JPH02135642A - 二比率式駆動装置を備えたプログラマー及びタイマー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は選択的なプログラムインクーノ（ルに対して少
くとも１個の、通常は複数の眠気スイッチを連続的に作
動するために使用される電気機械的プログラマ−及びタ
イマーに関する。

（従来の技術） この種のプログラマ−及びタイマーは通常、例えば洗濯
機、皿洗い機、マイクロウェーブオーブンのような本体
装置に使用され、父、その機械の使用者が本体装置の操
作のために所望のフロクラムインターバルを選択するの
が望ましいようなその他の本体！ｆｅ＃に使用され、そ
のような選択時、タイミングモータは、選択されたイン
ターバルの中断中、その機械の制御機能スイッチを連続
的に作動させる定めカム軌道を前進させる。

典型的には、環気機械的本体装置のプログラマ−及びタ
イマーは、減速手段を介してカムを連続駆動するか、父
は定期的に前進する後退つめとかみ合うラチェットホイ
ールのようなインデックス４ｉＳ溝を使用することによ
り、小馬力の同期タイマーモータ駆動を利用する。

従来、本体装置のプログラマ−及びタイマーにおいて異
なる前進比率を与えるには、通常、マスクラチェットホ
イールで成る。ブロック手段と共に前進ラチェットのま
わりに種々の床さのラチェットＯＩを利用することによ
って行われ、つめの前進行程が選択され念数だけ行われ
た時のみ、つめが最も深い切欠部にはまシ、かくして、
カムラチェットが交互の比率で間歇的に前進する。しか
しながら、そのような装置における最も速い＃進率は、
ラチェットホイールの最大小径の歯の数により決定され
、よシ小さい大径の歯は事実上低速の前進率を与える。

カムの連続駆動装置がモータの減速装置により使用され
る場合、交互に異なる前進率にする几めに、従来、ギヤ
リングを変える方法がとられてきた。

（発明が解決しようとする課題） しかしながら、成る本体装置に使用する場合、従来のラ
チェット及びつめのカムのインデックス作用を利用して
比較的低速の前進比率にすることが望ましいが、父、プ
ログラムの中断インターバルの成る選択されｔ部分に対
してカムを事実上より迅速な前進比率にすることが望ま
］。

い場合もある。従って、カム軌道に対してラチェット及
びつめの前進技術だけを使用すると、所望の最大前進比
率にするために必要な歯のビ、チによりカム軌道のレゾ
リエーシ１ンが制限される。ラチェットの九めの歯のピ
ッチがラチェットに対する許容直径の範囲内で所望の最
大前進比率となるように選択される場合、回転カム軌道
の１回転の範囲内でカム機能に所望のレゾリエーシ璽ン
を与える際に種々の問題が生じた。

従って、従来、比較的迅速な前葱比を与えるラチェット
及びつめの前進機構を有し、さらに又、選択され友プロ
グラムインターバルの一部分に対して連続駆動手段によ
り事実上低速の前進比を与えるような、ラチェット及び
つめの前進棲構ｔ−有する本体装置用の電気機械的プロ
グラマ−及びタイマーを提供することが望ましいとされ
て！！之。

本発明は、振動前進つめ及びラチェットホイールにより
与えられるスイッチカム軌道の比較的高速の前進比を有
し、連続減速駆動装丁煮により与えられる本実上低速の
前進比を有するような本体装備用電気機械的プログラマ
−及びタイマーを提供することを目的とする。

（課題全解決する定めの手段・作用効果）ラチェットは
カム軌道を７効する友め第１摩擦クラッチ手段により接
続され、前記ラチェットを駆動するために連続駆動装置
が第２摩擦クラッチ手段により接続され、その第２摩擦
クラッチ手段は、ラチェットを前進させるためにつめが
かみ合う時、スリップする。カム軌道の一部分はラチェ
ットから前進つめ金持ち上げるように形造られているの
で、それによってつめ及びラチェットの前進は行われず
、その時、第２摩擦クラツチはスリップ止め、連続駆動
装置は低速の前進比を与える。

使用者がカム軌道に対して所望のプログラムインターバ
ルを選択する場合の選択は、使用者がカム軌道を回転さ
せることによって行われ、それは、第１及び第２クラ、
チ手段のスリ、プにより可能となり、かくして、カム軌
道が所望の如く位置づけられ、そのプログラムに対して
タイムを測っｔインターバルが開始する。

好ましい実施例において、第１クラッチ手段はラチェッ
トホイールのハブの内部とカム軌道く接続した軸との間
の摩擦結合で成る。第２クラッチ手段は、減速装置に備
わっているコレットで成フ、そのコレットはラチェット
ホイールのヘッドの外部と摩！Ｉ！結合する。

かくして本発明は、ラチェットホイールを前進させるつ
めにより高速前進比を与え、そして父、ラチェットがつ
めで前進する間、スリ、プを生じるようなラチェットホ
イールの連続駆動により低速の前進比を与えるように単
一駆動モータが作動するようにした本体装置用プログラ
マ−及びタイマーの新規で簡単なインストラクションヲ
提供する。ラチェットが上昇する際、スリップクラッチ
がスｌ　、プを止め、低率でカム軌道を連続駆動する。

（実施例） 第１図を参照すれば、プログラマ−及びタイマーの手前
にある二連率式駆動機構が全体を符号１０で示され、そ
れは＠１４のまわりで回転するように装着されたドラム
１２で成り、そのドラムの周囲には、カム軌道１６’ｊ
ｉ−；（（する、カム従動手段１８Ｆｉベース、即ちハ
ウジング手段（図示せず）に回す自在に設けられ、その
従動手段は軌道１６に嵌合し、合体を符号２０で示す電
気スイッチ機構の作動と遮断を行わせるように作動する
。第１図において、カムドラム１２は、カム従動手段１
８がカム軌道１６０１部分、即ちベース内部分１７に当
接し、この位置でスイッチ２０の遮断、即ち開放を行わ
せるような位置へ回転し九状態で示されている。

鎖部分（１７）と直径方向にほぼ反対側に配置されたド
ラム１２のカム軌道１６部分も父、符号２２で示すよう
に、カム軌道周囲の所望の円弧セグメント部分だけ、窪
みが形成されている。

ピッチが事実上一定で、根元のＭ径が軌道２２よシ大き
いような歯２４を有する歯付ラチェットホイールがその
周囲に形成され、ラチェット２５は軸１４と同心的に、
しかもカムドラム１２から軸方向に間隔をおい友関係で
配置ｆされる。

前進つめ２６は、第１図に示すように、ラチェツト歯２
４と噛み合うように配置されｔのみ状先端２８ｉ、［す
る、つめ２６は軌道金描く同中心クラ〉クビン５ＯＶＣ
接続し、そのつめの先第２Ｂとは反対側の端部はピン３
０を包むように配置され、一体的に形成されたばねフィ
ンガー５４．３２によシ抑圧される。クランクビン５０
は減速装置及びモーター駆動機構（図示せず）により回
転される。

第１・　３図を参照すれば、カムドラム１２は好ましい
実施例では、軸１４に一体的に形成して示され、使用者
が軸１４を回転することにより軸１４と共に回転され、
カム軌道１６′５ｒ−カム従動手段１８に対して所望の
回転位漿に位置づける。ラチェットホイール２５は軸方
向へ伸長するハブ（３６）　？　有し、七のハブの内周
が軸１４のまわりにはまり、ラチェット歯２ａｔ−つめ
ののみ状先燗２Ｂとかみ合うように一線に並べて位置づ
ける。ラチェツト／％ブは軸１４と摩擦結合し、それは
全体を符号３７で示す第１１９！擦クラ、チ手段で成シ
、それはラチェットホイール２５に操作的に接続してカ
ムドラム１２を回転駆動する。ラチェッｌ＋　／％プ３
６はその７Ｎプからカムドラム１２の方向とは反対方向
へ伸長する小径伸長部分３８ｔ−有する。

減速歯車４０＃ｉ中心ハブ４２ｆ、有し、その中心ハブ
はラチエットはブの小径部分３８の近くで軸１４のまわ
りに嵌合する。歯車４０は周囲歯４Ａｔ−有し、これは
モータ（図示せず）によシ軸４８から駆動されるモータ
駆動ビニオン歯車４６とかみ合う。しかしながら、偏心
軸５０とビニオン歯車４６とに対する適切な減速の定め
に共通のモータ壓動金使用することができる。

歯車４０のハブ４２はその内面に、複数のコレットジｗ
−５０七肩し、これらのジ冒−は軸と摩擦結合している
小径ハブ３８の外側と摩擦結合し、これは８Ｊ３図に全
体を符号５１で示すｌ第２クラッチ手段で成り、これは
軸４８から歯ｊｌＬ４Ａ’に介してラチェットホイール
２５へ、さらに第１クラッチ手段３７を介してカムドラ
ム１２５，連続駆動を与える。

第２図を参照すれば、第１図の駆動装置は、第２カム軌
道５２がラチェツト歯２４からつめを離脱させるのに十
分な８度、のみ状先端２日を持ち上げた位置へカムドラ
ム１２が回転した状態で示されている。この位ａｔ−第
５図に詳細に示す。

操作時、軌道２２によりラチェットｍ２４がつめののみ
状先端２８とかみ合うようにカムドラム１２を位置づけ
る時、そのカムドラム１２は第１摩擦クラツチ３７によ
り駆動され、第２摩擦クラツチ５１は＠１４がそのクラ
ッチ内ですべることによりオーバードライブされるよう
にする。

操作時、選択したプログラムの最初のプログラム部分の
間、ラチェットホイール２５は、クラッチ５１がハブ３
６と結合することによシ前進し、その時、つめののみ状
先端２８はカム軌道５２によりラチェツト歯２４から持
ち上げられる。軌道５２の末端に達する時、先端２８は
ラチェツト歯２４とかみ合い、ラチェットホイール２５
を駆動する。その後、クラッチ手段５１はスリップし始
め、軸１４は歯車２５の回転遠足でクラッチ３７により
駆動される。ドラム１２はカム軌道１６が窪んだカム軌
道部分１７に達するまで回転し続け、その時、カム従動
手段が落ちこみ、スイッチ２０を遮断し、即ち開き、軸
４日のためのモータ駆動装！（図示せず）へのラインパ
ワーが切断される。

本発明の好ましい実施例において、つめ及びラチェット
駆動装置は、歯＠ａＯ及びクラッチ５１を介して駆動す
る連続回転ビニオン歯車４６より速い回転力全カム駆動
手段１２に与える、本発明の１つの実施例において、偏
心用３０を毎分回転数ａ　（ａ　Ｌ’ＬＰＭ）の割合で
回転し、それによってつめ２６に１５秒の振動時ｔｂ’
ｌ　ｋ与えるのが好ましいことが判−）友。それに付随
して、駆動ビニオン４６は毎分回転ａ　　／、５（／、
５几ＰＭ）の割合で回転し、＃１屯の歯４Δの数に対す
るビニオン４６の歯の数は１；４であり、歯車４０に、
毎分口＠政／　の回転比（／６゜几ＰＭ）ｔ−与える。

本発明のこの実施例において、クラ、チ５１はすべり、
即ちオンス単位で４０の切断トルクを備え、クラッチ３
７はオンス単位で２０の切断トルクを備えるのが好まし
いことが判つ光。

偏心軸５０及びビニオン４６ｆｒ、駆動するためのモー
タ駆動装Ｋ（図示せず）が、例えばスイッチ２０の開放
により作動していない時、軸１４は本体装置の使用者が
いずれかの方向へ回転することができる。つめ２６が第
２図に示す位置にある場合、クラッチ３７Ｆｉスリツプ
してカムをいずれかの方向へ位置づける。つめが第１図
に示す位置にあって、のみ状先端がラチェツト歯とかみ
合う時、便用者が＠１４を回転させる際に、クラ、チ３
７がスリップする。

本発明は選択されたプログラムインターバル中、本体！
！置の機能スイッチを連続的に作＠１せるためτ電気機
械的プログラマー及びタイマー用の独特で析規な二比率
式駆動装置を提供する。

本発明のこのプログラマ−及びタイマーは、ラチェット
ホイールがカムドラム軸にＩ！ｉ！擦でクラッチ結合す
るような、口伝自在なスイッチカムドラムに対するつめ
及びラチェット駆動装ｆ：＆’ｉ提供し、　ラチェット
ホイールのハブも父、連続回転式モータ駆動歯車に別々
に摩擦的にクラッチ結合する、つめとラチェットとがか
み合う時、連続してｆｊＡ動される歯車に対する摩擦ク
ラ、チはスリップし、軸をオーバードライブさせる。カ
ムドラムが所望の位置まで回転する際、カム軌道はつめ
を前進ラチェットとのかみ合いから持ち上げ、軸はオー
バードライブされず、歯車クラッチのすべりも停止し、
カムドラム軸は連続回転駆動歯車により低速で駆動され
る。

下方カム位置へタイムダウンする時、つめはラチェット
にかみ合い、ドラムは連続的に駆動される歯車をオーバ
ードライブする。使用者によるカムドラムの位置づけは
、使用者がカムドラム軸ｔいずれかの方向へ回転させる
時、クラッチ３７ｆスリツプさせることによって行われ
る。

これまで本発明金好ましい実施例について説明し、図示
してｔ！ｔけれども、種々の変形や修正が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のプログラマ−及びタイマーの几めのカ
ム軌道ラチェット前進つめと歯車列とを示す略示図であ
って、前進つめはラチェットと噛み合っている。 第２図はカムのブロック軌道によりラチェットから持ち
上った前進つめを示す第１図相当図である。 第３図は第２図の３−３線に沿う断面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少なくとも１個の電気スイッチ（２０）を連続的に
   作動させるプログラマー及びタイマー組立体であって、 （ａ）、スイッチに対して回転自在なカム手段（１２，
   ４６）と、このカム手段は、前記カム手段の回転に応答
   して作動し、前記スイッチの作動と遮断を行わせる従動
   手段（１８）を有し、 （ｂ）、前記カム手段を第１比率で間歇的に前進させる
   ように作動するラチエット及びつめ手段（２４，２６）
   を有するモーター式駆動手段（３０）と、前記モータ式
   駆動手段は、前記カム手段を第２比率で連続的に前進さ
   せるように作動する歯車手段（４６，４４）を有し、 （ｃ）、前記連続駆動手段と前記ラチエット手段との間
   で摩擦駆動結合するように作動する第１クラッチ手段（
   ５１）と、 （ｄ）、前記ラチエット手段と前記カム手段との間で摩
   擦駆動結合するように作動する第２クラッチ手段（３７
   ）と、前記第１クラッチ手段は、前記第１比率で前進す
   る間、スリップするように作動し、 （ｅ）、前記カム手段はブロック手段（５２）を有し、
   このブロック手段は、前記カム手段が所定位置へ前進す
   る際、前記つめとラチエットとの間の駆動結合を妨げ、
   さらに前記第１クラッチ手段がスリップすることなしに
   前記第２比率で前進することができるように作動し、 （ｆ）、前記第１クラッチ手段は、プログラムのインタ
   ーバルの選択に対して前記カム手段を最初に位置ずける
   ことができるように、使用者が前記カム手段を回転する
   時、スリップするように作動することを特徴とする二比
   率式駆動装置を備えたプログラマー及びタイマー。 ２、前記第１クラッチ手段は、前記第２クラッチ手段の
   スリップのために必要なトルクよりもつと大きなトルク
   をスリップのために必要とすることを特徴とする、特許
   請求の範囲第１項に記載のプログラマー及びタイマー。 ３、前記ラチエットはハブ（３８）を有し、前記第１ク
   ラッチ手段は、前記連続駆動手段と前記ラチエットハブ
   との間の摩擦結合で成ることを特徴とする、特許請求の
   範囲第１項に記載のプログラマー及びタイマー。 ４、前記ラチエットはハブ（３８）を有し、前記第２ク
   ラッチ手段は、前記ハブと前記カム手段との間の摩擦結
   合で成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   のプログラマー及びタイマー。 ５、前記ブロック手段は前記カム手段の持ち上り部分を
   含むことを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の
   プログラマー及びタイマー。 ６、（ａ）、前記ラチエツトは軸方向へ伸長するハブ（
   ３８）を有し、前記第１クラッチ手段は前記ハブの外周
   と摩擦結合する事と、 （ｂ）、前記カム手段は、軸（１４）を有し、前記第２
   クラッチ手段は、前記ハブの内周と前記軸との間の摩擦
   結合で成ることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に
   記載のプログラマー及びタイマー組立体。 ７、（ａ）、前記ラチエット手段はハブ（３８）を有す
   るラチエットホイール（２５）を含み、 （ｂ）、前記第４クラッチ手段は、前記ハブと摩擦結合
   するコレット（５０）を有することを特徴とする、特許
   請求の範囲第１項に記載のプログラマー及びタイマー。 ８、（ａ）、回転自在なカム手段（１２，１６）と、前
   記カム手段の回転時に作動して前記スイッチ手段の作動
   と遮断を行わせる従動手段（１８）と、（ｂ）、軸方向
   へ伸長するハブ部分（３８）を有するラチエットホイー
   ル（２５）と、前記ラチエットは前記カム手段に摩擦結
   合する事と、 （ｃ）、補記ラチエットハブに摩擦結合した受動歯車（
   ４０）と、 （ｄ）、前記ラチエットホイールの間歇的動きを行うた
   め、前進と後退時に作動するつめ手段（２６，２８）と
   、 （ｅ）、前記受動歯車を連続的に回転させ、前記つめ手
   段を前述のように前進・後退させるように作動するモー
   タ式駆動手段（４８，４６）と、（ｆ）、使用者が選択
   的に位置づける時、前記つめ手段が前記ラチエットを前
   進させないように作動するブロック手段（５２）と、そ
   の時、前記受動歯車は前記ラチエットホイールと前記カ
   ム手段とを連続的に前進させ、前記受動歯車の結合は、
   前記つめ手段が前記ラチエットホイールを前進させるよ
   うに前記ブロック手段が位置づけられる時、スリップす
   るように作動することで成り、少くとも１個の電気スイ
   ッチ（２０）を連続的に作動させるプログラマー及びタ
   イマー組立体。 ９、前記カム手段は前記ラチエットハブと前記受動歯車
   とを備えた軸（１４）を有することを特徴とする、特許
   請求の範囲第８項に記載の組立体。 １０、前記カム手段は、軸（１４）を有し、その軸には
   前記ラチエツトハブが摩擦結合し、前記受動歯車がその
   軸に受入れられていることを特徴とする、特許請求の範
   囲第８項に記載の組立体。 １１、前記ブロック手段は前記ラチエットホイールから
   前記つめ手段を持ち上げるように作動する前記カム手段
   の持ち上り部分で成ることを特徴とする、特許請求の範
   囲第８項に記載の組立体。 １２、前記受動歯車の摩擦結合は、前記受動歯車に取付
   られ、前記ラチエットハブと摩擦結合するコレット（５
   ０）で成ることを特徴とする、特許請求の範囲第８項に
   記載の組立体。 １３、前記カム手段は軸（１４）を有し、前記カム手段
   に対する前記ラチエットホイール摩擦結合は前記軸のま
   わりに摩擦結合状態で受入れられる前記ラチエツトホイ
   ールハブを有することを特徴とする、特許請求の範囲第
   ８項に記載の組立体。 １４、（ａ）、少くとも１個のスイッチ（２０）を駆動
   し、前進ラチエツト（２５，２４）を前記カムに摩擦的
   にクラッチ結合（３７）する回転カム（１２）を備え、
   （ｂ）前記ラチエットとかみ合い、前記摩擦クラッチを
   介して前記カムを第１比率で前進させるモーター式前進
   つめ（２６）を備え、 （ｃ）、前記ラチエツトを連続モーター駆動装置（４６
   ，４４）に摩擦結合させ、前記つめが前記ラチエットと
   かみ合ってそれを前記第１比率で前進させる時、前記連
   続摩擦結合がスリップするようにし、 （ｄ）、前記つめを前記ラチエットとのかみ合いから選
   択的に持ち上げ、前記モーター駆動装置との前記摩擦結
   合をスリップさせることなしに前記カムを第２の高速比
   で連続的に前進させる段階とで成る、プログラマー及び
   タイマーに二前進比率を与える方法。 １５、前記ラチエットを連続モーター駆動装置に摩擦結
   合させる前記段階は、前記ラチエットにハブ（３８）を
   備え、前記ハブをコレット（５０）に結合させる段階を
   有することを特徴とする、特許請求の範囲第１４項に記
   載の方法。 １６、前記ラチエットを前記カムに摩擦的にクラッチ結
   合させる前記段階は、軸（１４）を前記カムに通し、前
   記前進ラチエットを前記軸に摩擦結合させる段階を含む
   ことを特徴とする、特許請求の範囲第１４項に記載の方
   法。