JPH02136427A - 補強土用補強材 - Google Patents
補強土用補強材Info
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- JPH02136427A JPH02136427A JP28757988A JP28757988A JPH02136427A JP H02136427 A JPH02136427 A JP H02136427A JP 28757988 A JP28757988 A JP 28757988A JP 28757988 A JP28757988 A JP 28757988A JP H02136427 A JPH02136427 A JP H02136427A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title abstract description 10
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は土留構造物等の盛土層中に埋設して用いられる
補強土用補強材に係り、特に、盛土として摩擦力の少な
い軟弱な土砂を用いても確実な補強効果を得、しかも施
工性に優れた補強土用補強材に関する。
補強土用補強材に係り、特に、盛土として摩擦力の少な
い軟弱な土砂を用いても確実な補強効果を得、しかも施
工性に優れた補強土用補強材に関する。
土留構造物の構築に際して、従来、複数の線状の可撓性
補強材を層状に布設しながら土を積み重ねる工法が知ら
れている。(特公昭44−25174号公報参照、) この工法は土粒子と、これに摩擦接触する補強材との間
で生じる摩擦力のみによつて土留構造物を維持するもの
である。しかし、この工法は摩擦力の大きな砂質土に対
しては有効であるが、摩擦力の少ない土の場合には不適
であった。
補強材を層状に布設しながら土を積み重ねる工法が知ら
れている。(特公昭44−25174号公報参照、) この工法は土粒子と、これに摩擦接触する補強材との間
で生じる摩擦力のみによつて土留構造物を維持するもの
である。しかし、この工法は摩擦力の大きな砂質土に対
しては有効であるが、摩擦力の少ない土の場合には不適
であった。
このような問題を解決するために、第8図に示されるよ
うに、−本の棒状引張材1に多数の正方形支圧パネル2
.2・・・2を貫通して連結し、かつ棒状引張材1の自
由端3に壁面パネル4を連結してなる補強材が提案され
ている。
うに、−本の棒状引張材1に多数の正方形支圧パネル2
.2・・・2を貫通して連結し、かつ棒状引張材1の自
由端3に壁面パネル4を連結してなる補強材が提案され
ている。
この補強材は施工に際して、まず、第9図ならびに第1
O図に示されるように、支持パネル2.2・・・を盛土
層5上に設置し、その上から土をまき出し、転圧して盛
土層中に埋設されるが、この際、盛土や転圧により補強
材が変形してしまい、壁面パネル4に対して支圧パネル
2の面を正しく平行に保持できなくなる。このため、第
9図に示されるように盛土層5に溝6.6・・・6を掘
り、この溝6.6・・・6に支圧パネル2.2・・・2
を正確に配置し、埋め戻してから第10図に示されるよ
うに、その上に盛土7をまき出し、転圧することにより
盛土層中に補強材が埋設される。
O図に示されるように、支持パネル2.2・・・を盛土
層5上に設置し、その上から土をまき出し、転圧して盛
土層中に埋設されるが、この際、盛土や転圧により補強
材が変形してしまい、壁面パネル4に対して支圧パネル
2の面を正しく平行に保持できなくなる。このため、第
9図に示されるように盛土層5に溝6.6・・・6を掘
り、この溝6.6・・・6に支圧パネル2.2・・・2
を正確に配置し、埋め戻してから第10図に示されるよ
うに、その上に盛土7をまき出し、転圧することにより
盛土層中に補強材が埋設される。
しかし、この工法では盛土層5に溝6を掘らなければな
らないため、工程が複雑化され、しかも支圧パネル2.
2・・・2の周辺の盛土がゆるんでしまう、さらに盛土
を転圧すると、支圧パネル2,2・・・2が第10図に
示されるように前後あるいは左右に傾斜しやすくなる。
らないため、工程が複雑化され、しかも支圧パネル2.
2・・・2の周辺の盛土がゆるんでしまう、さらに盛土
を転圧すると、支圧パネル2,2・・・2が第10図に
示されるように前後あるいは左右に傾斜しやすくなる。
このため、壁面パネル4に作用する土圧に対する引抜抵
抗力は当初の設計時よりも大幅に減少してしまう、この
理由は支圧パネル4の面積が同一の場合、支圧パネル4
の面に対して引張材が垂直に位置している時に最大の引
抜抵抗力を得るが、引張材に対して支圧パネル4の傾き
が大きくなる程、引抜抵抗力は大幅に減少するためであ
る。
抗力は当初の設計時よりも大幅に減少してしまう、この
理由は支圧パネル4の面積が同一の場合、支圧パネル4
の面に対して引張材が垂直に位置している時に最大の引
抜抵抗力を得るが、引張材に対して支圧パネル4の傾き
が大きくなる程、引抜抵抗力は大幅に減少するためであ
る。
また、溝6の内部の支圧パネル4周辺の埋土は転圧され
にくいから、壁面パネル4に土圧が作用して補強材に引
抜力が作用すると、支圧パネル4は壁面パネル4の方向
に変位し、このため壁面パネル4も前面に変位して変形
の大きな盛土構造物になってしまう。
にくいから、壁面パネル4に土圧が作用して補強材に引
抜力が作用すると、支圧パネル4は壁面パネル4の方向
に変位し、このため壁面パネル4も前面に変位して変形
の大きな盛土構造物になってしまう。
このため、前述の公知補強材では作業性がきわめて複雑
であるのみならず、確実な補強効果が得られにくい。
であるのみならず、確実な補強効果が得られにくい。
そこで、本発明の目的は低質な土質でも確実な補強効果
を得、かつ施工性にも優れ、従来技術に存する欠点を改
良した補強土用補強材を提供することにある。
を得、かつ施工性にも優れ、従来技術に存する欠点を改
良した補強土用補強材を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、本発明によれば、水平片と
、この水平片面上に垂直に起立固定された抵抗板とから
なる一個または複数個の受圧体と、この受圧体の抵抗板
を貫通して着脱自在に固定された棒状引張材とからなる
ことを特徴とする。
、この水平片面上に垂直に起立固定された抵抗板とから
なる一個または複数個の受圧体と、この受圧体の抵抗板
を貫通して着脱自在に固定された棒状引張材とからなる
ことを特徴とする。
以下、本発明を添付図面を用いて詳述する。第1図は本
発明にかかる補強材の一具体的使用B様を表した斜視図
であって、10は受圧体であり、これは水平片11と、
この水平片11の面上に垂直に起立固定された抵抗板1
2とから構成され、L型ないしはT型を形成するもので
あって、L型の型鋼あるいはT型の型鋼であってもよい
、また、抵抗板12は第1図示のように平板のものが好
ましいが、図示しないが、わん曲板等であってもかまわ
ない。
発明にかかる補強材の一具体的使用B様を表した斜視図
であって、10は受圧体であり、これは水平片11と、
この水平片11の面上に垂直に起立固定された抵抗板1
2とから構成され、L型ないしはT型を形成するもので
あって、L型の型鋼あるいはT型の型鋼であってもよい
、また、抵抗板12は第1図示のように平板のものが好
ましいが、図示しないが、わん曲板等であってもかまわ
ない。
なお、上述の受圧板10は本発明では一個のみ使用され
てもよく、また複数個使用されてもよく、現物状況に応
じて任意の個数が選ばれる。 13は棒状引張材であっ
て、第3図示のように、任意の個所に部分的にねじ溝1
4.14・・・14を形成し、あるいは図示しないが全
長にねたりねじ溝を形成したものであってもよい、この
ような棒状引張材13は第1図示のように受圧体10の
抵抗板12を貫通して該抵抗板12の一個または複数個
に着脱自在に固定される。この固定は例えば抵抗板12
の孔12aに棒状引張材13を挿入し、ねじ溝14の任
意の個所で抵抗板12と棒状引張材13をねし止めする
ことにより着脱自在に行われる。ねじ溝14は抵抗板1
2の孔12aとの接触個所以外に第1図に示されるよう
に余分に存在した方がよい、この理由は後述のように抵
抗板12を増加したい場合に、余分のねし溝部分で容品
に増加できるからである。
てもよく、また複数個使用されてもよく、現物状況に応
じて任意の個数が選ばれる。 13は棒状引張材であっ
て、第3図示のように、任意の個所に部分的にねじ溝1
4.14・・・14を形成し、あるいは図示しないが全
長にねたりねじ溝を形成したものであってもよい、この
ような棒状引張材13は第1図示のように受圧体10の
抵抗板12を貫通して該抵抗板12の一個または複数個
に着脱自在に固定される。この固定は例えば抵抗板12
の孔12aに棒状引張材13を挿入し、ねじ溝14の任
意の個所で抵抗板12と棒状引張材13をねし止めする
ことにより着脱自在に行われる。ねじ溝14は抵抗板1
2の孔12aとの接触個所以外に第1図に示されるよう
に余分に存在した方がよい、この理由は後述のように抵
抗板12を増加したい場合に、余分のねし溝部分で容品
に増加できるからである。
さらに、棒状引張材13の一方の端部13aは第1図示
のように、それぞれ壁面パネル15に連結され、また、
他の端部は図示しないが受圧体lOの抵抗板12にナン
ドにより固定される。壁面パネル15への連結は第1図
示のように袋ナツト16により行われる等、任意である
。
のように、それぞれ壁面パネル15に連結され、また、
他の端部は図示しないが受圧体lOの抵抗板12にナン
ドにより固定される。壁面パネル15への連結は第1図
示のように袋ナツト16により行われる等、任意である
。
また、本発明の補強材は第1図示のように壁面パネル1
5に任意の複数個二層にわたって連結されてもよく、さ
らに、第2図示のように、−個の壁面パネル15.15
・・・15に二個づづ分けて連結してもかまわない。
5に任意の複数個二層にわたって連結されてもよく、さ
らに、第2図示のように、−個の壁面パネル15.15
・・・15に二個づづ分けて連結してもかまわない。
このようにして構成された本発明補強材は施工に際して
、まず、第4図に示されるように、受圧体lOの水平片
11を盛土層17上に水平に配置し、これによって抵抗
板12は水平片11の面上に垂直に起立される0次いで
棒状引張材13の端部13aを壁面パネル15にボルト
18によって連結する。このようにして盛土層17上に
配置された本発明補強材に第5図示のようにその上から
土をまき出し、転圧して盛土層17中に本発明補強材を
埋設し、次いで、さらに新たに形成された盛土層17上
にさらに本発明補強材を前述と同様にして配置し、土を
まき出し、転圧し、この操作を繰り返して、第6図示の
ように土留構造物へを構築する。第6図において、19
は仮想すべり面である。
、まず、第4図に示されるように、受圧体lOの水平片
11を盛土層17上に水平に配置し、これによって抵抗
板12は水平片11の面上に垂直に起立される0次いで
棒状引張材13の端部13aを壁面パネル15にボルト
18によって連結する。このようにして盛土層17上に
配置された本発明補強材に第5図示のようにその上から
土をまき出し、転圧して盛土層17中に本発明補強材を
埋設し、次いで、さらに新たに形成された盛土層17上
にさらに本発明補強材を前述と同様にして配置し、土を
まき出し、転圧し、この操作を繰り返して、第6図示の
ように土留構造物へを構築する。第6図において、19
は仮想すべり面である。
上述の本発明補強材は水平片11と、この水平片11の
面上に垂直に起立固定された抵抗板12とから構成され
る一個または複数個の受圧体10を用い、この受圧体l
Oの垂直に起立された一個または複数個の抵抗板12に
棒状引張材13が固定されるから、第7図に示されるよ
うに、盛土層17中に埋設された補強材にFの力を作用
させても、受圧体lOの抵抗板12が直立状態を保うて
一定の引張抵抗力Pを保ち得、設計数値を保持する。こ
の傾向は受圧体10が型鋼(L型、T型等)の場合に特
に著しい。
面上に垂直に起立固定された抵抗板12とから構成され
る一個または複数個の受圧体10を用い、この受圧体l
Oの垂直に起立された一個または複数個の抵抗板12に
棒状引張材13が固定されるから、第7図に示されるよ
うに、盛土層17中に埋設された補強材にFの力を作用
させても、受圧体lOの抵抗板12が直立状態を保うて
一定の引張抵抗力Pを保ち得、設計数値を保持する。こ
の傾向は受圧体10が型鋼(L型、T型等)の場合に特
に著しい。
このため、摩擦力の少ない軟弱な土砂を盛土として用い
ても確実の補強効果を呈する。
ても確実の補強効果を呈する。
さらに、本発明補強材は水平片11を有する一個または
複数個の受圧体10に一体の棒状引張材13が垂直の抵
抗板12を貫通して固定されるから、施工に際して、従
来のように盛土層に溝を形成し、この溝の中に受圧体l
Oを配置するという操作を必要とせず、受圧体は単に水
平片の個所を盛土層上に水平に接して配置するのみで安
定に保持され、したがって、施工が容易となる。しかも
、この上に盛土をまき出し、転圧を行っても安定で、か
つ所定の引抜抵抗を保持し得る。
複数個の受圧体10に一体の棒状引張材13が垂直の抵
抗板12を貫通して固定されるから、施工に際して、従
来のように盛土層に溝を形成し、この溝の中に受圧体l
Oを配置するという操作を必要とせず、受圧体は単に水
平片の個所を盛土層上に水平に接して配置するのみで安
定に保持され、したがって、施工が容易となる。しかも
、この上に盛土をまき出し、転圧を行っても安定で、か
つ所定の引抜抵抗を保持し得る。
このように、本発明補強材は一個の受圧体の引抜抵抗が
施工作業によっても低減せず、確実な効果を期待でき、
さらに本発明補強材は受圧体10に棒状引張材13が着
脱自在に固定され、受圧体10の増設、あるいは削減が
自由に行い得るから施工中の動態観測等の測定結果を直
ちにフィードバックし、現場での受圧体10の増減によ
り補強効果の増減を計り得る。
施工作業によっても低減せず、確実な効果を期待でき、
さらに本発明補強材は受圧体10に棒状引張材13が着
脱自在に固定され、受圧体10の増設、あるいは削減が
自由に行い得るから施工中の動態観測等の測定結果を直
ちにフィードバックし、現場での受圧体10の増減によ
り補強効果の増減を計り得る。
以上のとおり、本発明補強材は摩擦力の少ない軟弱な土
砂を用いても確実な補強効果を得、かつ施工が容易であ
り、しかも動態観測等の施工中の計測結果に対応して施
工中に補強機能を任意に増減でき、実用上有用な発明で
ある。
砂を用いても確実な補強効果を得、かつ施工が容易であ
り、しかも動態観測等の施工中の計測結果に対応して施
工中に補強機能を任意に増減でき、実用上有用な発明で
ある。
面図であり、第3図は本発明にかかる棒状引張材の一興
体例の斜視図であり、第4図、第5図および第6図は本
発明補強材を用いた施工方法の一具体例を表した工程図
であり、第7図は本発明補強材の作用を表した説明図で
あり、第8図、第9図および第10図は従来の補強材を
用いた施工方法ならびに欠点を表した説明である。
体例の斜視図であり、第4図、第5図および第6図は本
発明補強材を用いた施工方法の一具体例を表した工程図
であり、第7図は本発明補強材の作用を表した説明図で
あり、第8図、第9図および第10図は従来の補強材を
用いた施工方法ならびに欠点を表した説明である。
10・・・受圧体、 11・・・水平片、 12・・・
抵抗板、13・・・棒状引張材、 14・・・ねじ溝
、15・・・壁面パネル、 17・・・盛土層、A・
・・土留構造物。
抵抗板、13・・・棒状引張材、 14・・・ねじ溝
、15・・・壁面パネル、 17・・・盛土層、A・
・・土留構造物。
特許出願人 強化土エンジニャリング株式会社
第1図は本発明にかかる補強材の一興体的使用a様を表
した斜視図であり、第2図は本発明補強材の壁面パネル
への連結方法の一態様を表した平益 箋8@ 箋′J劇
した斜視図であり、第2図は本発明補強材の壁面パネル
への連結方法の一態様を表した平益 箋8@ 箋′J劇
Claims (4)
- (1)水平片と、この水平片面上に垂直に起立固定され
た抵抗板とからなる一個または複数個の受圧体と、この
受圧体の抵抗板を貫通して着脱自在に固定された棒状引
張材とからなる盛土層中に埋設して用いられる補強土用
補強材。 - (2)請求項第1項に記載の補強材において、前記棒状
引張材の端部が壁面パネルに連結されてなる補強材。 - (3)請求項第1項に記載の補強材において、前記棒状
引張材の表面に全長にわたり、あるいは部分的にねじ溝
が形成されてなる補強材。 - (4)請求項第1項に記載の補強材において、前記受圧
体がL型ないしはT型の型鋼である補強材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28757988A JPH02136427A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 補強土用補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28757988A JPH02136427A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 補強土用補強材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136427A true JPH02136427A (ja) | 1990-05-25 |
JPH0548816B2 JPH0548816B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=17719143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28757988A Granted JPH02136427A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 補強土用補強材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136427A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008308844A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Okasan Livic Co Ltd | 補強土壁構造 |
WO2009145404A1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | Pyungsan Si Ltd. | Reinforcing apparatus for end part of underground-structure using corrugated multi plate and reinforcing method using the same |
JP2010180572A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Yahagi Construction Co Ltd | 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造 |
JP2012211507A (ja) * | 2012-07-05 | 2012-11-01 | Yahagi Construction Co Ltd | 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242225A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Suzuki Kinzoku Kogyo Kk | 直立擁壁の盛土安定アンカ−の構成法 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28757988A patent/JPH02136427A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242225A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Suzuki Kinzoku Kogyo Kk | 直立擁壁の盛土安定アンカ−の構成法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008308844A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Okasan Livic Co Ltd | 補強土壁構造 |
WO2009145404A1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | Pyungsan Si Ltd. | Reinforcing apparatus for end part of underground-structure using corrugated multi plate and reinforcing method using the same |
JP2010180572A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Yahagi Construction Co Ltd | 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造 |
JP2012211507A (ja) * | 2012-07-05 | 2012-11-01 | Yahagi Construction Co Ltd | 盛土補強土壁用アンカー及び該アンカーを使用した盛土補強土壁構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548816B2 (ja) | 1993-07-22 |
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