新規な屈曲
駆動装置、ヘッド及びソケット係合部を有する自在軸継
手を持った新規な屈曲駆動装置、自在軸継手のヘッド及
びソケット部分がその断面が多角形状に形成されている
新規な屈曲駆動装置、静止外側本体部分と可動外側本体
部分とを有し、この可動外側本体部分が駆動部材に連結
されている新規な屈曲駆動装置、比較的小さな半径を介
してトルクの伝達ができるようにする新規な屈曲駆動装
置、及び駆動工具と被駆動工具との間の角度を偏倚させ
る新規な方法が注目される。
提供、相互に対し傾斜することができ所望の角度上の偏
倚をもたらす堅い相互係合セグメントを含む新規な屈曲
駆動装置、ヘッド及びソケット係合部を有する自在軸継
手を持った新規な屈曲駆動装置、自在軸継手のヘッド及
びソケット部分がその断面が多角形状に形成されている
新規な屈曲駆動装置、静止外側本体部分と可動外側本体
部分とを有し、この可動外側本体部分が駆動部材に連結
されている新規な屈曲駆動装置、比較的小さな半径を介
してトルクの伝達ができるようにする新規な屈曲駆動装
置、及び駆動工具と被駆動工具との間の角度を偏倚させ
る新規な方法が注目される。
本発明のその他の目的及び特徴はその一部が明らかであ
りまたその一部は以下に述べられるであろう。
りまたその一部は以下に述べられるであろう。
〔課題を解決するための手段]
本発明によれば、屈曲駆動装置は、チューブであるわん
曲又は偏倚部分を有する堅い保持部材を含んでいる。こ
のわん曲チューブ部分は静止しており、複数の相互係合
運動伝達装置又はセグメントを収容している。これらの
相互係合セグメントはわん曲部分の曲率に追従しまたそ
のため相互に対し偏倚し又は傾斜する。
曲又は偏倚部分を有する堅い保持部材を含んでいる。こ
のわん曲チューブ部分は静止しており、複数の相互係合
運動伝達装置又はセグメントを収容している。これらの
相互係合セグメントはわん曲部分の曲率に追従しまたそ
のため相互に対し偏倚し又は傾斜する。
セグメントからセグメントへの角度上の偏倚は、セグメ
ントの長手方向軸線に対して外側に曲がる弓形面を持っ
た各セグメントのヘッド部分を形成することによって、
達成される。この弓形面はその断面が実質的に多角形、
好ましくは6角形の形状を有している。ヘッド部分に隣
接する縮小された頚又は隙間部分は、ヘッド部分の弓形
面の連続部である内側に曲がった弓形面を含んでいる。
ントの長手方向軸線に対して外側に曲がる弓形面を持っ
た各セグメントのヘッド部分を形成することによって、
達成される。この弓形面はその断面が実質的に多角形、
好ましくは6角形の形状を有している。ヘッド部分に隣
接する縮小された頚又は隙間部分は、ヘッド部分の弓形
面の連続部である内側に曲がった弓形面を含んでいる。
各セグメントの反対側端部には同一のセグメントのヘッ
ド部分を収容する大きさとされた多角形状、好ましくは
6角形のソケットが形成される。
ド部分を収容する大きさとされた多角形状、好ましくは
6角形のソケットが形成される。
このソケット表面又は面部分は実質的に平面である。こ
れらセグメントはしたがって各相互に係合されたソケッ
トの中の各セグメントのヘッドに形成されたわん曲面部
分を傾斜させることにより相互から偏倚させることがで
きる。
れらセグメントはしたがって各相互に係合されたソケッ
トの中の各セグメントのヘッドに形成されたわん曲面部
分を傾斜させることにより相互から偏倚させることがで
きる。
各セグメントのヘッド端部の各わん曲多角形表面の部分
は、隣接セグメント間の色叛的偏倚係合中に各係合され
たソケットの各平坦表面の部分と接触する。このように
して、セグメント上に負わされた捩り力は、各係合され
たヘッドとソケット部分の各面部分と平坦表面に分配さ
れる。
は、隣接セグメント間の色叛的偏倚係合中に各係合され
たソケットの各平坦表面の部分と接触する。このように
して、セグメント上に負わされた捩り力は、各係合され
たヘッドとソケット部分の各面部分と平坦表面に分配さ
れる。
セグメントにはさらに、外側係合表面、好ましくは球形
状の外側係合表面が形成される。ヘッド部分から軸方向
に間隔をおいて配されたこの球形係合表面は、その外側
周面とわん曲チューブ部材の内側周面との間の接触によ
りセグメントがわん曲チューブ部分の中の相互係合位置
にある時、これらセグメントを安定化するのを助ける。
状の外側係合表面が形成される。ヘッド部分から軸方向
に間隔をおいて配されたこの球形係合表面は、その外側
周面とわん曲チューブ部材の内側周面との間の接触によ
りセグメントがわん曲チューブ部分の中の相互係合位置
にある時、これらセグメントを安定化するのを助ける。
このセグメントのさらなる安定は、ヘッド部分と隣接セ
グメントのソケット部分との間の係合に起因するもので
ある。
グメントのソケット部分との間の係合に起因するもので
ある。
捩り力のヘッド及びソケット部分の係合表面への分配は
、屈曲駆動装置が高いトルク条件に耐えることを保証す
る。さらに、ヘッドとソケットとの係合の自在継手特性
が、この屈曲駆動装置にとって比較的小さな曲率半径を
もたらす偏倚角を得ることができるようにする。
、屈曲駆動装置が高いトルク条件に耐えることを保証す
る。さらに、ヘッドとソケットとの係合の自在継手特性
が、この屈曲駆動装置にとって比較的小さな曲率半径を
もたらす偏倚角を得ることができるようにする。
回転自在である保持部材の一端が、好ましくは動力駆動
の駆動工具に係合する。屈曲駆動装置保持部材の反対端
部は、この保持部材の静止部分から延出する工具保持付
属具に連結する。保持部材の静止部分は、駆動工具とは
独立の静止部分を保持するように回転自在部分に連結さ
れる。この構造のもとで、駆動工具の回転は、工具保持
付属具を回転する偏倚セグメントの回転に変換される。
の駆動工具に係合する。屈曲駆動装置保持部材の反対端
部は、この保持部材の静止部分から延出する工具保持付
属具に連結する。保持部材の静止部分は、駆動工具とは
独立の静止部分を保持するように回転自在部分に連結さ
れる。この構造のもとで、駆動工具の回転は、工具保持
付属具を回転する偏倚セグメントの回転に変換される。
延長ハンドルが屈曲駆動付属具の静止部分に設けられ屈
曲駆動装置の取扱いを容易にすることができる。工具圧
力はそのため駆動工具を押しつけるよりもむしろこのハ
ンドルを押しつけることにより分配することができるこ
とになる。このハンドルはさらに静止部分の向きを制御
する。
曲駆動装置の取扱いを容易にすることができる。工具圧
力はそのため駆動工具を押しつけるよりもむしろこのハ
ンドルを押しつけることにより分配することができるこ
とになる。このハンドルはさらに静止部分の向きを制御
する。
本発明はしたがって、以下に記載される構造と方法とか
らなり、本発明の範囲は特許請求の範囲に示されている
。
らなり、本発明の範囲は特許請求の範囲に示されている
。
本発明の1つの実施態様を組込んだ屈曲駆動装置が、第
1図においてその全体を参照符号10によって示されて
いる。
1図においてその全体を参照符号10によって示されて
いる。
この屈曲駆動装置10は、合金鋼、例えば適当な公知の
低摩擦モリブデン2硫化物コーテイングで被覆されたA
r5I 8630のような任意の公知の材料で構成する
ことのできる複数の相互係合運動伝達セグメント14を
収容する堅固な保持部材12を含んでいる。
低摩擦モリブデン2硫化物コーテイングで被覆されたA
r5I 8630のような任意の公知の材料で構成する
ことのできる複数の相互係合運動伝達セグメント14を
収容する堅固な保持部材12を含んでいる。
第2図から第5図を参照すると、典型的なセグメン)1
4はヘッド部分16が形成されている一端と、ソケット
部分18が形成されている反対側端部とを有している。
4はヘッド部分16が形成されている一端と、ソケット
部分18が形成されている反対側端部とを有している。
ヘッド部分16は実質的に断面が多角形、好ましくはヘ
ッド部分16の自由端に形成された6角形20で示され
るように、6角形である。
ッド部分16の自由端に形成された6角形20で示され
るように、6角形である。
ヘッド部分16の周面ば6角形20の辺の数にその数が
一敗している複数の面部分24.26.28゜30、3
2及び34によって特徴づけられる係合表面からなって
いる。各面部分24〜34は長手方向に弓形に曲がって
おり、セグメント14の長手方向軸線36(第2図)に
関し外側に曲がっている。セグメント14の減少された
頚部分38は長手方向軸線36に関し内側に曲がった面
部分24〜34の弓形連続部を含んでいる。
一敗している複数の面部分24.26.28゜30、3
2及び34によって特徴づけられる係合表面からなって
いる。各面部分24〜34は長手方向に弓形に曲がって
おり、セグメント14の長手方向軸線36(第2図)に
関し外側に曲がっている。セグメント14の減少された
頚部分38は長手方向軸線36に関し内側に曲がった面
部分24〜34の弓形連続部を含んでいる。
ソケット部分18はその断面が多角形に好ましくは40
で示すように6角形に形成されている。
で示すように6角形に形成されている。
ソケット部分18はセグメント14の自由端42から内
側に延び他のセグメント14のヘッド部分16を取外し
自在に収容するような大きさになっている。ソケット部
分18は、実質的に平らな複数の面部分44.46.4
8.50.52及び54(第5図)によって特徴づけら
れる内側6角形係合表面を区画形成する。
側に延び他のセグメント14のヘッド部分16を取外し
自在に収容するような大きさになっている。ソケット部
分18は、実質的に平らな複数の面部分44.46.4
8.50.52及び54(第5図)によって特徴づけら
れる内側6角形係合表面を区画形成する。
セグメント14はさらに、自由端42から中間端部58
までの所定距離延出する円い外側係合表面の円周曲面を
含んでいる。環状段部60と62が外側係合表面56と
頚部分38との間に形成される。段部60と62は外側
係合表面56よりも小さな直°径を有している。
までの所定距離延出する円い外側係合表面の円周曲面を
含んでいる。環状段部60と62が外側係合表面56と
頚部分38との間に形成される。段部60と62は外側
係合表面56よりも小さな直°径を有している。
保持部材12はチューブ体部分70を含み、このチュー
ブ体部分70はステンレス鋼で形成することができ、わ
ん曲部分72と実質的に真直ぐな部分74とを有してい
る。このわん曲部分72は所定の曲率と長さとを有し、
所定数のセグメント14を収容している。
ブ体部分70はステンレス鋼で形成することができ、わ
ん曲部分72と実質的に真直ぐな部分74とを有してい
る。このわん曲部分72は所定の曲率と長さとを有し、
所定数のセグメント14を収容している。
チューブ体部分70には精密な穴が形成されていること
に注目すべきである。所要の直径が、特大のスチールボ
ールがこのデユープの中に押し込まれわん曲部分の周り
に押しつけられる適当な公知のボール型打ち方法を用い
ることにより、わん曲部分72中に保持される。このボ
ール型打ち方法は、このわん曲部分72が最初に曲げら
れた時に生じるわん曲チューブでの歪みを矯正する。
に注目すべきである。所要の直径が、特大のスチールボ
ールがこのデユープの中に押し込まれわん曲部分の周り
に押しつけられる適当な公知のボール型打ち方法を用い
ることにより、わん曲部分72中に保持される。このボ
ール型打ち方法は、このわん曲部分72が最初に曲げら
れた時に生じるわん曲チューブでの歪みを矯正する。
真直ぐな部分74の端部分76(第6図と第7図)が半
田付は又は他の適当な固定手段により接合部材7日に受
は入れられかつこれと一体に接合される。
田付は又は他の適当な固定手段により接合部材7日に受
は入れられかつこれと一体に接合される。
接合部材78はステンレス鋼で形成することができ80
の部分に外側ねじが切られている。連結部材82が接合
部材7日に螺着されその上に適当な接着剤で締結される
。この連結部材82は環状ベアリング86を取巻く縮小
端部分84を含んでいる。この環状ベアリング86は回
転自在シャフト8日上に取付けられる。
の部分に外側ねじが切られている。連結部材82が接合
部材7日に螺着されその上に適当な接着剤で締結される
。この連結部材82は環状ベアリング86を取巻く縮小
端部分84を含んでいる。この環状ベアリング86は回
転自在シャフト8日上に取付けられる。
締結リング90が環状ベアリング86の一端で回転自在
シャフト880段部92に設けられる。
シャフト880段部92に設けられる。
連結部材82の縮小端部分84は環状ベアリング86の
対向端部を包囲する。この構造のもとで、シャフト88
は連結部材82に回転自在に接合され、連結部材82は
チューブ体部分70の直線部分74に固定されている。
対向端部を包囲する。この構造のもとで、シャフト88
は連結部材82に回転自在に接合され、連結部材82は
チューブ体部分70の直線部分74に固定されている。
回転自在部分として特徴づけられるシャフト8日は、静
止部分として特徴づけられるチューブ体部分とは独立し
て回転することができる。
止部分として特徴づけられるチューブ体部分とは独立し
て回転することができる。
回転自在シャフト88の6軸部分94はチューブ体部分
70の直線部分74の内部に配設されている。第7図に
最も明瞭に示されているように、6軸部分94の末端部
分96にはヘッド部分16と一致するヘッド部分98と
、頚部分38と一致する頚部分100とが形成されてい
る。シャンク(柄)部分102が回転自在シャフト88
の基端に設けられる。
70の直線部分74の内部に配設されている。第7図に
最も明瞭に示されているように、6軸部分94の末端部
分96にはヘッド部分16と一致するヘッド部分98と
、頚部分38と一致する頚部分100とが形成されてい
る。シャンク(柄)部分102が回転自在シャフト88
の基端に設けられる。
わん曲部分72の一端部分114が接合部材116に受
は入れられそして半田付は又はその他の適当な固定手段
により一体に接合される。ステンレス鋼で形成すること
のできるこの接合部材116は118の部分に外側ねじ
が切られている。
は入れられそして半田付は又はその他の適当な固定手段
により一体に接合される。ステンレス鋼で形成すること
のできるこの接合部材116は118の部分に外側ねじ
が切られている。
ステンレス鋼で形成することのできる連結部材120は
接合部材116に螺着されそしてこの上に適当な接着剤
で締結される。
接合部材116に螺着されそしてこの上に適当な接着剤
で締結される。
連結部材120によって取巻かれた被駆動部材122は
接合部材116と整列する基部フランジ124を含んで
いる。この被駆動部材122は基端127に形成された
ソケット部分125を含んでいる。ソケット部分125
はセグメント14に形成されたソケット部分18と同一
である。被駆動部材122上に取付けられた一組の3個
の環状ベアリング126゜128及び130が接合部材
116と連結部材120の縮小端部分132との間に配
設される。被駆動部材122のねじの切られた端部分1
34が連結部材120を越えて突出する。この構造のも
とで、連結部材120はわん曲部分72に一体に固定さ
れそして被駆動部材122は連結部材120に対して回
転自在である。
接合部材116と整列する基部フランジ124を含んで
いる。この被駆動部材122は基端127に形成された
ソケット部分125を含んでいる。ソケット部分125
はセグメント14に形成されたソケット部分18と同一
である。被駆動部材122上に取付けられた一組の3個
の環状ベアリング126゜128及び130が接合部材
116と連結部材120の縮小端部分132との間に配
設される。被駆動部材122のねじの切られた端部分1
34が連結部材120を越えて突出する。この構造のも
とで、連結部材120はわん曲部分72に一体に固定さ
れそして被駆動部材122は連結部材120に対して回
転自在である。
保持部材12はさらに、直線部分74から突出する延長
部136からなるハンドル手段を含んでいる。このハン
ドル延長部136はチューブ状であり空気逃がし穴13
8を含んでいる。もう1つの空気逃がし穴140をハン
ドル延長部136の接合部の直線部分74に設けること
ができる。
部136からなるハンドル手段を含んでいる。このハン
ドル延長部136はチューブ状であり空気逃がし穴13
8を含んでいる。もう1つの空気逃がし穴140をハン
ドル延長部136の接合部の直線部分74に設けること
ができる。
このハンドル手段はさらにハンドル延長部136に挿入
可能な6軸部分144を有するハンドル部材142を含
んでいる。球状の保持部分146(第1図)がハンドル
部材142の一端に設けられる。必要ならば、6軸部分
144はハンドル延長部136に接着、螺着又はその他
の方法で固定される。もう1つの選択は適当な一部材ハ
ンドル手段(図示しない)を形成するか又は直線部分7
4に取付けるかすることである。
可能な6軸部分144を有するハンドル部材142を含
んでいる。球状の保持部分146(第1図)がハンドル
部材142の一端に設けられる。必要ならば、6軸部分
144はハンドル延長部136に接着、螺着又はその他
の方法で固定される。もう1つの選択は適当な一部材ハ
ンドル手段(図示しない)を形成するか又は直線部分7
4に取付けるかすることである。
この屈曲駆動装置lOの作用において、回転自在シャフ
ト88と被駆動部材122との間の駆動連結はセグメン
ト14が回転自在シャフト88と被駆動部材122とに
相互に係合することによって行われる。好ましくは、ソ
ケット部分18を含む上回転自在シャフト88のヘッド
部分98は隣接セグメント14のソケット部分18に係
合する。
ト88と被駆動部材122との間の駆動連結はセグメン
ト14が回転自在シャフト88と被駆動部材122とに
相互に係合することによって行われる。好ましくは、ソ
ケット部分18を含む上回転自在シャフト88のヘッド
部分98は隣接セグメント14のソケット部分18に係
合する。
他のセグメント14は次々にわん曲部分72の内部で相
互に係合されて被駆動部材122のソケット部分125
と共に連結部を形成する。
互に係合されて被駆動部材122のソケット部分125
と共に連結部を形成する。
この屈曲駆動装置10の使用時、動力駆動工具154の
チャック部分152が第6図に示されるように回転自在
シャフト88のシャンク部分102と係合する。被駆動
工具156(第1図及び第6図)は被駆動部材122の
端部分134に螺着される。したがって、動カニ具15
4による回転自在シャフト88の回転は、被駆動部材1
22と被駆動工具156を回転させるセグメント部材1
4の回転を生じさせる。
チャック部分152が第6図に示されるように回転自在
シャフト88のシャンク部分102と係合する。被駆動
工具156(第1図及び第6図)は被駆動部材122の
端部分134に螺着される。したがって、動カニ具15
4による回転自在シャフト88の回転は、被駆動部材1
22と被駆動工具156を回転させるセグメント部材1
4の回転を生じさせる。
所望ならば、被駆動工具156は適当なチャック装置に
よって置換えることができる。ハンドル部材142は被
駆動工具156の作動中静止チューブ保持部分70の方
向を制御する。各セグメント14の球状外側係合表面5
6はチューブ体部分70の内側表面158に密接して嵌
まるよう精密な寸法に形成される。この外側係合表面5
6はしたがってセグメント14をチューブ体部分70内
部に位置させ安定させる。チューブ体部分70における
さらなる安定性と位置ぎめはソケット部分1日へのヘッ
ド部分16の係合によって得られる。
よって置換えることができる。ハンドル部材142は被
駆動工具156の作動中静止チューブ保持部分70の方
向を制御する。各セグメント14の球状外側係合表面5
6はチューブ体部分70の内側表面158に密接して嵌
まるよう精密な寸法に形成される。この外側係合表面5
6はしたがってセグメント14をチューブ体部分70内
部に位置させ安定させる。チューブ体部分70における
さらなる安定性と位置ぎめはソケット部分1日へのヘッ
ド部分16の係合によって得られる。
外側係合表面56と内側表面158との間に十分な公差
があり表面56が内側表面158に対し回動できるよう
になっている。外側係合表面56と内側表面158の精
密な寸法形成はまた相互係合したセグメント部材14の
回転運動中外側係合表面56と内側表面158との間の
相対回転を可能にする。
があり表面56が内側表面158に対し回動できるよう
になっている。外側係合表面56と内側表面158の精
密な寸法形成はまた相互係合したセグメント部材14の
回転運動中外側係合表面56と内側表面158との間の
相対回転を可能にする。
セグメント14の各々のヘッド部分16の面部分24〜
34の弓形構造と各セグメントの関連ソケット部分18
へのこのヘッド部分16の係合とは各セグメント14の
長手方向軸線36の間の選択された角度上の偏倚を可能
にする。これらセグメン)14はしたがって保持部材1
2のわん曲部分72に適合している。
34の弓形構造と各セグメントの関連ソケット部分18
へのこのヘッド部分16の係合とは各セグメント14の
長手方向軸線36の間の選択された角度上の偏倚を可能
にする。これらセグメン)14はしたがって保持部材1
2のわん曲部分72に適合している。
例えば、各対の係合されたセグメント14は自在軸継手
として作用しまたこの屈曲駆動装置10の回転軸線を1
5度のような所定量だけ偏向させることができる。屈曲
駆動装置lOの全偏倚角度はおおよそ各係合されたセグ
メント14の間の個々の偏倚角度の総計である。他のセ
グメント14からのセグメント14の1つの偏向は隣接
セグメントソケット部分18におけるセグメントヘッド
部分16の実質的に全円周の係合により達成される。し
たがって、各連続セグメント14は、先行セグメント部
材から十分な伝達レベルでトルクを受は取りまたこの受
は取ったトルクを次の隣接セグメントに実質的に滑りな
しで伝達することができる。
として作用しまたこの屈曲駆動装置10の回転軸線を1
5度のような所定量だけ偏向させることができる。屈曲
駆動装置lOの全偏倚角度はおおよそ各係合されたセグ
メント14の間の個々の偏倚角度の総計である。他のセ
グメント14からのセグメント14の1つの偏向は隣接
セグメントソケット部分18におけるセグメントヘッド
部分16の実質的に全円周の係合により達成される。し
たがって、各連続セグメント14は、先行セグメント部
材から十分な伝達レベルでトルクを受は取りまたこの受
は取ったトルクを次の隣接セグメントに実質的に滑りな
しで伝達することができる。
セグメント14の各々の頚部分38はヘッド部分係合表
面24〜34から十分な最縮小されこれらセグメント間
に所望の角度上の偏倚を許すようになっている。
面24〜34から十分な最縮小されこれらセグメント間
に所望の角度上の偏倚を許すようになっている。
セグメン)14の精密な寸法は行われる操作の特別な要
求にしたがって変わることになるが、この寸法上の関係
は全長が約0.366インチ(9,30mm)であるセ
グメント14において例示することができる。6角形の
端部分20は対向辺間に約0.10フインチ(2,72
ma+)の距離を有することができる。
求にしたがって変わることになるが、この寸法上の関係
は全長が約0.366インチ(9,30mm)であるセ
グメント14において例示することができる。6角形の
端部分20は対向辺間に約0.10フインチ(2,72
ma+)の距離を有することができる。
面部分24〜34の曲率半径は約0.093インチ(2
,3611IO1)とすることができる。頚部分38の
面部分44〜54の曲率半径は約0.062インチ(1
,57M)とすることができる。ソケット部分は0.1
40インチ(3,56mm) 5角形ソケツトとするこ
とができる。外側係合表面56は約0.17フインチ(
4,50am)の曲率半径と0.233インチ(5,9
2mm)の外径を有することができる。自由端42と中
間端部58との間の距離は約0.080インチ(2,0
3mm )である。
,3611IO1)とすることができる。頚部分38の
面部分44〜54の曲率半径は約0.062インチ(1
,57M)とすることができる。ソケット部分は0.1
40インチ(3,56mm) 5角形ソケツトとするこ
とができる。外側係合表面56は約0.17フインチ(
4,50am)の曲率半径と0.233インチ(5,9
2mm)の外径を有することができる。自由端42と中
間端部58との間の距離は約0.080インチ(2,0
3mm )である。
環状段部60は約0.188インチ(4,78鵬)の直
径を有しまた環状段部62の直径は約0.159インチ
(4,04+++m)”とすることができる。環状段部
60の長手方向の長さは約0.080インチ(2,03
mm)とすることができる。
径を有しまた環状段部62の直径は約0.159インチ
(4,04+++m)”とすることができる。環状段部
60の長手方向の長さは約0.080インチ(2,03
mm)とすることができる。
セグメントの他の実施態様が第8図においてその全体を
参照符号160で示されている。このセグメント160
は、セグメント14のヘッド部分16と頚部分38と同
様な、ヘッド部分162と頚部分164とを含んでいる
。
参照符号160で示されている。このセグメント160
は、セグメント14のヘッド部分16と頚部分38と同
様な、ヘッド部分162と頚部分164とを含んでいる
。
セグメント160はさらにセグメント14のソケット部
分18と同様なソケット部分166と、外側係合表面5
6と同様な外側係合表面168とを含んでいる。
分18と同様なソケット部分166と、外側係合表面5
6と同様な外側係合表面168とを含んでいる。
セグメント160はしたがってセグメント14の環状段
部60と62に同じ構造を欠いている。
部60と62に同じ構造を欠いている。
セグメント160はセグメント14についてすでに述べ
たのと同様な方法で用いられそして保持部材12に類似
する保持部材(図示しない)の中で作動するようになっ
ており、屈曲駆動装置10についてすでに述べた結果が
得られるようにする。
たのと同様な方法で用いられそして保持部材12に類似
する保持部材(図示しない)の中で作動するようになっ
ており、屈曲駆動装置10についてすでに述べた結果が
得られるようにする。
上記の記載から明らかな本発明のある利点は、自在軸継
手として作用する駆動セグメントを有する屈曲駆動装置
を含んでいる。これらのセグメントは駆動部材の回転軸
線を偏向させまた関連の隣接セグメントとの実質的に完
全な係合を保持する。
手として作用する駆動セグメントを有する屈曲駆動装置
を含んでいる。これらのセグメントは駆動部材の回転軸
線を偏向させまた関連の隣接セグメントとの実質的に完
全な係合を保持する。
この屈曲駆動装置は各相互係合セグメントの偏倚条件に
かかわらず高いトルク容量を有しまた入力トルクがこの
屈曲駆動装置の小さな曲率半径の周りで伝達される。
かかわらず高いトルク容量を有しまた入力トルクがこの
屈曲駆動装置の小さな曲率半径の周りで伝達される。
上記の点に鑑み、本発明のいくつかの目的が達成されま
たその他の有利な結果が得られることがわかるであろう
。
たその他の有利な結果が得られることがわかるであろう
。
種々の変更が上記の構造と方法について本発明の範囲か
ら逸脱することなく行われ得るので、上記の記載中に包
含されまた添付図面に示される全ての事項は例示として
解釈され限定的な意味に解されないことが意図されるも
のである。
ら逸脱することなく行われ得るので、上記の記載中に包
含されまた添付図面に示される全ての事項は例示として
解釈され限定的な意味に解されないことが意図されるも
のである。
添付図面において、
第1図は本発明の1つの実施態様を組込んだ屈曲駆動装
置の簡略化された平面図、 第2図はセグメン、ト又はその運動伝達部材の拡大斜面
図、 第3図はセグメントの側面図、 第4図はセグメントの端面図、 第5図はセグメントの反対側端面図、 第6図は一部を断面で示す屈曲駆動装置の部分図、 第7図は一部を断面で示す屈曲駆動装置の拡大部分図、 第8図はセグメントの他の実施態様を示す図である。 同一参照符号はこれらいくつかの図面にわたって同一部
分を示すものである。 10・・・屈曲駆動装置、 12・・・保持部材、14
・・・セグメント、 16・・・ヘッド部分、18
・・・ソケット部分、 20.40・・・6角形、24
〜34・・・面部分、 38・・・頚部分、 56・・・外側係合表面、 72・・・わん曲部分、 82・・・連結部材、 94・・・6軸部分、 100・・・頚部分、 122・・・被駆動部材、 136・・・ハンドル手段、 156・・・被駆動工具、 36・・・長手方向軸線、 44〜54・・・面部分、 70・・・チューブ体部分、 78・・・接合部材、 88・・・シャフト、 98・・・ヘッド部分、 120・・・連結部材、 125・・・ソケット部分、 154・・・動力駆動工具、 160・・・セグメント。 特許出廓人 ブリストルーマイアーズ カンパニー 特許出願代理人
置の簡略化された平面図、 第2図はセグメン、ト又はその運動伝達部材の拡大斜面
図、 第3図はセグメントの側面図、 第4図はセグメントの端面図、 第5図はセグメントの反対側端面図、 第6図は一部を断面で示す屈曲駆動装置の部分図、 第7図は一部を断面で示す屈曲駆動装置の拡大部分図、 第8図はセグメントの他の実施態様を示す図である。 同一参照符号はこれらいくつかの図面にわたって同一部
分を示すものである。 10・・・屈曲駆動装置、 12・・・保持部材、14
・・・セグメント、 16・・・ヘッド部分、18
・・・ソケット部分、 20.40・・・6角形、24
〜34・・・面部分、 38・・・頚部分、 56・・・外側係合表面、 72・・・わん曲部分、 82・・・連結部材、 94・・・6軸部分、 100・・・頚部分、 122・・・被駆動部材、 136・・・ハンドル手段、 156・・・被駆動工具、 36・・・長手方向軸線、 44〜54・・・面部分、 70・・・チューブ体部分、 78・・・接合部材、 88・・・シャフト、 98・・・ヘッド部分、 120・・・連結部材、 125・・・ソケット部分、 154・・・動力駆動工具、 160・・・セグメント。 特許出廓人 ブリストルーマイアーズ カンパニー 特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a、長手方向軸線に沿って細長く伸びかつ対向端部
を有するセグメントと、 b、この対向端部の一方に形成されかつ断面が実質的に
多角形の周面を持った周囲の係合表面を有し、この係合
表面が前記実質的多角形周面の辺の数と一致する数の、
前記長手方向軸線に沿って延びる複数の面部分を有し、
この面部分が前記長手方向軸線に関して弓形となってい
る、ヘッド部分と、 c、前記対向端部の他方に形成されかつ断面が実質的に
多角形の内面を持った内側係合表面を有し、また他の前
記セグメントのヘッド部分を取りはずし自在に収容する
ような大きさに形成されているソケット部分、 とを具備してなる運動伝達装置。 2、第1の前記セグメントのヘッド部分が第2の前記セ
グメントのソケット部分に取りはずし自在に係合するよ
う前記第2のセグメントに相互に係合された前記第1の
セグメントを含み、この第1のセグメントの係合された
ヘッド部分の弓形面部分により前記第1のセグメントの
長手方向軸線が、前記第1及び第2のセグメントが相互
に係合された時前記第2のセグメントの長手方向軸線か
ら第1の所定の角度だけ偏倚できるようにしている請求
項1に記載の運動伝達装置。 3、第3の前記セグメントのソケット部分が前記第2の
セグメントのヘッド部分に取りはずし自在に係合するよ
う前記第2のセグメントと相互に係合された第3の前記
セグメントを含み、前記第2のセグメントの係合された
ヘッド部分の弓形面部分により前記第3のセグメントの
長手方向軸線が、前記第2及び第3のセグメントが相互
に係合された時前記第2のセグメントの長手方向軸線か
ら第2の所定の角度だけ偏倚でき、それにより前記第1
及び第3のセグメントの長手方向軸線が前記第1及び第
2の所定角度の合計に実質的に等しい全体の角度だけ偏
倚されるようにしている請求項2に記載の運動伝達装置
。 4、前記周面と前記内側多角形とが6角形である請求項
1に記載の運動伝達装置。 5、前記ソケット部分の内側係合表面が、前記内側の実
質的多角形の辺の数に一致する数の、前記長手方向軸線
に沿って延びる複数の内側面部分を含み、この内側面部
分が実質的に平面である請求項1に記載の運動伝達装置
。 6、連続するセグメントのヘッド部分が、隣接する連続
セグメントのソケット部分と取りはずし自在に係合する
よう連続して相互に係合された、複数の前記セグメント
を含んでいる請求項1に記載の運動伝達装置。 7、前記複数のセグメントが末端セグメントと基端セグ
メントとを含み、前記複数のセグメントが相互に係合さ
れて前記端部セグメントの一方の長手方向軸線が前記端
部セグメントの他方の長手方向軸線から所定の角度で偏
倚されるようにしている請求項6に記載の運動伝達装置
。 8、前記端部セグメントの前記1つをこの1つのセグメ
ントの長手方向軸線周りに回転させて回転運動を前記複
数のセグメントの残りのセグメントに伝達する手段を含
んでいる請求項7に記載の運動伝達装置。 9、前記複数のセグメントと共に回転するよう他方の前
記端部セグメントに回転自在の被駆動部材を接合する手
段を含んでいる請求項7に記載の運動伝達装置。 10、係合されたヘッド部分の前記弓形面部分が、前記
各セグメントの長手方向軸線が所定の角度だけ隣接係合
セグメントの長手方向軸線から偏倚されて前記端部セグ
メント間の全偏倚角が前記複数の相互に係合されたセグ
メントにおける連続して係合されたセグメントの所定の
偏倚角の合計に近づくことができるように、曲げられる
請求項9に記載の運動伝達装置。 11、前記セグメントがさらに、前記ヘッド部分から軸
方向に間隔をおいて配されかつ前記長手方向軸線に沿っ
て所定距離延在する、円い係合表面を含んでいる請求項
1に記載の運動伝達装置。 12、前記円い係合表面が球状曲面である請求項11に
記載の運動伝達装置。 13、前記弓形面部分が前記長手方向軸線に対し所定量
外側に曲げられている請求項1に記載の運動伝達装置。 14、前記ヘッド部分と前記ソケット部分との間に形成
された頚部分を含み、この頚部分が、前記長手方向軸線
に対し内側に所定量曲げられた前記弓形面部分の連続部
を有している請求項13に記載の運動伝達装置。 15、ヘッド部分及びソケット部分と、それぞれの長手
方向軸線とを有する複数のセグメントであって、連続す
るセグメントのヘッド部分が取りはずし自在に隣接する
連続セグメントのソケット部分と係合するよう連続して
相互に係合され、前記ヘッド部分と前記ソケット部分と
がそれぞれの多角形断面を有し、これらヘッド部分が前
記多角形の辺の数に一致する数の面部分を有し、前記各
セグメントの長手方向軸線が隣接する係合されたセグメ
ントの長手方向軸線から第1の所定角度だけ偏倚されて
第1の前記セグメントと最後の前記セグメントの各長手
方向軸線の間に所望の全偏倚角を得るように、前記面部
分が曲げられている複数のセグメントと、これらセグメ
ントを軸上で回転する手段と、回転自在の被駆動部材を
前記セグメントに接合する手段とを具備してなる運動伝
達装置。 16、前記複数の相互に係合されたセグメントを収容す
るための堅い保持部材を含み、この保持部材が相互から
ほぼ所望の全偏倚角だけ偏倚した対向端部を有している
請求項15に記載の運動伝達装置。 17、前記保持部材がチューブ部分を含みまたチューブ
状内側表面を有し、前記相互に係合されたセグメントが
このチューブ状内側表面と係合自在のそれぞれの外側弓
形係合表面を含み前記相互に係合されたセグメントが前
記チューブ状内側表面に対し軸上で回転できるようにし
、前記セグメントが前記チューブ状部分内部で安定する
のを助けるようにしている請求項16に記載の運動伝達
装置。 18、前記保持部材が、チューブ状静止部分と回転自在
部分とを含み、この静止部分に対し前記相互に係合する
セグメントが回転することができ、また前記相互に係合
するセグメントが前記回転自在部分に対し回転すること
ができ、前記回転自在部分が駆動部材に連続可能である
請求項16に記載の運動伝達装置。 19、前記静止部分に接合されたハンドル部材を含んで
いる請求項18に記載の運動伝達装置。 20、駆動部材の回転軸線と被駆動部材の回転軸線との
間の角度を偏倚させる方法であって、a、断面が多角形
状のヘッド部分と断面が多角形状のソケット部分とを有
するセグメントであって、前記ヘッド部分とソケット部
分との断面が同一の多角形の辺を有しているセグメント
を形成すること、 b、前記ヘッド部分に、前記セグメントの長手方向軸線
に対して外側に曲がる、ヘッド部分の多角形の辺に一致
する弓形面部分を設けること、c、前記ヘッド部分を、
相互に係合できかつ他の同一のセグメントのソケット部
分の内部で回動できるような大きさに形成すること、 d、相互に係合されている間に一方のセグメントを他方
のセグメントに対して傾斜させること、e、駆動部材を
相互に係合されたセグメントの1つに相互に連結しまた
被駆動部材を他の相互に係合されたセグメントに相互に
連結すること、を含んでなる駆動部材と被駆動部材の回
転軸線間の角度を偏倚させる方法。 21、相互に係合されたセグメントを保持部材の中に閉
じ込めること、この保持部材の部分を曲げて相互に係合
されたセグメント間に所望の傾斜を形成させること、及
び球状の係合表面を相互に係合されたセグメント上形成
させ前記保持部材と回転自在に係合しかつこれらセグメ
ントを前記保持部材の内部で安定させることを含んでい
る請求項20に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US21959188A | 1988-07-15 | 1988-07-15 | |
US219591 | 1988-07-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02138513A true JPH02138513A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=22819906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1180620A Pending JPH02138513A (ja) | 1988-07-15 | 1989-07-14 | 屈曲駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02138513A (ja) |
KR (1) | KR900001466A (ja) |
DE (1) | DE3923609A1 (ja) |
FR (1) | FR2634260A1 (ja) |
GB (1) | GB2220729A (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997035482A1 (en) * | 1996-03-25 | 1997-10-02 | Faircrest Holdings Pty. Ltd. | A drive element and an articulated drive incorporating same |
US5851208A (en) * | 1996-10-15 | 1998-12-22 | Linvatec Corporation | Rotatable surgical burr |
AU685045B3 (en) * | 1997-09-24 | 1998-01-08 | Faircrest Holdings Pty Ltd | Improved drive element |
TW405111B (en) * | 1997-09-24 | 2000-09-11 | Faircrest Holdings Pty Ltd | Improved drive element |
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