JPH02136887A - Crt駆動装置 - Google Patents
Crt駆動装置Info
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- JPH02136887A JPH02136887A JP29197888A JP29197888A JPH02136887A JP H02136887 A JPH02136887 A JP H02136887A JP 29197888 A JP29197888 A JP 29197888A JP 29197888 A JP29197888 A JP 29197888A JP H02136887 A JPH02136887 A JP H02136887A
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- signal
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- crt
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- SNIOPGDIGTZGOP-UHFFFAOYSA-N Nitroglycerin Chemical compound [O-][N+](=O)OCC(O[N+]([O-])=O)CO[N+]([O-])=O SNIOPGDIGTZGOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカラーCRT の駆動装置に関する。
[発明の概要コ
カラー画素の構造がストライプ型かインライン型のカラ
ーCRT での文字や図形などのオン−オフの2値表示
をする装置で仮りに1トリオをR,G、B の順とす
るとき、τ をカラーの原色のストライプを操作する時
間またはカラートリオを操作する時間の 1/3 の時
間として、(1) ERを 2τ 遅延、 Eaを
τ 遅延、R8をO遅延させ、かつERt−Eaの利得
を調整して、表示像が各カラー画素で輝度が等しくなる
ようにするか。
ーCRT での文字や図形などのオン−オフの2値表示
をする装置で仮りに1トリオをR,G、B の順とす
るとき、τ をカラーの原色のストライプを操作する時
間またはカラートリオを操作する時間の 1/3 の時
間として、(1) ERを 2τ 遅延、 Eaを
τ 遅延、R8をO遅延させ、かつERt−Eaの利得
を調整して、表示像が各カラー画素で輝度が等しくなる
ようにするか。
(2) ERを3τ遅延、Eaを1.5で遅延、Ea
を 0遅延させ、かつECの利得を調整して、無彩色入
力信号時Gの輝度と Rと B の輝度の和が等しくな
るようにする。
を 0遅延させ、かつECの利得を調整して、無彩色入
力信号時Gの輝度と Rと B の輝度の和が等しくな
るようにする。
[従来の技術]
カラーCRT は大別してR,G、B の画素が第4図
(a)のようなストライプ状配列(トリニトロン)と第
4図(b)のようなストライプを区切った配列(インラ
イン型)と第4図(c)のようなデルタ型配列とがある
。いずれも電子ビームはアパーチャグリルやシャドウマ
スクで制御され、第5図のようにR,G、B のカラー
画素はトリオになって一つのシャドウマスクの孔を通る
電子ビームで励起される。
(a)のようなストライプ状配列(トリニトロン)と第
4図(b)のようなストライプを区切った配列(インラ
イン型)と第4図(c)のようなデルタ型配列とがある
。いずれも電子ビームはアパーチャグリルやシャドウマ
スクで制御され、第5図のようにR,G、B のカラー
画素はトリオになって一つのシャドウマスクの孔を通る
電子ビームで励起される。
したがって、時間で振幅が変化する信号にだい、して、
ある時間 tlの電子ビームが同時にR1゜G、、B、
の画素を発光させている。このため。
ある時間 tlの電子ビームが同時にR1゜G、、B、
の画素を発光させている。このため。
ストライプ型を例にとると、第6図(a)のように、斜
線の輪郭にたいしてR,G、B のトリオが同時に同一
信号で発光するために輪郭が粗くなる欠点があった。本
出願人は、すでに、特願昭63−63035 号にお
いて、ストライプ型でも第6図(b)のようにR,G、
B のカラー画素を時間 で (τ :各カラー画素を
操作する時間)ずつずらせることで輪郭を滑らかに再現
する方法を提案した。
線の輪郭にたいしてR,G、B のトリオが同時に同一
信号で発光するために輪郭が粗くなる欠点があった。本
出願人は、すでに、特願昭63−63035 号にお
いて、ストライプ型でも第6図(b)のようにR,G、
B のカラー画素を時間 で (τ :各カラー画素を
操作する時間)ずつずらせることで輪郭を滑らかに再現
する方法を提案した。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、この場合にも文字、図形などの表示は細部は輝
度で表示される。これは視覚の明暗の空間分解能が色度
の空間分解能に較べて遥かに高いためである。最も多い
無彩色(白、グレー、黒)の表示では、第7図(a)の
ように、G画素の輝度が最も高く1次がRで、B は最
も低く表示されて、空間的に第6図(b)のように輪郭
が滑らかになっても空間解像力は上昇しない欠点が有る
。
度で表示される。これは視覚の明暗の空間分解能が色度
の空間分解能に較べて遥かに高いためである。最も多い
無彩色(白、グレー、黒)の表示では、第7図(a)の
ように、G画素の輝度が最も高く1次がRで、B は最
も低く表示されて、空間的に第6図(b)のように輪郭
が滑らかになっても空間解像力は上昇しない欠点が有る
。
[発明の目的]
本、発明の目的は、カラー画素配列がストライプ型また
はインライン型を有するカラーCRT での図形や文字
表示を高解像度にすることを可能にするCRT駆動装置
を提供することである。
はインライン型を有するカラーCRT での図形や文字
表示を高解像度にすることを可能にするCRT駆動装置
を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明によるCRT駆動装
置はEB入力信号と、Ec入力信号と、ER入力信号と
、上記Ec入力信号を第1の所定時間遅延する第1の遅
延手段と、上記ER入力信号を上記第1の所定時間より
も長い第2の所定時間遅延する第2の遅延手段と、上記
第1の遅延手段を介した信号レベルの利得を制御する利
得制御手段と、上記EC入力信号と、利得制御手段を介
した信号を選択的に出力するスイッチを含むことを要旨
とする。
置はEB入力信号と、Ec入力信号と、ER入力信号と
、上記Ec入力信号を第1の所定時間遅延する第1の遅
延手段と、上記ER入力信号を上記第1の所定時間より
も長い第2の所定時間遅延する第2の遅延手段と、上記
第1の遅延手段を介した信号レベルの利得を制御する利
得制御手段と、上記EC入力信号と、利得制御手段を介
した信号を選択的に出力するスイッチを含むことを要旨
とする。
[作用]
第7図(、)は文字や図形を無彩色(白、グレー、など
)で表示する場合の輝度レベル分布であり、一般に R
:G:B = 0.3:0.59:0.11 の輝
度比になる。
)で表示する場合の輝度レベル分布であり、一般に R
:G:B = 0.3:0.59:0.11 の輝
度比になる。
R,G、B の表示で輝度差が第7図(a)のようにあ
ると、 R,G、B のカラー画素のトリオで空間表
示の1サンプリングが点を示すことになり、空間解像力
(水平方向)が制限される。
ると、 R,G、B のカラー画素のトリオで空間表
示の1サンプリングが点を示すことになり、空間解像力
(水平方向)が制限される。
理論的にはカラーのトリオを 3X とする( 1色当
り X)と、サンプリング定理によりカラーCRT上に
再現できる水平方向の最高の空間周波数は 176又と
なる。例えば、第3図に(a)、(d)に 2種の方形
波の信号分布を時間軸t て示す。第3図(b)はカラ
ーCRT上の(a)の信号に対する輝度分布(従来型)
である。時間軸上での 1周期が41 (カラーCRT
の画面では走査により 4X となる)の場合は第3
図に(b)のように(a)とは対応しない輝度分布とな
ってしまう。
り X)と、サンプリング定理によりカラーCRT上に
再現できる水平方向の最高の空間周波数は 176又と
なる。例えば、第3図に(a)、(d)に 2種の方形
波の信号分布を時間軸t て示す。第3図(b)はカラ
ーCRT上の(a)の信号に対する輝度分布(従来型)
である。時間軸上での 1周期が41 (カラーCRT
の画面では走査により 4X となる)の場合は第3
図に(b)のように(a)とは対応しない輝度分布とな
ってしまう。
本発明はカラーCRT でのトリオのピッチが3Xの場
合に、色情報を含めてカラーCRTでの画面での再現可
能な最高空間周波数が1/6xであることはサンプリン
グ定理より明らかであるが、人の視覚の空間周波数特性
は明暗(画面の輝度変化)に対して広帯域であり、色度
について狭帯域であることを利用して、図形や文字は輝
度で細かい変化を再現しようとするものである。
合に、色情報を含めてカラーCRTでの画面での再現可
能な最高空間周波数が1/6xであることはサンプリン
グ定理より明らかであるが、人の視覚の空間周波数特性
は明暗(画面の輝度変化)に対して広帯域であり、色度
について狭帯域であることを利用して、図形や文字は輝
度で細かい変化を再現しようとするものである。
[実施例]
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図および第2図は本発明による二つの異なった高分
解能モードの回路例を示す。
解能モードの回路例を示す。
図中、1 はER入力信号、2はEa入力信号、3はE
a入力信号、4は τ遅延回路、5 は 2で 遅延回
路、6,7 は利得調整回路、8 はモード切換えスイ
ッチ、9 はCRT のR駆動信号、1o はCRT
のG駆動信号、11 はCRT の B駆動信号、12
はモード選択、13 は3τ 遅延回路、14 は 1
.5τ。
a入力信号、4は τ遅延回路、5 は 2で 遅延回
路、6,7 は利得調整回路、8 はモード切換えスイ
ッチ、9 はCRT のR駆動信号、1o はCRT
のG駆動信号、11 はCRT の B駆動信号、12
はモード選択、13 は3τ 遅延回路、14 は 1
.5τ。
遅延回路、15は利得調整器(k3)、16はモード切
換えスイッチ、17 はモード選択を表わす。
換えスイッチ、17 はモード選択を表わす。
以下上記実施例の動作を説明する。
所望の輝度分布の例を第7図(b)、(c)に示す。
第7図(b)は、本来無彩色表示となる信号の分布は第
7図(a)となるのに対して、最も低輝度のB に他の
R,G の輝度を合わせた場合であり、均一となる。こ
の場合には水平方向の空間解像力は最高になり、輝度成
分に対する水平方向の限界周波数は 1/2xとなり、
従来の 3倍に向上する。したがって、第3図の(a)
の信号(周期4X)に対して第3図(c)のように再現
できる。
7図(a)となるのに対して、最も低輝度のB に他の
R,G の輝度を合わせた場合であり、均一となる。こ
の場合には水平方向の空間解像力は最高になり、輝度成
分に対する水平方向の限界周波数は 1/2xとなり、
従来の 3倍に向上する。したがって、第3図の(a)
の信号(周期4X)に対して第3図(c)のように再現
できる。
最高周波数を 1/2xでなく 1/3X にするの
が第7図(Q)の輝度分布の場合である。第7図(c)
では Gの輝度中Rの輝度中 B の輝度 を利用したものであり、周期3xまで表示可能となる(
標準の 2倍の周波数)。
が第7図(Q)の輝度分布の場合である。第7図(c)
では Gの輝度中Rの輝度中 B の輝度 を利用したものであり、周期3xまで表示可能となる(
標準の 2倍の周波数)。
第3図(d)の入力信号に対しての再現像の輝度分布は
第3図(e)となり、駆動信号の位相により(e)の左
側と右側の輝度分布のいずれもが再現可能である。第1
図は本発明による高分解能モード I (1/2X
の周波数)の回路例であり、第2図は高分解能モード
II (1/4X の周波数)の例を示す。
第3図(e)となり、駆動信号の位相により(e)の左
側と右側の輝度分布のいずれもが再現可能である。第1
図は本発明による高分解能モード I (1/2X
の周波数)の回路例であり、第2図は高分解能モード
II (1/4X の周波数)の例を示す。
第1図で(a)はカラー画素がストライプの配列でR,
G、B の順にトリオになっているとする。なお、
R,G、Hの色の順が変化する場合にはそれに応じて遅
延時間の変更を行なえばよい。
G、B の順にトリオになっているとする。なお、
R,G、Hの色の順が変化する場合にはそれに応じて遅
延時間の変更を行なえばよい。
R,G、B が同時(同時刻の信号)の情報の表示で
ある(第6図(a))のを第6図(b)のように補正す
るために、第1図(b)のようにG を基準にRは+τ
、B は−τ の遅延をすればよい。−で の遅延は
できないので基準をB に置き、これを Oとして G
を τ 、 Rを 2で 遅延させればよい。なお、
一般の画像では遅延回路として遅延線を用いればよいが
、文字や記号、図形のように 2値表示(オンどオフ)
の場合には、メモリ回路に書込みと読出しで τや2τ
の遅延時間を実現してもよい。第1図(d)は回路例
であり、ER1は 2τ 遅延回路5で 2τ 遅延、
Ec 2 は τ 遅延回路4でτ 遅延、Ell 3
は0遅延させる。一般の画像はスイッチ 8 を通
常モードとして標準モードa を選択してCRT のR
,G、B の駆動信号9,10.11 とする。文字
、図形など2値信号の高分解能表示ではスイッチ8で
b を選択する。
ある(第6図(a))のを第6図(b)のように補正す
るために、第1図(b)のようにG を基準にRは+τ
、B は−τ の遅延をすればよい。−で の遅延は
できないので基準をB に置き、これを Oとして G
を τ 、 Rを 2で 遅延させればよい。なお、
一般の画像では遅延回路として遅延線を用いればよいが
、文字や記号、図形のように 2値表示(オンどオフ)
の場合には、メモリ回路に書込みと読出しで τや2τ
の遅延時間を実現してもよい。第1図(d)は回路例
であり、ER1は 2τ 遅延回路5で 2τ 遅延、
Ec 2 は τ 遅延回路4でτ 遅延、Ell 3
は0遅延させる。一般の画像はスイッチ 8 を通
常モードとして標準モードa を選択してCRT のR
,G、B の駆動信号9,10.11 とする。文字
、図形など2値信号の高分解能表示ではスイッチ8で
b を選択する。
ER入力信号 1 は利得調整回路(k、)6に、Ec
入力信号2 は利得調整回路(k2)7 に加わる7
k□+に2を通すことにより出力9.10.11 で
カラーCRT を駆動して等輝度とする。 R,G、
B の輝度の比が0.3:0.59:0.11 なら
ば、 kl=0.1110.3 、 k2=0.1110
.59とする。
入力信号2 は利得調整回路(k2)7 に加わる7
k□+に2を通すことにより出力9.10.11 で
カラーCRT を駆動して等輝度とする。 R,G、
B の輝度の比が0.3:0.59:0.11 なら
ば、 kl=0.1110.3 、 k2=0.1110
.59とする。
第2図は最高周波数の周期を 4Xにする例である。
第2図(a)のカラー画素の配列ではG を基準として
(b)の時間補正をすればよい。
(b)の時間補正をすればよい。
第1図(b)と異なり、B と Rの輝度の和をGの輝
度に対抗させるので、 G2の画素にだいしてはR2と
Bl (アパーチャグリルで1箇前の走査になる)
が組になる。そのため第2図(b)のようにG を基準
の 0 とするとRは+1.5で 、B は−1,5で
の遅延となる。この場合も −1,5で の遅延は不
可能なのでB を基準の 0 とし、 Rを 3τ 遅
延、G を1.5で 遅延とする。第2図(d)は回路
の一例である。
度に対抗させるので、 G2の画素にだいしてはR2と
Bl (アパーチャグリルで1箇前の走査になる)
が組になる。そのため第2図(b)のようにG を基準
の 0 とするとRは+1.5で 、B は−1,5で
の遅延となる。この場合も −1,5で の遅延は不
可能なのでB を基準の 0 とし、 Rを 3τ 遅
延、G を1.5で 遅延とする。第2図(d)は回路
の一例である。
ERI は 3τ 遅延回路 13 を経て出力 9
へ至る。EC2は 1.5τ 遅延回路 14 で遅延
させてモード切換えスイッチ 16 が標準ならば、a
を選択して出力 10 に至る。Ell 3 はその
ま> 11 へ出力する。さて、高分解能モード−■
ではモードスイッチ 16 は b を選択し、Eaは
利得制御回路(k3)15 を経る。
へ至る。EC2は 1.5τ 遅延回路 14 で遅延
させてモード切換えスイッチ 16 が標準ならば、a
を選択して出力 10 に至る。Ell 3 はその
ま> 11 へ出力する。さて、高分解能モード−■
ではモードスイッチ 16 は b を選択し、Eaは
利得制御回路(k3)15 を経る。
無彩色信号でのR,G、Hの輝度の比が0.3=0.5
9 : 0.11 ならば に3 ” 0.4110.59 にする。
9 : 0.11 ならば に3 ” 0.4110.59 にする。
文字、図形の 2値表示では遅延回路 1314 はメ
モリを用いたり、ディジタルの遅延回路を用いてもよい
。
モリを用いたり、ディジタルの遅延回路を用いてもよい
。
第1図と第2図を一緒にして標準モード、高分解能=■
、高分解能−■ を選択できるようにしてもよい。
、高分解能−■ を選択できるようにしてもよい。
高分解能モード−1は最高空間周波数は1サイクル2x
と高いがB の輝度の低さでコントラストが抑えられ
てモード−■ は最高空間周波数は」サイクル 3x
と標準モードの 2倍であり、輝度コントラストも通常
モードと差が小さい。
と高いがB の輝度の低さでコントラストが抑えられ
てモード−■ は最高空間周波数は」サイクル 3x
と標準モードの 2倍であり、輝度コントラストも通常
モードと差が小さい。
[発明の効果コ
以上説明した通り1本発明によれば、
(1)の例では文字や図形などの 2値表示は水平方向
に輝度分布で標準モード(従来方式)の3倍の分解能と
なり、 (2)の例では文字や図形などの2値表示が輝度分布で
標準モード(従来方式)の 2倍の分解能となる という利点が得られる。
に輝度分布で標準モード(従来方式)の3倍の分解能と
なり、 (2)の例では文字や図形などの2値表示が輝度分布で
標準モード(従来方式)の 2倍の分解能となる という利点が得られる。
第1図および第2図は本発明による二つの異なった高分
解能モードの回路例を示す図、第3図は種々の方形波(
信号)とカラーCRT上の表示(輝度分布)を示す図、
第4図はカラーCRT の画素配列を示す図、第5図は
電子ビームと蛍光面(カラー画素)の関係を示す図、第
6図は斜線のCRT での再現像を示す図、第7図は無
彩色表示の輝度レベルを示す図である。 1・・・・・・・・・ER入力信号、2・・・・・・・
・・E0人力信号、3・・・・・・・−Ea入力信号、
4・・・・・・ τ 遅延回路、5・・・・・・・・・
2τ 遅延回路、6,7・・・・・・・・・利得調整
回路、8・・・・・・・・・モード切換えスイッチ、9
・・・・・・・CRT のR駆動信号、】−0・・・・
・・・・・CRT のG駆動信号、11・・・・・・・
・・CRT のB駆動信号、12・・・・・・・・・モ
ード選択、13・・・・・・・・ 3τ 遅延回路、1
4・・・・・・・・ 】、5τ 遅延回路、15・・・
・・・・・・利得調整器(k3)、16・・・・・・・
・・モード切換えスイッチ、17・・・・・・・・モー
ド選択。 特許出願人 クラリオン株式会社
解能モードの回路例を示す図、第3図は種々の方形波(
信号)とカラーCRT上の表示(輝度分布)を示す図、
第4図はカラーCRT の画素配列を示す図、第5図は
電子ビームと蛍光面(カラー画素)の関係を示す図、第
6図は斜線のCRT での再現像を示す図、第7図は無
彩色表示の輝度レベルを示す図である。 1・・・・・・・・・ER入力信号、2・・・・・・・
・・E0人力信号、3・・・・・・・−Ea入力信号、
4・・・・・・ τ 遅延回路、5・・・・・・・・・
2τ 遅延回路、6,7・・・・・・・・・利得調整
回路、8・・・・・・・・・モード切換えスイッチ、9
・・・・・・・CRT のR駆動信号、】−0・・・・
・・・・・CRT のG駆動信号、11・・・・・・・
・・CRT のB駆動信号、12・・・・・・・・・モ
ード選択、13・・・・・・・・ 3τ 遅延回路、1
4・・・・・・・・ 】、5τ 遅延回路、15・・・
・・・・・・利得調整器(k3)、16・・・・・・・
・・モード切換えスイッチ、17・・・・・・・・モー
ド選択。 特許出願人 クラリオン株式会社
Claims (2)
- (1)(a)E_B入力信号、 (b)E_G入力信号、 (c)E_R入力信号、 (d)上記E_C入力信号を第1の所定時間遅延する第
1の遅延手段。 (e)上記E_R入力信号を上記第1の所定時間よりも
長い第2の所定時間遅延する第2の遅延手段。 (f)上記第1の遅延手段を介した信号レベルの利得を
制御する利得制御手段、および (g)上記E_G入力信号と、利得制御手段を介した信
号を選択的に出力するスイッチ を含むことを特徴とするCRT駆動装置。 - (2)(a)E_B入力信号、 (b)E_G入力信号、 (c)E_R入力信号、 (d)上記E_G入力信号を第1の所定時間遅延する第
1の遅延手段、 (e)上記E_R入力信号を上記第1の所定時間よりも
長い第2の所定時間遅延する第2の遅延手段、 (f)上記第1の遅延手段を介した信号レベルの利得を
制御する第1の利得制御手段、 (g)上記第2の遅延手段を介した信号レベルの利得を
制御する第2の利得制御手段、 (h)上記E_G入力信号と、第1の利得制御手段を介
した信号を選択的に出力する第1のスイッチ、および (i)上記E_R入力信号と、第2の利得制御手段を介
した信号を選択的に出力する、上記第1のスイッチと連
動する第2のスイッチ を含むことを特徴とするCRT駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29197888A JPH02136887A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | Crt駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29197888A JPH02136887A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | Crt駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136887A true JPH02136887A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17775930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29197888A Pending JPH02136887A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | Crt駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996008003A1 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-14 | Philips Electronics N.V. | Colour display device |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29197888A patent/JPH02136887A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1996008003A1 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-14 | Philips Electronics N.V. | Colour display device |
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